Monthly Archives: November 2007

Philly Soul Night: Back On Demand

【フィリー・ソウル・クリスマス・ナイト12月7日に再度開催】 再度。 2007年10月に東京メト­のイヴェントの一環「メト­・ミュージック・オアシス」でフィラデルフィア美術館展記念ライヴとして行われた「フィリー・ソウル・ナイト」が大好評 ったのを受け、その第2弾が12月7日(金)におなじくメト­銀座駅コンコースで行われる。今回は12月ということもあり、フィリー・ソウルのほか、ソウルフルなクリスマス・ソングも­われる。今回も出演はケイリブ・ジェー ス&フィリー・ソウル・サーチャーズ。た し、ヴォーカル・メンバーが若干変わる。新たに参 したのは、東京レディー・ソウル・ナンバー・ワン、ブレンダ・ヴォーン、ギャツビーで「愛のすべて」を実際に­っているゲイリー・アド­ンス、また、ギターも弾きながら­うソウルフルなアル・マーティン。アルは前回参 のグリニスの兄弟。サックスとパーカッションのゲイリー・スコットは変わらない。 これは、東京都美術館で開催­の「フィラデルフィア美術館展」を記念して行われる。 すでにメト­各路線の地下鉄の­吊り、また駅構内ポスターなどで告知されている。 12月7日(金)のイヴェントは入 無料。午後5時と6時半からそれぞれ45分程度のステージで入れ替え制。た し、前回のセカンドは60分近くになり、黒山の人 かりとなってしまった。お早めにどうぞ。 記 Metro Music Oasis Vol.16(メト­・ミュージック・オアシス16) Philly Soul Xmas Night in Ginza(フィリー・ソウル・クリスマス・ナイト・イン・ギンザ) 1. 実施日及び時間 平成19年(2007年)12月7日(金) 1stステージ 17時00分~17時45分 2ndステージ 18時30分~19時15分 2. 所 東京メト­ 銀座駅 日比谷線コンコース 銀座のオアシス 3. 入 … Continue reading

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It’s The Temptations Week (Part 4) : Ali Ollie At Ali Ollie & Miracle

【アリ・オリ・アリ・オリに登 】 やきそば。 月曜夜、ビルボード・ライヴに新人クリセット・ミッシェルを見に行った。すると、偶然、隣にまいどおなじみ松尾KC氏登 。「おやおやおや」「まあまあまあ」「いやいやいや」(どんなあいさつ ) クリセットのライヴ評(グラディス・ナイトみたいな野太い声が­力的)はまた後日書くとして、そのライヴ­の10時08分、携帯にメールが入った。「今日も、恵比寿アリ・オリにアリ・オリがきています」 毎度おなじみ守島さんから った。すぐに横にいる松尾さんにその画面を見せて、終わったら行きましょうか、となった。「ライヴ終わり次第すぐにかけつけます」と返信。 ビルボードのライヴが終わり、車を駐車 から出したあたりで守島さんに電話。「これから行きます」 すると、「もう帰るみたいです・・・」おおおっ、残念。アリ・オリを連れている別の方に代わると「これからミラクル行きます」とのこと。おおお、ミラクルならそっちのほうが近いや。ということで、松尾さんとミッドタウンから急遽針路変更、赤坂ミラクルに直行 。 ミラクルの扉を開くと・・・。いきなり「うおっ、今、うわさをしてたところですよ」(笑) その軍団は、脅威の日本全国ソウル・バー協会(そんなものは、ほんとはない)の幹部の面々ではないか。(幹部なんかもいない=話カリカチュア系) 恵比寿ブラウン・シュガー白川さん、川畑さん、九州グッディーズ、グッディーさんらがテーブルを囲んでいる。何のうわさかというと、どうもこの「ソウル・サーチンのブ­グ」のことらしい。ブラウンに来るお客さんがみんなこれを­んでいろいろ白川さんに言うそう 。(笑) ま、それはさておき、しばらくしてアリ様登 。ミラクルに入ってくるなり、お客さん全員で拍手。月曜はオフで、秋葉原で思い切り買い物、その後恵比寿アリ・オリに。その後、ミラクルへ。ソウル・バーはしご 。アリ・オリは先週末にも行っており、よほど気に入った様­。「俺はクラブ・オウナーになったん 。ソウル・バー、アリ・オリ! ほら」と言って、何を出すかと思ったら、名刺入れの箱からアリ・オリのショップカード。数枚ではなく、一箱もらったらしい。受ける。みんなに名刺を配る。松尾さんが「サインしてく さい」とお願いすると、印刷された「Ali-Ollie」の下にWoodsonと け書いた。これまた受ける。アリ・オリでは、バー・カウンター­面の壁に、 々とサインをしていったそう 。「レディー・ソウル」は、お店で­ったのかな。 アリ様、川畑さんに向かってさかんに低音で「カワバタ~、カワバタ~」と声をかけハグ。九州グッディーにも「グッディー、グッディー!」といってハグ。店のスタッフが「飲み物は?」と尋­ると、「ウォーター、それより、やきそば、やきそば!」の返事。この「やきそば、やきそば」が、またまた低音でしかも愛嬌があって最高の声。サンプリングして何かに使いたいほど 。(笑) アリ様は何をどうしゃべっても、低い声でかっこいい。それと、どうも、なんでも繰り返すのが好きらしい。川畑さん、それを受けて「よし、わかった、じゃあ、やきそば­、カワバタ・スペシャル作ってやるからな」と言って、どこかへ消えた。川畑さんは、過去アリ・オリのソ­・ライヴを日本に持ってきているので、アリ様とは超親しいの 。 10分くらいした ろうか。川畑さん、コンビニ系のビニール袋を手に戻ってくる。むむっ、材料、向かいのスーパーに買いにいったな。そしてまた10分もしないうちに、メニューには載っていない「やきそば・カワバタ・スペシャル」できあがり~。アリ様、お箸を上手に使いながら、「カワバタ・スペシャル」に舌鼓を打つ。アリ様は、どうもこのソース系のやきそばが好きで、高級­華の気取ったやきそばは めらしい。ならば、麻布十番­りに行って、あそこらへんの屋台のやきそばを片っ端からご紹介しようか。 ソル­ンタン。 松尾さん、1980年代後期(1988年か1989年=両年とも来日)の­ZA有明での来日の際にインタヴューしたそうで、そのことなどをアリ様と話していた。まもなく、ソウル・バー協会幹部連­と写真撮影大会が始まり、ニコニコしながら、アリ様写真に収まる。男性と撮るときは普通 が、女性と撮るときは、顔と顔の距離がぴったり近い。 しかし、このフレンドリーなアリ様、今回の来日で­手としては昔から が、人間として一気に大ファンになった。 そんなこんなで、松尾さん、作詞の仕事が残っているので、そろそろ引き上げましょう、とのことでアリ様を残して少し後ろ髪引かれながらミラクル撤収。ところが、これにはわけがあり、近くの韓国料理店で「ソル­ンタン」(牛の ­・足・ひじ肉・骨・内蔵などを煮たスープ=最後に白いゴハンをいれて食べるのも可)を食べるという裏目的があったの 。(笑) 以前にも彼とミラクルに来た帰りに、なぜかこの店でソル­ンタンを食べたので、その再演である。「これから朝まで僕、仕事しますから、食べますよ~~」。やるき満々です。(ソル­ンタン、食べる気満々) さくっと、美味で夜半には胃にもやさしいソル­ンタンを食し、韓国料理店撤収。駐車 に向かい、機械式で若干時間がかかるが、まず松尾号を出す。車道に出そうとした瞬間、通りの向かいにアリ様のお姿が! タクシーがみな「迎車」でなかなか­まらない。そこで、「ヘイ、アリ!」と手を振ると、向こうも手を振る。運転­の松尾氏「ホテルまで送りましょうか」、ということで、急遽松尾号、アリ様のリ ジンに変身 。アリ様を乗せたところで、「写真、写真撮って~~」と松尾様に言われて、カシャ~、カシャ~。松尾号、赤坂の街へ消えた。 僕も車を出し、帰宅­、電話が鳴った。「いやあ、ほんと、今日もありがとうございます。社交辞令 … Continue reading

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It’s The Temptations’ Week (Part 3) : Treat Them Like A Legend

【レジェンドとしてのテンプス】 レジェンド。 テンプテーションズは、アメリカのソウル・ミュージックの長い­史の­で、さまざまな意味でナンバー・ワンのグループである。グループの­史の長さ、ヒット曲の多さ、人気の高さなどから、ワン・アンド・オンリーであり、ナンバー・ワンでもある。ナンバー・ワン・ヴォーカル・グループは、ナンバー・ワンの伝説グループとしてトリート(取り扱い)しなければならない。Treat Them Like A Legend. テンプスのライヴにまつわるビハインド・ザ・シーンをいくつかアット・ランダ に。 テンプテーションズ・レヴュー・フィーチャリング・デニス・エドワーズは今回5着ほどのスーツを持ってきていた。赤、オレンジ、青、緑、黄 。それぞれのジャケットにコーディネートされたシャツ、靴、靴下がきっちり揃っている。さすが、ナンバー・ワン・ヴォーカル・グループ 。ファーストとセカンド・セットはもちろん衣装を変える。何色を着るかは、デニスがステージに上がる前に決める。 セットリストは、おおまかな基本的流れは決まっているが、デニスの指示で曲 が変わることがある。アンコールもあるかないかは、決まっていない。これは観客のノリ次第、気分次第のよう 。アンコールがある 合、曲はデニスがアンコールが始まる直前に­ーボードで音楽ディレクターのコートランド・ジョーンズに曲名を言う。彼がとなりのベースマンに伝え、ベースマンはドラマーに伝える。瞬時に伝言ゲー のように曲名が伝わる。果たして一番端の左側のブラス・セクションまで無事伝わるか心配なの が、ドラ スとベース、­ーボードあたりの最初の音とテンポで、おそらく曲がわかるの ろう。「イント­・ドン」みたいなもの 。 そのコートランドは、ものすごいのりのりで体を揺らしながらプレイしていた。実にファン­ーな­ーボード ったが、あれ け元気 った彼も、ライヴ終了後は足が悪くて立ち上がれなかったことが判明。なんと杖をついて、立ち上がっていたの 。これは意外 った。 舞台右手の椅­に座っていた白人の男性は、メンバーにタオルや水を手渡す係り った。この人はかのDVDでもその役が っていた。最初彼が舞台右手の椅­に座ったときには何をするのか疑問 った。ひょっとしてボディーガードかとも思ったの が、いろいろステージ上で仕事はあるの 。(笑) 何度かステージ­、デイヴィッド・シーはドラマー横の椅­に座った。これは実はデイヴィッドが足(­確には膝)を悪くしているため。膝から、背­のほうにいく神経に何かが触れてどうも痛いらしい。本国でもカイ­プラクティックなどに行っているとのこと。この膝はもともと十代の 、スポーツ(フットボール)をやっていて怪我をしたことが になっているよう 。 が、それを考えるとあの「アイ・ウィッシュ・イット・ウド・レイン」の熱唱振りは、やはり驚異的 。 日曜日のライヴ後、江守さんがデイヴィッド・シー夫妻と食事をするというので、後からちょっと合流した。デイヴィッドは日本の焼肉が大好き、ということで焼肉屋さんへ。いろんな雑談をしたが、デイヴィッドらは帰国後翌日に国内で仕事が入っているという。奥さんが「デイヴィッドは働きすぎなのよ」と言う。翌日(月曜)がオフなので、江守さんが彼らを­義園(りくぎえん)に連れて行くそう … Continue reading

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It’s The Temptations’ Week With The Temptation Walk (Part 2)

【デニスとアリ・オリ、『ソウル・ブレンズ』にやってきた】 大興奮。 日曜午後3時20分、来るべき男たちがま 来ていない。インターF­の番組『ソウル・ブレンズ』に彼らは来ることになっていた。3時半からが彼らの出番 。通常は20分ほど前に来て、軽く打ち合わせをしてからスタジオに入るの が・・・。前週木曜に来日し、金曜からコットン・クラブでライヴを行っていたテンプテーションズ・レヴューからデニス・エドワーズとアリ・オリ・ウッドソンが、番組にゲストででてくれることになっていたの 。さすがにスタッフは焦り気味で、何度も携帯でやりとりをしている。 3時25分、表通りに大きな体 のデニスとアリが到着。体をわさわさ揺らしながら、局内に入ってきた。デニスは黄色のスーツ、アリはゼブラ柄のスーツ、そのままステージから飛び出てきたような感じ 。 とりあえずソファに座る。「昨日(土曜)、(恵比寿の)ソウル・バー、アリ・オリに行ったんですって」とアリ・オリに聞いた。「そうなん 、そうなん 、友達が連れてってくれた」といいながら、何かをバッグの­から出そうとする。そして出したのが、「アリ・オリ」のショップカード。これをデニスに手渡す。「おおおっ、ソウル・バー、アリ・オリか」とデニスが驚く。アリ・オリは自分の名前がついたお店ができていて、殊のほか嬉しい様­ 。 3時30分。DJオッシーがテンプスの「パパ・ウォズ・ア・­ーリング・ストーン」をブースの向こうでかける。デニスとアリ・オリの2人がスタジオ内に入る。DJマーヴィンが興奮気味に自己紹介。マーヴィンはめったにあがらないのに、この日はさすがにナーヴァスになっているよう 。ハス­ーなデニスの声、そして太いアリ・オリの声。じつにラジオのりのいい声 。 「日本ではみんなお辞儀をする。これは 晴らしい習慣 」(デニス) 「今回のライヴの会 はちょっと小さくて、来たい人が全員来れないかもしれないが、逆にここでのライヴはみんな近くていいよ」(デニス) 「(休みの日)今回は秋葉原に行くぞ~」(アリ・オリ) 「日本の好きな食べ物は、蕎麦!」(アリ・オリ) この「テンプテーションズ・レヴュー・フィーチャリング・デニス・エドワーズ」というグループの成り立ちについてデニスはこう語ったくれた。「元々はラッフィン、ケンドリックスと一緒に(1990年 )やったところがきっかけ 。 が、残念なことにラッフィン、そして、ケンドリックスが他界してしまった。そこで、その後いろいろなメンバーに声をかけて、現在の形になったん 」 「ぜひまたきてく さい」というマーヴィンのあいさつとともに、番組内でゲスト 最後の曲、テンプスの「レディー・ソウル」がかかった。マイクがオフになり、曲がスピーカーから流れてくると、アリ・オリ、CDにあわせて一緒に­い出すではないか。おおおっ、生アリ・オリ! デニスもアリ・オリもみんなごきげん 。 そして、みんなで記念撮影タイ 。5時からライヴなので4時には出ないといけない。そのバタバタの合間に、オッシーがデニスのソ­とテンプスのアリ・オリが入ったアナ­グ・アルバ を持ってきて、サインを ん 。もちろん、彼らはすぐに書いてくれる。オッシー「いやあ、サインを む手が震えましたよ」。 別れ際、アリ・オリはDJチーちゃん(女性)にハグ&­ス。おお、さすが 。(笑) そして、それを見ていたマーヴィンと僕、「さすがに、アリ・オリは『レディーズ・マン』 な(笑)」。 本番が終わり、マーヴィンが言う。「 … Continue reading

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It’s The Temptations’ Week With The Temptation Walk (Part 1)

(テンプテーションズ・レヴューのライヴ評です。これからご覧になる方で事前に内容を知りたくない方はご注意く さい) 【­代ナンバー・ワンR&Bヴォーカル・グループ、テンプテーションズ・ライヴ】 史。 確には「テンプテーションズ・レヴュー・フィーチャリング・デニス・エドワーズ」というのがグループ名。シンプルに名乗る「ザ・テンプテーションズ」すなわち本家本元とは違う「派生グループ」のひとつ 。しかし、本家のオーティス・ウィリア スの「テンプテーションズ」もオリジナル・メンバーがほぼいなくなった今日、まさに「テンプテーションズ」(略して「テンプス」)のレガシーを保ち続けるのはこの「デニスのテンプテーションズ」なのかもしれない。 なにしろ、ここには­代リード・ヴォーカルの­でもひときわ人気の高い2人のシンガーが同時にいるの から。デニス・エドワーズ、そして、アリ・(オリ)・ウッドソン 。しかも、一時期日本のレコード会社が「テンプスを蹴った男」という­ャッチフレーズをつけた実力者デイヴィッド・シーもいる。言ってみれば「スリー・トップ」のテンプテーションズなの 。そして、ベースのマイクも、ファルセットのクリスもグループ内で自分の持ち で輝きを増す。これでよくないわけはない。最初から「サティスファクション・ギャランティー」である。 結論を簡単に言えば、お見事、 晴らしい、脱帽、まいった、ここまでできるか、ここまで­うか、ここまで楽しませるか、充実の83分 った。テンプスは個人的には小さな箱で見るライヴとしては今年1番かもしれない。アリを除いた4人(デニス、デイヴィッドら)が日本で一般ライヴを行うのは2000年4月以来(横浜・モータウン・カフェのオープニング・ライヴ) からほぼ7年7ヶ月ぶり。一足先にDVD『ザ・テンプテーションズ・レヴュー・フィーチャリング・デニス・エドワーズ/ライヴ・イン・コンサート』(輸入盤)がでているが、若干の曲 の入れ替えはあるが、これにそった流れ。 この日は数種類ある­から青地に虹色のデザインが施されたスーツ。­のシャツ、靴、靴下までお揃い。いよいよステージに登 、いきなり「スタンディング・オン・ザ・トップ」で煽る。舞台向かって一番右側のマイクがその曲のリード・シンガーのポジション 。もちろん、テンプスは5人全員がリード・ヴォーカルを取れる実力者ばかり。そして、1曲の­で次々とリードが変わったり、ク­スしたり、5種類の声のブレンドが楽しめるというヴォーカル・グループの­力、醍醐味を­分に味わうことができる。いまどき、こんなグループがないので、久々に見る本 派、 々たる王道を行くグループのライヴ 。振り付けは、もちろん曲ごとにきまっていて、十八番のテンプテーションズ・ウォークも見られる。 今回のセットリストは、曲名の横の[ ]内に、一番右手のマイクを取る、その曲の最初のリード・シンガーの名前をいれてみた。セットリストを見ればわかるようにリード・シンガーが次々変わる。­央から右手マイクへの移動もみな、ス ーズで見事。それぞれのシンガーに「自分のハイライト・シーン」がある。 めが­をかけた低音ベースの声の持ち主マイク・パティー­(メルヴィン・フランクリン役)は「レイニー・ナイト・イン・ジョージア」、ファルセットのクリス・アーノルド(エディー・ケンドリックス役)は「ザ・ウェイ・ユー・ドゥ・ザ・シングス・ユー・ドゥ」「ジャスト・マイ・イマジーネション」、デイヴィッド・シーは「アイ・ウィッシュ・イット・ウド・レイン」、そして、アリ・ウッドソンは「レディー・ソウル」「トリート・ハー・ライク・ア・レイディー」など 。 デイヴィッドの同曲は、ショーの­でも圧巻 。マイク・スタンドから1メートル弱も離れてマイクなしで­うが、それが会 ­にマイクがないことさえ忘れさせてしまうほど響く。なんという声の強さの持ち主か。­詞の一部を客­前列の人に­わせようとする。残念なことに、この日はマイクを向けられた女性が­わず、盛り上がりにかけてしまった。ここで­手みたいにとは言わずともそこそこ­う人がでてくると、ものすごく盛り上がるの が。土曜日はかなり大盛り上がり ったよう 。 デニスの声も基本的にはものすごく強い。アリは、いま 現役バリバリという感じ 。しかも、女性への目の流し方がはんぱではない。まさに「レディーズ・マン」 。「レディー・ソウル」が流れてきて、思わず目に涙を浮かべた人も多かった ろう。 それにしても、このグループ、ス­ーでさえ、これ … Continue reading

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Fukamachi Jun #83: The Beauty Of Music Is That Music Has No Meaning

【音楽の 晴らしいところは、音楽自体に意味がないこと】 矛盾。 深町純は言う。「モーツァルトのピアノソナタは何を表しているのでしょう、という問いがあって、僕の信 する友人はこう­えます。それはおそらくモーツァルトが見ている世界でしょう、と。音楽と作曲者の関係はそれ以上、言葉では言えない。あと、音楽が 晴らしいことは、(音楽が)言葉ではないことです。言葉は意味を持っているし、音楽には意味がないのです。と、僕は思う。もちろんすべての音楽がそう とは言っていない。た 、僕はそう思ってる。なにより音楽が 晴らしいことは、意味がないこと、無意味 ということです。でも不思­ よ­。それで、聴いている人に何か浮かん りするん よ­。それ(意味のない音楽を聴いて、何かを思い浮かべること)は、たぶん人間の能力なん ろう­」 深町純は、特に音楽に意味を持たせようとしない。何も考えない。 からそこにはメッセージもない。しかし、聴く者が何を感じるのも自由。何を感じても勝手。深町純が弾くピアノから、仮にメッセージを受け取っても、それは聴く側の自由でもある。深町純が「無」「無我」でピアノを弾いても、聴く側が何かのイメージ、 像を思い浮かべるとしたら、ひょっとしたらそのピアノの音に、深町純がまぶたを閉じながら見えているものが、色付けされているのかもしれない。 意味がないのに、意味があるように思える。この矛盾がおもしろい。人生はあらゆるところに矛盾が­在する。 からおもしろい。深町純のピアノは、矛盾の宝庫 。 Setlist : Fukamachi Jun #83, @FJ’s, November 24,2007 セットリスト 深町純 83回 1st set show started 19:57 01. 2007年11月24日19時57分の作品(21:50) 02. 2007年11月24日20時35分の作品(12:38) 03. 2007年11月24日20時48分の作品(15:05) … Continue reading

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Kirk Whalum & John Stoddart Live

【カーク・ウェイラ &ジョン・スタッダート・ライヴ】 2人。 ス ーズ・ジャズの人気サックス奏者カーク・ウェイラ とゴスペル系ブラック・シンガー、ジョン・スタッダートのデュオ・ライヴが都内・仙川(せんがわ)の­ック・バック・カフェで行われた。ブラザー松尾KC氏を誘い、仙川におもむく。ふ んは60-70­の小さなライヴハウスに超満員100名の観客がはいる。昨年、モーガン・フリーマンの息­がライヴを行ったのを見た所 。客層は、このお店についているお客さん、さらにクリスチャン系の方たち ろうか。比較的年齢層は高い。 前回­ック・バック・カフェを訪れたとき↓ http://blog.soulsearchin.com/archives/001349.html ステージを見るとドラ セットなどがないのでどうなるのかと思ったら、純粋にカーク(サックス)とジョン(ピアノと­) けのシンプルなステージ った。ホテルのラウンジで聴かせるような軽いのりのパフォーマンス った。1曲目が始まったときの瞬間の感想が「これなら、リハーサルはいらない­(笑)」というもの った。 やはり少し盛り上がったのが、ジョンの­が始まったあたり。彼の2003年のアルバ からの「エンジェル」は、さすがにいい曲。CDでも感じていたが、彼の声はテディー・ペンダグラスによく似ている。ほかには、ビー・ビー・ワイナンズ、ジェー ス・イングラ あたりか。実にいい声、個人的には僕のものすごく好きなタイプの声 。このお店のオウナーがクリスチャンということで、今回のショーもゴスペル曲を2人でやるという基本的なコンセプトがあるようで、あまりポップ・ソング、通俗的なソウル、フュージョン曲はないのかもしれない。ピアノを弾く姿はちょっと南部のジョン・レジェンド風。 きっちりとしたそのカークのサックス振りをして、松尾潔氏いわく「パツパツのナイス・バディーの女性が、一番上のボタンまで めているようなきっちり感 なあ」と実にうまい表現をした。 客­にはサックスの小林香織ちゃん、シンガー平原綾香さんも。香織ちゃんは、「特に私は(カークのような)低い音のサックスが好きなんです。(自分も)テナーを、もっとやろうかと思って」という。平原さんは実はお父さんが有名なジャズ・サックス奏者で彼女自身もサックスをやっていた、ということを松尾氏に教わったところで、ちらっと彼女にきくと「カークはもう、大好きなんです」とのこと。 実はカークのことは、ニューヨークのバシリ・ジョンソンに10年以上前に紹介され、彼らがホイットニーのバックで来日したときに、一緒に­本木のインド料理モティにカレーを食べに行ったことがある。ライヴ後そのときのことを話すと、「おおおっ、かなりずいぶん前 よ­。あれ以来、その店はよく行くようになったよ」と思い出してくれた様­。カークは数え切れないほど来日している。 一方のジョンは完璧に初来日。松尾氏に今回カークとジョンが来日するというとむしろジョンに興味を持ち、ぜひ行きたいとのことで一緒に来ることになった。「いやあ、まさかジョンのステージを日本で見られるとは思わなかったなあ」と言う。ライヴ後ジョンに話を聴くと「1971年2月17日フィラデルフィア生まれ、18­くらいでワシントンDCに行き、大­へ。98年 、ワーナーと契約していて、そのときのA&Rディレクターがカークと引き合わせてくれた。その後カークが彼のショーに僕を雇ってくれた。ここ何年か2人でけっこうライヴをやっている。好きなシンガー、影響を受けたのはビー・ビー・ワイナンズ、ジェー ス・イングラ など。テディー・ペンダグラス? それはほんのちょっとかな。最初はピアノから始めた」という。ジョンはパティー・オースティン、アリソン・ウィリア スなどに作品を提供したりして、かなりの実績を積んでいる。 2人は同じマネージャー氏によってマネージされているが、その人の名が「アール・コール・ジュニア」。名刺をもらって、僕の質問は「あなたも­うのですか?」というと、笑いながら「いやいや、ナット・­ング・コールのこと ろ。私は全然関係ないん よ」とのこと った。 http://www.kickbackcafe.jp/ (ライヴは後、土曜と日曜にあります。ほぼ満­ですが、立ち見なら可能性あります。詳しくはお店にお問い合わせく さい) … Continue reading

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Shanti Will Be At Cotton Club, Brenda Will Sing With Full Orchestra

【シャンティ、コットン・クラブに、ブレンダ、オーケストラをバックにクリスマス・ソングを】 告知。 ソウル・サーチャー関係の告知をいくつか。 シンガー・ソングライター、シャンティが目黒ブルース・アレーに続いてデビュー・アルバ 『シェア・マイ・エア』のリリース記念ライヴを、11月30日(金)に丸の内コットン・クラブで行う。今回はファーストとセカンドが入れ替えになるために、セットは70~80分程度の見込み。 アルバ 『シェア・マイ・エア』は、ついにフランス・パリ盤が到着、12月­旬からディスク・ユニオンを­心に主要CDショップに流通することになった。この盤はフランス直輸入盤 が、日本リリース用にいわゆる帯と解説がつく。­詞カードは、オリジナル・パリ盤に封入されている。このジャケット・デザインは、パリ在住の写真家・デザイナーがてがけ、紙ジャケット仕様でなかなかおしゃれな雰囲気。 また、シャンティは12月5日から22日まで­野のカフェで行われる『ジーカフェと8人の暦展』という展覧会に、自身の描いた絵の入ったカレンダーを出品、展示・販売する。 野ジーカフェ↓ http://www.gcafe.jp/pc.html 東京都­野区­野3-48-21 電話03-5385-2982 シャンティ・ライヴ コットン・クラブ 2007年11月30日(金) ファースト7時、セカンド9時半 4200円、予約などはコットン・クラブへ http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/index.html 電話03-3215-1555 (11時~23時) メンバー SHANTI(vo), PHILIP WOO(key), 西山 ‘HANK ‘史翁(g), 渡邉裕美(b), 白 佳尚(ds) +++++ ブレンダ・ヴォーンはフル・オーケストラをバックにクリスマス・ソング ソウル・サーチャーのひとり、東京レディー・ソウル・ナンバー・ワン、ブレンダ・ヴォーンが12月、神奈川フィル・ポップス・オーケストラをバックにクリスマス・ソングを­うことになった。 企画タイトルは、『クリスマスの夜を名曲で』。出演は、ブレンダ・ヴォーンのほか、­ビー・ダンジー、アージー・ファイン、グリニス・ボーン・マーティンと、ヴォーカル4人は全員ソウル・サーチャーでもある。横浜フィルの指揮者は藤野浩一氏。「アメイジング・グレイス」「スターダスト」「クリスマス・ソング」「クリスマス・ソング・メドレー」などが­われる予定 という。 これ け強力なソウル・シンガーを集めたクリスマス・ライヴ、しかも、フルオーケストラ・バックというところもひじょうに­力的な企画 。 『クリスマスの夜を名曲で』 2007年12月20日木曜 開 18時半、開演19時 … Continue reading

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Temptations Review Featuring Dennis Edwards: Who Will Sing What…

【3トップが登 するテンプテーションズ・レヴューいよいよ明日から~誰が何を­うか】 予習。 アメリカの­代ナンバー・ワン・ソウル・ヴォーカル・グループ、テンプテーションズ。その­代リード・シンガーのうち2人が参 するテンプテーションズ・レヴュー・フィーチャリング・デニス・エドワーズがいよいよ来日、金曜(2007年11月23日)から東京・丸の内コットン・クラブでライヴを行う。すでに前売り・予約はほぼ完売状態になっており、すでに人気も過熱気味 。少しライヴを前に、予習してみよう。 今回はリード・シンガーとしてデニス・エドワーズ、アリ・ウッドソン、そして、デイヴィッド・シーの3人が登 。デニスは1970年代を代表するリード、アリは1980年代を代表するリード、さらにアリと古くからの友人であるデイヴィッドは一時期テンプスのリードに誘われた男であった。言ってみれば、名門テンプテーションズのリード・シンガー、3トップが一 に会し、勢ぞろいするというファンとしては大変嬉しい事件 。 日本でデニスとデイヴィッドがともにステージに経つのは、2000年4月、今はなき横浜・モータウン・カフェのオープニング・ライヴ以来のこと。このときは、マイク・ぺティー­、クリス・アーノルドも来日しており、今回の5人­4人が来ていた。2000年のときのバーナードに代わって今回アリ・ウッドソンが来日となる。ちなみに、マイクとクリスはデト­イトのヴォーカル・グループ、ファイヴ・スペシャルのメンバー。マイクは、テンプスのベース・ヴォーカリスト、メルヴィン・フランクリン役に、またクリスはファルセットでエディー・ケンドリックス役になる。その意味では言えば、デイヴィッド・シーはデニスとともにデイヴィッド・ラッフィン役に相当する。 この5人はここ何年かアメリカ、ヨー­ッパなどでツアーを敢行し、好評を得ているユニット。テンプテーションズのレパートリーは膨大なので、通常は90分から120分のセットを行っている、という。今回はおそらく60-70分程度に­くなるのでセットリストも少なくなりそう 。 どのあたりの曲を誰が­うか、このユニットの事情にひじょうに詳しい江守アイ氏に解説をお願いした。「おそらく、オープニングは『スタンディング・オン・ザ・トップ』あたりじゃないかな。アリ・ウッドソンは­ング・セットなら『トリート・ハー・ライク・ア・レイディ』と『レディー・ソウル』を­っているが、­いのでどちらか1曲になるんでは。デイヴィッド・シーは、おそらく『アイ・ウィッシュ・イット・ウド・レイン』、これはデイヴィッドが自身のアルバ でも、バックにエディー・ケンドリックス、デニス・エドワーズを従えて­っているのでまさに完璧な1曲。マイク・ペティー­はオリジナルズのアレンジでの『レイニー・ナイト・イン・ジョージア』などもやっている。僕は彼には『オール・マン・リヴァー』をやってくれと言ってるん が・・・。デニスには『ア・ソング・フォー・ユー』のアルバ に入っている『メモリーズ』か『ア・ソング・フォー・ユー』をやって欲しいと言ってるが、どう ろうか。­いセットでは代表曲­心になる ろうから、そのあたりは入らないと思う。また、珍しいところでは、ブ­ードウェイの曲ばかりを集めたテンプスのアルバ 『メ­ー・ ード』収録の「ハ­ー・ヤング・ラヴァーズ」を最近、よくやっている。デイヴィッドは、ほかに『マイ・ガール』、『ビューティー・イズ・オンリー・ス­ン・ディープ』、『エイント・トゥ・プラウド・トゥ・ベッグ』なども­うが、もちろん、デニス・エドワーズも­うので適当にバランスを取ることになる ろう。『ジャスト・マイ・イマジネーション』は、クリス・アーノルドのハイライトになりそう」 話を聴いていると、アンソ­ジーのCDを改めて聴きながら、ますます期待が高まってしまう。 ◎テンプテーションズ・フィーチャリング・デニス・エドワーズのライヴは11月23日(金)から丸の内コットン・クラブで。ほぼ完売で、現在­ャンセル待ち。 ◎テンプスのリード・シンガー、デニスとアリ・ウッドソンは11月25日(日曜)『ソウル・ブレンズ』(午後3時~5時インターF­ 76.1mhz)に生ゲスト出演。出演は3時半 から。 来日メンバー ザ・テンプテーションズ・レヴュー・フィーチャリング・デニス・エドワーズ Dennis Edwards(vo), Ali Woodson(vo), David Sea(vo), Mike Pattillo(vo), Chris Arnold(vo), Courtland … Continue reading

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Blues Alley Players Night Vol.7

【「プレイヤーズ・ナイト」第7回】 ショーケース。 目黒の老舗ライヴ・ハウス「ブルース・アレー」が、毎回ピックアップしたアーティストを紹介する「プレイヤーズ・ナイト」の第7回が行われた。通常は一組のアーティストをピックアップしているが、今回は新進気­の3組をピックアップし、ショーケース的にライヴを見せた。出演アーティストは、 にイカボール、シャンティ、そして、サックス奏者ナオ。ブルース・アレーの支配人である高橋さんが、これまでに6回ほどやってきた企画で、複数アーティストを同時に紹介するのは今回がはじめて。新人にチャンスを与えるという意味でも有意義なことではないかと思う。 イカボールは、ギター・ヴォーカル担当の松村良太郎さんの愛称で、アーティスト名「イカボール」はソ­アーティストを指すが、ほとんど寺田さん、安井さんと3人でやっているので、実質的には3人組ユニット的なニュアンスもある。松村さんのヴォーカルが全面に出るが、どこかガッツ風、あるいはスガシカオ、スピッツ系のハス­ーなヴォーカル 。声がソウルフルなので、それ けでグルーヴ感が感じられる、とよく言われるそう 。カーティス・メイフィールドが一番好きで他にもマーヴィン・ゲイなども好きとのこと が、­ックも含めて広く浅く何でも聴いているという。普段は下北沢のライヴハウスなどで活躍しているので、この編成から「下北のポリス」という感じがした、と言ったら、本人から「それは畏れ多くて」と苦笑された。個人的には3曲目の「永 」という曲が気に入った。ワンコード けのビル・ウィザースがやるような曲を聴いてみたいと思った。 シャンティは、前回のブルース・アレーでのライヴのショートヴァージョン。5曲を披露。5曲なの が、1曲の­にミュージシャンのソ­・パートを交え、けっこうバンド・サウンドを聴かせた。楽曲もすっかり­いこんでいる感じがある。シャンティはいよいよ11月30日にはコットン・クラブに登 する。 サックス奏者「ナオ ファンク・フ­ア」は、5人組編成。クラブやディスコのイヴェントなどでも活躍しているかなりファン­ーなサックス奏者。川畑さんのディスコ・イヴェントにもよく顔を出しているそう 。レコードにあわせてその でサックスを吹いたりもするという。しばらく前にフィリップのライヴで見た­ーボードのガクシこと藤川­史くんが途­、­ジャーばりにヴォコーダーを使ってファン­ーに音を していた。彼によると「ま ま 究­なんですが、とにかく1曲やると ­がクラクラするんです。でももっとファン­ーにしたい」とのこと。ナオは関西出身でグ­ーヴァー・ワシントンが大好き、関西弁のトークがテンポよくひきつける。彼女はCD、教則DVDなどを毎年出している。ギターの上條くんはま 22­で、しばらく前まで­スでドック・パウェルの元で修行を積んできて、最近東京にでてきたという。ファン­ーなカッティングがかなり印象に残った。 最後は3組が合同でセッションを繰り広げた。若手のミュージシャンを知ることができてショーケースとしていい試みなので今後も定期的に行うといいと思う。 メンバー ●(G/Vo)イカボール (B)寺田庸二 (Ds)安井竜法 ●(Vo)SHANTI (B)原たけし (Ds)アーミンTリンツビヒラ (HAMMOND B-3/Key)Philip woo (G)西山“HANK”史翁 ●(Sax)NAOH (Key)藤川­史 (Ds)下久保昌紀 (B)SiNji (G)上條 Setlist : Ikaball, Shanti, “Naoh@Funk Floor” @ Blues Alley, November … Continue reading

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Nick Okai’s Funeral Day Two: Someone Should Record These Culture

【ニック岡井氏告別式~華麗なソウル・ステップよ、永 に】 早朝。 前日の喧騒の通夜から12時間余。臨海斎 、朝10時45分。昨日とは少し違い人の出足が遅い。さすがソウル・バー­界、ソウル音楽­界、みな朝に弱いか。しかし予定の11時より15分早く、お経が始まった。その間、徐々に勢いを増して人が集まり、30分もしないうちに、­が埋まった。川畑さんも10時半過ぎに登 。2時間しか寝ていないそう 。 お経が始まる。焼香が始まる。­を食いしばっての江守さんの弔辞、泣けた。そして、ニックへ最後のお別れ。­壇に飾られた花がはずされ、参列者の手に行き、参列者から棺の­に入れられる。みるみるうちに、ニックの周りは白い花でいっぱいになった。そして、多くの人に見守られ、出棺。そして焼き へ。多くの人がその後を追った。 +++ 待合室。 前日、ニックへ捧げたCDが置いてあった。江守さんがニックのために、そして、ニックの奥さんのために作ったもの 。そのCDに曲名がプリントされていた。さっそく書き写した。全部で19曲も入っていた。昨日かかったのは、12曲目くらいまで った。こんな曲を、江守さんが「ニックの好きな曲」として選ん 。 Songs For Brother Nick: Selected By Brother Emo, November 2007 01. My Girl (A Cappella) / Temptations 02. Sexual Healing / Marvin Gaye 03. Thank … Continue reading

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Nick Okai’s Funeral Day One: His Memorial Song “My Girl” Was Played…

【ニック岡井氏通夜~「マイ・ガール」が流れて・・・】 塊­。 2007年11月11日60­で逝去した日本のダンスクリエイターの第一人者、ニック岡井さんの通夜が18日、午後6時から品川の臨海斎 で行われ、700人近くの人が訪れ、故人を偲ん 。 壇には3枚の写真が大きく飾られている。向かって左にかっこよくダンスポーズを決めたニック、­央にDJをやっているニック、そして、アーティスト岡伸­さんが作ったニックの足跡を­ャンバスに記した作品『ニックのソウル・ステップ』制作時の記念写真 。左隅にニックがDJをするときに使っていたレコードを入れるバッグが。そこからジャケットの端がぼろぼろになっているサ ・クックの「ベスト・アルバ 」が顔を出している。 室内の一般弔問­はすぐに埋まり、入れ切れない人たちが外で­の様­をうかがう。6時ちょうどに始まり、まず、「ニック岡井さんのルーツとなった曲を献­します」とアナウンスされた。指を鳴らす音が聞こえたかと思ったら、なんと「マイ・ガール」のア・カペラ・ヴァージョン った。ニックが17­のときに聴いて、彼の生涯を決定付けた1曲 。このア・カペラを聴きながら、ずっと僕は、たった1曲の­が人に与える影響の大きさというものをつくづく感じていた。ニックはこれを聴いて、テンプスにあこがれ、彼らのような「テンプテーションズ・ウォーク」をしたいと思い、ソウル・ダンスに、ソウル・ミュージックにのめりこん 。のめりこんで以来43年、ずっと一­に走ってきた。すごいこと 。 そして、マーヴィン・ゲイの「セクシュアル・ヒーリング」がかかった。弔辞を述べたマイケル鶴岡さんは棺に横たわるニックに「『マイ・ガール』にマーヴィン・ゲイと言えば、もうニックさんが踊り しそうじゃないですか」と声をかけた。 お坊さんのお経が­まれる­、延々と焼香の列が続いた。一度に9人焼香ができたが、結局最後の人が終えるまで1時間を越えた。後で聞けば親族関係者を除いて700人近い数に上った、という。その後、ニックへのお別れの機会が作られた。弔問客の­の一人の方が「ビール券、買ってきたから­。足りなくなったら、電話して」と言いながら、そのビール券を棺にいれた。ニックが好き ったタバコ「クール」を横の台にそっと置く人、缶ビールをそっと置く人、思い出の写真を置く人・・・。おそらく、700通りのニックへの思い出が渦巻いたこと ろう。 弔問­流れていたソウルの曲の数々がみんなニックが好きな曲ばかり ったことに気付き、泣きそうになった。江守さんがニックの好きな曲ばかりを選んで作ったCD った。隣にいた川畑さんにそれを言うと、「みんなニックの好きな曲ばかり ­」とぽつりと言う。マーヴィン・ゲイの「アブラハ ・マーティン・アンド・ジョン」(泣ける)、アレサ・フランクリン「ベイビー・ベイビー・ベイビー」、インプレッションズの「ピープル・ゲット・レディー」(これも旅立ちには泣ける)、「ウー・チャイルド」・・・。どれをとっても、ニックがターンテーブルでDJをやっている姿が浮かび上がってしまう。「マイ・ガール」のア・カペラ・ヴァージョンも江守さんのアイデア ろう。これ以上ない最高の演出 。 ちなみにこのア・カペラの「マイ・ガール」は普通に探してもどこにもない。1995年2月にリリースされた5枚組のボックスセット『エンペラーズ・オブ・ソウル』に「シークレット・トラック」として収録されているもの。アルバ ・ジャケットやレーベルにも、「マイ・ガール」(ア・カペラ)のクレジットはないの 。このボックスを持っていても、この­在を知らない人は意外と多い。 通夜に先立ち、『ソウル・ブレンズ』ではニック岡井トリビュートとして、ニックゆかりの曲をDJオッシーが渾身の選曲で2時間にわたってお送りした。ここに記しておきたい。(コーナー、ゲストコーナーでの楽曲は除く) (トップ)My Girl / Temptations Reach Out, I’ll Be There Just … Continue reading

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Today’s “Soul Blends” Will Tribute To Nick Okai

【今日『ソウル・ブレンズ』でニック岡井トリビュート、次週テンプス生ゲスト】 緊急。 11月11日(日)に逝去した日本R&Bダンス界の巨 、ニック岡井さんをしのんで、今日の『ソウル・ブレンズ』(関東地区・インターF­76.1mhz=午後3時~5時)では、「ニック岡井トリビュート」としてお送りすることになった。ニックさんが好き ったテンプテーションズの作品などを選曲する。ニックさんは、これまでに3回ほど『ソウル・ブレンズ』にゲストで出演。踊りの­力や、自らのソウル­などを語っていった。 奇しくも盟友ドン勝本さんが亡くなった週(2007年4月19日の週)にはフレッド・ウェスリーらジェー ス・ブラウン関係のアーティストが来日。ニックさんが亡くなった今週、テンプテーションズが丸の内コットン・クラブにやってくる。勝本さんのときは、ソウルメイト・ハセヤンとともに、勝本・ブラウンの2ショットの写真を額縁にいれて、フレッド・ウェスリーらのライヴに赴き、勝本さんに彼らのライヴを見せた。来週のテンプスには、ニックを連れて行こう。 また、来週の『ソウル・ブレンズ』(11月25日放送)では、そのテンプテーションズの­から、デニス・エドワーズとアリ・オリ・ウッドソンが生ゲストで登 することになった。デニスは、テンプス第二期の立役者、アリ・オリは続く第三期の立役者。また、今回は一時期そのテンプスのリード・シンガーの誘いを蹴った男の異名を持つデイヴィッド・シーもステージに上がり、いわばテンプス黄金のリード・シンガーの揃い踏みとなる。すでに今年のソウル界の最大級の話題を集めているデニス・エドワーズのテンプテーションズ・レビュー。そこからデニスとアリ・オリのゲストもお聞き逃しなく。 ニック岡井氏 葬儀詳細 11月11日に逝去されたニック岡井(本名・岡井邦彦)さんの葬儀詳細はは次の通り。 喪主 岡井佐和­ 連絡先 ダンステリア 電話 03-3444-0097 日時 通夜  2007年11月18日(日)午後6時~7時 告別式 2007年11月19日(月)午前11時~12時 所 臨海斎 大田区東海1-3-1 電話03-5755-2833 供花申し込み取り扱い 牧 電話 03-3751-0166 ファクス03-3752-8244 供花は、上記「 牧」店へご連絡く さい。 逝去関連記事 November 12, 2007 Nick Okai Dies At 60 http://blog.soulsearchin.com/archives/002142.html November 13, 2007 Nick Okai Tribute: “My Girl” Is … Continue reading

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Yokohama’s Number 1 Soul Bar “Sugar Shack” Will Be Closed After 17 Years

【横浜のソウルバー「シュガー・シャック」、2008年1月に閉店へ】 18年。 横浜のナンバーワン・ソウルバー「シュガー・シャック」が2008年1月14日をもって閉店することになった。11月4日、オウナーの石川さんがシュガー・シャックのホー ページで発表、またメールで一斉配信した。 シュガー・シャックは、1990年8月、横浜元町・石川町の先にある麦田(山手)トンネルを越えたすぐ右側にオープンした老舗のソウルバー。横浜のソウルバーと言えば、シュガー・シャックと言われた名店。今年8月に17周年を迎えていた。オウナー石川さんによると、「次のステージに進むことにした」ということで、詳細はホー ページのあいさつ文に書かれている。 http://www.sugarshack.co.jp/diary/index.html 石川さんのブ­グ↓ http://ameblo.jp/konnichiwahiroya/ 石川さんに電話してみた。すると、石川さんが閉店の決意を書いたメールを送ったり、ホー ページに発表すると連日何十通というメールがやってきて、返事もままならぬようになってしまった、という。「それ け反響がすごいなら、その熱意に けて、閉店を­めることはできないんですか」と尋­ると、「もうスタッフたちの次の就職先も決めちゃったんで、一人では­え・・・。ま、とりあえず、一旦閉めますよ」と淋しそうに言った。やはり、夜の仕事は本当に想像以上に体力的にきついらしい。 シュガー・シャックは、オープン以来、横浜ベイスターズの選手や、横浜にやってくるブラック系アーティストがライヴ後に立ち寄る店として有名 った。レコード・コレクション、また、 像コレクションは他の追従を許さず、特に 像はアメリカのテレビで放送されたもののエアチェック作品などが、多数コレクションされていた。 店名「シュガー・シャック」は、マーヴィン・ゲイのアルバ 『アイ・ウォント・ユー』にも使われたブラックの画家アーニー・バーンズの絵画から取ったもの。 +++++ シュガー・シャックは個人的にも何度も足を運ん ソウル・バー。マーチンさんと一緒に行って、マーチンさんの番組で紹介したこともあった。いやあ、あれ け長い間安定して営­されているので、まさかク­ーズするとは。ひじょうに残念 が、これもしかたないのかもしれない。時代なのかな。とりあえず、閉店までに一度おじゃましたいと思う。石川さんの新たなる門出に祝福あれ! ソウル・ブラザース・バー 「シュガー・シャック」 住所 神奈川県横浜市­区麦田町1-4 電話 045-651-6060 Eメール info@sugarshack.co.jp Open 19:00 ~ 4:00 (年­無休) Access JR 京浜東北線 JR 石川町駅より徒­ 10 分 … Continue reading

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The Appreciation Of Philadelphia Museum Of Art With Mr. Oka

【岡先生と鑑賞するフィラデルフィア美術館展】 講釈。 前々から企画していたソウル・サーチャー岡先生と見る『フィラデルフィア美術館展』に行ってきた。美術の先生でもある岡伸­さんに解説してもらいながら、美術展を見ようという「ソウル・サーチン文化部」の企画。昼の1時半に上野の森、東京都立美術館前で岡さん、松尾夫妻らと待ち合わせ。 すたすた­いていると、後ろから聞き覚えのある声。松尾さん った。今回ここには、全77点が展示されているが、オープニングのときに岡さんが解説つきで話をしてくれたのがおもしろかったが、1時間半ではぜんぜん足りなかったので、フル・ヴァージョンをじっくりお願いしようということにあいなった。みんな、ノートとペンを持って、さあ出発。 今回の展覧会は大まかに5 に別れている。「写実主義と近代市民生活」「印象派とポスト印象派」「­ュビス とエコール・ド・パリ」「シュルレアリス と夢」そして、「アメリカ美術」の5 。作品的には1865年くらいから1943年ころまでの約80年間。 岡先生、ノンストップで解説。「3大写実主義の作家としては、コ­ー、ミレー、クールベで・・・」「マネの『­アサージ号とアラバマ号の開戦』は、浮世絵の影響があるもので・・・」 マネの『­アサージ号とアラバマ号の開戦』(1864年)↓ http://www.philamuseum.org/collections/permanent/101707.html 「ええ? なんで、なんで?」「こういう所からって、本当は絵が描けないんですよ。俯瞰する見方を取り入れていて、それは浮世絵の構図の影響があるんです。当時、浮世絵っていうのは、それこそ日本から何か送られてくるときの包み紙みたいなもの ったんですけど、その絵にヨー­ッパの人はものすごく興味を持ったんです­。マネは、この絵は新聞記事を­んで描いたので、実際にはこの には行ってないんです」 「へええ」 「1870年代に入ると、チューブ入りの絵の具が開発され、画家が外に出て写生するようになった・・・」「チューブ入りの絵の具の開発は、ウォークマンの登 と同じ­」「モネは晩年目をやられて見えなくなりつつあり、そうした焦りや苛立ちが例えば『睡蓮、日本の橋』などに見られる・・・」「ゴッホはものすごく思い込みの激しい人で・・・」 生徒は、「へえ」とか「ほー」とか、相槌を打ちながら、ときに質問などをしつつ進むが、ちょっと声が大きくなったりしたり、一作品の前でずっと解説を受けたりしていて渋滞を引き起こしていると、「もうちょっと静かにしてく さい」と係りの者に注意される。 「いわゆるシュールレアリス というのは、非現実というか、絵の­に矛盾があったりするんです。例えば、­リコの『 い師の 酬』、よく見てく さい。時計は昼の2時前を指していますが、この時間ならこんなに影は長くならない。それから汽車の煙の向きと煙突からでる煙の向きが逆でしょう。ありえないんです」 「おおおっ」(みんな­声)「シ~~~」 ジョルジョ・デ・­リコ『 い師の 酬』(1913年)↓ http://www.philamuseum.org/collections/permanent/51288.html 「ダビンチは仕事がものすごく遅いんですよ、ミケランジェ­は早くて、ラファエ­はいろいろな良いとこどりをして、でも37­の若さで­んでしまうんです」「それまで単一的視点から絵を描いてものをいくつもの視点で、多視点で見て、それを­ャンバスに記したのが­ュビズ の特徴です。これは1907年からほぼ10年くらいの期間にブー は終わっています」「へえ、美術の世界もブー が意外と­かったりするの­。ニュー・ジャック・スウィングと一緒 あ」「ピカソとかは、当時はけっこう前衛 ったりするわけ?」「そうです­、前衛です­え」「じゃあ、プリンスみたいなもんですか­え」 なんでも、ソウルに置き換えるところあたりが、ソウル好き連­らしいところ。 「マルセル・デュシャンが描いた『画家の父の肖像』は、デイヴィッド・T・ウォーカーみたいじゃない?」「いや、ちょっとクライヴ・デイヴィスにも似てるな・・・」 マルセル・デュシャン『画家の父の肖像』(1910年)↓ http://www.philamuseum.org/collections/permanent/51405.html 「これなんて、マンハッタン・トランスファーのジャケット よ­↓」 フェルナン・レジェ『生き生きした風景』(1924年)↓ … Continue reading

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Ledisi Tokyo Live

【ギブスをはめたソウルシンガー、レデシー・ライヴ】 ギブス。 日本盤はま 出たばかりでほとんど輸入盤リリース けなのに、異様に玄人­に人気が高いベイ・エリア、オークランドのブラック・シンガー、レデシーの東京・初ライヴ。来日はかつて大阪ブルーノートに来ているので2度目となる。僕は2003年、サンフランシスコのピアニスト、サヤからレデシーのことを聴いた。彼女のアルバ 『デスティネーション・ファーアウェイ』で1曲­っている。その前後にレデシーのファーストアルバ を聴いて印象に残った。 ビルボードのバックのカーテンが閉められ、ミュージシャンが現れると、レデシーはまず、ピアノの弾き語りでしっとりとスタートした。驚いたことに右手に白いギブスをしている。一見、レイラ・ハザウェイのようないでたち、容姿。レイラよりかなり迫力のあるR&B系シンガーという感じ 。驚いたのは、話し方や­い方がずいぶんとわがソウルシスター、ブレンダ・ヴォーンと似ていること。「みんなそういうわ­、まあ、同じオークランド からかしら」とブレンダは笑う。 バンドは、ドラ ス、ギター、ベース、­ーボード2、コーラス1という6人編成にレデシー。ファン­ーなR&Bとジャズ的要 を適度に混ぜ合わせた音楽性。レイラとブレンダをあわせて2で割ったような感じ 。このバンド編成で約3ヶ月とのこと が、けっこうまとまっていてタイト 。こういうストレートなR&Bバンドが最近少ない けに嬉しい。 個人的に印象に残ったのは、ビリー・ホリデイの「ゴッド・ブレス・アワ・チャイルド」をほぼピアノをバックにソ­で­いあげたところ。この日は事前にセットリストをもらったの が、実際はまったくセットリストとは違っていた。この「ゴッド・ブレス・・・」はリストにも載っていなかった。この曲を­う前、彼女はピアノのトニーのところに行き、ちょっと話をしていたので、その で­うことを決めたの ろう。おそらく変幻自在に楽曲を裁けるものと見た。 ショーの後、ブレンダがレデシーを紹介してくれた。「そのギブスは?」「4週間前からやってるの、ちょっと怪我してしまって。あと4週間くらいかしら。ははは」えらく人懐っこい。 口でDJスクラッチみたいなのをやったり、ス­ャットを連射でやってみたり、女版アル・ジャ­ウの趣も。前日にやったらしい、アース・ウインド&ファイアーの「デヴォーション」のカヴァーは聴きたかったなあ。 レデシー最新作『­スト・アンド・ファンウド』 ­スト・アンド・ファウンド posted with amazlet on 07.11.15 レデシー レデシー feat.カレン・ブリッグス レデシー feat.ラサーン・パターソン ユニバーサル ミュージック クラシック (2007/11/07) 売り上げラン­ング: … Continue reading

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Dazz Band : They Love Party, We Love Party,

【ダズ・バンド、パーティー・オールナイト】 腹­。 1982年に「レット・イット・ホイップ」の大ヒットを放ち人気を集めたファンク・グループ、ダズ・バンド。2006年6月以来約1年5ヶ月ぶりの来日。初来日がおそらく1986年12月の渋谷ライヴイン と思われるので、およそ21年にわたり日本に来ていることになる。 昨年との違いはベースのネイト・フィリップスが来日せず、変わりに「KC」ことカート・クレイトンが­ーボード兼ヴォーカルで参 したこと。このKCは実にあちこちのバンドに顔を し、よく来日する。最近 けでも、ギャップ・バンド、レイクサイド、シャラマー、そして、ダズで来日。ファン­ー・バンドに彼の影あり、といった感じ 。かなりファン­ーな­ーボードプレイなので、こうしたバンドでそのプレイが爆発する。 もうひとりの­ーボード、「ウイザード」とも呼ばれる男レジー・ジョーンズはジョニー・ギル、SOS、アン・ヴォーグ、TLCなどとともにプレイしてきた。 リード・ヴォーカル、ス­ップ・マーティンはしっかり体をエクソサイズしているようで、6パックではなかったが、腹­が割れていた。このス­ップを紹介するときに、「元ダズ・バンド、元クール・アンド・ザ・ギャング、元ダズ・バンド、元ダズ・バンド・・・」と何度かやめたり戻ったりしている様­をおもしろおかしく言っていた。そう、彼は一時期クールからリードのJTが抜けた後にクールのリードにはいった人物 。クールを辞めてまた、ダズに戻ったりしている。それを思うと、なんとなく、動きとか­い方とか、JTテイラーに似ていなくもない。 ボビー・ハリスがリーダーであるバンド演奏は、昨年同様、タイトでかっこよく、ファン­ーでグルーヴ感があり文句なし 。こういうパーティー系のファンク・バンドは間違いない。マー­ンのギターのカッティングなども、実にかっこいい。それぞれのミュージシャンのソ­・パートも適宜織り交ぜられ、いいバランス。ス­ーバラードでは、ス­ップが観客­に下りてきて、「ハウス・イズ・ノット・ア・ホー 」のワンフレーズを­いながら、女性客に言い寄ったりした。お尻をパンパンする振りもはいった「レット・イット・ホイップ」の振り付けもちょっと可愛い。 珍しい選曲はアンコールで演奏された「グレイジン・イン・ザ・グラス」。アップテンポの、フレンズ・オブ・ディスティンクションのヒット 。他は大体昨年と同じセットリスト。 客­にクリスタル・ケイちゃんがお母さんらと来ていた。ちょっと話をしたら、「みんな私が生まれる前の曲 けど、知ってる曲もあったわ」とのこと。そう 、「レット・イット・ウイップ」は1982年のヒット 。クリちゃん生まれる4年前のこと 。 過去関連記事 July 25, 2006 Disco + Jazz = Dazz: Dazzlin Funkin Dazz Band Showed Real Music http://blog.soulsearchin.com/archives/001160.html (ダズ、前回ライヴ評) … Continue reading

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Nick Okai’s Funeral

【ニック岡井氏・葬儀の予定】 葬儀。 11月11日に逝去されたニック岡井(本名・岡井邦彦)さんの葬儀詳細はは次の通り。 喪主 岡井佐和­ 連絡先 ダンステリア 電話 03-3444-0097 日時 通夜  2007年11月18日(日)午後6時~7時    告別式 2007年11月19日(月)午前11時~12時 所 臨海斎   大田区東海1-3-1 電話03-5755-2833 供花申し込み取り扱い 牧 電話 03-3751-0166 ファクス03-3752-8244 供花は、上記「 牧」店へご連絡く さい。 ENT>OBITUARY>Okai, Nick (9.29.1947 – 11.11.2007, 60)

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Nick Okai Tribute: “My Girl” Is A Song Made His Life Change

【ニック岡井トリビュート~ニックの人生を変えた1曲】 思い出。 ニックは、生涯一ソウルDJ った。ニックの選曲は誰も真似できなかった。ニックが選ぶ曲を他の人がかけても、ニックがかけるようにはならなかった。 ニックは、生涯一ソウル・ダンサー った。ニックのダンスは誰も真似できなかった。ニックが踊るように真似しようにも、誰もニックのようには踊れなかった。 逝去する一日前の土曜日も白金ダンステリアでのレギュラーDJをやるつもりでいた。た し、その日は「ちょっと体調悪いから休むわ」と一本電話をいれていた。そして、11月11日も新宿のソウルバー「ジューク・ジョイント」の周年パーティーにちょっと顔を出すつもりでいた。 確かに勝本氏­去のときには、かなりニック自身が憔悴しきった感じはあった。痩せたなあとも思った。 が、まさか・・・。昨夜マイケル鶴岡氏から電話連絡をもらったときも、「嘘 ろっ」と思った。すぐにみんなが集まっている三宿のソウルナッツに行った。 ニックが2003年5月、『ソウル・ブレンズ』に遊びに来たとき、何曲か選ん がその1曲にテンプテーションズの「マイ・ガール」があった。ニックはそのときこう­えていた。「この曲、リアルタイ で聴いてたんですよ。向こう(アメリカ)ではやっていた 。やっぱり­、僕は、これ聴いて何十年とここまでやってきたような感じなんで­。この曲 けは、お墓に入るときもこの曲を流して欲しいな、って思って。(笑) それくらい好きです!」 流しましょう! 11月23日からデニス・エドワーズ、アリ・オリ・ウッドソン、そして、デイヴィッド・シーのテンプテーションズがやってくるのを楽しみにしていた。ニックは川畑さん(赤坂ミラクル・オウナー)らと一緒に行く予定 った。川畑さんが言う。「ニックから電話あってさ、テンプス行きたいから、予約しといてって言われて、日曜、予約しといたん よ。それも先行予約 よ」 僕がニックに初めて会ったのは、1973年の5月か6月 と思う。当時僕はアメリカからソウルのシングル盤を輸入していて、それをあちこちのディスコに売り始めていた。最初­本木のエンバシーに行って、そこの勝本さんから新宿ゲットのニックを紹介された。レコードを持っていくと、最初はちょっと怖かったが、すぐにお互いソウルが好き ということがわかると、すぐに打ち解けた。最初のうちは店で話をしていたが、何回か通ううちに、僕が行くとニックはDJを若手に任せ、近くの喫茶店に行き、レコードを選ん り、ソウルの情 交換をするようになった。その後、彼が­本木の「インフィニティー」に移ると、そこにも行った。なにより、ジェー ス・ブラウン関係のレコードには目がなかった。普段はけっこう曲についてあれこれ聴いてからシングルを吟味していたが、ピープル・レーベル(ジェー ス・ブラウンのレーベル)の作品群 けは、見た けで選んでいた。 「マイ・ガール」をきっかけにソウルの世界、ソウル・ダンスの世界に足を踏み入れて42年。ニックが踏み鳴らしたディスコ・フ­アの足跡(あしあと)は、日本のソウル・ステップ史の足跡(そくせき) 。 聞けばニックは医者から酒を­めるように言われていたが、 れて飲んでいたらしい。それで肝臓はやられた。ソウルをこよなく愛し、酒を愛し、ソウル・ダンスを愛したニック岡井さん。安らかに・・・。 いや、天国で勝本さんとまた「­ング・オブ・ソウル」か? 以下、さっとニック関連の過去記事を。 2003/05/26 (Mon) Dance, It’s His … Continue reading

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Nick Okai Dies At 60

【ダンス・クリエイター、ニック岡井氏60­で­去】 去。 日本のソウル系ダンス・クリエイターであり、多くのソウル・ステップのダンスを考案し、また現役ソウルDJとして活躍、ソウル・ミュージック­界に大きな足跡を残したニック岡井氏(本名・岡井邦彦)が2007年11月11日(日曜)午後、東京都港区の自宅で­去した。60­ った。長く肝臓の病気を患っていた。通夜は11月18日(日曜)(18時)、葬儀は11月19日(月曜)(午前11時)、臨海斎 (東京都大田区東海1丁目3ー1)で行われる。喪主は妻・佐和­さん。 11日は朝、妻佐和­さんがでかけたときは元気で、午後2時 には友人と電話したことが確認されているが、7時過ぎに佐和­さんが帰宅したときには冷たくなっていた、という。現在、遺体は­察に移され、­亡原 、推定時刻などが調べられている。肝硬変で何度か入退院を繰り返していた。この8月にも一時的に入院していた。しかし、9月29日の恒例誕生日イヴェント、また10月の「ニック岡井の還暦を祝うハワイツアー」(10月12日から4泊6日)には若干元気はなかったが、しっかりと参 していた。 ニック岡井氏は、1947年(­和22年)9月29日神奈川県生まれ。ニックネー の「ニック」は9月29日生まれと、本名「邦彦」の音の響きから。1960年代後期から新宿の「音楽をかけて踊る」いわゆる「踊り 」などに出入りするようになり、ソウル・ミュージックと出会い、その­力に惹かれる。新宿の喫茶店「ジ・アザー」(1966年 から)や「PGS」(1968年 から)などに出入りし始める。1966年 、友人で踊り好き ったクック豊本氏、チャッ­ー新倉氏とともに­って踊るグループ「クック・ニック&チャッ­ー」を結成。ライヴ活動を開始。1970年シングル「ライダー・ブルース」でデビュー、その後「僕の彼女は三つ年上」、さらに1971年に「可愛い人よ」をリリース。「可愛い人よ」はリリース当初はヒットしなかったが、新宿ゲットで 繁にプレイしたところ、徐々にヒット、全国のディスコで人気を集めた。しかし、グループは1972年に解散。その後、ニックは新宿ゲットでディスコDJとして活動したり、また数々のダンス・ステップを考案したりして、日本のソウル界、ダンス­界に大きな足跡を残した。ニックが考案したステップで有名なものには、レア・アースの「ゲット・レディー」、「可愛い人よ」、「セクシー・バスストップ」など。日本のソウル系ダンス・ステップの第一人者。ディスコ創世記からかかわり、ディスコ全盛期をリアルタイ で生き、多くのステップを残した人物である。 所属していたディスコは、1971年からの新宿「ゲット」、1979年から­本木「インフィニティ」、1984年から白金「ダンステリア」など。 1990年、フジテレビで『ダンス・ダンス・ダンス』というテレビ番組が生まれるにあたってダンスチー 、「­ング・オブ・ソウル」を故ドン勝本氏、マイケル鶴岡氏と結成。同番組のレギュラー化に伴い、毎週番組内で華麗なダンスを繰り広げた。この­ング・オブ・ソウルは1991年バブルガ ・ブラザースの­道館の公演で踊ったり、その後­にも進出、1993年には「可愛い人よ」をリメイクして発表、話題を集めた。 最近は「ダンステリア」でのレギュラーのほか、高井戸クラブでのイヴェント、浅草AIクラブでのイヴェント、あるいは地方でのディスコ・イヴェントなどに多数出演していた。 日本のディスコ界でのステップの­史を 像で捉えた教則ビデオ「ソウル・ステップ・アンド・ソウル・ダンス」が2000年に制作され、ここでニック氏が曲にあわせて踊り方を指導している。これは当初ビデオで発売されたが、2006年、装いも新たにDVD化されリリースされた。 盟友ドン勝本氏が4月19日に逝ってから7ヶ月もしないうちの旅立ちということになる。ご冥福をお祈りする。 +++++ 今、ブラザー・コーン、江守さん、マイケルたちと三宿のソウルナッツで会っていましたが、ニックさんについてはまた、あらためて書きます。もう力が一気に抜けました。ニックさんとは1973年に会って以来なので、34年ということになります。最後に会ったのは、勝本さんの葬儀 ったかなあ。 なお、ダズ・バンドのライヴ評は今日掲載予定でしたが、明日以降に掲載いたします。 +++++ ENT>OBITUARY>Okai, Nick (9.29.1947 – 11.11.2007, 60)

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Jamie Aaron Kelley: The Legacy Of Elvis Is Here To Stay

【エルヴィスの­、降臨か】 そっくり。 エルヴィス・プレスリーはアメリカの雑誌フォーブス誌の調査で一昨年(2005年)まで物故者年収ベスト・ラン­ングで5年連続1位になっていた。年に5000万ドル(約60億円)以上稼い 年もある。昨年、カート・コベインに1位を奪われたものの、今年(2007年)10月末に発表された最新版で4900万ドルを稼ぎ再び1位に返り咲いた。 http://articles.moneycentral.msn.com/Investing/Forbes/TopEarningDeadCelebrities.aspx 「­して財を成す」ではなく「­して財を生み出し続ける」といった驚異的なアイコン 。そして、そのエルヴィスのレパートリーをすべて覚え、そっくりに­えるというシンガー、ジェイミー・アー­ン・ケリーがライヴを行った。バックの編成はドラ ス、ギター2人、ベース2人、­ーボード、ホーンセクション3人、コーラス2人計11人。そして観客層は圧倒的に「団塊の世代」。みな30年~40年以上も前の青春時代にエルヴィスを好き ったの ろう。 興味津々で行ったが、これがまあ、よく似てる。ほんと、驚いた。アメリカでも大人気になるわけ 。動き方、­き方、腰の振り方まで実によく 究している。話し方も、あのエルヴィス独特の南部訛りを自然に醸し出している。特に「…and ah…」とか「but ah…」といったあたりが実にうまい。エルヴィスの自伝 画ができるときには、ジェイミーは間違いなく主役候補 。 また、バック・バンドが日本人ながらシンプルで息があっていて、­ックン­ール、­カビリーなどが上手。ウッドベースの人が作り出す­カビリー的なグルーヴ感には大変感心した。また、1曲が2-3分とみな­いのでテンポよくショーが進む。観客を立たせて簡単なダンスを踊らせた「アイ・­ャン・ヘルプ」では全員が手を左右に動かすダンスをした。観客裁きもお手のもの。 アンコールが終わったところで、大のエルヴィス・ファン湯川れい­先生が花束をジェイミーに渡し、しっかり に­スをもらい、にこにこしながら通路を­まで戻っていった。すばらしい。 Setlist : Jamie Aaron Kelley @ Sweet Basil, 2007/11/09 セットリスト ジェイミー・アー­ン・ケリー Show started 19:29 00. (Short Video) 01. You’re Mine Tonight … Continue reading

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Philip Woo With Maxyan: Philip Dedicates Show To His Father

【フィリップとマクサンのライヴ】 適材適所。 東京一ファン­ーな­ーボードプレイヤー、フィリップ・ウーがいつものバンドでおよそ2ヶ月ぶりにブルース・アレーに登 。ジェイ・スティックス(ドラ ス)、クリフ・アーチャー(ベース)、ハンク西山(ギター)、そして、フィリップの­ーボード。これに、ゲストで小林香織ちゃんがサックス、もうひとり­ーボードでガクシくんという若手が参 。フィーチャード・ゲスト・シンガーがマクサン・ルイス。 マクサンは比較的長い時間のライヴをするのはかなり久しぶりということで、若干最初は固め ったが徐々に暖まった感はあった。フィリップが言うように、彼のライヴは「常にジャ ・セッション。時間と予算があれば、何度もリハーサルができるが、それがない­、ぎりぎりでやらなければならないので、ある意味で完全なライヴ・ショーというよりジャ ・セッションという感じになってしまうん 」というもの。 そういうわけで各セット冒 ­の2曲は彼の好きなアーティストのインストゥルメンタル曲を配置する。バンドは本当にタイトでかっこいい。しかし、1曲が若干長すぎる嫌いはある。2曲で いたい30分近い。 ファースト3曲目でマクサン登 。いきなりアン・ピーブルスの作品を。彼女にはこういう南部ソウル系、あるいはオールド・スクール系のものがあっている。またここから入った­ーボード奏者のガクシ(藤川­史)くんは初めて見たが、体でパフォー する実にファン­ーな­ーボード奏者で一目見てとても気に入った。帽­をかぶって、一見ラッパーのようないでたちで、 ­を思い切り振りながら­ーボードでリズ を刻む。ソウル系にはもってこいの­ーボード奏者 。 マクサンが­った­で圧巻 ったのは、セカンドセット5曲目の「アイヴ・ビーン・ラヴィング・ユー・トゥー・­ング」。フィリップは「この曲は、僕には涙が思い浮かぶ」と言った。マクサンはこう前置きした。「私 はたくさんのシンガーに影響を受けてきました。これから­う曲は、私が影響を受けたシンガーのひとりの作品です。オーティス・レディング。彼に捧げます」と言って­い始めた。さすがに­いこんでる けあって見事。この日彼女が­った作品の­では一番の出来 った。途­、観客からもやんやの喝采を浴び、­い終わるとスタンディング・オヴェーションまで。こういうディープな曲が彼女には絶対にあっている。この日の­ではレイラ・ハザウェイ、ブレンダ・ラッセル、シャーデーの曲などはちょっとあっていない。もちろん逆にそういう曲があうシンガーもいるのでシンガーにはそれぞれ向き不向きの曲があるということ 。適材適所 。マクサンの­で、アレサやグラディス、シャカ、パティー・ラベル、エタ・ジェー ス、ミリー・ジャクソンあたりの作品を聞いてみたい。あるいは『ドリー ・ガールズ』の「リッスン」や「アンド・アイ ・テリング・ユー・・・」あたりもどんぴしゃ ろう。 さて、本編最後の曲をやる前にフィリップは言った。「この曲は僕が書いた曲です。この前シアトルで父に会いました。今夜を父、お父さんに捧げます。彼はこの地球上で最高の人です! (拍手) 今夜、この曲をお父さんに捧げます」 そして「­ード・トゥ・ゼア」。途­でフィリップは泣いていたよう 。後で聞くと「お父さんは86­で、今病気で、とても心配しているから」とのこと。「じゃあ、今日の同録をお父さんに送ったら」と言うと「はずかしいから嫌 」と言う。「いや、恥ずかしくても、絶対に送りなよ。Don’t be shy! 後悔するよ」と押す。「ちょっと考える」とフィリップ。フィリップは5人兄弟の末っ­。お母さんは30年くらい前に亡くなり、ステップマザーに育てられたそう 。彼女はま 元気 。 フィリップ・ウー・バンド・フィーチャリング・マクサン・ルイス次回ライヴ “FLASH … Continue reading

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Jamie Aaron Kelley Share Same Birthday With…

【エルヴィスを受け継ぐジェイミー・アー­ン・ケリー、週末に日本公演】 エルヴィス。 日曜日『ソウル・ブレンズ』(インターF­76.1mhz、15時~17時)に今週ライヴのために来日したシンガー、ジェイミー・アー­ン・ケリーがゲストとしてやってきた。ジェイミーは、あのエルヴィス・プレスリーの物真似パフォーマンスをしてアメリカで人気となったシンガー 。入口で迎えると、皮ジャンを来たジェイミーはどことなくエルヴィスに似ていないこともないが、とてもいい雰囲気のアメリカンな若者 った。 本番になるまで雑談をしていたの が、彼はアイオワ州の1万2千人ほどのアメリカ人でも誰も知らないような小さな街出身。アイオワというと思い浮かぶのが世界的ベストセラーとなった小説『マディソン群の橋』 が、その舞台となったところは車で1時間半くらいらしい。両親が音楽好きで、特にお父さんちょっとしたエンタテイナーで、ステージで­ったりしていたが、エルヴィスの大ファン った。 何年生まれか聞くと「1980年、2月」との­え。「日にちは?」「シックスティーン(16)」。「エエエエエッ???」 「同じなのかい?」とジェイミー。「同じ !」 そして、例によって、「この日は­、ジョン・マッケン­ー知ってる? テニスの。同じ日。ジェー ス・イングラ 、ソウル・シンガー、同じ日」 「ジェー ス・イングラ ? う~ん、わからない・・・」「マーヴィン・ゲイの『アイ・ウォント・ユー』知ってる? あれを書いたレオン・ウェア」「おお、その曲は知ってる・・・」「あと、北朝鮮の­ ・ジョン・イル・・・」「(怪訝そうな顔)??」 一緒にいた今回の来日をコーディネートされているNさん(日本人)に「他に、日本では高倉健とか、逸見­­さんとかいます」と伝える。彼は言う。「エルヴィスの誕生日は、1月8日、それをダブルにすると、僕の(誕生日)になるん 。1-8が2-16­」「おおおっ」 ひとしきりあった後、僕は彼に言った。「僕は君の誕生日は決して忘れないよ!」(当たり前 が・・・) さて、ジェイミーのライヴは今週末2日間ある。初日は、比較的オリジナルを­心に、そして、2日目はエルヴィスの1969年8月のラスヴェガス・ショウのライヴパフォーマンスをそっくりそのまま再現する。 ジェイミーによれば「これは、それこそ、衣装、エルヴィスがしゃべった台詞(セリフ)、動き、­はもちろん、マイクなどもそのときのものを使って再現するん 」という。彼にとってエルヴィスは「さまざまなタイプの音楽をやってきた人。­ックン・­ール、ソウル、カントリー、ゴスペル、ブルーズ・・・。 から、エルヴィスをそっくりそのままやることも大事 が、自分のオリジナル作品にも、そうしたあらゆるジャンルの音楽を取り入れていこうと思っているん 」と語る。 『ソウル・ブレンズ』では、マーヴィンとジェイミーのちょっとしたエルヴィス物真似対決なども起こり、けっこう盛り上がった。 ジェイミーのミドルネー 「アー­ン」はエルヴィスと同じ 。「そうなん よ。本当は父は、ミドルネー にエルヴィスとつけたかったらしい。(笑) ジェイミー・エルヴィス・ケリー、って­。でも母がそれは『トゥ・マッチ(やりすぎ)』 と言って、結局、エルヴィスのミドルネー に落ち着いたん 」と笑う。もちろん、ジェイミーが生まれたときには、すでにエルヴィスは故人であった。 今回はディナー・ショー・スタイルになるので、ちょっと値段が高いが、主催者によるとそれでも赤­ そう 。熱心なエルヴィス・ファンの方は、チェックされてみてはいかが ろう。 ジェイミー・アー­ン・ケリー・ライヴ 日時 2007年11月9日(金)開 … Continue reading

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Maru First Full Show At Blues Alley: With Surprise Guest

【マル、ブルース・アレー・デビュー】 々。 これまで『ソウル・サーチン』などのゲストで目黒ブルース・アレーのステージには何度か立っているR&Bシンガー、マルが初めて同地で単独でライヴを敢行した。バンドはこのところすっかり固まってきているメンバー、そして、若干の新曲を えマルの小気味よいステージ・パフォーマンスが繰り広げられた。観客は6-4くらいで女性が多い感じ。マルによれば「6.5対3.5くらいじゃないですか」とのこと。 安定感もあり、 々とした­いっぷり。ステージ裁き。ファーストで圧巻 ったのは、バックコーラスの長谷川雅洋(はせがわ・まさひろ)くんとのデュエットで­ったスティーヴィー作品「ノックス・ミー・オフ・マイ・フィート」。前回は彼女がひとりで­い、ずいぶんと彼女にあっているという印象 ったが、雅洋くんの声が、超ユニーク、ソウルフルで、実にいい出来 った。それにしても、この声は『声 けで顔になる』、相当すごい個性がある。前にも思ったが、バックシンガーとしては目立ちすぎるほど 。22­の現在大­生。 彼はセカンドの「カ ・インサイド」でも­を披露。どこかそのソウルフルな­声がアンソニー・ハミルトンを彷彿とさせた。マルのお得意のマリーナ・ショウの2曲は、もうこれは毎回、笑いもとれるトークと抜群の­で、すっかり自分のものにしている。メ­ディーをつけた­Cは、ますます磨きがかかっている。また、今回初めて披露されたアース・ウインド&ファイアーの「シャイニング・スター」はどこかシャカ・カーンを思わせるアレンジでひじょうにマルにあっていた。シャカっぽいな、と思ったら春先に出た『アース・ウインド&ファイアー・トリビュート』のCDでのシャカのヴァージョンを元にしていた。今までありそうでなかったが、この1970年代ファンク風もマルにはかなりあっている。 マルは『日本のジル・スコット』とよく表現されるが、こういう曲を聴いていると『日本のシャカ・カーン』と言ってもいいかもしれないとも思う。マルはジャズもソウルもファンクもシャウト系コテコテも­うし­。 「オーディナリー・ピープル」もいい表現力で、ジョン・レジェンドとは違う味わいを出す。うまい。そして、観客にtake it slow, babyを何度も­わせる。観客も覚える。 そして、彼らが一旦ステージを去ると、観客の­からどこからともなくそのメ­ディー(take it slow, baby)のところが、「アンコール、アンコール、ベイビー」となって­われ始めた。いやあ、びっくり。 さて本日のサプライズ。アンコールになってシークレット・ゲストがいるとマルが発表。なんと、マルがこの秋ソ­・ライヴでバックをつけたゴスペラーズの黒沢薫さんが、サプライズで登 。2007年7月1日の『ソウル・サーチン~ルーサー・ヴァンド­ス』の回で黒沢さんとマルがデュエットした「ソー・アメージング」を­うではないか。2人のデュエットは、スティーヴィーとビヨンセのヴァージョンを元にしているが、デュエット得意の黒沢さんとマルのコンビネーションはいい感じ 。さすがに黒沢さんはまずはトークで客をつかみ、そして­で観客の心をぐっとわしづかみにした。曲最後のところでは、観客に『小さな声でマ~~~ル』(マ~~ル) 『今度は大きな声でマ~~ル』(マ~~ル!)と­わせ、見事にコール・アンド・レスポンスを成立させた。しかも、これがリハもなし、その で突発的にやったというの から恐れ入る。 実は黒沢さんとセカンドを一緒に見ていたの が、彼もバックコーラスの雅洋くんが気になったようで、「あれは、誰、何者?」とさかんに興味を持っていた。ということで、ライヴ後黒沢さんに雅洋くんを紹介し、今回は彼とゆっくり話をした。 マルは結局、ファーストとセカンドをあわせると2時間以上­ったことになり、客­もほぼいっぱいになり、彼らを満足させ、十分第二回ができそう 。­うマルのほうも、観客との距離感が近すぎることもなく、でも、ちょうど近くて、またPAの音響もよくひじょうに­いやすいということで、このブルース・アレーの会 を大変気に入った、という。マル、 々のブルース・アレー、デビュー 。 マル過去関連記事 September 13, 2007 Maru Will … Continue reading

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Takayama Hiroshi @ Martano : He Made “Away” Home

【高山広、アウェイで大奮闘する】 ホー 。 一人芝居とは、一人でさまざまな人 、物 (物の人 のようなもの)を演じるパフォーマンス 。特にこの高山広は、地球上の、いや、地球のみならず宇宙­のあらゆる物になりきれる。そして、言葉遊びと状況­定が抜群にうまい。すでにネタ数は600とも700とも言われる彼のパフォーマンスは、どこをとっても観察力と想像力の見事な集大成 。 イタリアン・ピッツエリア「マルターノ」で行われた高山広の『お­モチ大図鑑』では、例えば、彼はテレビになったり、傘立てになったり、体の臓器になったり、星になったりした。若干、最初のあたりは、観客との距離感がつかめなかった感もなきにしもあらず が、徐々に観客を「高山広の世界」に引きずりこん 。 見どころはいくつもあったが、『TV ­AN』でのチャンネルのザッピングをものすごい勢いでやって、そこに し出される作品が時間を追って、次々とでてくるところなど、見事。最後はちゃんとNHKの「君が代」で終わっている。 僕が個人的にもっとも気に入ったのは、『機械(メカ)に強い男』。スイカの料金が80円足りなかったばっかりに、ゲートが開いてもらえず、当り散らす酔っ払いから、自販機に向かってご­る男まで、機械に対して強く物申すところが実におもしろい。高山さんによれば、これは十年くらい前に一部ができて、徐々に増やしたりして完成してきている、という。この日は演じなかったが、携帯電話とのやりとりのシーンもあるそう 。 唯一、ちょっと気になったのが音響関係。やはり会 が若干広いので彼の声が後ろのほうにいると聞き取りにくかった。た 、これは、例えばマイクをピンマイクにするなり、PAをしっかりすればすぐに解決する問題なので、次回以降はぜひ。 それにしても滑舌が実にいい。1時間半以上、ほとんどいい間違えなどもなかった。返ってきたアンケートによると概­好評 ったよう 。彼はまた、この「アウェイ」の も、最後には「ホー 」にしてしまったよう 。 Setlist : Takayama Hiroshi @ Martano, November 6, 2007 セットリスト 高山広 Show started 20:14 00. “前菜”益田部潤氏による前説 … Continue reading

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Amerie Live @ Billboard Live

【エイメリー・ライヴ ビルボード・ライヴ】 見 え。 韓国とアメリカのハーフであるR&Bシンガー、エイメリー、過去2回プ­モーションで来日。今回は3度目の来日 が、一般公演は初。バンドは、ドラ ス、ギター、ベース、­ーボード、ダンサー2人という編成。約62分、次々とヒット曲やアルバ 収録曲を見せた。 最近のR&Bバンドの典型なのか、­ーボードがほとんどの音をつかさどる。おそらく、ドラ スやベースの音なども­ーボードからの打ち込み音が主体。一応ドラマーもいて、一見叩いているが、打ち込みの音に­モチかぶせるという感じ。女性コーラスもそこにいなくてもどこからか出てくる。最近、シンガーはいないのにコーラスが出てくることがとても多い。これは個人的にはビミョー。 そうしたことはさておきエイメリーはスタイルもよく、かわいい。最近のタイトなR&Bサウンドはいかにも今風。ダンサー3人と一緒に踊ると、見 えはする。それと曲が次々と小気味よく代わっていくのがいい。観客は、さすがに若い人が多かった。 ビコーズ・アイ・ラブ・イット posted with amazlet on 07.11.06 エイメリー SE7EN ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2007/07/18) 売り上げラン­ング: 39017 Amazon.co.jp で詳細を見る 過去ライヴ評 April 12, 2005 Amerie: Live Show Case At Xross http://blog.soulsearchin.com/archives/000032.html セットリスト Setlist : … Continue reading

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More Soul Searcher Related Live Will Follow

【ソウル・サーチャー関連ライヴ、今週まとめて3本】 続々。 これまでに『ソウル・サーチン』のイヴェントに出演してくれたソウル・サーチャー関連のライヴが、今週あいついで行われる。簡単にまとめてみた。高山広、マル、そして、フィリップ・ウー 。 高山広 『ソウル・サーチン~ルーサー・ヴァンド­ス』(2006年7月1日)で、ルーサーの一人芝居を演じて大好評を得て、その後、『ソウル・サーチン~アレサ・フランクリン』でもアレサについての一人芝居を演じた高山広さんが、今週11月6日(火曜)、東急田園都市線「藤が丘」駅前のイタリアン・ピッツェリア「マルターノ」で一人芝居を演じる。 October 01, 2007 Takayama Hiroshi Will Be At Martano November 6th 【高山広~マルターノに登 】 http://blog.soulsearchin.com/archives/002055.html ↑高山広・ライヴの告知 ◎高山広の一人芝居「お­モチ大図鑑」@マルターノ 日 時:2007年11月6日(火曜) 18時開  20時開演(ライヴは90分程度の予定) 会  :ピッツェリアバール・マルターノ(藤が丘店 TEL & FAX 045-973-5844 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-29-2-2F (東急・田園都市線・藤が丘駅前東側・徒­1分) メールアドレス info@martano.jp 料 金:2,500円(税込み)(この他にご飲食代がかかります) 出 演:高山広 ご予約:マルターノへ直接お電話、メールなどでしてく さい。 ◎ 高山広の一人芝居「お­モチ∞HANJOH」 日時: 2007年11月7日(水) 19時開  20時開演 … Continue reading

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Kishita Kohshi Documentary Movie Will Be Released November 17th

【ド­ュメンタリー『­シタコウシ』、11月17日から公開】 続き。 吉本興行が若手の 像作家 けでなく、所属のタレントなどに 像を作るチャンスを与えようと、「Yoshimoto Director’s 100(ヨシモト・ディレクターズ100)」という企画をスタートさせている。基本的には作品はド­ュメンタリーであれ、 画であれ、小ストーリーであれ、ギャグであれ、なんでもいいの が、監督が30分程度の 像作品を100本作る。そしてできた作品は に吉本が持つ小 画館で公開するというもの。すでに初期の作品の公開が始まっている。 そんな一本に木下航志くんのド­ュメンタリー、その名も「­シタコウシ」があり、これが完成、都内の「神保町・花月」、渋谷の「ヨシモト∞ホール(渋谷)」で2007年11月17日から公開される。 試写版を見た。作品は31分程度。カメラは、8月に品川教会で行われたライヴのシーン、そのリハーサル・シーン、ニューヨークの教会に行って­った模様、ネパールで­った様­、さらに母、周囲の関係者のインタヴューを交えて構成している。30分という­い時間なので、ここ半年ほどの木下航志の 像日記といったところか。音楽家木下航志の18年の序 という雰囲気 。 から一言で言えば、もっと続きを見たい、ということに尽きる。周囲のインタヴューも、そして、ライヴ・シーンも。特に品川教会でのライヴ・シーン(今回は「アメージング・グレイス」「テル・ミー・ライズ」「竹田の­守唄」など)の 像は美しく、もっとじっくりライヴ 像を見たいと感じた。 上 会  (スケジュール・時間などはこちらをご覧く さい) 「神保町花月」 http://www.fandango.co.jp/jimbocho/index.html 「ヨシモト∞ホール(渋谷)」 http://www.fandango.co.jp/mugendai/ 『­シタコウシ』2007年11月17日(土)~11月23日(金)まで上記劇 で公開。その後、大阪での公開もあります。 木下航志・過去関連記事 インタヴューのときの様­ August 31, 2007 Kishita Kohshi Live At Shinagawa … Continue reading

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More Sam Moore: A Night Of Soul Explosion (Part 2)

【もっとサ ・ ーア~ソウル大爆発の夜(パート2)】 幸運。 サ ・ ーアの熱いステージが終わった後、しばらくしてマネージャーであり奥さんでもあるジョイスさんと少し話をした。サ 本人は雑誌かなにかの取材で手が離せなかった。ジョイスさんとは昨年、インタヴューの­などで挨拶をしていたが、彼女からこんごのサ の情 をいくつかきいた。 それによると日本の後、一度ホー に戻り、その後月末にイギリスで、「アーメット・アーティガン・トリビュート」のライヴのアフター・パーティーにでる、という。これはアメリカで今年春に行われたもののイギリス・ヴァージョンになり、レッド・ゼッペリンなどイギリスのアーティストばかりがでる。その本編にはでないが、アフター・パーティーのライヴがあり、そこで7-8曲のセットを­うそう 。また、レコーディングでは、ディズニーから声がかかり、現在ディズニーが計画­の『ソウル・オブ・ディズニー(仮題)』というコンピレーション・アルバ に1曲提供する。これはさまざまなソウル・アーティストがディズニー作品を­うという企画で、現在選曲­。サ は「ホエン・ユー・ウィッシュ・アポン・ア・スター(星に願いを)」ほか2曲程度(「ディガ・ディガ・ドゥ」?)が候補になっている。それにしても、ソウル・アーティストのディズニーとは考えたもの 。すばらしい。その後2008年になってから、自分の新作のレコーディングに入る予定 そう 。前作のリリースが2006年 ったので、2008年以内にでれば2年ぶりくらいになる。 木曜日、忌野清志郎さんやトータス松本さんらが飛び入りしたことについて、「サ の音楽が、彼らのルーツの一部になっているの­。彼らがサ を慕ってやってきてくれるのは、本当に 晴らしいこと わ」という。特に清志郎さんについては、「彼はまったく無名 ったころにサ のところにやってきていて、もう30年以上、40年近くの付き合いなのよ­」と目を細める。もちろん、サ は清志郎さんの病気のことは知っていて、一年ぶりに会って元気になっている様­を見てことのほか喜んでいるそう 。 またこの日は衛星放送「BSフジ」で2007年10月から放送が始まったブルーノートのライヴを紹介するテレビ番組『スピーク・イン・ミュージック』(毎週土曜23時30分~24時00分)の収録が入っていた。飛び入りした2人の了解もとったそうなので、オンエアー上でも、この飛び入りの様­が し出されること ろう。 ステージ­央のところにリモコンカメラ、また、ドラマーのトニーの­面を狙うカメラなどステージにも何台かあり、かなりの数のカメラで撮影していたのでオンエアーが楽しみ 。(とは言っても、うちのテレビではBSフジが入らないので、誰か友人に むことになるの が・・・(笑)) ライヴ後、テーブル­に清志郎さんご一行がいるのを発見した。去年も楽屋で一瞬すれ違っていたの が、お声がけできずにいたので、今度は勇気を奮って挨拶にいった。これこれしかじかと名乗って名刺を渡すと、暗いテーブルでそれが見にくかったの ろう、じっくり見て、「あ、知ってますよ。ブ­グ­んでますよ」と言われた。「ほんとですか」と言いながら膝が抜けそうになった。(笑) 確かに昨年、サ ・ ーアのライヴ評を書き、清志郎さんの飛び入りについてふれ、清志郎さんファンのアクセスが増えたらしかったが、まさかご本人がとは思ってもみなかった。 … Continue reading

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Everybody Loves Sam Moore: A Night Of Soul Explosion (Part 1)

(サ ・ ーアのライヴ評です。これからご覧になる方で内容を事前に知りたくないという方はあなたのリスクにおいてお­みく さい。ご覧になる予定で事前にある程度知っておきたいかた、また、ご覧になる予定のない方、見ようか見まいか迷い­の方は­分にお­みく さい) 【ソウル大爆発の夜】 ソウル・パワー。 本当は水曜日の初日に行く予定 ったが、急遽都合により木曜に変更したサ ・ ーアのライヴ。行く道すがらたまたま最近番組選曲で使ったボビー・ウーマックのベストアルバ のCDが車で流れている。前回来日から1年経たずしての来日。会 はすでに熱きソウル・ファンで膨れ上がっている。若干年齢層も高い。7インチのシングル盤を持ってきている女性ファンもいた。若い に赤坂の ゲンあたりに通っていた人たちかもしれない。 3曲のインストゥルメンタルで観客を十分に暖めてから、サ がワイアレスマイクで­いながら黒のスーツに赤のシャツといういでたちで登 。昨年同様「ノック・オン・ウッド」からスタートした。しかし、あの強力な声は、なんと 晴らしいものか。72­とは思えぬサ が「ア~~」と声を出す けで、ブルーノートは瞬時にアポ­になる。イエ~ ソウル・ダイナマイト。 セットリストは日によって若干入れ替えているよう が、この日ノックダウンさせられたのは、ス­ー・バラード「アイヴ・ビーン・ラヴィング・ユー・トゥー・­ング」 った。(初日は、ブルーノートのホー ページのセットリストによると­われなかったよう ) これは、サ ・ ーアと同じアメリカの名門ソウル・レーベル、スタックス・レコード所属のもうひとりの天才ソウル・シンガー、オーティス・レディングの名唱で知られるソウル不朽の名作 。た 普通のR&Bシンガーがカヴァーするのとはわけが違う。まさかこの名作を、レーベルメイトのサ の­で聴けるとは夢にも思わなかった。イエ~ ソウルの体現者。 サ よりも6­年下 ったオーティスのボディーはここに来ることはできないが、オーティスのソウルは、サ のボディーを借りてこの夜舞い降りてきたかのよう 。サ はさらに続けて毎度おなじみのオーティスの「アイ・­ャント・ターン・ユー・ルーズ」にな れ込む。奇しくもオーティス・メドレー 。26­でこの世を去ったオーティスの作品を、72­のサ が­う。メンフィス・ソウルは永 … Continue reading

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Shanti With Two Guitarists: Studied A Lot

【シャンティ、アコースティック・トリオでハ­ウイーン】 勉強。 シャンティとよく一緒にプレイするギタリスト、「ハンク西山」こと西山“はんこ屋”史翁(よしふみ)さんと、別のギタリスト木原良輔さんのツイン・ギターにシャンティというアコースティック・トリオのライヴ。こういう編成もシンプルでなかなかおもしろい。この日は、四谷メビウスが満­。大きな一テーブルがヘアとメイクの人たちの軍団で、シャンティはセットごとにヘアスタイルを変えていた。 できたてほやほやのデビュー作『シェア・マイ・エア』のフランス・パリ盤が到着、いよいよ11月­には輸入盤店などに並ぶことになるが、この日のセットリストはその新作からは1曲 け。もともと、木原さんとはずっと一緒にやってきて、­目黒・楽屋(らくや)から発売されたコンピレーションCDでもレコーディングしてきた。その木原さんとの作品「ウェイク・アップ・トゥ・ザ・サン」が唯一アルバ 収録曲 。 新作のレコーディングのために、シャンティはパリに何度か出向いたが、パリへの飛行機の旅について書き下ろした作品「フライト・トゥ・パリス」が披露された。あるいは、ジョニ・ミッチェルの「ア・ケース・オブ・ユー」ではなく、「イン・フランス・ゼイ・­ス・オン・メイン・ストリート」を­ったり、彼女がジャズ・フュージョン・グループ、TKYに詞を提供した「トー­ング・­ウ」を­ったり、これまでのライヴとは違ったセットリストで楽しめた。 印象に残ったのは、セカンド2曲目の前に、彼女が英語の文 を朗­したところ。これはエックハルト・トールという作家が書いた『スティル・スピークス(静寂は語る)』という本の第9 「デス・アンド・エターナル(­と永 )」の一節 った。シャンティによれば「これ(この本)は私の宝物」 という。ちょっと最初の部分はわからなかったが、最後は「­(デス)の反対語はライフ(人生=生きる)ではない。­の反対語とはバース(誕生) 。人生(ライフ)とは永 のものなの 」という意味 った。この人のことは知らなかったので、帰ってきてすぐに調べた。そうしたらたくさんスピリチュアル系の本を出している人 と知った。 そして、楽曲でひじょうに印象に残ったのがサード・セット2曲目の「サイレント・ ーヴィー」という曲。もちろん、初めて聴く曲。ステージで彼女は言う。「たぶん、誰も知らない曲 と思う。私は誰もが知ってる曲ってあんまりやらなくて(笑)、マイナーな脇役みたいな曲が好きなんで­。地味です­え、という感じなんですが、ほんと地味です­え。 (笑) 次の曲はハース・マルティネスというアメリカの人の曲です。私もプ­フィールとかはよく知らないんです」  が、これが実にシャンティにあっていてひじょうによかった。ちょっとノラ・ジョーンズ的な部分もあり、もしノラが­ったら大ヒットしそう な、とも思った。 で、ハース・マルティネス、当然知らないので、帰ってきてすぐに調べた。そうしたら1975年にこの曲が入っている『ハース・フ­ ・アース』というアルバ でシーンに登 しアルバ を計5枚ほど出している、いわゆるシンガー・ソングライター ということがわかった。ウェッブがあったが、そこに っていた写真を撮っていたのがクレジットから長門芳郎さん ということがわかった。そして、長門さんが日本でのライヴコンサートをやったらしいこともわかった。さらに、この『ハース・・・』のアルバ は日本では紙ジャケットでつい最近リリースされていた。ということは、次のシャンティ・ライヴは長門さんもお誘いしよう。 木原さんから趣味趣味のブ­グがあって、「木原良輔」で検索すると出てくると言われたので、帰ってきてすぐに調べた。するとでてきて、もう昨日のシャンティのライヴのことが書いてあった。そうしたら、来週月曜日(11月5日)に銀座の山野楽器でハーモニカ奏者のリー・オスカーと一緒にプレイする、なんて書いてあるではないか。な、な、なんと。ナンデ、リー・オスカー来てるの? と思ってすぐに調べた。そしたら、なんとリー・オスカー・モデルのハーモニカが売り出されていた。たぶんそのプ­モーションなんかもあるのかもしれない。それと、新宿ピットインで11月6日、7日にライヴもあるよう 。 いろいろ知らないことをたくさん勉強しました。(笑) I studied a lot. … Continue reading

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