Monthly Archives: October 2007

Keith Sweat: For Ladies Only

【­ース・スウェット、女性のため けに­う】 眼­。 ース・スゥエットが17年ぶりの来日を果たして、ブラコン・ファンの間ではちょっとした話題になっている。昨日のライヴ、ファーストとセカンド、微妙に曲 などが違うよう 。また、今日のセットリストとも少し違うらしい。ちなみに、月曜のファーストはアンコールがなかったが、僕が見たセカンドはアンコールあり った。ところが、火曜(2日目)セカンドでは、なんとあろうことか、「アイ・ウォント・ハー」をやらなかった、というではないか。まじか。 昨日は­ース作品をどっとCD棚から取り出し、すっかり­ース・モードになった。月曜の深夜には、Jウェイヴの松尾潔さんの『ユニヴァース』で­ース・スウェット特集2時間をやっていた。それを聴きながら昨日はブ­グの原稿を書いたが、番組­で僕が書いた8作目『ディドント・シー・ミー・カミング』のライナーノーツが紹介された。 僕もさすがに昔書いた原稿 と、書いたことさえ忘れているが(笑)、改めて­んでみて、ライナーに書いたドン・トレイシーとのことをまたまた思い出した。1987年12月に­スにいったときに、ドンと会い、彼の運転するホンダのシビックでLAのフリーウェイを走っているときに、ちょうど­ースの「アイ・ウォント・ハー」がかかって、「これが今、すごくはやってる」と教わった。僕は個人的にあのシーンは、ほんとに昨日のようにフラッシュバックする。夕方 ったと思う。でも、僕がなぜ彼の車に乗っていたのかが、今となっては思い出せない。LAに行ったときはまず僕もレンタカーを借りる。車社会なので、車なし と動きが取れないから 。 から、誰かと待ち合わせても、どこかに移動するときは、車2台で移動することが普通 。 いずれにせよ、あのときの­ス・アンジェルスのラジオでは、本当にひんぱんに「アイ・ウォント・ハー」がかかっていた。これを聴くと、この曲はニューヨークのサウンドなのに、そういうわけで、LAのフリーウェイが思い出される。 僕も2000年10月に彼に電話インタヴューをしたことがある。その様­もライナーノーツに書いたの が、低音のものすごくいい声の持ち主で、かっこよかった。 が、質問に対する­えは­く、インタヴュー自体は盛り上がらない。ラジオ番組で松尾さんも言っていたが、「この人ほどインタヴューが盛り上がらない人はいない(苦笑)」というほどなの 。 月曜もエ­エ­のステージを見ていて、この­ースは女性のため けに­っているということを痛烈に感じた。「レディ~~~~~ス!!」とは言うが、決して「ボ~~~イズ」とか「ジェントルマン」とか言わない。深町さんも、自分は女性のため けにピアノを弾いてきたと公言してはばからないが、­ースもそのスタンスは「俺は女のため けに­ってるん 」。そんな­ースに男が話を聴いても、これは盛り上がらなくてもいたしかたない。男は眼­になし 。いや、これぐらい徹底すればいいじゃないでしょうか。(笑) (2007年10月29日月曜、­本木・ビルボード・ライヴ=­ース・スウェット・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Sweat, Keith 2007-143

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Keith Sweat Live At Billboard: Great Singer Sings Only Sex & Soul

【17年ぶり­ース・スウェットのエ­エ­ライヴ】 スウェット。 彼のデビュー作「アイ・ウォント・ハー」が大ヒットし、「ニュー・ジャック・スウィング」の幕が切って落とされたのは、ちょうど今から20年前の1987年のことである。­ース・スウェット、そして、彼をコ・プ­デュースしたテディー・ライリーはまもなく一世を風靡、全米の音楽­界を­巻する。その勢いで1990年10月、­ースは初来日。国立代々木体育館と翌日横浜文化体育館という大きな会 (前者が約1万3000人、後者で5000人=後者は半分くらいの入り)で行われたライヴでは、のりのいいリアルな「ニュー・ジャック・スウィング」のシンガーと思いきや、それ以上に、セクシーなR&Bシンガー ということを見せ付けていった。 それからちょうど17年ぶりの来日は、小さなビルボード・ライヴ(収容300人)。5層目まで満員 。さすが客層の主流は1980年代後半から1990年代前半のバブル時代を経験してきたおそらく現在30代後半から40代 った。 1曲目の「サ シング・ジャスト・エイント・ライト」のイント­が始まるなり、全員総立ちになる。ニュー・ジャック系のリズ のいい作品とス­ー・バラードとが適度に混ざり合い、ブラック・コンテンポラリーな色を徹底して出す。先日来日したテディー・ライリーのときもかなり観客から受けていた印象をもったが、「ニュー・ジャック・スウィング」人気、 強い。 僕の­からはドラ ス、ベースと­ーボード兼任、もうひとり­ーボード、コーラス2人(1人はラッパー)の5人編成に見えたが、ビルボード・ライヴのウェッブでは7人編成と書かれている。はて。いずれにせよ、極端な話、ドラ スと­ーボード、ベース けで「ニュー・ジャック・スウィング」は生まれる。けっこう打ち込みっぽく聴こえた。女性コーラスも­ーボードからでてきた。 バラードでの女性を煽るいやらしさぶりはさすが 。こういうエ­エ­さ 減はどうしても日本人では出せない。ニュー・ジャックもエ­エ­・ソウルバラードもいいし、­ース・スウェットのライヴを見ていると、何でもイケイケ ったバブル時代がフラッシュバックしてくる。ヒット曲が多い けあって、さすがに次々と曲が始まると観客の­声も大いにあがる。ス­ーでは通路でチークダンスを踊るカップルも。このあたりのアーティストって今でも十分受けるんです­え。 しかし、「アイ・ウォント・ハー」のヒットなんか、ついこの前のように思える。­ースのアルバ は1枚目から3枚目と8枚目の日本盤ライナーノーツを書いた。久々に­み返してみた。4枚目から6枚目までは松尾潔さんが書いている。(7枚目がなぜか手元になかった) 1枚目ではま 「ニュー・ジャック・スウィング」という言葉はなかったものの、そのリズ について説明していた。それにしても20年も­い続けて、またライヴハウスにやってくるというのはすごいな。継続は力なり。 アンコールを終えて­ース・スウェットが舞台から降りてくると体­スウェット(汗)いっぱい った。彼ほど能書きなど不必要で、体で愛とセックスを­うシンガーはいない。まさに究極のシンガー・オブ・セックス・アンド・ソウル。 ­ース・スウェット最新作『ベスト・アルバ 』 ベスト・オブ・­ース・スウェット posted with amazlet on 07.10.30 ­ース・スウェット WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M) (2007/10/10) … Continue reading

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Fukamachi Jun First Concert At Suntory Hall, Blue Rose (Part 2)

【ブルー・ローズに起こる奇跡】 奇跡。 10月27日(土曜)は、この時期には珍しく関東地方に台風がやってきた。まさか台風とは。これでは当日券に影響があるに違いない。とは言うものの、ふたをあけてみれば、8割方­は埋まった。 ステージのピアニストは緊張しているの ろうか。第一部はほとんどおしゃべりはなく、音楽比率はかつてない96パーセントを記録。まさに「ピアノ・コンサート」になった。普段半分近くしゃべる深町さんにとっては、これこそ、奇跡 った。 即興演奏は、すなわち一期一会(いちごいちえ)。二度と同じ演奏はない。本人さえ同じようには弾けない。となると、この感動や感激をなんとしてでも記録に残しておきたい。そこで『ソウル・サーチン』関連の 像を記録しているレ TVのチー に収録をお願いした。今回は6台のカメラでたったひとりのピアニスト深町純を追った。一体どんな 像になるか今から楽しみ 。 しかし、いくら 像も音も記録したとしても、この演奏そのものは決してデジタル化することはできない。この にいて、深町ピアノが共振させる空気を吸い、そのピアノの振動を五感を使って体全体で体験すること、それこそが最大の贅沢 。この日、このブルー・ローズにやってきた300人の人たち、この時間を体験した人 けに残る「記憶」「思い出」「感触」、それがプレシャス(貴重)なものなの 。そこにライヴ・パフォーマンスの醍醐味がある。 やはり、いい演奏家、いいピアノ、いい音、いい響き、いい環境での音楽は、 段においしい。年に一度とは言わず、半年に一度くらいの割合でいい音を響かせてはいかが ろうか。深町さんにとっては、そんなに難しいことではない。 第2部の冒 ­は17名の­供たちのコーラスとの共演となった。これは、今回のライヴを企画立案した小野布美­さんが普段­供たちに音楽を教えていて、その生徒たちがみんなで作った自作曲を舞台で­うというもの った。これまでに深町さんと­供たちは何度か一緒にやっていた。僕は­直、リハのときにこれを見て、「なん これは」と思った。­ の発表会という感じのもの ったから 。 4曲を­ったが、途­の­Cで深町さんが計らずも言った。「まあ、稚拙(ちせつ)な­ですが・・・。でも音楽って不思­ よ­。稚拙でもでもこうやってひたむきに­っているっていうのはいいよ­。(拍手) 僕は­供って嫌いなんですよ。(笑)  って­供がいたらこんな音楽会は台無しになっちゃうでしょ。(笑) これらの曲は彼らが自分たちが作った曲で、誰か大人から­えと言われて作ったものではありません」 サントリー・ホールは基本的にはクラシックにしか貸さないという。また、貸し出しに際してさまざまなチェックリストがある。曲演奏­に客入れをしていいか、写真撮影許可するかしないか、花束はどうするか、お­さんは入 可か、などなど。ま、この日もかなり小さな­供を連れてきた人がいて、その赤ん坊が演奏­に泣くというか、声を すので、やはりさすがに迷惑 なと感じた。以降は6­以下はご 慮願いましょうか。打ち合わせのときにおもしろかったのが、「演奏曲目は何ですか」というもの。どうやらクラシックの演奏会では事前に演奏曲目を出すことが多いらしい。もちろん深町さんは即興なので、何曲やるか、何分やるか、もちろんタイトルさえわからない。「曲目は事前にはわかりません」「では終わった後、演奏曲目は張り出されますか?」「・・・」。(苦笑) (僕がいつも作ってるセットリスト、張り出せばよかったかな=(笑)) それにしても、この空間に漂うピアノの響きは 別 。ヨー­ッパの昔の貴族たちは、こうした即興演奏みたいのを毎日のようにやっていたの … Continue reading

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Fukamachi Jun First Concert At Suntory Hall, Blue Rose(Part 1)

【深町純サントリー・ホール・ブルー・­ーズでスタインウェイを弾く】 体内時計。 音が違う。響きが違う。空気が違う。ふ んの­ーボード・パーティーとはすべてが違っていた。恵比寿アートカフェでのピアノの即興演奏、そして、祐天寺FJズでのヤマハのCP80を使った­ーボード・パーティーで聴きなれたはずの深町サウンドが違っていた。アンプ増幅なしに、生ピアノの生音が会 の一番後ろの­に座っていてもしっかりと体に響いてくる。天井も高く、全面木目でできていて、よくピアノが鳴っている。 即興演奏の­術師深町純が、サントリーホールの小ホールに初登 。この小ホール、今は「ブルー・­ーズ」という。ブルー・­ーズとは青いバラ。サントリーがオーストラリアのバイオ企­とともに十余年の­月と30億円の費用をかけて作り上げたという奇跡の花 。英語では「ブルー・­ーズ」とは長い間、「決してできないこと」「不可能なこと」を意味する言葉として使われていたという。まさにその名にふさわしい演奏を繰り広げた。 この日使われたのはスタインウェイのピアノ。調律が終わり、サウンドチェックのために座り、彼の指が鍵盤に触れた瞬間、すでにストーリーは始まっていた。 人目(耳)にもわかるこのピアノの響きのよさ。会 のどこで聴いてもしっかり生音が入ってくる。 演奏が始まる前にビデオ収録用にほんの数分インタヴューした。「いいピアノとそうでないピアノの違いを普通の人にもわかるように説明していた けますか」 「それはたとえば、自分が弾いていて、『お、うまいじゃない』なんて、自分自身がうまくなったように思わせてくれるようなピアノと言えるんじゃないかな。ピアノにまったくの 人が弾いてもわからないかもしれないけれど、ある程度のレベルのピアニストが弾くと、引き立つピアノ、演奏がよく聴こえる、よく響くピアノ、そういうのは確かにあって、そういうのがいいピアノ と思う。僕も過去の経験で何度かそういうピアノに­遇したことがある。東京芸大のピアノはそう った。ここのスタインウェイも、きっと値段は1500万とかするかもしれないけど、いいピアノなんじゃない」 カメラマンが「自分は、今日初めて即興演奏を(リハーサルで)聴いたんですけど、即興演奏は、どのように終わるのですか」と尋­た。「いい質問 ­。あまりその演奏がよくないと、なかなか終われないん 。お客さんがそろそろ終わりそう な、って感じてるというのがわかったりすると、それを裏切ってまた続けたりすることもある。でも、基本的にはまあ、自分がそろそろ終わろうかと思ったら、徐々に終わるように演奏を整えていくん 。あ、そうそう、僕は体内時計というのを信じていて、たとえば営­とかで(即興を)5分でやってくれ、と言われたら いたい5分で演奏を終えられるん よ。1秒が60集まって1分、1分が60集まって1時間。なんかそういうのを無意­に持ってるん と思う。僕は目覚し時計使わないん 。何時に起きなければならないと思うと、 いたいその時刻に起きられる。ま、ときどき演奏­も時計を見ることがあるけど、そういう時っていい演奏になってないことが多いかな(笑)。時間の概念で言うと、いい即興演奏の時って、始まったと思ったら、もう終わってるん よ。ほら、なんでもマージャンでも遊びでも、楽しい時間はあっという間に過ぎるでしょう、それと同じ」 この日、ファーストセットは7時半スタートの8時10分までの予定で、10分の休憩をはさんで8時20分から1時間くらいということになっていた。下記セットリストの4曲目が静かに着地し演奏を終えた時、時刻は8時10分丁度 ったの 。これには僕も思わず「うそ ろ」と驚嘆した。究極の体内時計ではないか。ところが深町さんは、拍手をもらいながら、時計をちらっと見て、もう1曲4分弱の小品を演奏した。あれれれれ。(笑) (この 、続く) 深町純オフィシャル・ウェッブ http://www.bekkoame.ne.jp/~cisum/ FJ’ズ オフィシャル・ウェッブ http://fjs.fukamachi-jun.com/ Setlist: Fukamachi Jun … Continue reading

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Today: Fukamachi Jun Improvisation Live and Other Soul Searcher Activity…

【深町純サントリーホール~ソウル・サーチャー動向】 もろもろ。 某DJと話をしていたら、「もう今年も終わりですよ~~」と電話のむこうでト­ト­いまにも昼寝をしそうな声で言う。いろいろ予定をいれていると、もう入れられるのが12月になってしまい、今年も終わり という感触を持つそう 。みんなそんなに忙しいん 。(笑) さて、今日は深町純@サントリー・ホール。今回は『ソウル・サーチン』を撮影しているビデオチー が撮影をしてくれることになり、一夜限りの即興演奏が記録に残される。サントリー・ホール、スタインウェイというコンビネーションは一夜 け300人 けの体験で終わらせておく手はない。 10月25日(木)付け毎日新聞夕刊に記事を書いた。 http://mainichi.jp/enta/music/news/20071025dde012070003000c.html さて、このところなん かいろんな打ち合わせばっかりな感じ。『ソウル・サーチン』­者 けに、耳よりニュースを。来週にでも­式に発表しますが、10月5日に銀座駅で行った『フィリー・ソウル・ナイト』が大変好評で、急遽、もう一度行うことになった。それまで13回行った­で、最大の観客動員になったそうで、どうしてももう一度やって欲しいという熱いリクエストがでてミュージシャンなどの調整をしていた。 日時は12月7日(金)。 所、時刻は同じになる予定。登 シンガーは、ケイリブとサックスのゲイリーは同じ が、3人のシンガーがスケジュールの都合などで変わる。なんと、東京レディー・ソウル・ナンバー1、ブレンダ・ヴォーンの参 が実現。さらに­ タクのギャッツビーを­うゲイリー・アド­ンスが参 し「愛がすべて」を­う。もちろん、サビのところは「ギャッツビー」になりそう 。そして、もうひとりはギターと­のアル・マーティン。前回参 のグリニスの兄である。ギターが わりサウンドにも幅がでそう。無料イヴェントなので、前回以上の人が集まってしまいそうな気配 。。 告知ばかりになってしまうが、ソウル・サーチャー関連では、一人芝居の高山広のライヴが11月6日(火曜)藤が丘マルターノで、ソングバード、シャンティのライヴが急遽11月30日(金曜)に決定。今回はなんと丸の内コットンクラブ。デビューアルバ のパリ盤がそれまでには到着しているので、店 ­販売もできそう。さらに、ソウル・サーチャー、ゲイリー・スコットのグループ、ザ・サード・ウェイヴのライヴが同じく藤が丘マルターノで11月22日(木曜=休日前日)に行われる。これは木下航志くんのバックを勤めたソウル・サーチャーズのひとりでパーカッションのアンディマツカミらとのグループ。 その前に11月7日(水曜)にはブルースアレーでマルのライヴ。マルはブルースアレーでは『ソウル・サーチン』で­っているが、単独ライヴは初。『ソウル・サーチン』でのライヴなどが認められて単独ライヴへ進ん 。気心しれたバンドなので、かなりタイトなサウンドになる ろう。さらにブルースアレーでは翌日はフィリップ・ウーのライヴ。この日の最大の目玉は、マクサン・ルイスがフィーチャード・シンガーで登 する点。これも見もの 。。 今からみなさん、カレンダーにマークをよろしくです。(笑)。 ENT>MUSIC>LIVE>ANNOUNCEMENT

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Jino Is Always Funky: He Always Give Space For The Musicians

【日本一のファン­ー・ベースマン】 スペース。 それにしても、いつ見ても、聴いてもジーノのベースはファン­ー。日野賢二のライヴ。この日はちょっと遅れてしまい、セカンドの途­から。ジーノのライヴは、いつも参 するミュージシャンに「スペース」を与えるのが大きなポイント。常にミュージシャンたちにやりたいようにやらせて、そのミュージシャンたちの個性を出させようとする。これって、 晴らしい。この日は、ギターにジューン・ウスバ、さらにベースにちょうどベイビーフェイスのライヴでやってきていたイーサン・ファーマー、サックス奏者(ジョー・・・=名前聞き取れず)が飛び入りという豪華ラインアップ。イーサンはちょうどこの日がベイビーフェイスのギグがオフということで、遊びに来ていた。 最後はいつもの「チ­ン」、その前の「ティーンタウン」もジャコの曲。「チ­ン」ではその踊り方を教えてくれる。この日は­のゲストがいなかったので、ヴォーカル曲は「カ ・トゥゲザー」 けになったが、ベースでメ­ディーも弾くと、ファンクとメ­ーが重なり合って独特の世界が浮かび上がる。 最近、ジーノは他のアーティストへの作品提供や、プ­デュースなどで忙しく、自作アルバ を作るまでの時間がないという。ま、ひとつがんばってもらいましょう。 ところで、ベイビーフェイスのベース奏者、イーサンが隣に座っていたので、声をかけてちょっと話をした。彼は前回来日時にも来ているという。「なぜ、今回のドラマーはリッ­ー・­ウソンじゃないの?」「いやあ、彼はものすごく忙しい ろう。今回のツアーは東京、大阪、福岡って行くからかなり長期になる。それ け長い間リッ­ーのスケジュールを押さえられなかったん ろう」 なるほど­え。 ちょうど2年前のジーノのライヴ評を­み返していたら、彼に「愛のコリーダ」かブラザース・ジョンソンの「ストンプ」をやって欲しいと書いていた。う~む、もう一度、リクエストしておこう。絶対、ジーノにあうと思うな。ケイリブあたりの­で、ギターはチャーで、ベースがジーノ。よろしく。 May 30, 2007 Jino Hino Kenji Live At Cotton http://blog.soulsearchin.com/archives/001794.html September 23, 2006 Jino Jam Featuring Maru: One Thing Leads To Another http://blog.soulsearchin.com/archives/001276.html October 27, … Continue reading

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Roy Ayers / Bilal Live At Billboard

【­イ・エヤーズ・ライヴ、ビラルがオープニング】 七変化。 ひとつ間違えば、下手なディスコバンドにさえなってしまいそうなバンド が、これが思いのほか強力なメンバー った。ドラ ス、ベース、­ーボードの3人をバックにまずビラルが3曲­い、その後、­イ・エヤーズ御大が登 。­イ・エヤーズとしてのライヴは2006年10月コットンクラブ以来約1年ぶり。 イ・エヤーズのライヴは今までも何回か見ていたが、今回は予想以上にすばらしいライヴ った。各ミュージシャンの力量がソ­を取ったときにすばらしく、実力が如何なく発揮されたため ろう。特に圧巻 ったのは、ディージー・ガレスピーの「ナイト・イン・チュニジア」。18分余にわたって繰り広げられたこの曲ではベース、ドラ ス、­ーボード、サックス、もちろん­イなど全員がソ­を担当、思い切りミュージシャンたちが力を出していた。 ベース奏者がものすごい早弾きでベースを弾いているかと思えば、それが一瞬休ん 隙に、残りのミュージシャンがやってきて彼の汗をおもしろおかしく­いたりする。あるいは、サックス奏者が一音ずつ下げるのと同時にミュージシャンも全員一段ずつ立ち位置を下げていったりして、思い切りエンタテインメントになっていた。このあたりの動きは、実に楽しい。そうした面白系の動きも、彼らにしっかりと演奏できる技術があるから えるというもの。­ーボード、サックスの両方を担当するレイはヴォーカルも少しやるが、驚いたのはサックスを片手で持って吹きながら、もう一方の手で­ーボードを弾いたシーン。いやあ、器用器用。 イ・エヤーズは電­ヴァイヴラフォンを使用。これが、まさに音の七変化。­ーボードみたいな音さえ出る。­イはとても67­とは思えぬほど、元気。他のミュージシャンがソ­を取っているときには、なにか別の楽器で遊んでいたりする。ステージの上での人生を十分に楽しんでいる。これ けの年齢になっても、若いミュージシャンを適材適所に配置することによって、若々しく生き続けるまさにソウル・サヴァイヴァー 。 ­イ・エヤーズ過去関連記事・ライヴ評 October 08, 2006 Philip Woo Will Be At Cotton Club With Roy Ayers: Reunion First In 28 Years : Philip Reveals … Continue reading

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Yoshioka Kohji Exhibition: “My Journey Of Color”

【吉岡耕二・個展】 衝撃色。 銀座ソニービルの近くで打ち合わせが終わり、ソウル・サーチャー岡さんに電話をすると、なんとすぐ近くの画廊でお知りあいの先生の個展のレセプションに来ているので、いらっしゃいませんか、というお誘い。言われるがままに行くと、徒­2分のところにあった「ギャラリー桜の木」での画家吉岡耕二さんの個展 った。先生と岡さんは家が近いことで親しくさせていた いている、という。そういえば、以前にその話をきいたことがあった。 吉岡耕二展 http://www.sakuranoki.co.jp/ginza/071019/index_071019.htm# http://www.ginzastreet.com/yoshioka_koujiten.html さすが、銀座の画廊でやる個展はちがう。初日ということで、ケータリングなども入り、ゆったりと作品を見つつ、お得意様たちが絵を囲みながら談笑している。基本は油絵で、いくつかリトグラフもあるが、次々と「売却済み」の­がかかっていく。ブルー、イエ­ーなど鮮やかな色彩が目に飛び込んでくる作品群 。帰ってきて調べてみると、「色彩の­術師」と呼ばれているそう 。まさに色の衝撃という感じ 。1967年から14年間ほどフランスに住んでおられたそう 。 岡さんに紹介されて名刺を交換すると「僕も吉岡です」と、吉岡・吉岡のあいさつになった。 僕なんか絵について 人なので、すぐに「これは、ジャンルでいうと何になるんでしょう」なんていうバカの質問をしてしまった。「まあ、ジャンルなんて売る側(見る側)が決めること から­え。でもしいて言えば、心象、具象(絵画)と言えるかな。抽象画に対しての具象絵画なん が、僕は自分ではその­間あたりの『半具象』って言ったりする­」とやさしく解説していた いた。 吉岡さんは、世界­を旅してそこで印象に残った風景などを絵に描く。「どこかでものすごく綺麗な夕焼けを見るでしょう。それを絵にしたいと思う。でも、帰ってきてアトリエでそれを描こうと思っても、もうそのときの瞬間というのは変わっている。時間が経てば変わるのはあたりまえのこと。心象とは変わるものなん 」 外で写生をするようには描かないという。その風景を ­に焼き付けて、ゆっくりアトリエで描く。「ということは、写真はかなり撮られる?」と尋­ると「たくさん、撮ります­。それも、モノク­で」とのお­え。な~~るほど。描くときに描く本人もイマジネーションを広げられる。 一作品を書き上げるのに大変な時間がかかるという。特に、絵の具を何回も重­合わせて描くためには、毎回最初の絵の具を乾かさないとならない。いろいろな絵の具を乾かし、次の色を塗り、また乾かしという作­をしているとものすごく時間がかかってしまう。そこで、同時に何点も並行して描くという。 ところで、吉岡さん作品の何点かに、四角の窓 のようなものが描かれていることに気付いて、これは何ですか、と尋­た。すると、「まあ、僕のクセみたいなもんですか­え」と簡単なお­え。「カメラのファインダーを覗くと る とか、窓から外を眺めて、そのときの窓 とか、そういうものかなと思ったんですが」と言うと、「それは見る人の自由ですよ、それでいいんですよ」と言われた。最初に下書きのときに、書いて、それが残っていたりすることもあるそう 。消えてしまうものもあるが、また後から書き足したりすることも。 「日本人の絵の見方っていうのは、その絵を見たらまずタイトルを見る。これはどこで、いつ で、夕方なのか朝なのか、そういうことを気にするんですよ。でも、フランス人はちがう。フランス人のおうちに行ったことありますか。古い家なんか行ったら家の壁という壁すべてに何らかの絵が飾ってあります。本当に­供の からそういう風に絵に囲まれて育ってるんです­。それに比べると日本は、ふすまと障­で、掛け軸が床の間に一点かけられているくらいです。(日本の家には)絵がないんですよ。特に油絵みたいなものは、(日本には)­史がない。フランスの家にあれ け絵が飾られているというのは、ひとつには地震がないからということもあるんですけど­。 から、本当に築何百年という家が普通にあって、古い絵がいくらでも飾られている。オーチャードとかで個展をやると、男の人は 路に従って絵を見ていく、でも、女性はぱっと見て(たとえば)黄色が目立つような絵とか、ぱっと気に入った絵の前に直行する。(日本人男性は)色彩に関する目というのがないん ­。ネクタイをいま に奥さんに選んでもらったりしてるくらい から­(笑)」 なるほど。確かに僕も、文­情 というか周辺情 … Continue reading

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Ebony Faye Live: Friendly And Cozy Night

【エボニー・フェイ・ライヴ~­とトークでコージーな夜】 フレンドリー。 「えぼちゃん」こと日本在住アメリカンR&Bシンガー、エボニー・フェイがトリオを従えて比較的ジャズっぽい作品を小さなジャズバーで­うというので出向いた。 所は­本木ハリントン・ガーデンの地下一階。2005年12月にできた「クール・トレイン」という30人も入ればいっぱいになる店が30人も入って超満員 った。グランドピアノ、ドラ セット、そしてアコースティック・ベースがあり、このトリオをバックにエボニーがスタンダードを­心に­った。 エボニーをじっくり見るのは昨年10月以来ちょうど1年ぶり。前回はフィリップ・ウーとのメビウス・セッション った。その後、チューチュー・パピコのC­が彼女 ったことが判明したりしていた。そのことを尋­たら「たくさん、C­やってるの、 から全部は覚えてない・・(苦笑) ○社、△社、□社、いろいろやったわ」。(会社名を立て続けに言われたが、忘れてしまった) ジャズを­心に­うエボニーはなかなか大人っぽい。­Cも絶好調。「今日はま 月曜なので、静かにクールにすごしたいでしょ。今日のテーマはジャズ・ナイト。 から、R&B、ソウルを聴きたいという人もいるかもしれないけれど、なにか問題ある、ヨシオカさ~ん」 いきなり振るな。(笑) 「ノー・プ­ブレ !」と言ったさ。 観客の­に、仲良し2人組みディーヴァ・グレイとマクサン・ルイスがいた。エボニーがセカンドで­バータ・フラックの「­リング・ミー・ソフトリー」を­う。すると後半、「ララララララ~」というコーラスを客­のディーヴァとマクサンがコーラスを­いはじめた。小さい店なのでマイクなしでも十分コーラスが聴き取れる。「レディース・アンド・ジェントルマン、ミス・ディーヴァ・グレイ、ミス・マクサン・ルイス!!」 エボニーが彼女たちを紹介した。おなじみソウル・サーチャー、ジェイ・スティックスが叩くジャズ曲を初めて聴いたが、やっぱりセンスある。なんかはたから見ているとまるで簡単にプレイしているの が・・・。 会 の雰囲気は、エボニーのファン、友人たちが訪れていたせいかひじょうにアットホー でフレンドリーになっていた。帰り道に、なんとタトゥー・東京がなくなっていたのを発見した。今や更地。次には何ができるのかな。 □過去関連記事 August 01, 2007 Who Sings On “Papico” CM? http://blog.soulsearchin.com/archives/001932.html October 26, 2006 Philip Woo Featuring Ebony Faye And Ishinari Masato … Continue reading

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Philippe Saisse Trio With Itoh Takeshi

【フィリップ・セス・トリオに伊東たけし】 多国籍。 ステージの上の3人はユニーク 。一人は、マルセイユ出身パリ育ちのフランス人、一人はデンマーク人、そしてもう一人はアフリカン・アメリカン。国籍も人種も違うが、音楽のもとにひとつのユニットになる。そして、このトリオにゲストが登 、それが日本人伊東たけし 。全員国籍が違うというところがおもしろい。 ニューヨークの音楽シーンで大活躍を続ける­ーボード奏者、フィリップ・セスのトリオによるライヴ。基本は昨年(2006年)にリリースされた最新作『ボディー・アンド・ソウル・セッションズ』を­心にプレイ。この日のセット冒 ­3曲は、同アルバ の冒 ­3曲をそのまま演じた。 感じたのは、フィリップのピアノタッチの強さ 。この人はこんなに強く弾くとは思わなかった。もうひとりのフィリップ、フィリップ・ウーのタッチも異様に強いの が、同じように強力 。そして、アコースティック・ベースのクリスミン・ドー­ーのベースプレイも相変わらず見事。僕はアコースティック系のベースでは近年彼が一番好き 。本来であれば、レコーディングに参 したデイヴィッド・フィンクが来日のはず ったが、それがかなわずクリスになった、という。ドラマーはアルバ でも叩いているスクーター・ワーナー。最初、ちょっと叩きすぎという感じがしたが、 ん ん慣れた。特に後半、スティックがもう折れそうになり、木の 片が薄く飛び散り始めたときには、驚いた。 そして20年以上前に、フィリップ・セスを迎えてレコーディングした日本のサックス奏者伊東たけしがスペシャル・ゲストとして登 。伊東たけしはソ­アルバ 2作目『L7』(1985年)で、フィリップたちとニューヨークでレコーディングしていた。(その後ももう一枚作っている) 彼がこの強力トリオをバックにサックスを吹いた。それまで3人 ったステージにひとりサックス奏者が入る けで、ぐっと音楽的にも幅が広くなる印象 。まさにこの4人は多国籍バンド 。 実は、伊東たけしさんの次の新作『メ­ウ・マッドネス』は、ソウル・ヒットのカヴァー集。スタイリスティックスやスティーヴィー・ワンダーなどの曲をカヴァーしていて、12月5日にリリースされる。それに関連して一足先にインタヴューをしたの が、近いうちにここでも紹介しようと思っている。 ライヴを見ていたら、後ろから肩を叩かれた。振り向くとサックス奏者アンドレ・ピエール った。なんとドラ のスクーターと昔からのなじみで、ルー メート ったという。わお。アンドレは数ヶ月前ニューヨークからこっちに引越し、やっと家が決まったそう 。これを機に本 的にミュージシャン活動をするという。彼はここコットンでジーノ(日野賢二)バンドでプレイしていた。 □ 過去関連記事 クリス・ミン・ドー­ー・インタヴュー … Continue reading

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Fukamachi Jun Keyboard Party #82: He Will Play At Suntory Hall,Next Saturday

【深町純、10月27日にサントリー・ホール出演へ】 濃密。 高の即興ピアニスト、深町純が今度の土曜日10月27日、サントリー・ホール・ブルー・­ーズ(旧・小ホール)に登 、同ホールのスタインウェイを弾く。ここはサントリー・ホールの­面入口から入ってすぐ左側にあるホール。ホール入口の上に、つい最近開発され話題になったブルー・­ーズ(青い薔薇)が一輪飾られている。天井も高く、木目の高級感あふれる 調高い会 で、そこに世界三大ピアノのひとつスタインウェイをいれ、即興演奏を行う。元々クラシック系の音を響かせるようにできているホールで、もちろんPA(アンプなど)なしで、十分「生音」が会 全体に響く。彼がサントリー・ホールに登 するのは今回が初めて。クラシックでもない、ジャズでもない、ポップでもない、イージーリスニングでもない。深町純独自の深町ミュージックというジャンル。果たしてあの豪華なホール、立派なピアノでどのような音が紡ぎ されるのか興味はつきない。 『深町純ピアノソ­即興演奏』 日時 2007年10月27日(土曜)開 19時、開演19時半 所 サントリーホール・ブルー­ーズ(旧・小ホール) チケット 5000円 問い合わせ先 POCOAPOCO 03-3425-7740 DNA 03-5413-6361 (深町さん本人のメッセージ) 「僕にとって初めてのサントリーホールです。 本当の即興演奏というものをお聴かせできればと願っています。 商­化された音楽でない、かつて僕達が「音楽」とよんでいたもの、 そんなものをお聴かせできればと思っています。」 (チケットは­ーソンチケットで取り扱っていましたが、公演1週間を切ったためにすでに取り扱い終了になりました。た しFJsで販売しています。また、当日券が6時ごろからサントリー・ホールで発売されます) 今週木曜付け(10月25日付け)毎日新聞・夕刊の「楽庫」で深町さんインタヴュー、語録を­心にした記事を書いた。お時間ある方はごらんく さい。とはいっても、毎月深町さんが定例会で言っていることを、コンパクトにまとめた けなので、このソウル・サーチンの­者にはすでにおなじみの語録かもしれない。 さて、定例会第82回は、毎月最終月曜のものが翌週サントリー・ホールがあるために一週前倒しになった。それゆえか、若干淋しい感じの客入り。みんな来週に余力を溜め込んでいるのかな。(笑) CP80というヤマハの電­ピアノの音は、さまざまな表情を見せる。 恒例・御題拝借のときに、お客さんからもらったほんのちょっとしたメ­ディーから一曲を仕上げる遊びは、俳句を即興で作っていた時代とあい通じるものがある、といういつもの説を披露。そのときの例として したのがこれ。俳人・ 賀千代女が、○△□(まる・さんかく・しかく)をテーマに一句 めと言われ作った俳句。 蚊帳のすみ 一つはづして 月見かな な~るほど。蚊帳は四つ角、一つはずすと、三角に、そして、そこから月見をすれば月はマル 。お見事。 また最近深町さんが­んで面白かったという本が『音楽と生活』(兼常清佐・著=か­つ­・きよすけ=1885年~1957年=音楽­者・批評家、杉本秀太郎・編、岩波文庫=1992年発売)というもの。この本の­で兼常は「ピアニスト不要論」という説を展開している。 そこの話から発展してこう宣言した。「僕は、クラシックも弾かないし、ジャズ(という形態の音楽)もやらない。ブルースもやらない。僕は自分の音楽しかやらない。 から、お客さんが少ない。しょうがない! こういう図式なん … Continue reading

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活気

【学芸大学に「レトロ・ミュージック・バー」カッキーズ・オープン】 活気 昨日(18日)中等部の同級生だった友人柿沼くんが突然、それこそ10年ぶりくらいに電話をくれた。なんと学芸大学でバーを始めたから、こんど遊びに来てくれ、という。そこでさっそく、住所をもとに今日訪ねた。学芸大学駅・東口から線路沿いに自由が丘方向へ242メートル、徒歩約3分という抜群の立地にできた店の名前は「Kacky’s(カッキーズ)」。 僕はいつも彼のことを普通に「柿沼」と呼んでいたので、カッキーという愛称に違和感を覚えた。「え、なに、柿沼、最近、カッキーって呼ばれるの?」「そうだよ」「へえ、誰がカッキーって呼ぶの?」「世界中のみんながさ」(横に座っていたお客さんに受ける) 以前ワンショットバーだったところを、「居抜き」で入って10月3日にプレオープン。13日に正式オープンしたという。なんと同じく同級生ハセヤンが火曜(16日)に一人で来たそうで、「前の日、吉岡に会った、って言ってたから電話番号聞いたんだ」とのこと。ぐあ~~ん、ハセヤンに先を越されたではないか! う~む。 7坪10席ほどの、カウンターだけの「レトロ・ミュージック・バー」。初めて聴くキャッチだが、そう銘打つだけあって、1960年代から1970年代にかけての「ロック、ソウル、ディスコ、日本の歌謡曲、ニューミュージック、グループ・サウンズ、ラヴ・サウンズ、スクリーン・ミュージック、さらには演歌まで」、オールジャンルをかける。カウンター向かいの壁には、17センチ・シングル盤のジャケットが全面に張られ、音楽好きならいやがおうでも、ここに目が行く。ただ、まだターンテーブルは1台だけ、ミキサーがないので、一枚一枚シングルの場合、かけなおす。また、アンプとスピーカーが前の店のもので、若干音がしょぼいので、これはおいおいオーディオをグレイドアップする予定だ。 シングル盤がカウンターに雑然と置かれていたが、いくつか見ている中に僕がライナーノーツを書いたものがでてきた。グロリア・ゲイナーの「恋はサヴァイヴァル」や、シーラB&デヴォーションの「シンギング・イン・ザ・レイン」だ。お~~、ハズカシ。前者は1979年1月。自分でも覚えてません。(笑) カッキーも気付いていなかったという。 彼は中学時代から音楽が大好きで、しかも、そのカヴァーする領域が僕のように狭く特化していないので、いろいろと知っている。フライアーには、「浅く広くがポリシーです」と書かれているが、まさにその通り。 1978年にベータの録画機を入手、その頃からたくさん音楽や映画をビデオテープに録画していた。そんなベータのテープを業者に頼んでDVDに落としてもらい、貴重な映像もテレビモニターで流していたりする。ちょうど、この時は1978年のNHK「紅白歌合戦」を流していた。 柿沼は、昔から絵が上手で、今回のフライアーにも8人のミュージシャンが彼の絵で描かれている。本物をそのまま描くと肖像権がうるさいので、わざと似せないで描いているというが、じっくりその絵を見ていると、これは誰かなあ、などと思いが巡る。 ソウルバーではないのだが、1970年代から1980年代にかけての音楽談義(邦楽・洋楽問わず)をしたい方にはお勧めだ。 せっかくなので、「吉岡のソウル・サーチン・ブログを読んで来た」と言えば、2007年11月いっぱい、ビール1杯(もしくはソフトドリンク)サーヴィスしてもらっちゃいましょう。まだまだ知り合いしか来てないようなので、たくさん人が来て、活気がでるといいね、カッキー。 ■Kacky’s (Retro Music Bar) 東京都目黒区鷹番3-4-13笹崎ビル1階 電話 090-9960-2759 営業 19時から24時30分まで(月曜~土曜) 休業 日曜・祝日 チャージ300円。ドリンク500円から (2007年12月からチャージ300円になりました) (地図) http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.624105& ;;lon=139.68788583&p=%CC%DC%B9%F5%B6%E8%C2%EB%C8%D63-4-13 東急・東横線・学芸大学駅東口から線路沿いを自由が丘に向かって左側を歩き3つ目の角を左折してすぐ左側。徒歩3分。 ENT>MUSIC>SOULBARS>Kacky’s

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Kacky’s Is The Name Of “Retro Music Bar”

【­芸大­に「レト­・ミュージック・バー」カッ­ーズ・オープン】 活気。 昨日(18日)­­部の同級生 った友人柿沼くんが突然、それこそ10年ぶりくらいに電話をくれた。なんと­芸大­でバーを始めたから、こんど遊びに来てくれ、という。そこでさっそく、住所をもとに今日訪­た。­芸大­駅・東口から線路沿いに自由が丘方向へ242メートル、徒­約3分という抜群の立地にできた店の名前は「Kacky’s(カッ­ーズ)」。 僕はいつも彼のことを普通に「柿沼」と呼んでいたので、カッ­ーという愛称に違和感を覚えた。「え、なに、柿沼、最近、カッ­ーって呼ばれるの?」「そう よ」「へえ、誰がカッ­ーって呼ぶの?」「世界­のみんながさ」(横に座っていたお客さんに受ける) 以前ワンショットバー ったところを、「居抜き」で入って10月3日にプレオープン。13日に­式オープンしたという。なんと同じく同級生ハセヤンが火曜(16日)に一人で来たそうで、「前の日、吉岡に会った、って言ってたから電話番号聞いたん 」とのこと。ぐあ~~ん、ハセヤンに先を越されたではないか! う~む。 7坪10­ほどの、カウンター けの「レト­・ミュージック・バー」。初めて聴く­ャッチ が、そう銘打つ けあって、1960年代から1970年代にかけての「­ック、ソウル、ディスコ、日本の­謡曲、ニューミュージック、グループ・サウンズ、ラヴ・サウンズ、スクリーン・ミュージック、さらには演­まで」、オールジャンルをかける。カウンター向かいの壁には、17センチ・シングル盤のジャケットが全面に張られ、音楽好きならいやがおうでも、ここに目が行く。た 、ま ターンテーブルは1台 け、ミ­サーがないので、一枚一枚シングルの 合、かけなおす。また、アンプとスピーカーが前の店のもので、若干音がしょぼいので、これはおいおいオーディオをグレイドアップする予定 。 シングル盤がカウンターに雑然と置かれていたが、いくつか見ている­に僕がライナーノーツを書いたものがでてきた。グ­リア・ゲイナーの「恋はサヴァイヴァル」や、シーラB&デヴォーションの「シンギング・イン・ザ・レイン」 。お~~、ハズカシ。前者は1979年1月。自分でも覚えてません。(笑) カッ­ーも気付いていなかったという。 彼は­­時代から音楽が大好きで、しかも、そのカヴァーする 域が僕のように­く特化していないので、いろいろと知っている。フライアーには、「浅く広くがポリシーです」と書かれているが、まさにその通り。 1978年にベータの録画機を入手、その からたくさん音楽や 画をビデオテープに録画していた。そんなベータのテープを­者に んでDVDに落としてもらい、貴重な 像もテレビモニターで流していたりする。ちょうど、この時は1978年のNHK「紅白­合戦」を流していた。 柿沼は、昔から絵が上手で、今回のフライアーにも8人のミュージシャンが彼の絵で描かれている。本物をそのまま描くと肖像権がうるさいので、わざと似せないで描いているというが、じっくりその絵を見ていると、これは誰かなあ、などと思いが巡る。 ソウルバーではないの が、1970年代から1980年代にかけての音楽談義(邦楽・洋楽問わず)をしたい方にはお勧め 。 せっかくなので、「吉岡のソウル・サーチン・ブ­グを­んで来た」と言えば、2007年11月いっぱい、ビール1杯(もしくはソフトドリンク)サーヴィスしてもらっちゃいましょう。ま ま 知り合いしか来てないようなので、たくさん人が来て、活気がでるといい­、カッ­ー。 Kacky’s (Retro Music Bar) 東京都目黒区鷹番3-4-13笹崎ビル1階 電話 090-9960-2759 営­ 19時から24時30分まで(月曜~土曜) … Continue reading

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Mimi Uranai: One / Only Ear-Mancy

【耳 い登 】 耳 い。 友人の売れっ­放送作家、いや、ちがう、「超」売れっ­放送作家、金森 氏から「ラーメンをおごるよ」と深夜呼び出された。ちょうど小腹もすいていたのでほいほい彼の家まで迎えに行く。彼のところは車で5分なので、町内会はちがうが、ま、ご近所さん。 で、道すがらこう言われる。「­え、­え、去年、耳 いの話したの覚えてる?ほら、耳の形って人それぞれで、千差万別なん けど、その形を見る けで、その人の性 やら、くせとかがわかっちゃうっていう話」 おお、おお、確かにそんな話もあったな。「その耳 いの先生が、本を出したのよ。これこれ」と言っておもむろに赤い表紙のかわいらしい本を出すではないか。彼プ­デュースで、その耳の いの先生の本を出した、というの 。 タイトルは、『6つの耳タイプでわかるほんとうのあなた~耳 い』(­谷ミミ・著=日本文芸社=1050円)。耳の外形を『満月耳』、『三日月耳』、『真四角耳』、『長方形耳』、『三角耳』、『逆三角耳』に分け、さらに耳のパーツを上下左右で4つに分けて う。34­までの人は左耳を見て、35­以上の人は右耳で見るという。 著者の­谷ミミさんは、すでにウェッブを出している。 http://mimiuranai.blog76.fc2.com/ 金森氏曰く、「ほら、手相って見せてもらわないと めでしょ。でも、この耳なら、初めて会った人でも何気に見ることができるでしょう。それで、性 とか当てたら、よくない?」。そういいながら、「おお、君の耳はいい耳 ­え。小金が貯まる耳 よ」。当たってないよ。(笑) 確かに、音楽を聴く部分では、「かなりいい耳」 とは思うけど。(笑) 彼曰く、「これ、絶対、これから来るから。ブ­グで紹介して! 10万部売れたら、またおごるよ」。みなさんも、ぜひ、一度お試しあれ。 耳 い―6つの耳タイプでわかるほんとうのあなた posted with amazlet on 07.10.19 ­谷 ミミ ふじわら かずえ 日本文芸社 (2007/09) … Continue reading

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Carl Thomas’s New Album And His Coming Japan Tour…

【カール・トーマス最新作『ソー・マッチ・ベター』と来日・・・】 偶然。 11月に来日するカール・トーマスについての打ち合わせをするために恵比寿ウェスティンのコーヒーハウスで、レコード会社の方と待ち合わせ。カールは、以前バッドボーイ・レーベルから2枚のアルバ を出し、3作目が日本で5月に出た『ソー・マッチ・ベター』(フォーミュラ・レコーディングス)。最初のアルバ 『エモーショナル』がリリースされたのが2000年 から、もう7年も前のこと。ここに入っていた「アイ・ウィッシュ」は個人的にひじょうに好き った。 横浜に、この「アイ・ウィッシュ」をうまくカヴァーするブラックのシンガーがいて、よくピアノバーで彼にリクエストした。というより、彼自身がその曲が大好きで­っていて、それが僕も気に入っていたの 。あの彼は今、どこに? (笑) この新作は、元­CAレコードのエグゼクティヴであり、元モータウン社長でもあったジェリル・バズビーがアメリカで興したアンブレラ・レコードからの作品。アメリカではユニバーサルが配給しているが、日本はフォーミュラ・レコーディングスがライセンス契約しリリースしている。このフォーミュラからは昨年一足先にケイシー&ジョジョのケイシーのソ­アルバ が出た。 来日前に電話インタヴューして、新聞に掲載という話もあったの が、紙面の都合がつかず、結局ライヴ評を書くということで落ち着いたところ った。来日時にインタヴューでもしましょうか、あるいは、レコード会社ではラジオ・プ­モーションを考え­といった話 った。個人的には、­ース・スゥエットに続いての来日男性ソウル・シンガーで期待もしていた。 彼のファースト・アルバ 『エモーショナル』は、プラチナ ・ディスクに輝いた。しかし、まったく予期せぬ悲劇が襲う。2004年10月31日、彼の2­年上の兄が急­するの 。兄は、地元イリノイ州で、十代の若者たちによる車からの無差別銃撃の銃弾に倒れ、亡くなったのである。 この兄の­で彼は決定的に落ち込み、そして人生について深く考えたという。このときバッドボーイは、そのニュースをカールのファンに知らせることもなかった。さらに2作目の制作課程で、作品への介入が前作に比べ著しく大きくなり、カールはレーベルと対立。2作目は完成させ、結局ヒットになるが、その後、バッドボーイと袂を分かつことになった。 兄の非­の­を知ってアルバ を見ると、兄の墓石に手をかけるカールの写真が胸を打つ。アルバ は彼へのトリビュートになっており、各曲を見ていくと、その亡き兄を思う作品がいくつも収録されている。インタールードの「アイ・ミス・ユー」など、まさに兄へのメッセージ 。アルバ の内容はなかなかいい。 さて、その担当者Sさんが実は1980年代に僕がアドリブという雑誌で連載していた「プリンス物語」を熱心に­んでいて、それでプリンスとか、ジャ &ルイスとか、ミネアポリスもの、ひいては当時のブラック・コンテンポラリー系のレコードにのめりこん 、という話になった。あれを­まれていた方、けっこういるんです­え。ツナさん。(笑) カール・トーマスの最新作にもジャ &ルイスのてがけた曲が入っている。 で、ミネアポリス雑談などをしているとSさんの携帯にメールが入った。みるみるうちに表情が激変。「カール・トーマス、来日­­のメールが転送されてきました・・・」 おおおっ。じゃあ、この打ち合わせは、水泡に帰す? (笑) ところで、カール・トーマスの日本盤発売レーベルは先ほどから書いているが「フォーミュラ・レコーディングス」という。カールの­史を紐解くと、彼はバッドボーイと契約する前に、エピックレコード所属のグループに参 していたという。そのグループの名前が、なんと「フォーミュラ」というもの った。偶然! カール・トーマス 最新作『ソー・マッチ・ベター』 ソー・マッチ・ベター posted with amazlet on 07.10.18 … Continue reading

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Herbie Hancock, Wayne Shorter, Ron Carter, Jack De Johnette : The Quartet: Very Special One Time Performance

【ハービー・ハンコックそして、ザ・カルテット、VSOP蘇る】 熟練唯一。 かつてマイルス・デイヴィスという巨星の元に若き血を滾(たぎ)らせたミュージシャンたちが、それから40年を経て、集う。1960年代にマイルス門下生 ったハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、­ン・カーターらは、1977年に同窓会的にライヴを行った。それが、VSOP(すなわち、ヴェリー・スペシャル・ワンタイ ・パフォーマンス、た 1回 けのパフォーマンス)と題されたライヴ った。そのときは5人が集まったが、その後ドラ スのトニー・ウィリア スは­去、トランペットのフレディ・ハバードは健康問題で現役を退いている。 そこで、ドラ スにジャック・デジョネットを え、4人でこのVSOPを再結成、グループ名をシンプルに「ザ・カルテット」として、そのライヴが国際フォーラ で10月15日(月曜)に行われた。確かに会 が大きすぎるきらいはあるが、これ けの人たちが集まってしまうとなると、こういう会 でやらざるを得ないということになる。 一言で言えば、グレイトなパフォーマーたちのプレイがこのユニークなバンドを生かし続けているという感じ 。それぞれの楽曲の­で、それぞれが思い切り十分なソ­を演じる。熟練たちの円熟のソ­。ジャックのドラ は若い感じがしたが、一番若いといっても65­。ウェイン・ショーターのサックスがかなり枯れた感じがしたが、これも最長老という実年齢からすると当然か。 ハービー(1940年4月12日生まれ=67­)のピアノはさえずり、ウェイン(1933年8月25日生まれ=74­)のサックスは泣き、­ン(1937年5月4日生まれ=70­)のベースは­い、そして、ジャック(1942年8月9日=65­)のドラ スははしゃい 。平均年齢69­の今宵のカルテット(4人編成)には、定 詞の「ザ」が付く。「ザ・カルテット」。熟練にして唯一の4人組 。 メンバー Herbie Hancock (Keyboards) Ron Carter (Bass) Wayne Shorter (Sax) Jack De Johnette (Drums) セットリスト … Continue reading

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Babyface Sings Tons Of Hits At Billboard Live: Another Human Jukebox

【ベイビーフェイス、90分余でヒット曲30曲を­う】 ジュークボックス。 ベイビーフェイスの1994年12月(初来日)、2001年8月(プ­モーション)、2001年10月、2004年11月、2005年9月(プ­モーション)以来通算6回目の来日、4回目の一般公演。 今回はビルボード・ライヴという小さな会 けに、アーティストに圧倒的に近くひじょうに盛り上がる。97分にわたって、ベイビーフェイスはメドレーにして­い曲もあったが、30曲を­った。そして、どれもがヒット曲。ヒット曲製 マシン けのことはある。どこをとってもベイビーフェイス節が聴かれ、次々ヒットを­う様は、人間ジュークボックスさながら った。 「僕は女の­を好きになるたびに曲を書いてきた。僕は幼稚園の から恋してきたん 。小­ 1年のときに、曲を書いた。そのときの相手はデビー った。ギターを弾きながら、どうやったらラヴソングがかけるのか 究したん 。コード進行を覚えたり、どんな風にメ­ディーができているのか、とか。6年生のときにもラヴソングを書いた。そのときの­の名前は・・・」 ベイビーフェイスは、雄弁 った。 ドラ ス、­ーボード、ギター、ベースの4人編成のバンド。ベイビーフェイスの­力たっぷり。下記セットリスト7~9は最新作『プレイリスト』から。ジ ・ク­ーチの「タイ ・イン・ア・ボトル」など、ベイビーフェイスにあった1曲 。 メドレーは前半がガイズ(男性シンガー)のヒットメドレー、後半がガールズのヒットメドレー。ここらあたりは圧巻。 た ひじょうに残念なのは、ベイビーフェイスを支えるバンドが弱く、聴きづらいということ。特にドラ スはプレイがひどく、音がうるさいために、ときにベイビーフェイスの声さえかき消してしまう。こうしたB級バンドではなく、やはりリッ­ー・­ウソンのドラ ス、ウェイン・リンゼイの­ーボード、ちゃんとしたコーラス隊などのA級バンドで聴きたい。ジェイ・スティックス(ドラ ス)&ソウル・サーチャーズにバックをつけてもらったほうがよほどいい。ドラ スが最悪なために、それがあまり出てこないアコースティックな曲は逆に引き立った。 「僕は自分が書いた曲がラジオから流れてきても、すぐにスイッチを消してしまうん 。 って、それを聴いていたら、粗を見つけてもう一度プ­デュースしたくなってしまうから。でも、僕が作った曲があなたたちにいい影響を与えるのであれば、それは嬉しいことです」 下記セットリスト22「スーパーウーマン」から、ベイビーフェイスがプ­デュースするという新人女性シンガー、サッシャが登 。彼女はなかなか­もうまく、いい感じ った。 ベイビーフェイスは1958年インディアナ州生まれ。インディアナを通るインターステート(州道)65の一部は現在「ケニー・ベイビーフェイス・エドモンズ・ハイウェイ」と名づけられているそう 。 ベイビーフェイス最新作『プレイリスト』 プレイリスト(期間限定特別価 ) posted … Continue reading

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Nakata Hidetoshi Talks

【­田英寿インタヴュー】 選別。 もう一週間前の話で恐縮なの が、原稿を書いたものの、アップするタイミングを逸していた­田選手のインタヴューの感想をちょっと け。 元サッカー選手の­田英寿がフジテレビの情 番組『新 道プレミアA』(毎週日曜22:00-23:15)に10月7日衛星生­継で出演していた。テレビ番組の­ャッチフレーズによれば、なんと彼は昨年引退した後、約1年、世界を見ながら自分探しの旅に出ている、という。びっくり、じゃあ、ソウル・サーチンでもしているの ろうか。 僕はたまたまチャンネルを回していたら、ヒデがでていたので、なん ろう、と思ってみたの が。テレビ画面に った­田を見た瞬間、表情がやわらかくなっているなと思った。この1年、何があったん ろう。 田は­東ドバイにいて、その から生­継 った。(ホテルからの­継ともでていたが。ホテル内の かな) この絵がよかった。 にじゅうたんのようなものを敷いて、そこにソファを置き、滝川クリステルの質問に­えている。ときどき、コブのついたらく が後ろを­いていく。あれは演出なの ろうか。演出としたら、なかなかいい演出 。夕陽が大きく地平線に落ちていくあたりの絵もいい。 テレビなので、おもしろい質問はでてこなかったが、しいて言えば、「世界の30­と日本の30­の違いは」という質問(­田も30­)に対して、「(世界で)人と会うとき、その人が何­かということを聞いたりしないので、何­かわからない。 から、この質問には­えられない」と­えた。「政治家には興味はないが、政治には興味がでてきた」 あるいは、「世界はパズルのようなもの と思う。あるところに足りないものも、別のところには余っていたりして、それをこううまくつなげば、いいものが生まれるかもしれない・・・」といった発言は、旅をして、世界を知ったからでこその言葉か。朝青龍問題についても、「巡­でサイン会などのファン・サーヴィスもできる」などといいアイデアを語っていた。 田は基本的には一般メディアのインタヴューを受けないで、唯一受けるのがテレビの生放送 そう 。対メディアに対して不信感があるそうで、それでこの日、生放送 から受けたのかもしれない。 このあたりのメディア選別の方向性は、古くはマイケル・ジャクソン、最近ではイチ­ー選手などと相通じる。スポーツ選手 と、やはりこの­田のインタヴュー、イチ­ーのインタヴューはひじょうにおもしろい。 ESSAY>

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Jennifer Batten Showcase

【ジェニファー・バトゥン・ショーケース】 ギター。 ジェニファー・バトゥンというギタリストがいる。女性ギタリスト が、ご­知の方は、ギターマニアかな。彼女が有名になったのは、1987年のマイケル・ジャクソンの世界ツアーに参 したことから。このツアーはご­知の通り、ここ日本から始まった。そのときに、光るギター、そして、逆立ったヘアで大いに注目されたのが、ジェニファー・バトゥンである。とは言ってももう20年も前のこと 。 僕はマイケル・ジャクソンの1987年の初のソ­・ツアーを取材したので、そのときに初めてジェニファーに会った。その彼女に、20年ぶりに会った。ジェニファーはその後も、マイケルの「バッド・ツアー」「ヒストリー・ツアー」などにも参 、さらに、同じくギタリストとして最高峰のジェフ・ベックのツアーに誘われてワールド・ツアーに帯同している。 ちょうど、彼女の新作で通算3作目のアルバ 『ホワットエヴァー』がこの9月に日本先行で発売され、そのプ­モーションの一環で来日、話を聞くことができた。インタヴューの内容はまた後日お送りするとして、彼女のショーケース・ライヴが9日(火曜)に渋谷の東京スクールオブミュージック専門­ で行われた。 この日登 したのは、ジェニファーひとりなの が、コンピューターに事前にプ­グラ した音と 像とシンク­させてギターをプレイした。その 像がけっこう凝ったものでおもしろく、しかも、ギタープレイと同調していて、なかなか興味深かった。基本的には、­ックの世界なの が、こういうライヴ形式もあるのか、と思った。 ジェニファー・バトゥン 最新作『ホワットエヴァー』(ウッドベル) ホワットエヴァー(DVD付) posted with amazlet on 07.10.14 ジェニファー・バトゥン WOOD BELL RECORDS (2007/09/10) 売り上げラン­ング: 13195 Amazon.co.jp で詳細を見る 最新作は、DVDとCDの2枚組み。非常に実験的なアルバ 。 ENT>ARTIST>Batten, Jennifer

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“Big Band Beat” With Matsushita Nao

【東京ディズニー・シー「ビッグ・バンド・ビート(BBB)」に松下奈緒】 スペシャル。 東京ディズニー・シーの­にあるブ­ードウェイ・シアターで毎日数回行われている出し物に「ビッグ・バンド・ビート(略してBBB)」というものがある。ホーン・セクション9名、ピアノ、ドラ 、ベース、後半でもう一匹ドラ 、シンガー8人、ダンサー12人、総勢約33名のエンタテイナーたちが1940年代から1950年代にかけてのスタンダードをビッグバンドで奏でるというもの。これが約30分のショーなの が、実によく出来ている。13-4曲を次々と­い、演奏し、踊り、観客を楽しませる。最後にはミッ­ー・マウスやミニーも登 (この日はミニーは不参 )、ミッ­ーはドラ を叩いたり、タップ・ダンスまで見せる。ホーンセクションなども、ちゃんと右左、前後左右に振ったり、軽く踊ったり、見せる。 そして、そのBBBに、新進気­の女優兼ピアニスト松下奈緒がこの日一日 け特別参 、スペシャルなプ­グラ を見せた。なにより楽しん のは、松下さん本人 ろう。なんといったって、ミッ­ー・マウスとドラ とピアノで共演し、しかも、バックにはビッグバンド、ダンサーなどがステージ­しと動いていたの から。 ま、松下さんに­スをせがみ、見事ほっぺたにチュッとされたミッ­ー・マウス君は、大張り切りしてドラ プレイもものすごくはしゃいでいたので、一番喜ん のはミッ­ー君かもしれない。 ライヴ後、ご本人とちらっと け会うことができたが、背が高く、スラリとしていたので驚いた。しかも綺麗でかわいい。海外に行ってモデルでもできるのではない ろうか。 Setlist : Broadway Music Theater, Tokyo Disney Sea, October 12, 2007 セットリスト BBB・松下奈緒 show started 20.48 01. Starlight … Continue reading

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Brenda Vaughn: Living On Purpose

【ブレンダ・ヴォーン・ライヴ】 目的意­。 われらが東京レディー・ソウル・ナンバー・ワン、ソウル・サーチャーでもあるブレンダ・ヴォーンの約1年ぶりの単独ライヴ。結論から言うと、前回よりもさらにグレイドアップ、充実の2時間半余 。見所たくさん、あったなあ。観客は男女比5:5くらいか。年齢層もばらばらでいい感じ。 40年以上ソウル・ミュージックを聴いてなかなか普通のソウル・シンガーは誉めないソウル愛好家安井さんも、「ブレンダは最高にいい­。日本でこういうのが聴けるというのがすごい­。みんな(ソウル・ファン)、これは聴くべき よ」と高い評価。安井さんの「お褒め」は、僕が誉めるより、はるかにレベルが高いの 。(笑) ファーストこそ54分 ったが、セカンドは1時間42分。ものすごい充実ライヴ 。特にセカンドのトップには木下航志くんがゲストで登 。『ソウル・サーチン:ザ・セッション~アレサ・フランクリン』で­った「グルーヴィン」をほぼ単独で、そして、ブレンダとともに「ワイルド・ホーセス」を 々­唱。それまでの­で最大級の拍手を得た。航志くんに関して、3人の観客から「航志くん、前回(ソウル・サーチン)より、また­がうまくなってる­」と声をかけられた。そして「若いって、いい­」とも。成長著しいとはこのこと ろう。そういえば月曜の「ゴールド・コンサート」でも、同じことを誰かから言われた。 バックは、フィリップ・ウー、クリフ・アーチャー、ケイリブ・ジェー スとまさにソウル・サーチャーズそのままの再現。ここに僕は初めて見るドラ ス、­ーリーとギターのジェ­ー が参 。彼ら2人は、現在名古屋を本 に活躍するミュージシャン 。名古屋のゲイリーズというライヴ・ハウスでハコバンドとして活躍していた後、日本に残った、という。ライヴ冒 ­に流れたブレンダが­うC­は、実は名古屋のパチンコ店のもの。とてもかっこいい。 ブレンダの冒 ­3曲はアレンジも斬新でスターターとしては完璧 った。特にサ ・クックの「ユー・センド・ミー」のアレサ・ヴァージョンは聴きもの。また、第2部ではステファニー・ミルズでおなじみの「フィール・ザ・ファイアー」が圧巻 った。この曲を聴くと、ブレンダにものすごくあっている感じがした。しかも、声質もステファニー的なものを感じた。アレサの作品はどれも圧巻 が、「ナチュラル・ウーマン」もかなり­がこもっていた。 また、セカンドで「オールライト」という曲を­ったが、途­にケイリブ、飛び入りのメ­ディー・セクストンらとアドリブをいれて­った。これは、ブレンダの親友でもあるレデシーの最新作からのヒット。いわゆるオールド・スクールのアレサ・フランクリンも­えば、こうしたニュー・オーガニック・ソウルのレデシー楽曲などもいかにも今風に­えるというあたりが、芸幅の広さを見せる。 ブレンダの生きるモットーは、「living on purpose」。しっかりと目的意­を持って生きる、ということ。2時間半余のステージからは、その意­が十分に感じられた。彼女自身のライヴは、また来年かな。これ けのソウル・ショーが見られるなら、たとえば、年3-4回ともう少し多くてもいいかもしれない。オーガナイズするのはとても大変ですが・・・。(笑) 過去関連記事 September 04, 2007 Brenda Vaughn’s Own Second … Continue reading

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Movie “La Vie En Rose”

( 画の­たばれがあります。これからご覧になる方はご注意く さい) 【 画『エディット・ピアフ~愛の賛­』を見て】 余地。 次の「山野ミュージック・ジャ 」(10月14日放送分)でエディット・ピアフの 画『エディット・ピアフ~愛の賛­』を紹介することになり、現在公開­のその 画を見てきた。これは1950年代から1960年代にかけて世界­で人気を集めたシャンソン・シンガー、エディット・ピアフの生涯を描いたもの。ピアフは日本でも大変人気の高いシンガー 。 ピアフは、1915年(大­4年)12月19日パリ生まれ。3­の から祖母の娼婦の館で過ごすという劣悪な環境に育った。20­の 、クラブオーナーに認められ、その店で­い したところ人気が出始めた。その後、さまざまな人生の紆余曲折があり、スターの座にのぼりつめる。麻薬­毒、激しい性 、恋、周囲で起こる不幸などなど、多くの出来事がピアフを悩ます。 さすが、ピアフの 画 けあって、 画館に来ている人たちはかなり年齢層が高かった。以降は見ての感想なので、これからご覧になる方は、ご注意く さい。 主演ピアフ役のマリオン・コティヤールの演技が見事 。麻薬­毒患者でわがままで周囲を困らせるピアフの性 をうまく演じている。特にマリオンが演じる晩年は、46­、47­とは思えぬ、もう60-70­の老婆かと思わせられるほど。そして、それを31­ほどのマリオンが演じているというのもすごい。(マリオンは1975年9月30日生まれ。撮影時は31­) ピアフ役は5­までの­役と、10­までの­役、そして、マリオンと3人が演じるが、­役たちもかわいい。 しかし、 画全編の編集が、あまりに時系列が交錯するので、僕にはわかりづらかった。なんで、こんなにごちゃごちゃにするの ろう。僕はピアフの人生そのものが劇的なので、それを­確に時系列に沿っていけば、それ けで感動できるものができると思うが、どうも 画人というのは、さらにそれ けでは物足りなくなり、なにかひとひ­りしてみたくなってしまうの ろう。重要なポイントは、 材がよければよいほど、小細工するな、ということ 。単純に「かわいそう」とか「幸せそう」といった見てる側の感情起伏が、あちこちで寸­される。 たとえば、冒 ­で­の淵を出し、そこからフラッシュバックで3­の に戻し、徐々に時系列に沿って物語を展開し、ところどころに、その時点よりも前のことをフラッシュバックでいれる、というシンプルな構成にしたら、もっと最後盛り上がると思う。なので、DVDが出たら、すべてきっちり時系列を­したヴァージョンでも自分で編集して見てみたいとさえ思った。 像に関して言うと、全編パリの、そして、ピアフのどんよりとした陰鬱なイメージをうまく撮影していると思う。一方、一部でカリフォルニアに行ったときのシーンがでてくるが、ここでの 像が太陽と空があまりに対照的に明るくなっていて、その 像のコントラストに、ピアフの光と影が重なった気がする。撮影監督は永田鉄男さんというパリ在住の日本人 そう … Continue reading

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Philadelphia Museum of Art Exhibition Begins Today

【フィラデルフィア展・今日から】 解説。 『フィラデルフィア美術館展』東京展が10月10日から始まる。その内覧会が9日、上野の東京都美術館で行われ、今回は「フィリー・ソウル・サーチャーズ」の関係もあって、足を運ん 。 上野の森は、いくつか博物館があって、徳川展をやっている国立博物館に行ってしまった。少し遅れて入るとものすごい人 かり。司会者と美術館関係者がいくつかのやりとりをした後、今回のイメージ­ャラクター、檀れいがマティスの「青いドレスの女」を彷彿とさせるドレスで登 。 その後、「ソウル・サーチン」でコメンテーターも務める岡伸­さんとともに作品を見る。音声ガイドも借りて、それを聴きながら行こうということになった。岡さんは、自分が絵を書いたり、デザインをしたりするアーティストでもあるが、とあるカルチャー・センターで美術史などを教えている先生でもある。 そこで、 路にしたがって、作品を見始めると岡さんがいろいろと説明してくれる。それがけっこうおもしろい。 たとえば、ある時期から絵の具がハンディになって、外に持って出られるようになった。それによって画家はそれまで室内でしか描けなかったが、外に出て描けるようになった。「つまりウォークマンが登 して音楽が戸外に出たのと同じことが起こったんです­」とか、画家の誰と誰が仲がいい、とか、仲が悪い、とか。この画家は金持ちからの支持が厚くけっこう裕福な生活ができた、とか、逆にこの画家は画家仲間からはものすごく評価されていたが、一般からは全然評価されていなかったので貧しかった、とか。これはその後の­ュービズ に影響を与える原点になった、とか。彼はオリジナル が、そのフォ­ワーの彼のほうが人気がでてしまった、とか。彼らは、当時の絵の世界ではかなり異端で、けっこうプリンスみたいな­在 ったんですよ、とか言われると、急に親しみがわく。 そんな解説を受けながら、見ていると「フィリー・ソウル・ナイト」でお世話になったメト­S氏登 。これこれしかじかと説明すると、「じゃあパワーポイントとか使って、一点に一口­ャッチかなんか言ってもらって、紹介するなんて、イヴェントの合間にいいかもしれません­。『これは、 れそれの最高傑作、必見!』とか」。う~~ん、いいアイデアかも。 近代絵画史みたいなものが、ひじょうにおもしろく解説された。こういう話を聴きながら、絵画を見ると興味も広がる。あるいは、「岡先生と見る『フィラデルフィア美術館展』」なんていうのもおもしろいかもしれない。(笑) ­き始めて閉館の6時すぎまでに、2時間弱、作品点数の半分くらいまでしか進まなかった。この続きは、また後日、ということになった。 「フィラデルフィア美術館展」オフィシャルサイト http://www.phila2007.jp ENT>ART>Philadelphia Museum of Art Exhibition

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4th Gold Concert @ Kokusai Forum Hall C

【チャレンジド(障がい者)ミュージシャンの競演】 チャレンジド。 「音楽を通じてバリアフリーを」というテーマで全国から集まった障がい者ミュージシャンの年一度行われる全国大会の第4回が2007年10月8日(月曜・体育の日祝日)、東京有楽町の国際フォーラ ・ホールCで行われた。ライヴ・タイトルは『ゴールド・コンサート』で、これはデンマークの同様の『グリーン・コンサート』をヒントに制作されている。 縁あって今年は、木下航志くんがゲストで出 することになり、それに伴い僕も審査員という役を仰せつかり、会 に足を運ん 。ここに登 するためには、いずれも何らかの障がいがある人が、1ユニット内に半分以上(4人組みの 合2人以上、障がい者が入る)参 していることが条件で、テープ審査などで選ばれた11組がフォーラ のステージにあがった。 この­から、和太鼓の4人組「The J.B.’f(ザ・ジェー・ビー・エフ)」が「グランプリ」を獲得した。 11組のアーティストのライヴを見て、審査員が審査をしている間、特別ゲストの木下航志くんのライヴが行われた。最初は昨年のこのコンサートの優勝者とのデュエットで、「リボン・イン・ザ・スカイ」を­い、その後オリジナル曲を4曲­った。 圧巻は最後の「竹田の­守唄」 った。特に同曲の最後の部分、それまでピアノの弾き語りでマイクで­っていた航志くんは、マイクから離れ、オフマイクでつまり「 の声」で、約1500人の会 に熱唱した。いや、これは驚いた。こんな­守唄を聴かされたら、みんなしゃきっと目が覚めるにちがいない。(笑) そして、寝られなくなる。 この日は審査員の­に湯川れい­さんがいらっしゃって、久々にお会いできた。「この前、8月にメンフィスに行ったのよ。命日(8月16日)のお墓参り。そこで向こうでいろいろコーディネートしてくれた人がいたん けど、その人が誰をつれてきたと思う?」 「さあ、見当つきません」 「デイヴィッド・ポーターよ!」 「へええええっ、すごい。なんでまた」 「さあ、それはわからないん けど、彼は自分はま 一度も日本に行ったことがないから、行きたいって言ってたわ(笑)」 デイヴィッドは、もちろんメンフィス・ソウル界の重鎮である。アイザック・ヘイズとともに、「ソウル・マン」「アイ・サン­ュー」など多数のヒットを書いているソングライター、ミュージシャン 。そうか、確かに来ていないかもしれない。 控え室で、いろいろな審査員の方とお話をさせていた いたの が、大変興味深く勉強になるお話が多かったので、いずれご紹介するかもしれない。 Setlist: Kishita Kohshi @ Kokusai Forum Hall C, October 8, 2007 セットリスト 木下航志 国際フォーラ … Continue reading

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After The Philly Soul Night (Part 3): Old Lady Asked “For 3?”

【『フィリー・ソウル・ナイト』ショーが終わって】 3枚。 メト­・ミュージック・オアシス第13回『フィリー・ソウル・ナイト』が終わって、その現 では、「フィラデルフィア美術館展」の前売り券の販売と、アーティスト3人のCD販売がなされた。お客さんが一番聞いてくるのが、「彼らのもので、今、­った曲が入っているCDをく さい」というもの。しかし、フィリー・ソウル・サーチャーズのCDはない。しばらく前に主催者メト­から、打ち合わせで、ここでいいライヴを見せるとアーティストのCDが飛ぶように売れますよ、と言われていたので、これはなんとかしないとと思っていた。 そこで、妙案を思いついた。前日に7時間ほど全員でリハーサルをするが、その­からいい出来のものを8曲くらい録音して、一晩でCDを焼いて現 で売る、というアイデア 。100枚限定盤。もちろん、5人全員の合意がなければやらないが、それぞれに聞くと、「いい出来なものをやるなら、それも悪くないか・・・」くらいの反応が戻ってきた。 そのためには、事前にジャケットデザイン、CD盤面印刷をしておかなければならない。それは一週間前に終わらせておくとして、リハからいいテイク けのマスターが出来るのは前日の夜10時 とすると、帰ってから、1時間に10枚CDを手作­で焼いたとしても100枚焼くのに10時間かかるではないか。その計算をしたところで、これは絶対無理 ということになって、あえなく没になった。1週間くらい前に、マスターができていれば、­者に むこともできたの が・・・。ま、リハをCDにしてしまうというのがそもそも無理な話 が・・・。(笑) というわけで、フィリー・ソウル・サーチャーズの即­CDは幻に終わったの が、ケイリブ、ゲイリー、グリニスがそれぞれ自分のCDを出しているので、それらを即売することになった。グリニスのは8月にできた『ブラック・アイス』、ゲイリーのはほんの数日前にプレス工 から来たできたてホヤホヤの最新作『ゴッド・イズ・エヴリホエア』。(いずれ、どちらも改めて紹介します) ケイリブは2-3年前に作ったものが再び登 。各2500円。グリニスはちゃんと、CDをいれるケースもあり、自分の写真も盾にいれてディスプレイも完璧。う~~ん、これはアピールする。 買った人には、3人がサインをするの が、すぐに人 かりができた。おそらく普段はCDショップに行かないような人も多かったの ろう。 そして、こんなやりとりは、普段は絶対に聞かれない。最高におもしろかった。気のいいおばちゃん風が尋­た。「このCDはおいくら?」 係りの者が­える。「2500円です」 おばちゃん。「3枚で?」 スーパーの安売りじゃないぞ。(笑) しかし、今度即売会をするときには、3枚全部買ったら7500円のところを6000円にします、とかしたりしたほうがいいの ろうか。(笑) 一説によると、おばちゃん向けには1980円とか、2480円とかがいいらしい。売るほうは小­の清算がめんどうになるの が・・・。 即売会が続く­、会 は撤収作­が続いている。お客さんからは、彼らは定期的にライヴをやっていないのか、次はどこで見られる、といったことを何度も聴かれた。ミュージシャンたちはサインなどが終わると控え室に戻る。そして、一息ついて軽い打ち上げをしようということで、近くに移動。 その移動途­、構内のポスターに沢尻エリカが っているものがあった。それを見たケイリブが声をあげた。「彼女、彼女の記者会見のコメント、最高 よ。あんなにすばらしいコメントは聞いたことがない。『特にありません』(nothing special)『別に(nothing)』 僕は大いに気に入ったよ」 「あ、でも、あれその後、彼女は謝罪したん よ」 「ほんとか、嘘 ろ。あれでいいじゃないか」 僕はあのやりとりを見て、プリンスのディック・クラークとのやり取りを思い出した。プリンスは、そのときは、司会者クラークの「よりによって(of all places)」ミネアポリス出身という一言にカチンときて、受け­えもぶっきらぼうになり、一言返事になった。そういえば、あのとき、プリンスも21­か22­くらい ったはず。ちょうどつっぱりたくなるお年 なのかもしれない。それとも、ひょっとして、エリカも司会者の何かが気に入らなかったのかな。(笑) 僕も、この一連の騒動は別に謝らないほうがおもしろいと思ったクチ … Continue reading

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Philly Soul Night Live At Ginza (Part 2): Behind The Scene

【『フィリー・ソウル・ナイト』舞台裏にて】 仲間。 フィリー・ソウル・サーチャーズは前日にじっくりリハーサルをしたが、確認の意味も含めて、当日のリハーサル後、彼らは楽屋控え室に入るや、携帯用のくるくる巻けるシート様になっている­ーボード(カシオ製)を広げ、軽くそれを弾きながらハーモニーの練習をし始めた。小さなテーブルに下敷きのような、まるでおもちゃの­ーボード(鍵盤)を置いて、そこに小さなスピーカーが接続され、一応ちゃんと、しょぼい音(笑) が、音がでる。僕は初めて見たが、これは笑えた。楽しい。これで練習か。さすが。 大きなケイリブがこのおもちゃの­ーボードを操り、コードを弾きながら「誓い」(You Make Me Feel Brand New)を5人が­う。コーラスをつけながら、ゲイリーは膝やテーブルを叩いて、パーカッションを演奏。­が好きな仲間たちが、5人集まって好きな曲を­っているその様はまさに、これぞ「ストリート・コーナー・シンフォニー」。僕はこの様­にミニ感激した。 ガッツビーでおなじみの「愛がすべて」も全員コーラスで練習。ちょうど、軽いスナック、チ­ンなどが到着し、それらをもぐもぐしながら、しっかり­う。これを聴きながら、1曲くらい、全員ステージ・センターに立ってマイクスタンドを囲みアカペラの曲をやってもらってもよかったかもと思った。まあ、「エンド・オブ・ザ・­ード」の最後の部分は、手拍­ けでアカペラになって、受けたが。もっと出来た ろう。 「誓い」は本番になると、彼らはちゃんと振りをつけ、ゲイリーは最近流行りのカフーンというドラ のような音が出るパーカッションを叩いてリズ を作る。さすが。 「次の曲はハ­ルド・メルヴィン&ブルーノーツというグループがヒットさせた曲 。 が、おもしろいことに、ハ­ルド・メルヴィンはリード・ヴォーカルを­っていない。リードを­っているのはテディ・ペンダーグラスというシンガーです」 こう説明されてグリニスが「二人の絆(If You Don’t Know Me By Now)」を­う。グリニスは、「never, never, never」の部分を思い切りアドリブを効かせ熱唱。観客からもやんやの喝采が集まった。こんなのは、リハではまったく見せなかった。さすが。 ケイリブの­Cはなかなか冴えていた。いくつか曲の解説をしながら、曲に進む。「この曲は、夫Aと妻Bの話。でも、夫Aと妻Bには、別にそれぞれ妻Aと夫Bがいる。曲の主人公の男の名前はわからないが、女性の名前はジョーンズです・・・」。そして、「ミー・アンド・ミセス・ジョーンズ」が始まる。途­で、ミー・ア~~ンド・・・ミセス、ミセス・・・カワサ­・・・なんてアドリブをいれて受ける。いじりかた最高 。さすが。 今回のメドレーを含めて12曲のセットリストに最初は、ガッツビーの「愛がすべて」と「ユー・レイズ・ミー・アップ」は入っていなかった。「愛がすべて」は、日本で人気があることを説得していれてもらった。(笑) ケイリブにとっては、「これは(フィリー・)ソウルではない」という感覚らしい。それはそれでわかる。彼はこれを「ポップ・ソング」と呼ぶ。 しかし、そんなことを言っていたケイリブの­Cはガッツビーをネタに大いに笑いを取るものにしていて、客­からも超受けていた。さすが。 「ユー・レイズ・ミー・アップ」は、もちろんフィリー・ソウルではないの が、この「フィラデルフィア美術館展」のイメージ・テーマ・ソングになっていたので、主催者から「どうしても、これ けは」というリクエストをもらっていた。最初ケイリブに言うと「ジョッシュ・グ­ーヴァン? 知ってるけど、フィリー・ソウルじゃないぞ。マジか?(笑)」との返事。紆余曲折あり、いろいろ話して説得。最終的にセットリストのどこに置くかかなり悩ん が、アンコールにすることにした。 彼らはレコード(ジョッシュ・グ­ーヴァンのもの)にあわせながら、何度か­ううちに、どのラインを誰が­うか決め、結局5人でリードをまわすことにした。この5人リード回しは、「サイドショー」でも行われたが、これが実にヴォーカル・グループとしての­力の幅を出すことになった。そして、彼ら自身は若干不満はあったよう が、セカンドのアンコールでこれが­われると、多くの観客を感動させてしまったの 。恐るべしフィリー・ソウル・サーチャーズ。(笑) さすが。 通りすがりの人が、最初は興味本位でコンコースに立ち­まる。しかし、耳慣れた曲が­われていると、通路に張られた­ープの内側に入ってライヴを楽しんでいく。無料ライヴならでは 。 … Continue reading

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Philly Soul Night: So Many, So Many People Came

【フィリー・ソウル・ナイト~超満員御礼感謝】 超超満員。 5日、メト­銀座駅コンコースで行われた『メト­・ミュージック・オアシス第13回~フィリー・ソウル・ナイト』は、2回でおよそ1000人の観客を集め大盛況のうちに終わった。ソニービル地下一階のコンコースに作られたステージと客­。ふ ん何気なく、通路として使われている 所が、ライヴハウスになった。ステージ前に約60­を作り、その回りを立ち見の人々が囲む。かなりの後部では音は聞こえど、姿は見えずみたいな状況 ったが、通りすがりの人も流れずにその に留まっていく人がひじょうに多かった。 ケイリブ&フィリー・ソウル・サーチャーズは、フィリー・ソウルのヒットを次々と演奏・­っていく。リードを取るのは全員。グリニス、ポーラ、アージー、ケイリブ、ゲイリーも曲によってリードを取るので、ちょっとしたヴォーカル・グループなみ。一番受けていたのは、スタイリスティックスのヒット「誓い」や、なんといっても「愛がすべて(­ャント・ギヴ・ユー・エニシング」 。 ケイリブが­Cでこう言った。「いやあ、暑い! これぐらい暑いと僕のヘアに何か必要 !」 ゲイリーが相槌を打つ。「何が必要なん ?」 「何か、ヘアスプレーのようなものが必要 」 「どんな」 「ガッツビーのような」 (ここで一気に受ける) そして、イント­が始まり、観客からいっせいに­声があがった。 僕が個人的におもしろいと思ったのは、下記セットリストでのフィリー・メドレーの1曲「サイドショウ」。ブルー・マジックの1974年のヒット・ヴァージョンではファルセットのテッド・ミルズが­う。これをこのフィリー・ソウル・サーチャーズは、5人のリードが一行ずつ­い回す。ヴォーカル・グループの妙みたいなものが、計らずも生まれた。 階段には、通路を行き交う人のために、­ープが張られ、­ープ内は立ち見で牛詰。おそらく後ろの人たちはほとんど見えなかったと思う。座れた方々はかなりラッ­ー 。 前日のリハで、ケイリブといろいろ話ているうちに、おそらく予定した曲数では当初の演奏時間45分を大幅に越える ろうということで、2曲をカットして本番に臨ん 。ところが、実際に­い、­Cをいれるとやはりそれでも足りなくなり、1部は2部の始まりを遅く出来ないために急遽1曲カットになった。 『メト­・ミュージック・オアシス』のイヴェントでは基本的にこれまで入れ替えをしていなかったが、今回から入れ替えることにした。1部本編が終わり、大­声のうちにアンコールをもらい、終了後、一度清掃をいれ観客出しをしたの が、すぐに第2部に入るためものすごい行列が出来てしまった。どうもファーストを立って見た人がセカンドに残ろうとしたよう 。 第1部はなんとか60分(それでも15分押し)で押さえたが、第2部は1時間15分超となった。この長さは同イヴェントで最長になった。また、このイヴェントに関する問い合わせがメト­に多数来て、問い合わせの電話は昨日一日­ひっきりなしになり続けたという。さらに、人 かりをみて会 近辺からの問い合わせもあったらしい。 ライヴ後のCD即売会もけっこう売れた。一番聞かれたのは、「彼らの演奏のCDで、今日やった曲のものをく さい」というもの。残念ながらそれは用意できなかったの が・・・。CD即売など手伝ってくれたAちゃん、Sちゃん、Oさん、オフィシャルカメラマン、長渡さん、木下さん、ありがとうございます。そしてもろもろ取り仕切っていた いたメト­杉山さん、­売・­島さん、スタマック・永田さん、そして、ケイリブ&フィリー・ソウル・サーチャーズの全員に最大の感謝を。 ほんと、どこからこんな人が集まるん 、という大観衆になりびっくりした。コンコース内は、若干エアコンがあるが、大変な暑さとなり、僕もすっかり汗 くになった。 (この ・続く) メンバー Kaleb James & Philly … Continue reading

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Philly Soul Night: Today At 5 Pm, Ginza

【フィリー・ソウル・ナイト、今日5時、銀座ソニービル前地下一階】 ヴォーカル・グループ。 ケイリブ・ジェー ス&フィリー・ソウル・サーチャーズが出演する『フィリー・ソウル・ナイト・イン・ギンザ』が今日午後5時、銀座・ソニービル前、地下一階メト­のコンコース内に作られた特別ステージで行われる。ちょうど、ソニービルの前には、平山画伯の絵が展示されているが、その前にステージと客­を作ってライヴを行う。­は50程度なので、座れなかった 合は、通路に立ってみることになる。無料のイヴェントなので多いときには2-300人の人が集まることもあるという。 そのリハーサルが昨日あったが、フィリー・ソウルのヒットの数々が­われた。興味深かったのは、今回のメンバー全員(ケイリブ、ゲイリー、グリニス、アージー、ポーラの5人)がヴォーカルを担当できるということ。 たとえば、フィラデルフィアのあるヴォーカル・グループの1974年のヒットでは、1行ずつ、5人がリード・ヴォーカルをまわすということもやってのける。これは、オリジナルではテッド・ミルズという 晴らしいファルセット・シンガーが全編­うが、5人のリードまわしというのは、ひじょうに新鮮で面白かった。グリニスは甘い高い声、ゲイリーは洗練されるもちょっとハス­ーな声、ケイリブはルーサーのような声、アージーはポップ・コンテンポラリーな声、ポーラはゴスペル系のソウル声ということで、五者五様。女性2人、男性3人という編成のソウル・ヴォーカル・グループで有名どころって誰 ろう、などと考えてしまった。 どの曲も、『ソウル・サーチン・ダイアリー』をご覧になっている方にはおなじみの曲ばかり と思うが、カヴァーも、いつも一ひ­りあるケイリブのアレンジということで、たとえば、スタイリスティックスのある有名曲は、フィリス・ハイマン・ヴァージョンでやってみようということになっている。 なお、当日はライヴ終了後、グリニスの新作、ゲイリーの新作、ケイリブのCDなども即売する予定。ライヴリポート、セットリストなどは、明日・ご紹介します。 +++++ 『Metro Music Oasis Vol.13(メト­・ミュージック・オアシス13)』 日時 2007年(平成19年)10月5日(金) 開  16:00 1stステージ 17時00分~17時45分 2ndステージ 18時30分~19時15分 (入れ替え制、2セットとも同内容の予定ですが、その に残ればセカンドも見ることができます) 所 東京メト­ 銀座駅 日比谷線コンコース 銀座のオアシス 入 料 無料 出演者 ケイリブ&フィリー・ソウル・サーチャーズ ケイリブ・ジェー ス(­ーボード、ヴォーカル) ゲイリー・スコット(パーカッション、サックス、ヴォーカル) グリニス・マーティン(ヴォーカル) アージー・パイン(ヴォーカル) ポーラ・ジョンソン(ヴォーカル) ENT>MUSIC>LIVE>ANNOUNCEMENT>Philly Soul Night

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Oggi The 15th Anniversary Music On TV “The Basics”

【AIがホストを務め伊藤由奈らが登 】 企画。 ミュージック・オン・TVと小­館の女性誌オッジ(Oggi)が手を組ん 『ザ・ベイシックス』というイヴェントが3日、国際フォーラ で行われた。誰もが聴いたことがあるメ­ディーや名曲のカヴァーを基本にした音楽イヴェントということで、今回は出演者がそれぞれ思い出の 画音楽を­った。客層は、オッジ­者を­心にした20代から30代のOL系女性。男女比は2:8くらいか。 ホスト役はAI。これに伊藤由奈、JUJU、ボニー・ピンク、一青窈が参 。AIがいろいろなシンガーをゲストに迎えるという形 。音楽ディレクターは、ケイリブ・ジェー ス。10日以上のリハーサルをしてのぞん バンドは、ケイリブ率いる けに強力なリズ 隊、サウンド。 下記セットリストでの楽曲は、それぞれのシンガーが何らかの思い入れのある 画曲を選んで­った。そんな曲が­われる前には、その 画の 像が1-2分程度スクリーンに し出された。なかなかいいアイデア 。 AIは、司会進行とともに­も­うという大活躍ぶり。AIは­のパフォーマンスも安定、安心してみていられる。10月からのドラマ『医龍・ティー ・メディカル・ドラゴン2』のテーマ曲となった新曲「One(ワン)」もなかなかいいメ­ディーのバラードで話題になりそう。 伊藤由奈の「スタンド・バイ・ミー」はいかにもケイリブがやりそうなアレンジ った。一方「タイタニック」が意外と彼女にあっていて、聴かせた。 JUJUは4曲­い30分近くになった。オリジナル楽曲2曲もむずかしく、もう少しやさしい曲から始めれば彼女の個性が出るかもしれない。 ボニー・ピンクのオリジナル曲は、蛯原友里(えびちゃん)が出たC­に使われヒットした曲。 一青窈はかなりトークも­もステージに「 慣れ」した印象で、うまくパフォーマンスをまとめる。彼女の­からは日本語を大切にしているなという感じがした。 洋楽曲を­うとなると、AIと伊藤由奈が英語ネイティヴというのは、やはり強い。 一番驚いたのは、「ドリー ・ガールズ」が­われる前に、なんとビヨンセのビデオメッセージが紹介されたところ。会 では、 画『ドリー ・ガールズ』で実際に使われた衣装が展示されていた。どうせなら、3人とも衣替えして、ドリー ・ガールズみたいなドレスで­って欲しかった。 全体的には、 画音楽を軸にした­を女性シンガー けでやるというのはおもしろい企画 。また、5組のアーティストがでてくるが、バンドがハウスバンド的にひとつなので、セットチェンジの空き時間がないところがいい。 メンバー … Continue reading

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“Rehab” Again: Amy Wants To Learn From Mr. Hathaway

【『リハブ』~エイミー・ワインハウス・もう一度】 訂­。 9月9日付け、本ブ­グで新進気­のシンガー、エイミー・ワインハウスについて書いた。そのタイトルは【エイミー・ワインハウスはダニー・ハザウェイから­ぶことはないと言う】 った。この件に関して、「ちょっとニュアンスが違うのではないか」というご指摘をいた いた。 「ミスター・ダニー・ハザウェイから って­べないん から(That I can’t learn from Mr. Hathaway)」という­詞のラインから、タイトルを取ったの が、彼女はダニーから­べない、とは言っていないという指摘 。そこでもう一度、­詞をじっくり­んでみた。 う~む、なるほど。その前後を訳すとこういうこと った。 「私はレイ・チャールズを聴きながら、うちにいるほうが、マシ。70日(のリハビリ)なんか、やってられない。 って、リハビリ・センターでは、ミスター・ハザウェイが教えてくれないことなんて、何も教えてくれないん から」 (I’d rather be at home with Ray I ain’t got seventy days Cause there’s nothing There’s nothing you can … Continue reading

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Philip Woo Live At Blues Alley

【フィリップ・ウー・ライヴ】 セッション。 いやあ、久々にちょっとオールドスクールなソウルフル・ライヴ った。フィリップ・ウーのお友達セッション。フィリップのライヴは4月のブルース・アレイ以来。ゲスト・ヴォーカルには、『ソウル・サーチン:ザ・セッション~アレサ・フランクリン』、最後の「フリーウェイ・オブ・ラヴ」でものすごい喉を聴かせたマクサン。さらに、ふ ん教会などでゴスペル・オルガンを弾いているというグレッグ・ハーテッジ、そして、最近特にファン­ーなサックスを聴かせる新進気­の小林香織まではいったバンド。香織ちゃんの参 は当日まで知らず、行ってみてびっくり。最近は彼女はストレートなジャズはライヴでもやらず、もっぱらファン­ーなバンドでプレイしているという。 さて、今回のメイン・ヴォーカル、マクサンは古いブルース、ソウル、最近の作品などをいろいろと­ったが特に 晴らしかったのは、オーティス・レディングの「アイヴ・ビーン・ラヴィン・ユー・トゥ・­ング」。こうしたサザン・ソウル、シャウト系の­はマクサンにどんぴしゃ。ここまで盛り上がるとは思わなかった。さらにサプライズは、ステイプル・シンガーズの大ヒット「アイル・テイク・ユー・ゼア」で、今年1月に単独ライヴを行ったディーヴァ・グレイがステージに上がったこと。これも実に聴き応えがあった。 ハモンド・オルガンを2台ステージに置いたのは、ブルース・アレーでは初めてのこと という。2人の強力なオルガン・プレイヤーの、バトルなどもひじょうに楽しかった。マクサンは、シャーデーやアンコールのルーサー曲などより、圧倒的にブルース、南部ソウル系があっている。一方ディーヴァはルーサー曲などがあっている。それぞれ違う個性ということ ろう。こうしたメンバーによるこれ けソウルフルなライヴが気軽に東京で見られるというのは、やはり嬉しい。 +++++ フィリップはまた10月からかなりの数のライヴを行う。詳しくは、フィリップのウェッブに。 http://www.k5.dion.ne.jp/~p.woo/ ♪10/5 DJ Recloose Japan Tour @Rockets in Osaka ♪10/6 DJ Recloose Japan Tour @IKISPARI ♪10/8 Event “Music to the Dance” @Club Citta(Hip Hop Dance Event featuring Philip Woo … Continue reading

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Takayama Hiroshi Will Be At Martano November 6th

【高山広~マルターノに登 】 大図鑑。 これまでに『ソウル・サーチン:ザ・セッション』イヴェントで、ルーサー・ヴァンド­スの回(2006年7月)、アレサ・フランクリンの回(2007年3月)でそれぞれのストーリーを一人芝居で演じたエンタテイナー、シンガー ソング ライター のような「アクター ディレクト ライター」と自称する高山広さんが、11月6日(火曜)に藤が丘マルターノに登 する。 『ソウル・サーチン』や彼個人のソ­・ライヴ・パフォーマンスをご覧になられた方はおわかりになると思うが、高山さんはさまざまな­ャラクターを一人で演じる。それは単にひとりの人間の­ャラクター けではない。物にもなってしまうの 。たとえば、そこにパソコンがあり、モニターがあれば、それ けで一ネタ作ってしまう ろう。それは、彼の観察力のすばらしさに うところが大 。 高山さんはいろいろな出し物を持っており、ネタも数百を超えるが、大きく分けて二種類のタイトルがある。比較的小さな会 (30人~)のところで演じる 合『高山広の一人芝居お­モチ∞HANJOH( いはんじょう)』(PA、マイクなどを基本的には使わない)、大きな劇 などで行う 合『高山広のお­モチ大図鑑』(PA、マイクなどを使用)となる。 先日マルターノで打ち合わせをした時、現 に来た高山さん「いやあ、おしゃれなレストランです­え。はい、ここでは『お­モチ大図鑑』です­」。おそらく客­数は50強といったところ が、彼としてはマイクを使うので「劇 並」の『大図鑑』をやる腹積もりらしい。もちろん、彼のパフォーマンスにかける意気込みは観客数には関係ない。 この『お­モチ大図鑑』は、彼のプ­フィールによるとこう 。「92年からスタートした数本立てショートストーリーの一人芝居シリーズ『高山広のお­モチ大図鑑』は、人間や動物、昆虫といった生物はもとより、ありとあらゆるモノ(花火、パチンコ玉、­ブラシと雑巾、傘、爪切り、たばこ、信号、消化器、星…)や概念(昨日さんと今日さん、ウソ君とマコトちゃん…)まで演じながらその「­モチ」や機微を描いていくという作風で「一人芝居の概念を変えた」と評されています」 まさにこの説明の通り。 11月6日のライヴの出し物・ネタについては未定 。しかし、何が飛び出るにせよ、面白いものが演じられることはまちがいない。藤が丘近辺にはこうしたものを見せるライヴハウスはない。果たして、かの地でどのような反響を巻き起こすか興味深い。 高山広オフィシャル・ウエッブ http://www.schop.jp/ マルターノ・オフィシャル・ウエッブ http://martano.exblog.jp/d2007-09-30 高山広の一人芝居「お­モチ大図鑑」@マルターノ 日 時:2007年11月6日(火曜) 18時開  20時開演(ライヴは90分程度の予定) 会  :ピッツェリアバール・マルターノ(藤が丘店) … Continue reading

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