Monthly Archives: July 2006

Jaye & Silky Live At O-West

【ジェイ&シル­ー・ライヴ】 大サーヴィス。 お揃いのスーツに身を包み颯爽とステージに登 。しゃべり すと、一見すると漫才コンビかとまちがってしまいそうな、おもしろいトーク。そして、迫力のバリトン・ヴォイス、ジェイ公山さんと圧倒的なファルセット・ヴォイス、シル­ー藤野さんの2人コンビによるジェイ&シル­ーの年に2度ほどの東京ライヴ。 二階に行くと、なぜか椅­に「吉岡さま」という紙が貼られていた。するとその横にルーサーさんがすでに。「どうせなら、吉岡さんのとなりに座ろうと思いまして~。相思相愛ですから(笑)」 では、よろしくお願いします。 そういえば、前回のライヴは、日にちを手帳に書き入れる時に間違えてしまった。 ドラ ス、ギター、ベース、­ーボード、トランペット、ト­ンボーン、サックスという布陣。ジェイさんとシル­ーさんの対照的な声のからみあいが、抜群にいい。 ところで、第二部­盤で、客­にいたゲストをステージに呼ん 。彼らと同じリアル・ブラッドのルーサー市村さん、さらにゴスペラーズ黒沢さん、酒井さん 。そして、5人で「シルクの雨」を­う。みんなどこを­うかその でステージで打ち合わせをしている。 そして、­われた「シルクの雨」。いやあ、なかなか聴き物でした。飛び入りで­えてしまうというところがいいです­え。5人揃うと当たり前 が、2人よりヴォーカル・グループっぽくなる。これは「ヒューペラーズ」(ヒューマン・ソウル+ゴスペラーズ)あるいは「リアラーズ」(リアル・ブラッド+ゴスペラーズ)か。(笑)  トークの­で、ジェイさんが関東の「ソウルバー」のマスターをいじるところがあった。「みんな、ソウル・ミュージックが大好きなんです。でも、た ちょっと偏りすぎてる けなんです」(爆笑)。 その後2人に戻り、「ソング・フォー・ラヴァーズ・メドレー」でソウルのカヴァーをふん んに。また、アンコールでもソウル・ヒットの­でも日本で大人気の作品をこれでもかというほど、大サーヴィスしてくれた。  前回のライヴ・レポート February 06, 2006 Jaye& Silky Live At Blues Alley: The Night Of Ecstasies http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200602/2006_02_06.html Setlist ( )=original artist 1st show started 19:08 1. Lady’s Wild  (Con Funk Shun) 2. If … Continue reading

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Kubota Toshinobu Shouted “You Are My Soul” At The Center Of The Stage

(少しネタばれになります。これからライヴをご覧になる方は充分ご注意く さい) 【代々木競技 のステージの­心で『あなたたちは、僕のソウル 』と叫ぶ】 三拍­。 本編が終わり、アンコールの2曲目で、久保田は「オー・ホワット・ア・ナイト」を­った。ここで、彼は代々木競技 の観客を3パートに分け、違ったダンスを教え踊らせた。この日は、ナインティーナインの岡村が客­から呼び出され、観客同様にその踊りを習いステージで披露。 ステージを­面に見て左側(南側)1階2階には、「ファン­ー・バード」を、逆サイド(北側)1階2階には、「ファン­ー・スネーク」、そして、­央アリーナには、「ファン­ー・ジェリーフィッシュ(くらげ)」を踊らせる。それぞれダンサーのワーナー、マサコ、そして、久保田本人が 番に教える。そして、その教えた通りに、みんなが身体を動かす。僕はちょうど南にいたので、­面北側の観客が全員で腕を蛇のようにく­く­させるのを見て、驚かされた。気持ち悪いくらい、みんなく­く­していて、最高 った。そして、アリーナ全員もくらげをやった。これ け多くの、おそらく1万人を超える人たちに、同時に踊りを教えるダンスの先生は、彼らをおいてほかにいない ろう。この観客を取り込み、会 全体をひとつにする久保田は圧巻 。 約2時間半のライヴを終えるとき、彼はそのグルーヴを見て叫ん 。「ファン­ー・ピープル! アイ・ラヴ・ユー! ユー・アー・マイ・ソウル!」 アーティストにとって、自ら演奏し­っていたものがソウル・ミュージックという けでなく、観客そのものがソウルになった瞬間 った。 DJがかなり盛り上げ、ライヴが始まる。今回のツアー・タイトルは「ウイ・フォー・リアル」。「我々、本物」。2時間以上のライヴを片時も飽きさせず、しかも、一貫したグルーヴを保ち、リアル・ミュージシャンとリアル・シンガーによるリアル・ミュージックを見せた。「ダンス・イフ・ユー・ウォント・イット」から、ス­ーの「君のそばに」へ続けるところなど、まさに「ソウル・ショウ」の原型 。 てい­いに­う久保田の­は、圧倒的にうまい。そしてそれをサポートするバンドが、どんなにス­ーの曲でも完璧なグルーヴを生み出す。1曲1曲を聴かせることもあるが、それ以上に曲の組合せによる流れ(flow)の作り方がものすごくうまいと感じた。­がうまく、バックがよく、そして構成もしっかりしている。というわけで、三拍­そろったコンサートということになる。 個人的に感心したのは、アメリカのテレビ番組『ソウル・トレイン』に彼が出演した時に­ったという「ブレイ­ング・スルー」ともう1曲ス­ーの「シャドウズ・オブ・ユア・ラヴ」。後者は、メ­ーでエ­ーでソウルフル。こんな曲を日本人シンガーが­えるとは思わなかったので大変驚いた。 ドラ ス、­ーボード2、ベース、ギター、DJ、コーラス3、ダンサー2という布陣。鉄壁 。 僕は彼のライヴを10年以上前に見た記憶があるの が、今日のこのライヴを見て、次回ツアーもぜひ見たいと思った。 (詳細なセットリストは、ツアー終了の明日以降に紹介する予定です) (2006年7月29日土曜、国立代々木競技 =久保田利伸ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Kubota, Toshinobu 2006-148

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Alyson Talks, Omar Talks: Harlem Nights

【アリソン、オマーとちょっとチャット】 ストレートR&B。 アリソンを始め、さきほどまでステージにいたメンバーが入口­ビーのところの椅­とテーブルのところにやってきて、ファンへのサインをしている。オマーがファンに囲まれていた。 ちょっとあいた隙に声をかけてみた。「去年も見て、感動したんですが、今年は去年と出し物が違いました­。毎回、どうやってあんなに新しいアイデアを得るんですか」 「おお、去年も見てくれたのか、今年とどっちがよかった?」 「両方よかったですよ」 「新しいアイデアは、リラックスして、のんびりしながら考えるん 。ゆったりすると、いろいろアイデアがでてくるよ。とにかくリラックスするん 」 「裸足のタップは、足、痛くならないですか」 「ならない­。自分で痛いことなんかやらないよ」 「去年の出し物の­で、『ニュースペーパー』(新聞紙の上で彼がタップをする演目)がすごく印象的で、気に入りました」 「おお、そうか!」  アリソンへのサインの列は­々進まない。さすがにたくさんCDを出していて知名度のあるシンガー けのことはある。しかも、アリソンも、他のミュージシャンもみな愛想がよく、名前入りのサイン けでなく、写真も一緒に撮ってくれる。­には、アリソンのCDを3枚も持ってきて、サインを­ るファンもいる。 やっと、サインを終えて、彼女と少し け話をした。「あなたが(有明にあった)­ZA(エ ザ)に来た時にインタヴューしました」 「雑誌、ラジオ?」 「雑誌 ったかなあ」 「今回のあなたのライヴを見て、随分驚きました。あなた自身のヒットは1曲しか­わなかったから(「ジャスト・コール・マイ・ネー 」) これまたなぜ?」 「この『ハーレ ・ナイツ』のこれまでの出演者や演奏曲を見たら、さまざまなタイプのジャンルの音楽をやっていることを知ったの。ジャズ、ブルーズ、ゴスペル、R&B・・・。 から、私もこれまでの出演者同様、ブラック・ミュージックのいろいろな部分を少しずつ­ってみようかな、と思って。私は、元々ジャズが好きなのよ。父はジャズのトランペッター ったし­。家には、ジャズが溢れていた。たぶん、次に出すアルバ は、ジャズやスタンダードばかりを­った作品になると思うわ」  「ナタリー・コールや、­ッド・スチュワートみたいな?」 「そう­。もちろん、今の時代は、ビヨンセやメアリー・J・ブライジなどが流行る時代 ということはわかっている。でも、私のオーディエンスは、私とともに音楽嗜好が変化してきているわ。元々私はデフ・ジャ というR&Bレーベルからデビューしたけれど、今ではニューヨークのジャズクラブのようなところで、よくジャズやスタンダードを­っている。そして、私のオーディエンスはそれをとても喜んでくれている」 ところで、今週末、ちょうどあなたがデュエットした久保田利伸がライヴをやっていますが、見に行くことは? 「ちょっとむずかしいかもしれないけれど、バンドメンバーのタイ・スティーブンスやドラ のラルフはすごく良い友人なので会うわ。明日(金曜)、タイやラルフが私のライヴに来るわよ」  しかし、アリソンのカヴァーの­では、アレサ・フランクリンでヒットした「ドクター・フィールグッド」が超ファン­ーでかっこよかった。一方、最新作でシンプリー・レッドの「ホールディング・バック・イヤーズ」をカヴァーしていて、それも­ったが、う~ん、どうなんでしょう。彼女が­う必然性があるのでしょうか。ビミョー。そうこう考えると、彼女はやはりストレートなR&Bが似合うのではないか、と思った。 (2006年7月27日木曜、横浜ランドマーク・ホール=ハーレ ・ナイツVOL.5.=アリソン・ウィリア ス、オマー・エドワーズ・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Harlem Nights Vol.5 ENT>MUSIC>LIVE>Williams, Alyson ENT>MUSIC>LIVE>Edwards, Omar 2006-146

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Harlem Nights Vol.5: Alyson Williams Sings Wide Variety Of Music, Omar Edwards Taps With New Idea

【ハーレ ・ナイツ ~ アリソン・ウィリア ス、オマー・エドワーズ登 】 ­史。 このところ、すっかり横浜ランドマークの風物詩となった感のある『ハーレ ・ナイツ』の第5回が行われている。今回のメインのシンガーは、80年代後期からアルバ を出し、日本にもやってきてライヴを行ったこともある本 派R&Bシンガー、アリソン・ウィリア ス。久保田利伸とのデュエット曲「フォーエヴァー・ユアーズ」で紅白­合戦にも出 しているという­ャリアを持つ。デフジャ ・レーベルからデビューし、大いに注目された。 そして、もうひとりはこれで4年連続の出演となるタップ・ダンスの名手、オマー・エドワーズ。ベースとなるタップは同じ が、ひじょうにクリエイティヴなアイデアを思う­分出していて、昨年と出し物が違っている。ファーストセット最後では、黒いサングラスをして、レイ・チャールズ風に椅­に座りながら、レイのヒット「ヒット・ザ・­ード・ジャック」にあわせて、タップをして見せた。座ってタップ! なるほど、そう来たか。しかもレイのように、両腕で自分を抱く仕草などもしっかりいれる。 また、ドラマーとのアドリブ、ベース奏者とのアドリブでのタップを見せる。ミュージシャンとタップダンサーのインタープレイ 。オマーの手に(いや、足に)かかると、タップ・ダンサーもまた、ミュージシャンと同じ地平線に立っていることがよくわかる。彼は ­から足へ至るまでの立て軸がぶれないで、まさに上から糸で操られる人形のように動く。 から 晴らしい。 今回のアリソンの80分余のショウは意外 った。というのはこの日­われた彼女自身のヒットは「ジャスト・コール・マイ・ネー 」(1989年)のみ。(下記「ホールディング・バック・・」も一応新作で録音しているが、元はシンプリー・レッドのヒットのカヴァー) 逆に、ジャズ、ソウル、ブルーズ、ゴスペルとブラック・ミュージックのヴァラエティーに富ん 選曲を見せた。彼女のジャズ的な作品はかなり意外 ったが、もちろん­はうまい けに、観客をひきつけていた。 この『ハーレ ・ナイツ』のイヴェントの 晴らしいところは、ハーレ で起こった様々なブラック・ミュージック、ブラック・カルチャーを、惜しげもなく出すところ。会 ではソウルフードがもてなされ、ステージではオマーのタップや、アリソンが­うブラック・ミュージックの­史がコンパクトにまとめられている。 5日間6回の公演がほぼ毎回300人以上入り、立ち見になっているから、リピーターが確実に増えているの ろう。隣の普段は最新R&Bを聴いている­も「来年もきた~~い」と反応していた。 ライヴが終わると、出演者はみな­ビーに出て、CD、Tシャツなどを即売しながら、サイン会を開き、ファンと一緒に写真に る。サーヴィス精神満点のアーティストたち 。 (アリソンのCDなどを持っていくとサインがもらえます) (アリソン、オマーとのチャットは明日以降へ)  ハーレ ・ナイツ公式ページhttp://www.yokohama-landmark.jp/event/details/0506_harlem.html ライヴは、ま 金曜、土曜(2回)、日曜とあります。  過去関連記事 ◎昨年の『ハーレ ・ナイツ』 July 29, 2005 Harlem Nights: Omar Edwards, Barefoot Tap Dancer http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200507/2005_07_29.html ◎2年前の『ハーレ ・ナイツ』のライヴ評 2004/07/31 (Sat) Harlem Nights III: Bring Your Cake For Lonnie’s Birthday http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200407/diary20040731.html ◎オマーの従兄弟、セヴィアンがでた『ノイズ&ファンク』のライヴ評 … Continue reading

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Soul Power Tokyo Summit 2006

【ソウル・パワー・東京・サミット2006】 ソウル一直線。 ゴスペラーズ、ゴスペラッツ、スクープ・オン・サ バディー、ソイソウル、ダンスマン、そして、謎のエナメル・ブラザースらが登 した一大イヴェント「ソウル・パワー・東京サミット2006」。 次から次へと、ソウル・ミュージックにゆかりのある日本人アーティストたちが登 。全参 アーティストが、ソウルという文­へ一直線のヴェクトルを発信し、ひとつになったようなイヴェント った。­ック系ではよくあるが、ソウル系でここまで大規模なものは初めて。 ほぼ定刻で始まると同時に登 したのが、白いスーツに身を包ん 二人組み、ブラザー・スズとブラザー・ク­による「エナメル・ブラザース」。ぴかぴかのエナメルの靴を履いたソウル・デュオ 。サ &デイヴを彷彿させる彼らは「ソウル・シスター、ブラウン・シュガー」で冒 ­からソウル度を爆発させた。曲終わり、足を足元のスピーカーに乗せて、ポケットチーフでエナメル靴をこれ見よがしに­いてみせた。ファン­ーっ。 その後、ソイソウル、ゴスペラーズ、ダンスマン、スクープ、ゴスペラッツへとつない 。詳細なセットリストは、27日のライヴが終わってからということなので、明日以降に。 3時間半休みなし、たっぷりのライヴでは、スクープのタケさんが­ーボード1本で­ったダニー・ハザウェイの「ア・ソング・フォー・ユー」がひじょうによかった。ソウルフルっ。それとスクープ・バンドは実にかっこよかった。 「ソウル・パワー」というタイトルをつけるの から、こういう選曲はとてもいいと思う。エナメルがサ &デイヴ、ゴスペラッツはドゥワップ・メドレーをやっているので、それにならって、例えばソイソウルもルーファス&シャカ・カーンの曲をカヴァーしてみたり、ゴスペラーズも何か1曲ソウルのカヴァー(スティーヴィーでもマーヴィンでも)を入れてみてもおもしろいのではないかと思った。ソウルのカヴァーを1曲でも­うことによって、ソウル一­一直線という雰囲気が倍増する。 (2006年7月26日水曜、国立代々木競技 第一体育館=ソウル・パワー・東京サミット2006=エナメル・ブラザース、ソイソウル、ゴスペラーズ、ダンスマン、スクープ・オン・サ バディー、ゴスペラッツ・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Soul Power Tokyo Summit 2006 ENT>MUSIC>LIVE>Enamel Brothers ENT>MUSIC>LIVE>Soysoul ENT>MUSIC>LIVE>Danceman ENT>MUSIC>LIVE>Gospellers ENT>MUSIC>LIVE>Skoop On Somebody ENT>MUSIC>LIVE>Gosperats 2006-145

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Funky Live That’s Where The Happy People Go

【ファン­ー・ライヴはハッピー・ピープルが行く所】 錚々(そうそう)。 ダズ・バンドに来ていたお客さんで、僕のすぐ近くに若いグループがいた。そのうちの何人かが、めちゃ踊りがうまく、しばし、見ていたの が、ス­ップ・マーティンたち(メンバー)も同じように思ったらしく、その­の一人を指さし、ステージにあげた。その彼は、ステージでも大爆発し、のりにのって踊り観客­からも喝采を浴びた。 「うう~う~」と掛け声をかけさせたり、腕の動かし方を指示したり、躍らせたり、可能な限り観客とのコール&レスポンスを試みる。こういうの慣れると、普通のた じっと 聴かせるようなライヴが少々退屈になってくるから困ったもの 。(笑) ライヴが終わって、その踊りのうまい­に声をかけると、なんと一緒にきたサラリーマン風(スーツとネクタイ ったので)が踊りの先生で、その生徒 という。彼は82年生まれ。え~~って感じ。「じゃあ、いつどこで覚えたの? ダズバンドは」 「ダンス習い始めてからですよ。数年前です」と彼は言う。 「レット・イット・ウィップ」は、奇しくも1982年の大ヒットである。これが大ヒットした年に生まれた彼が、それから24年後に無我夢­で本物のダズ・バンドのライヴで踊っているの 。やはり、音楽の力はすごいな。(笑)  ちょうど彼らが座っていたテーブルは6人で、向かい合って、2人ずつ座っていた。6人とも仲間同士かと思ったら、全然違って、3組それぞれが2人ずつやってきていた。ところが途­から共通の地元話題などで大盛り上がりになっていた。まさに、One Nation Under The Groove! (笑)  1人の女性は、ソウルバーをやっている吉岡さんを知ってる、というので「『フィリーズ』でしょう」というと、「そう 」という。すると、さっきの踊りのうまかった彼が要町あたりが地元 ということで、フィリーズも知っていて一挙に距離が縮まったの 。フィリーズの誰かと同じ­­ とかいう話しもでていたかもしれない。みんないい音楽を聴いて、かなりハッピーになっていた。 こういうファン­ーなバンドのライヴは、まさにハッピー・ピープルが行くところなの 。 ところで、今回メンバーのマー­ン・マクレイン(ギター)とナサニエル・フィリップス(ベース)は、ファンタジー・レーベルからアルバ を出しているファン­ーなセルフ・コンテインド・グループ、プレジャーのメンバーでもある。マー­ンは、今、オレゴン州ポートランドに住んでいると言っていたが、そこは彼の生まれ故郷で、プレジャーもオレゴンで結成されている。 マー­ンは1985年にダズ・バンドに 入、ナサニエルはその後にマー­ンの誘いで入った。また昨日も書いたが、ドラマーは18年間ギャップ・バンドのドラ を担当したレイモンド・カフーン。こうやって書くと、このダズ・バンドはファンク­界の錚々(そうそう)たるメンバーが勢ぞろいしていることになる。 (2006年7月24日、丸の内コットンクラブ=ダズ・バンド・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Dazz Band 2006-144

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Disco + Jazz = Dazz: Dazzlin Funkin Dazz Band Showed Real Music

【ダズ・バンド・ファン­ー・ライヴ】 文句なし。 「日本には8ー9回来てるよ。一番最初に来たのは、渋谷の『ライヴ・イン』 よ。それから、大阪のブルーノート、日比谷の公園でもやった。(日比谷野外音楽 のこと)」 めちゃくちゃかっこいいギターのマー­ン・マクレインがそう語ってくれた。 元々は70年代­期にオハイオ州クリーヴランドで結成されたセルフ・コンテインド・グループ。「オハイオ・ファンク」の­軸を担う連­ 。­心メンバーのス­ップ・マーティン(リード・ヴォーカル)とサックスで実質的なリーダー、ボビー・ハリスは「26年来の親友」とステージで言っていた。ス­ップはグループがモータウン入りした80年ごろ参 したということらしい。いずれにせよ、四半世紀以上の­史を持つファンク・グループ 。 月曜にもかかわらず、コットンは満­。観客­には、随分と知り合いがいた。 久々に見たダズ・バンドは、めちゃくちゃかっこよかった。スタジオでレコーディングを聴いているかのように、­確なリズ で、しかも、120パーセントのファンク・グルーヴを醸し出していた。ベースの音も、ドラ スの音も、ギターも、­ーボードも、リズ の音がすべてくっきりと聴こえ、どれも抜群のグルーヴがあり、観客は今にも立ち上がりそうな爆発寸前の様相を呈していた。 7曲目の「ジョイスティック」で、マグマは一気に噴煙を伴って大爆発した。観客に踊りや動きを指示しやらせたり、­わせたり、徹底したエンタテインメントが実に楽しい。ここまでやっていた ければ脱帽 。 ダズ・バンドは、当初­ンズマン・ダズと名乗っていた。クリーヴランドにあった「­ンズマンズ・グリル」のハウスバンド ったことから来ている。「ダズ」は当時の流行の言葉で、「ディスコ」と「ジャズ」とを合わせた新語 った。20世紀から2枚アルバ を出し、80年代に入ってモータウン入り。82年、世紀の大ヒット「レット・イット・ウィップ」が誕生し、一躍人気バンドとなった。ということもあってか、ブリックで大ヒットした「ダズ」を彼らなりのアレンジで披露。 ギターのマー­ン・マクレインは他のアーティストのプ­デュースをしたり、また、ダズに参 して7年のドラマー、レイモンド・カフーンは、なんとギャップ・バンドで18年間ドラマーをやってきた人物 と言う。ギャップのアルバ を見てみるとしっかり彼の名前がクレジットされていた。 例えば「ジョイスティック」は、後半が自由な「エクステンション(延長もの)」。いわゆるジャ ・セッションになっていた。リード・ヴォーカルでもあるス­ップ・マーティンはここで、ボビーとトランペット対サックスのバトルを繰り広げる。マイルス・デイヴィスを意­したようなジャジーなトランペットとファン­ーのサックスソ­が交互に演奏され緊張感を高める。近くで立って踊っていた男性がめちゃくちゃ踊りがうまかった。ダンサーかと思っていたら、バンドメンバーにステージの上に引っ張りあげられ、一踊り。大いに盛り上げた。 本当にライヴバンドたたき上げの連­によるライヴは最高 。しかも、このコットン・クラブは、こういうファンク・バンドの音が驚異的にいい。PAの相性がいいの ろう。ブルーノートよりも、野太い、ファンク向きの音に仕上がっているような気がした。あるいは、エンジニアがそのように狙っているのか。 メンバーそれぞれのソ­・パートもしっかり用意され、充分楽しめる。アンコール前の本編最後は、最近亡くなったというメンバー、テリー・スタントン(88年にス­ップが一時期クール&ギャングのリード・シンガーになった時にダズ・バンドに入ったシンガー)に捧げた「ユー・アー・マイ・スターシップ」 った。元々ノーマン・コナーズでヒットしたバラードで、グループからそのテリーへ捧げる­としては、ぴったり った。 文句なし ぜ、ダズ・バンド。 THE DAZZ BAND ザ・ダズ・バンドBobby Harris (vo,sax), Skip Martin (vo,tp), Marlon McClain(vo,g), Nate Philips(vo,b), Reginald Jones(key), Raymond Calhoun(ds) Setlist show started 21:33 01. Keep It Live 02. Swoop … Continue reading

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Otis Clay Live: Here Comes The Deep Soul Singer

【オーティス・クレイ・ライヴ】 雨。 「O.V.ライト、アルバート・­ング、君がいなくなって寂しいよ。ウィルソン・ピケット、I get lonely…」 物故者の名前が続く。ジョニー・テイラー、リトル・ミルトン、タイ­ン・デイヴィス・・・。シカゴのソウルマン、オーティス・クレイの­う「ニックル&ア・ネイル」(O.V.ライトのヒット)の­でのこと 。オーティス・クレイのライヴが始まった6時11分は、野外音楽  けに、ま ま 明るい。それに夏の夕方、時折、ポツリ、ポツリと小さな雨粒が腕に触れてくる。 今年から、タイトルが「ブルーズ」 けでなく、「ブルーズ&ソウル」となったイヴェント。オーティスは最後に登 。『ソウル・ブレンズ』が5時に終わってから向かったので、どうしても6時過ぎになったが、オーティスが始まる前に到着できた。会 は圧倒的に年齢層が高い。平均40代から50代か。雲行きが若干心配 。 日本では78年のライヴ・アルバ が伝説的な評価を得て以来、高い人気を誇るシカゴのオーティス・クレイ。声もよく出ていてひじょうにソウルフルなバックバンドとともに、すばらしいパフォーマンスを見せてくれた。久々の本 的ディープソウルを味わった。 「アルバ 『リスペクト・ユアセルフ』から、レイ・プライス、クリス・クリストファーソン、アル・グリーンや、タイ­ン・デイヴィスなどが­った作品です」と言って­い始めたのが、ス­ーの「フォー・ザ・グッド・タイ ス」。しっとりとして実にいい。また、ポツリ。 かなり長尺のバラードから、彼の最大のヒット「トライング・トゥ・リヴ・・・」へ。イント­から一挙に盛り上がる。まさに­に­を込めるソウル・シンガー、オーティス・クレイ。この になると、夜の帳(とばり)が落ち始めた。この本編最後となったこの曲、なんとなく、終わり方が変な感じ、唐突 ったが、なぜなの ろう。 バックはドラ ス、ギター、ベース、­ーボード2、3管(トランペット、サックス、ト­ンボーン)、コーラス2という大所帯。­ーボードにシカゴの名アレンジャー、ト ・ト 84、またタイ­ン・デイヴィスなどのプ­デューサーとして知られるウィリー・ヘンダーソンなどもいた。テレサ・デイヴィスは、確かタイ­ンの妹でグループをやっていたはず。バンドもかっこいい。 最後は出演者が何人か集まり、「ノック・オン・ウッド」を大合唱。た しアンコールを含めて1時間8分ほどは少々­い。複数アーティストが出るとは言え、前前日の川崎ではもうちょっと長くやったそうなので、残念 った。 結局、最後まで雨らしい雨は降らなかった。 2002/12/18 (Wed) Otis Clay: Soul Hero In Japan http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200212/diary20021218.html  Members Theresa Davis (Background vocals) Dianne Madison (Background vocals) Bennie Brown (Hammond B-3=Organ=, Keyboards) Thomas (Tom Tom) Washington (Piano) … Continue reading

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Kishita Kohshi Will Be On “Soul Blends”

【航志くんへのメール募集】 募集。 『ソウル・サーチン・ザ・セッション Vol.1』でルーサーの「スーパースター」を熱唱した木下航志くんが、今日午後のインターF­の『ソウル・ブレンズ』にゲスト出演する。­ーボードの­ーズを持ち込み、生­で「スーパースター」を披露する。 航志君への質問、お便りなどを番組宛へお送りく さい。アドレスは、marvin@interfm.co.jp 番組は『ソウル・ブレンズ』(76.1mhz)(午後2時から5時)で、航志くんの登 は3時30分くらいから約20分の予定。 ENT>RADIO>ANNOUNCEMENT

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Takayama Hiroshi: Like A Virgin; Hot, Hot, Hot

【高山広~­毒になる一人芝居】 圧熱暑。 『ソウル・サーチン・ザ・セッション』で「ヘヴンズ・スタジオ~ルーサー物語」を演じた高山広さんの目黒ミッドナイト・アワーでの月定例会。今回は、7演目、2時間を超えた。ここで始めて4年、今月から5年目に入る。 今回のタイトルは、『来夏Bar人』。さてなんと­むか。「ライカ・ヴァージン」と­む。5年目に入るが、初心に戻ったような気持ちになって、やってみようということでついたタイトル。もちろん、夏がやって来て、ということもある。 それにしても、うまいなあ。彼は一人でいろんな人物を演じる。それぞれの­ャラクターの描写が実にうまい。人物 けではない。物にもなる。いわゆる擬人化 。例えば、今回では 犬になったり、­ブラシになったり、タオルになったり。 また、ストーリーの起承転結が抜群におもしろい。「え~~っ?」というどんでん返しを仕込んでいる。この物語の持っていき方は圧巻。コネタもおもしろい。 そして、「ネヴァー・チェンジ」では、身体をすべて使っての大熱演。会 ミッドナイト・アワーは酸 になりそうなほどの暑さ。 ネタばれになってしまうので、書きづらいが、例えば「ど演­の花道」では、演­­手を特集するテレビ番組という­定。司会者がその悲劇の演­­手の生まれてからの今日までを紹介する。しかし、次々と訪れる悲劇の数々が、これでもかと押し寄せてくる。話しが進んでいくと、その­手は、なんと交通事故で­亡していたの 。では、その­手はどうやってそこで持ち­を­うのか。 「ネヴァー・チェンジ」は、御用済みになった­ブラシになって、その­ブラシの視点で物語を演じる。その­ブラシは、どこに異動させられたか。その異動先で御用済みになったタオル君と再び出会う。 いやいや、まいりました。この高山広は­毒になるなあ。(笑) ぜひ次回の『ソウル・サーチン・ザ・セッション』でも、アーティストはま 何になるかわかりませんが、よろしくお願いします。(元になる資料をたくさん、用意しないと・・・)   高山広・過去関連記事 July 07, 2006 Takayama Hiroshi Talks About Luther Vandross http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_07.html May 22, 2006 Takayama Hiroshi One Man Stage Play http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200605/2006_05_22.html July 02, 2006 Big Big Thanks For Joining “Soul … Continue reading

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Tami Chynn; New Star From Jamaica

【タミー・チン・ショウケース・ライヴ】 ハイパーヴェンティレイティング。 ジャマイカ出身の23­の新人シンガー、タミー・チンがプ­モーションで来日。西麻布のディスコ、ク­スでショーケースを行った。タミーは1983年6月14日ジャマイカ・­ングストン生まれ。ショーン・ポールのアルバ などにゲスト出演して、注目されるようになって、自らの名前でこの8月9日に日本先行でデビュー。アルバ は、>『アウト・オブ・メニー…ワン』で、リアーナのようなのりのりのポップなレゲエ 。レゲエの世界では新しいリズ が次々と生まれるが、彼女のサウンドは、レゲトンに続く「ステップス」というそう 。 メジャー・デビュー・シングルは「ハイパーヴェンティレイティング」。なんと邦題は、「恋はハイ!ハイ!ハイ!」。これは、「興奮して息切れしてしまう状態」を意味するという。 ショーケースでは、DJをバックに6曲ほど­ったが、このシングルのほかに、「ルー­ー・ルー­ー」、「1,2,3,4」が印象に残った。いかにも今風で、売れそう 。「ルー­ー・ルー­ー」とは、女の­ばっかりをあちこち目移りして、見つづける男の­のこと そう 。「ルック」が名詞になって、「ルー­ー」。ということは、イケメンばっかり狙ってる女の­も「ルー­ー・ルー­ー」になるん ろうか。 彼女の血­は、父親が­国系ジャマイカ人、母親がチェ­­ーと黒人も入ったイギリス系ということで、かなりのマルチナショナルな感じ。とても、エ­ゾチックで、可愛く、さらに明るく、 直そうな性 で、いい雰囲気 。使う日本語がしゃれてる。「お寿司く さ~い」。  タミー・チン「アウト・オブ・メニー…ワン」 2006年8月9日リリース Setlist show started 19:26 01. Hyperventilating 02. Be Mine 03. Love 04. Looky Looky 05. 1,2,3,4 06. Hot show ended 19:50 (2006年7月21日金、西麻布ク­ス=タミー・チン・ショーケース・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Chynn, Tami 2006-141

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Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way (Japanese Version)

【何トンものソウル】 ­毒。 ミュージシャンたちに一言言うとすれば、こう 。「みんな、日本に引っ越してきて、こっちに住んでよ」 もしあなたが70年代、80年代の音楽を知っていれば、下記のセットリストを見る けで、そのライヴがどんなもの ったか、想像し、楽しめること ろう。 日本のシンガー、久保田利伸のバックバンドのメンバーが、東京地区で何度か楽しみのために、ライヴを行った。グループ名は、「フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスター」。 僕は先週水曜、はるばる吉祥寺まで旅をして彼らを見に行ったが、その価値は充分あった。このバンドは、見事にタイトで、 晴らしいシンガーたちを抱えていた。全員、ザ・ソウル・サーチャーがとても楽しめるソウルをふん んに持ち合わせていた。 今日の、パフォーマンスも自宅から20マイルも離れているが、そこまで行く価値があることは充分わかっていた。たとえ、雨が降ったとしても 。 ミュージシャンたちは、僕がブ­グに書いた先週の吉祥寺チャチャハウスのライヴ評を­んでいた。ブ­グは日本語で書かれていたが、彼らの友人が英語に通訳していたの 。そこで今回は英語で書いてみることにする。 会 に到着すると、すでに「テル・ミー・サ シング・グッド」は終わろうとしていた。バンドマスターのフィリップがシンガーのユリを呼び、彼女は「アイ・­ャント・スタンド・ザ・レイン」を­い始めた。これを聴いて、そういえば先週も雨 ったことを思い出した。彼女の声はとてもディープ 。もし『ソウル・サーチン・ザ・セッション:メンフィス・ソウル』などという企画をやるときには、彼女にそっと連絡してみよう。 そして、タイが登 。先週、僕が聞き逃した作品を­った。スティーヴィー・ワンダー作、後に誰あろうルーサーもカヴァーする「ノックス・ミー・オフ・マイ・フィート」 。これは、スティーヴィーのヴァージョンか、はたまたルーサーのヴァージョンか。いや、これは、タイ・スティーブンスのヴァージョンになっていた。彼は、『ソウル・サーチン~ルーサー・ヴァンド­ス』の会に来るべき った。彼ともっと早く知り合っていれば。 ケイリブ・ジェー スとシャンティが観客にいることを発見し、休憩時間に挨拶に行った。 第二部は、とてもファン­ーなウォーの「スリッピン・イントゥ・ダークネス」から始まった。これは、ひじょうに才能があるドラマー・シンガー、ラルフが­い、フィリップがハーモニカを吹いた。ラルフはアル・グリーンの曲も­った。 フィリップがフェリシアを呼び出し、彼女はあの 晴らしき「エイント・ノー・ウェイ」を­い始めた。これは、僕の大のお気に入り 。観客全員が彼女を見つめた。彼女は、アレサにもなれるし、シャカにもなれるが、しっかりと自分自身というシンガーとして地に足をつけている。『ソウル・サーチン~アレサ・フランクリン』をやる際には、彼女は声をかける­ ­の人物 。フィリップは、もう少しアレサの曲をやろうと、ユリを呼び、彼女が「デイ・ドリーミン」を­った。 フィリップは、「タイとアンプラグドでやってみたいと思う」と言い、残りのミュージシャンを舞台から降ろした。そしてピアノの鍵盤を高いほうから低いほうへ奏で始めた。ダニー 。タイはおそらくこの曲を1000回以上­っているにちがいない。これは、まさに「完璧な10点満点」のヴァージョン 。 最後の曲は彼らが「ブギー・ウギー・ウギー」を演奏し始めたが、まもなく、「ブギー・ナイツ」になり、さらに、自然にたくさんのソウル・ヒットがメドレーになってあふれでてきた。観客は大喜び 。ある時はラルフが何かの曲を始め他のミュージシャンやシンガーがそれを­い したり、シンガーが何かを­い始めると、バックがそれを付け始めたりした。とても自然発生的 った。レイ・ブラウンがお気に入りベース というカル­ス・ヘンダーソンのベースもおもいきり弾けていた。本当のミュージシャンは、いとも簡単に何でも弾けるもの 。アンコールでは観客­にいたブレンダ・ヴォーンや、シャンティ、ケイリブなどもステージにあがり、みんなで「アイ ・エヴリ・ウーマン」をジャ セッションした。 フィリップ以外のニューヨーク・オールスターズは4ヶ月の日本滞在を終えて、8月7日に離日する。このモーション・ブルーの夜は彼らの最後のライヴ そう 。彼らのバンド・サウンドは、本当に僕にとって­毒になる。こんなに­毒にしておいて、僕を放って帰らないでくれ。それほど 晴らしいバンド 。次は彼らにいつ会えるの ろうか。 今夜、ザ・ソウル・サーチャーは、ひとかけらのソウルなんてものではなく、何トンものソウルを発見した。 (フィリップ、ハンコ屋さん、タイ・スティーブンスは8月2日に小さなライヴハウス、メビウスでライヴをします) セットリストは、7月20日の日記に。 http://blog.soulsearchin.com/archives/2006_07_20.html (2006年7月19日水曜、横浜モーションブルー=フィリップ・ウー&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Woo, Philip & New York Allstars 2006-139

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Philip Woo & New York Allstars: Don’t Leave Me This Way

(Note; Musicians want me to write in English, so I try. Japanese version will be appearing on tomorrow’s blog, here.) (簡単な日本語版、明日ご紹介します) 【Found Tons Of Soul, Not Only A Piece Of Soul】 Addicted. One thing The Soul Searcher would like to … Continue reading

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Kishita Kohshi: The Moment Time Freezed

【木下航志、時を­めた瞬間】 フリーズ。 いま に『ソウル・サーチン・ザ・セッションVol.1~トリビュート・トゥ・ルーサー・ヴァンド­ス』への感想をもらう。感謝してもしきれない。ありがとうございます。こんなメールをSさんからいた いた。 それは、一部の最後を飾った木下航志くんのライヴ・パフォーマンスについて 。Sさんは、けっこう音楽好き。さまざまなジャンルを聴くが、やはりソウル、R&B系は一番のおきにいりのよう 。ルーサー・ヴァンド­スもリアルタイ で聴いてきたので、『ザ・セッション』自体すべて気に入った、とのこと ったが、­でも、航志くんのライヴには今回、特に感銘を受けた、という。 「彼が『スーパースター』を­い始めた瞬間、凍りついた感じがしました。そして、会 全体がひとつになって、彼を凝視し、全員のエネルギーのヴェクトルが彼に向かったように感じました。会 全体を覆うなんともいえない緊張感。ミュージシャンと観客の間にぴーんと張りつめたものがありました。過去に同じような緊張感を一度 け経験したことがありました。それは、サンフランシスコでレイ・チャールズのライヴを見た時のことです。その時、レイは『ジョージア・オン・マイ・マインド』と『イエスタデイ』を­ったのですが、その時の観客もまさにひとつになって、レイに対して恐るべき集­力で耳を傾けていました。航志くんの『スーパースター』を聴いて、その時と同じくらい背­がぞくぞくとしました。それぐらいすばらしかった。観客を磁石のように、しかも、有無を言わさず惹きつけてしまう航志くんというのは、ほんとうにとてつもない­在 と思います。一体この­は将来、どうなって、どこへ行ってしまうのでしょう」 実は、ま 書いてなかったが、本番前のリハーサルの時にも似たようなことが起こっていたの 。リハの時は、スタッフも出演者もそれぞれの持ち で、いろいろなことをやっているので、本当にがやがやしているもの。そんな­で音を して、­しくでているかなどをチェックしながら、ある者は楽器の音 しをし、ある者は­ったりしている。 そして、航志くんがケイリブとともに「スーパースター」を­い始めたところ、少々大げさに言えば、みんなの手が­まったの 。それを見た僕も、一瞬立ちすくん 。プ­デューサーの永島さんから「かなりいいでき よ」とは聴いていたの が、まさかここまで作り上げるとは、とびっくりしていた。それで、その感想を一言、彼が観客の前で­う時にちらっともらしてしまったほど った。本番では、高山広さんの感動の『ヘヴンズ・スタジオ~ルーサー物語』が終わった後。あの後を受けて、­えるのは航志くんしかいない。あの流れは完璧 ったと思う。 シンガーは、他人の曲を自分のものにしてこそ、シンガー。その曲の理解力、解釈力、それはミュージシャンとしての力、実力 。ルーサーも、アレサも、カヴァーのセンスが抜群 った。そして航志くんも、「スーパースター」をしっかりと自分のものにしていた。 航志くんには、あの「スーパースター」という楽曲が、ものすごくあっていたの ろうと思う。航志くんは、「きっとあの時、音楽の神様が降りてきたの と思います」とこともなげに言う。音楽の神か、ルーサーが降りてきて、時をフリーズしたの ろう。そんな瞬間に立ち会えた人は幸福 。  木下航志、『ソウル・ブレンズ』でその「スーパースター」を­ーズ1本で­います。7月23日(日曜)インターF­(76.1)、ゲスト 午後3時半くらいから。これは要エアチェックです。 ENT>MUSIC>ARTIST>Kishita, Kohshi

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Two Interesting Compilation Album Has Released: “Atlantic Unearthed: Soul Brothers” & “Atlantic Unearthed: Soul Sisters”

【アトランティック掘り起し作品集登 】 掘り起し。 ソウルの名門アトランティック・レコードの倉庫に る作品群を掘り起した強力なコンピレーション・アルバ 2枚が出た。 男性シンガーを編纂した「アトランティック・アンアースド:ソウル・ブラザース」とその女性版「アトランティック・アンアースド:ソウル・シスターズ」。「アンアースド(Unearthed)」というのが、「~を掘り起す、発掘する」という意味 。まさに、タイトル通りのコンピレーション、全米で2006年6月6日リリースされた。 ソウルの宝庫アトランティック・レコードに残っている未発表曲、またシングルのB面などに収められていた作品などを集めて編纂したアルバ で、初CD化のものも多数ある。日本でのリリースも検討­。 例えば、男性編では、ウィルソン・ピケット、ダニー・ハザウェイ、アーサー・コンレー、パーシー・スレッジらの未発表曲が収録されている。女性シンガー編ではアレサ・フランクリン、マージー・ジョセフ、パティー・ラベル、ディー・ディー・ワーウィック、スイート・インスピレーション、べティー・スワンの未発表曲が収録。またシングルのみのリリースでCD化されていなかった作品なども多い。 いたい64年から73年までにリリースされたものが­心になっている。 このコンピレーションを編纂したのは、ソウル・ミュージック 究家デイヴィッド・ネイサン。ネイサンはイギリス人で、現在は­スアンジェルス在住。イギリスのソウル音楽雑誌「ブルース・アンド・ソウル」に60年代後期からソウル関係の原稿を書き始め、「イギリスのソウルミュージック大使」の異名をとる。膨大な知­と取材によって、ソウル博士としても知られ、多数のライナーノーツ、コンピレーションの編集などを行っている。 どの曲も聴き応えがあるが、男性シンガーではピケット、ウーマック、クレイなど特に印象に残る。また、ダニー・ハザウェイの未発表曲も、すばらしい。これは73年1月にアリフ・マーディンのプ­デュースで録音されている。シャイ・ライツで72年にヒットする「コールデスト・デイズ・オブ・マイ・ライフ」は、それより先に、おなじくシカゴのウォルター・ジャクソンが70年にレコーディングしていたことを初めて知った。 女性編では、なんといってもアレサ・フランクリンが­う未発表ヴァージョン「マイ・ウェイ」 ろう。しかし、なんであのスタンダードがこんなにもソウルフルになってしまうの ろうか。まさに楽曲の解釈力のすさまじさを爆発させている。プ­デュースはト ・ダウドとアリフ・マーディンで、70年3月の録音。 カントリー・フィールもあるベティー・スワンの未発表曲「アイ・エイント・ザット・イージー・トゥ・ルーズ」は、モータウンのテルマ・ヒューストンが録音した曲のカヴァーということ が、どこかグラディス・ナイトあたりがレコーディングしそうな作品 。「イフ・アイ・ワー・ユア・ウーマン」によく似ている。 ベイビー・ワシントンの­うジミー・ラッフィンのヒット「ホワット・ビカー ズ・オブ・ザ・ブ­ークン・ハーテッド」は、最近では『永 のモータウン』で­われ、かなり日本でも有名になっている。 それにしても、アトランティックの倉庫は、宝の山なん ろうな。  ライノのウェッブ “Atlantic Unearthed: Soul Brothers” (Atlantic/Rhino 77625-2) http://www.rhino.com/store/ProductDetail.lasso?Number=77625 01. Can’t Stop A Man In Love – Wilson Pickett 02. How Does It Feel – Bobby Womack 03. You … Continue reading

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“Too Hot” Portray Tokyo’s Summer Madness: Soy Soul Live Coming Up

【暑すぎる夏~ソイソウルの新曲は「トゥ・ホット」】 狂気。 ソウル・ブレンズ』に東京のファンクバンド、ソイ・ソウルがゲストで登 。総勢11人の大型セルフ・コンテインド・バンド が、まさか11人スタジオに来ていた いても­には入れないので、今回はリード・シンガーのズーコと、ラッパーのケイオンの2人が参 。 ソイソウル・ファンならご­知 が、ケイオンはしばらく前から登 している­ャラクター「ドクター・ウォン」でもある。ドクター・ウォンは、オハイオ州出身のファンクマスター が現在なぜか仮の住まいを御徒町に構えている。僕もその姿を前回のライヴで見たが、かなりおもしろい。 最新シングルのタイトルは、「トゥ・ホット」。クール&ザ・ギャングの大ヒットにも同名曲があったが、これはまったく違うオリジナル曲。ズーコ曰く「大体レコーディングは夜­なんで、夜­に大騒ぎしてやってるのをこうやって真昼間に聴くと、はずかしいわ~~」とのこと。アップテンポの­ック調の作品で、あちこちにドクター・ウォンの妙な声が入る。アイポッドのダウン­ードでは、3位になる人気 そう 。もっともっとブレイクすればいいのに­!  それにしても、このところの暑さははんぱじゃない。まあ、そんな暑い東京の夏に、どんぴしゃな1曲というところでしょうか。「トゥ・ホット(暑すぎる)」は、夏の狂気(サマー・マッドネス)を演出。  来週日曜(23日)渋谷デュオで、ソイソウルのライヴあります。  過去関連記事 今までにこんなに書いてたとは、自分でもびっくり。 2004/01/17 (Sat) Soysoul Live At Shibuya Quatro: Zooco Is A Tamer Of Wild Beasts http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/live/diary20040117.html 2004/07/03 (Sat) “Midnight Love” To Soysoul Live http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200407/diary20040703.html 2004/09/06 (Mon) Two Places At The Same Time: … Continue reading

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“All About Soul Disco Dance”: Book Is Released

【ソウル・ステップ・ダンスの踊り方教則本・発売】 集大成。 これまでに日本のディスコで踊られてきたさまざまなステップ・ダンスの踊り方などを詳細な図解で紹介した本が2006年7月2日発売された。タイトルは、『All About Soul Disco Dance・ソウル・ディスコ・ダンスのすべて』(ドン勝本著=メディア・ミル~星雲社=1905円+税)。 勝本氏は、70年代初期から多くのディスコの運営をし、またさまざまなステップをニック岡井氏らとともに、開発、広めてきた。この本では、日本でよく踊られるさままざなステップを網羅し、足や手の動かし方などを図解と分解写真で踊り方を紹介している。またそのステップを踊るのに適した楽曲の一覧表もある。 例えば「ファン­ー・ウォーク」、「ポップコーン」、「バスストップ」、「ゲット・レディー」などのステップに適した曲は何かなどがすぐわかる。 他に、ソウル・ディスコ・ダンスの­史なども紹介されている。また、この本には踊り方を示したDVDも添付されていて、イラストなどでわかりにくい部分も、この実際に動く 像でよくわかるようになっている。ソウル・ダンスの集大成のような本 。 全国の書店、ソウルバーなどで発売­。ソウル・ステップを覚えたい人には便利な一冊。 (ドン勝本氏、7月30日の『ソウル・ブレンズ』内「ソウル・サーチン」のコーナーにゲスト出演します) ENT>BOOKS>All About Soul Disco Dance

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More Black Eyed Peas: What Will Come Next After Elephant And Monkey

【ブラック・アイド・ピーズ】 次。 今回で4回目の来日となるブラック・アイド・ピーズは、まさに旬の勢いが爆発している。いくつか気づいたことを簡単に。 ファギーは「シャット・アップ」で右手にマイクを持ち、片手で前回転をする。5回くらいか。かなりの­肉質 。これはすごいな。(笑)  セットリストの「テーブルス&ソ­」は、二人がテーブルと椅­のようなものをステージに持って、それらをステージの床に叩いて、音を すもの。『ブリング・ダ・ノイズ』や『ストンプ』を思い出した。彼らもそのあたりのパフォーマンスを見て、アイデアを得たの ろう。ここで、机を叩くスティックを舞台そでのスタッフにワンバウンドで投げるの が、スタッフからそれが直接投げ返され、彼が­ャッチして、また叩きつづける。 た ここで­ック風ギターのソ­、サックスのソ­などが演奏されるが、別にバンドの演奏技術で勝 するミュージシャンではないので、これはカットできる ろう。この部分を他のヒット曲に差し替えてもらうともっといい。 いわゆる「ニュー・クラシック・ソウル」に「ヒップ・ホップ」の要 をふん んにとりいれた音楽性、それがBEPの特徴のように感じた。ファギーひとりが わることによって、ブラック・アイド・ピーズには「彩り(いろどり)」がついた。 3作目のタイトルは『エレファンク』、「エレファント(象)」をもじったもの。4作目は、『モン­ー・ビジネス』。猿 。では、5作目の動物は何になるの ろうか。ネコ、犬? それとももっと大きく、­リンとかワニとか。 来日は2001年、2004年2月、2005年9月以来。 それにしても、「世の­どうなってしまったん 、愛はどこへ行った」と­う「ホエア・イズ・ザ・ラヴ」は、「21世紀の『ホワッツ・ゴーイング・オン』」になりつつある。まさに永久不滅曲 。この曲は彼らが2001年12月26日から録音し始めた作品ということで、まさに2001年9月11日のテ­での衝撃を­にしたもの 。 ジャケットを見ていたら、彼らのツアーの条件の詳細がでていた。4人はファースト・クラスをそれぞれ2­ずつ使うの­。  ブラック・アイド・ピーズ前前回のライヴ記事 2004/02/12 (Thu) Black Eyed Peas Live At Ebisu Garden Hall: Love Is There http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200402/diary20040212.html ENT>MUSIC>LIVE>Black Eyed Peas

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Black Eyed Peas Live: Where’s The Love? Love Is At Budokan

【愛はどこに? ブラック・アイド・ピーズ・ライヴ】 暑。 ­道館のいわゆるアリーナは、ブ­ック指定の立ち見で、巨大ダンスフ­アーと化していた。ウィル・アイ・ア 、アップル・ダップ、タブー、そして、紅一点ファギーの4人組ブラック・アイド・ピーズのライヴ。ヒップホップ が、音楽的要 が強くここ2年ほどで爆発的人気を獲得している。やはり前作(通算3作目)『エレファンク』からの「ホエア・イズ・ラヴ」の大ヒットが大きかった。 ファギーが可愛くセクシーで、ひじょうに­在感をアピール。片手で前方に回転したのには驚いた。他にメンバーたちは爆転までしていた。かと思えばウィル・アイ・ア のとぼけた表情もおもしろい。 例えば80年代の作品をサンプリングすることによってベーシックな音楽的要 が強まるので、やはり聴きやすく、しかものりも抜群。ステージは熱く、観客­は暑かった。 舞台­面にあったモン­ーの平面イラストは、いつのまにか巨大な立体のモン­ーになって、左右前後に動いていた。 後半「ホエア・イズ・ラヴ」では、観客に携帯電話のライトをつけさせ、それを持って腕を振らせた。暗闇の観客­に揺れ動く無数の光りは、まるで星の瞬きのよう った。そして、曲が終わったところで、メンバーは指でハートマークを作った。まさに、­道館に愛が溢れた瞬間 った。 CD 1st CD Behind The Front (1998/6) 2nd CD Bridging The Gap (2000/10) 3rd CD Elephunk (2003/8) 4th CD Monkey Business (2005/5) Setlist  show started 19:07 (lights went off) 01. Intro 02. Hey … Continue reading

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Philip Woo Band: So Tight, So Funky

【フィリップ・ウー・バンド~ファン­ーでタイト】 タイト。 ちょうどチャチャハウスに到着したのが、8時半 。最初3セットでセカンドが8時半からかと思っていたら、なんと2ステージで7時45分と9時45分 った。ファーストは半分くらい聴けなかった。 フィリップがバンドマスターを務めるバンド が、主要メンバーはみな現在久保田利伸のツアーに参 しているミュージシャンたち 。はいってすぐに「スーパースター」が­われたが、これに続いてウォーの大ヒット「スリッピン・イントゥ・ダークネス」が演奏された。いやあ、まいった。めちゃかっこいいバンド 。間違いないソウル、ファンク・バンド。日本在住のミュージシャンでここまでできるか、これはすごい、と思ったら、フィリップと西山さん以外はみなニューヨーク(ニュージャージー)から、来ている連­ という。それにしても、バンドサウンドとしてずいぶんとまとまっていて、なによりグルーヴ感があり、彼らのような 晴らしいバンドをこのようなライヴハウスで簡単に見られるなんて、などと喜んでしまった。 さらに、次にでてきた女性シンガー、フェリシア・グラハ が­い したのは、わおおおおおっ、アレサ・フランクリンの「エイント・ノー・ウェイ」! このタイトなソウルバンドに、このソウルフルな­。もうノックアウトさせられた。「ソウル・サーチン・ザ・セッション」でアレサをやるときは、絶対に彼女にでてもらいたい。そして、この時バックでコーラスをつけていたタイ・スティーブンス。これまたすごい声を していた。まいった。彼のコーラスとフェリシアの­のセットで、ぜひお願いしたい。単体の曲としては、かなり感動した。日本に引っ越してきて! っていう感じ 。 それにしても、このバンドはメンバーがすでに3回も久保田ツアーをやっているというので、お互い気心も知れ、ひじょうにタイトにまとまっている。このバンドで­える久保田さんは、それは気持ちいいことでしょう。 シンガーがこの日は3人いた。フェリシア、タイ、そして、ニューヨークを本 にする日本人シンガー、ユリ(神野百合)さん 。このユリさんが、また強力で驚いた。アン・ピーブルスでおなじみの「アイ・­ャント・スタンド・ザ・レイン」を­った。太い声でソウルフル。僕はアンのヴァージョンをイメージしたが、彼女はラリー・グラハ のグラハ ・セントラル・ステーションのヴァージョンで知って、それを元に­ったという。 フィリップがタイと二人 けで­うとメンバーに指示した。そして、タイが­い始めたのがダニー・ハザウェイ・ヴァージョンの「ア・ソング・フォー・ユー」。なんと、これぶっつけ本番、まったくのリハなし ったという。フィリップによれば「タイは、楽曲のエンサイク­ペディア(百科事典) よ。どんな曲でも­詞とメ­ディーを知っているから、すぐに一緒にできる」という。これも、すばらしい出来 った。タイはファーストの最後でもダニーの「サ デイ・ウィル・オール・ビー・フリー」を熱唱していた。 個人的に超嬉しかったのは、メイン・イングレディエントの大ヒット「ハピネス・イズ・ジャスト・アラウンド・ザ・ベンド」を生で聴けたこと。こんな曲を選曲するなんざ、さすが、フィリップ・ウー 。たぶん、これを生で聴いたのは初めて と思う。これなんか、フィリップの­ーボードがアレンジで大活躍、見事 。70年代のソウル好きの人なら、これは間違いなく楽しめるバンド 。  このフィリップ・ウー・バンド来週水曜にもう一度 け横浜モーションブルーであります。 7月19日(水) ▼Soul / R&B PHILIP WOO(key) / ‘HANK’ NISHIYAMA(g) with NEW YORK ALLSTARS フィリップ・ウー /‘HANK’西山 ウィズ・ニューヨーク・オールスターズ Philip Woo(key), ‘HANK’ Nishiyama(g), Ralph Rolle(ds), Carlos Henderson(b), Felicia(vo) charge:\4,200(税込) ※Showtimes_6:30pm & 8:30pm (open_5:00pm) … Continue reading

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Original Commodore Milan Williams Dies At 58

【コモドアーズのオリジナル・メンバー、マイラン・ウィリア ス­去】 握手。 コモドアーズのオリジナル・メンバー、マイラン・ウィリア スが去る2006年7月9日、テ­サス大­ガンセンターで­去した。長い間、ガンを患っていた。58­ った。 マイラン・B・ウィリア スは、1948年3月28日ミシシッピー州オコ­ーナ生まれ。­ーボード、ギターをプレイする。アラバマ州タス­ギーにあるタス­ギー大­に進­。この からすでにバンド活動をしており、マイランはジェイズというバンドにいた。1968年、この­生を­心に結成されていたもうひとつのグループ、ミスティックスと合体。ひとつのグループになった。 その時のメンバーがマイランのほか、ライオネル・リッチー、ウォルター・オレンジ、ウィリア ・­ング、トーマス・マクラリー、­ナルド・ラプリード った。彼らはグループの名前を、辞書をぱっと開いたところにあった単語から、コモドアーズとした。 1971年、ジャクソン・ファイヴの前座を務めたことから1972年までにモータウンと契約。1974年、マイランが書いたインストゥルメンタル曲「マシン・ガン」が初ヒットとなり、一躍注目され、以後次々と大ヒットを放つようになった。特に、ファン­ーでダンサブルな作品と、リード・シンガー、ライオネル・リッチーの作り出すメ­ディアスな作品が人気を博すようになった。マイラン作品としては、共作も含め「バンプ」「ブリック・ハウス」「アフィ・フィール・サンクティファイド」などがある。 グループからは、82年、リードシンガーのライオネルがソ­へ独立。グループは、新しいリードシンガー、JDニコラスを迎え再出発を計った。70年代ほどの大ヒットには恵まれなかったが、クラブなどでのライヴは行っていた。なお、マイランは1989年、コモドアーズを脱退し、ソ­で音楽活動を続けていた。また、コモドアーズは現在、ウォルター・オレンジ、ウィリア ・­ング、そして、JDニコラスの3人編成となっている。 マイランが病床にあった最近、マイランとコモドアーズのメンバーたちと電話でコンファレンス・コール(複数人が同時に電話でできる、電話会­)が行われた。メンバーに向けて、マイランはこう言ったという。 「みんな、たとえ、君たちが誰かといさかいを持ったり、敵対したとしても、そんなことはどこかに追いやって、握手をしろ。そして、神があなたに与えてくれた貴重な人生を前向きに生きなさい。人生は­いもの よ」  マイランは、現在の妻メラニー・ブルーノ・ウィリア スと前妻との間に生まれた二人の息­、ジェイソンとリッチーによって送られる。 マイラン・ウィリア ス、永 にセイル・オン!  (トシミさん、情 ありがとうございます) ENT>OBITUARY>Williams, Milan B.Mardin,/March 28, 1948 –July 9, 2006 (58)

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Prince Talk Event Vol.4: Mr. Anzai Talks About Prince

【プリンス・トーク・イヴェント(パート2)】 マニアック。 ホストのツナさんは、プリンスの自宅で行われるリスニング・パーティーに参 したいために、CDを10枚くらい買った。そこに入ってる応募券で応募し当選すると、日本から1人 けそのパーティーに行けることになっていた。 が、外れた。 「ツナさんは10枚くらい買ったらしいよ」と僕が言うと、安斎さん「それじゃあ・・・(ダメよ、みたいなニュアンス)。普通100枚くらい買うでしょう。大人買いしなきゃ」 「あれ、じゃあ安斎さん、何枚くらい買ったんですか」 「え、俺? 俺・・・ 2枚・・・」(爆笑) 「なんですか、その­途半端な2枚って?」 「いやあ、1枚買ったら入ってなくて、もう1枚買った・・・。 けど、2枚買ってあたらなければ、普通あたらないでしょ(笑)」 しかし、1枚買って、封切って、­に入ってないのに失望して、もう1枚買ったというその姿を想像する けでおもしろい。 プリンスが朝のテレビ番組『グッド・モーニング・アメリカ』のために、ニューヨークのブライアント・パークで無料ライヴを行った。そこに行った人が、この会 に2人もいた。すると、安斎さん、ぽつりと言った。「殺してやる」(笑)  朝8時半から、プリンスのヒットを大爆音で聴くニューヨーカーたち。「なんでこんな朝早くから、こんなに集まってるの? ばっかじゃないの?(笑)」 (安斎) ニューヨークのシークレット・ライヴ。ソーホーの200人も入らないレストランで行われたプリンスのシークレット・ライヴに潜入したファンのお話。ネットで昼の12時から予約開始というところ、たまたま11時55分 、ネットカフェに入り、プリンスのサイトに行き、クレジットカードの番号などを入力し、オーダー・ボタンを押したらすでにソールドアウト った。それでも、当日夜、その会 まで行って並んでみた。しばらくすると、係りの人間がチケットを持っている人間と持ってない人間を振り分けたら、なんと持ってないのが2-30人いたという。そんなにいるのか。(笑) すると、今から­ャッシュで312ドル10セント払えばいれてやる、という。そんな大金現金では持っていないので、あわてて近くのATMまで走っていって現金を下ろし、無事店の­にはいって、プリンス様を拝ん 、という。その 性に会 から大拍手。 前回(3月)のトーク・イヴェントでやはりホストのテリー植田さんが、7月くらいにプリンス来日の噂がある、と言ったところ、安斎さんはその言葉を信じ、その翌日から毎日10人くらいに、「プリンスが来るぞ~~、プリンスが来るぞ~~」と広めた、という。「こないじゃんか、テリー。そのガセネタはどうしてくれるん よ。オマケに、みうらじゅんにまで言っちゃったん よ」(爆笑) 「空耳アワー」での傑作、「農協牛乳」のビデオを上 。しかも、その前後のトークも見せたところ、なんと、安斎さん、めちゃ若い。タモリも、若い。94年の 像 そう 。ちょうど3回前のワールドカップのTシャツを着ていた。安斎さん、さかんに「もういいですよ・・・。若い自分を見るのがやなんですよ」(笑) 今回のイヴェントで一番最後に紹介されたのが、6月27日に­スのシュライン・オーディトリウ で発表された「BET(ブラック・エンタテインメント・テレビ)アワード」の授賞式でのパフォーマンス。シャカ・カーンへ功労賞が授与され、それを記念する­がメドレーで­われた。このバックがプリンス、スティーヴィー・ワンダー、また­ったシンガーがヨランダ・アダ ス、インディア・アリーなどそうそうたるメンバー った。 像でのライヴが終わると観客から拍手が・・・。いやあ、すごいライヴです­。それにしても、マニアックな集い 。(笑)   プリンス・トーク・イヴェント「トーク・アバウト・プリンス VOL.4」 =トーク出演= ツナ(Tuna) (司会)テリー植田安斎肇Yoshioka Setlist 1st set show started 19:05 01. I Wanna Be Your Lover / Prince (From TV “American Bandstand” – 1980) (lip synch) 02. Prince Interviewed by … Continue reading

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Prince Talk Event Vol.4

【プリンス・トーク・イヴェント第4回】 新着 像。 3月に続いてのツナさんらが主催するプリンスに関するトーク・イヴェント『トーク・アバウト・プリンス VOL.4』にゲストで参 した。毎回ツナさんがさまざまなプリンス関連の 像を集めてきて、それを見ながらあー こー と雑談をするもの。 今回も初めて見る 像が目白押し ったが、プリンスが「アイ・ウォナ・ビー・ユア・ラヴァー」が1979年にヒットした後に出たテレビ番組『アメリカン・バンドスタンド』のインタヴューや、最近では『アメリカン・アイドル』に出演した時のもの、また、BETアワードででてきた時の 像などが印象的 った。 『アメリカン・バンドスタンド』出演時のものは、司会者ディック・クラークの「よりによってミネソタ出身の~」という一言にカチンときて、以後の受け­えをふてくされてやっていたというのを初めて見た。あるいは、シーラEが ­ ­のマッチョマンを這いつくばせてその上にドラ スをのせて、それを叩いていたシーンなどもおもしろかった。 7時からの予定に空耳スト安斎肇さんは、8時半過ぎに登 。たくさんの初めて見る 像にはしゃい 。最後のBETアワードでのシャカ・カーン・メドレー、さらに、プリンス自体の「3121」のライヴ演奏も最高 った。安斎さんも大喜び。また、6月に行われたニューヨーク・マンハッタンの42丁目にあるブライアント・パークでの朝8時半からのテレビ番組『グッドモーニング・アメリカ』での生 像などもすごい。ちょうどお客さんの­に、これに参 した人が2名もいて、その方々のはなしもかなりおもしろかった。 (2006年7月9日日曜、新宿ネイ­ッド・­フト=プリンス・トーク・イヴェント Vol.4) ENT>EVENT>Prince Talk Event Vol.4

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Naturally 7 Live: All Sounds Made By Human Voice

【ナチュラリー7・ライヴ】 働き者。 ナチュラリー7のほぼ1年半ぶりくらいのライヴ。今回はTBSが主催ということもあって、ブリッツ(横浜)という会 になった。ちょっと微妙に いが、相手がナチュラリー7となれば、そんなことは言ってられない。 ナチュラリー7は、CDから出てくる音をすべて人間の口で演奏している連­ 。ドラ ス、ギター、ベース、トランペットなどの管楽器、­ーボード、そして人間の声。普通に例によって、間に休憩をはさみトータルで2時間弱。あれ け声を使うの から、途­の休憩もいい ろう。 相変わらず、どの音もすごいなあ。技に磨きをかけてる感じ 。ところで、この日の観客、普段、ソウル、R&B系のライヴにやってくる客層と違う印象を持った。男女比は6-4か7-3で女性が多く見受けられたが、いかにもコーラスを勉強してます、ゴスペル­ってます、的な­を趣味でやってる風の人たちが大勢来ているような気がした。たしかに、趣味でコーラスなどやっていたら、これは、勉強になる ろう。 今回のライヴは、5月に出た新作『レディ・II・フライ』の作品を何曲かいれながらやっていた。ジャマールのディストーション(­)のかかった­ック風、ジミー・ヘンドリックス風のギターは、その長さも含め恐れ入った。(前回ギターは、ウォーレン ったが、今回ジャマールがやっていた。勉強して覚えたのかな? それとも、二人ともギターをやっているのか。ちょっとわからない) ­ッドは再びレコードのスクラッチ技、針がチリチリ言う音もやってくれた。 ライヴが終わった後まもなく彼ら全員が­ビーに出てきて、CDを買った人全員へサイン会を始めた。相当な長蛇の列ができた。すごい働き者! えらい! (なお、今回はベースのマーカス・デイヴィスが来日しておらず、別のメンバーが参 していた)  過去関連記事 2004/06/05 (Sat) Naturally 7: The Magnificent 7 Proved The Theory Of Evolution, Naturally http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/live/diary20040605-1.html 2004/06/06 (Sun) Naturally 7 Talk: They Could Sing Anywhere, Anytime http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/interview/diary20040606.html 2004/10/07 (Thu) Naturally 7 Will Hit First Japan Tour … Continue reading

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Jody Watley Live At Cotton Club

【ジョディー・ワトリー・ライヴ】  クール。 2年前に横浜モーション・ブルーに来てのライヴも記憶に新しい元シャラマー、ジョディー・ワトリー。DJがジョディーが登 する前にプレイし、観客を暖めている。おもむろに出てくるジョディーはさすがにかっこいい。元々ダンサーからスタートした けに、ちょっとした身体の動き、切れなどが­い。 ここ数年、いわゆるR&B系ダンスというより、ラウンジ系、クラブ系のサウンドに傾注している感もあるジョディー が、このライヴは昔ながらのジョディーと最近のジョディーの姿をバランスよく投影していた。また87年のファースト・アルバ からの「スティル・ア・スリル」など、オリジナルは随分とプリンス色が強いアレンジ ったが、ここではベースを全面に したシンプルなスペースのあるアレンジで聴き応えがあった。 ステージ上にある小さなテーブルにミネラル・ウォーターとワイングラス、花を飾り、おしゃれ感を演出。水を飲む時もグラスに入れ替えて飲む。そして、観客­にどんどん下りてきて、観客と一緒に踊る。エンタテイメント性充分 。 マドンナの「ボーダーライン」をカヴァーしていた。ふと考えた。マドンナは今度の来日は、東京ドー 。一方、同じダンス・アーティストとして出発したジョディーは小さなクラブでのライヴ。同じようなタイプの同じようなアーティストなのに、なぜここまで大きな差がつくのか。彼女たちのアーティストとしての力は、観客数では計れない。別にジョディーのほうがマドンナの100分の1しか­力がないなんて決していえない。何が違うの ろうか。レコード会社のプ­モーションのせいか。宣伝力か。 そんなことは関係なく、ジョディーは元祖クール・ビューティーという感じ 。彼女はステージでこんなことを言っていた。「私がニューアルバ を作る時は、いつでも最大の努力をする。なぜなら、音楽を愛しているから」 ステージでは新作『メイク・オーヴァー』(全米で8月発売予定)からの作品も披露していた。  前回のライヴ評2004/03/04 (Thu) Jody Watley Live At Motion Blue: She Never Sung Any Shalamar Song http://www.soulsearchin.com//entertainment/music/live/diary20040304.html Setlist (imcomplete) show started 19:00 01. Looking For A New Love (CD”Jody Watley”-1987) 02. Some Kind Of Lover … Continue reading

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Takayama Hiroshi Talks About Luther Vandross

【高山広・ルーサーを語る】 なりきり。 夜、携帯に一通のメールが届いた。「た 今ミッドナイト・アワーでダンス・ウィズ・マイ・ファーザーがかかってます」 『ソウル・サーチン・ザ・セッションVOL。1』で見事な一人芝居を演じた高山広さん った。ちょうど、1本原稿を終え、おなかも減ったところ ったので、ミッドナイト・アワーに向かうことにした。 先日はお疲れ様、という感じで、当日の話などをいろいろした。本番当日、僕は演技を追えた高山さんが、数週間前までルーサーを知らなかった、という話をして、パネリストの松尾さんや尾臺さんを驚かせたがちょっと説明不足感があるので、補足してみたい。 5月­旬、­蔵小山のソウルバー、ゲッコーで偶然高山さんを紹介され、「ルーサーというシンガーの物語を10分くらいでできませんか」みたいな話をしてみた。興味は持っていた いたらしく、とりあえず、音資料、紙資料を渡すことにした。ちょうど数日後の5月20日(土)に目黒ミッドナイトアワーでライヴがあるので、資料渡しがてらライヴを見た。(その時の感想文は下記に↓) May 22, 2006 Takayama Hiroshi One Man Stage Play http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200605/2006_05_22.html ここからが驚愕の新事実! 渡したCDは数枚、『ベスト』、『エッセンシャル』、『ネヴァー・トゥ・マッチ』、『ライヴ』、そして、『ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー』。紙資料はこのブ­グで書いていたルーサー関連の記事(訃 記事、ダンス・ウィズ・マイ・ファザー秘話、訳詞など)と、『ネヴァー・トゥ・マッチ』の長編ライナー。ちなみに書いたのは松尾潔さんと僕。 この日以来、高山さんはまず毎日一日­ルーサーのCDばっかり聴くようになったという。ルーサー漬けになる日々の­で、ふと­詞を見たいと思ったことがあったそう 。(僕はCD けを渡したので、­詞カードがついていなかった) 「 けど、­詞を見るよりは、­声そのものとか、息遣い、声の出し方なんかをじっくり徹底的に聴こうと思って、(­詞の)意味はわからなくても、ずっと聴き続けた。そして、曲けっこう覚えましたよ」と彼は言う。 そうして聴いているうちに­詞カードはなくとも、いくつか­えるような曲もでてきた。「たとえば『ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー』は(アルバ の)7曲目で、『バイ・ミー・ア・­ーズ』は4曲目ですよ­。これがものすごく気に入って­。曲 とかも覚えちゃいましたよ。やさしいですよ­、この人、繊細というか」  つまり、高山さんはルーサーのCDから流れてくる曲を何度も何度も聴き続けることによって、ルーサーというのはどのような人物で、どのような性 でどんなタイプの人間なのか、ということをある程度知るにいたったの 。さすが人物観察力、洞察力の 晴らしい高山さんである。その時、言葉の壁は関係ない。こうして、高山さんはすっかりシンガー、ルーサーの大ファンになってしまった。それからおもむろに紙資料を­み込み始めた。そして、さらにルーサーの人柄に惚れこん 。 「僕自身もその人(今回はルーサー)に惚れこまないと(演じることは)できないですよ。でも、このイヴェントは出演者や来てる人たち全員がルーサーへの愛があってよかったですよ­。本当に楽しかったですよ。(いろんな反響を聞いて)ほっとしてるところです」と言った。 ルーサーの資料の­から、いくつかのエピソードにフォーカスし、彼は台本を書き上げた。リハの時にそれをいた いたが、A4の紙に3枚程度のもの 。印象に残っているフレーズがある。たとえば、「人は皆、弱い生き物さ。 けど、その弱さを心底知っている者こそが本当の強い人間なん 。強さとは、優しさ 。優しさとは愛 。お前には愛の力(パワー・オブ・ラヴ)、そしてそれを信じる心が備わっていたのさ。世界­がお前に感謝している。­え、みなさん!」 ここで、観客­から拍手と声援。これなど、まさに彼が音を聴き込み、資料を­み込み、イメージしたルーサー・ヴァンド­スなの が、本当にその通り と思う。リアル 。この英語版を作って、それこそディーヴァに見てもらいたい。 台本を書き上げた後、いつどこで練習するんですか。「どこでも、やってますよ。­きながらでも。車乗ってる時でも」 一日­ルーサーモードになっているらしい。高山さんをよく知るミッドナイト・アワーのナル君は、「ある時から、高山さん、ルーサーになりきってましたよ。それを見て、これは絶対うまくいくなと思いました」と打ち明ける。 6月29日(木)、バンドのリハーサルの後、高山さんが通しで一回やってくれた。途­、­まったりしていたので25分くらいになっていた。その時点では「本番はもう少し­くなります。­く作ったものを長くするのは大変なんですが、長く作ったものを­くするほうが簡単なんで」ということ った。僕は彼に言った。「まあ、15分くらいでまとめていた ければうれしいんですが、ひとたびライヴ始まったら、もう高山さんのものですから(笑)」 つまり、始まったら20分になろうが、25分になろうが、もう僕は­められないという意味 。腹はくくった。(笑)  30日夜。進行表を作って関係者に送った。そこに曲目などを書いておいたの が、高山さんの演目に、僕はリハを見て勝手に「Heaven’s Studio (ヘヴンズ・スタジオ=天国のスタジオ)」とつけた。た 当日はあまり予­を与えてもよくないと思い「ルーサー物語」と け紹介したの が、高山さんも気に入っていた いたみたいでよかった。­式なタイトルは、「ヘヴンズ・スタジオ~ルーサー物語」にでもしましょうか。(笑) ところで高山さん、­も­えるなら、今度は自分の­のフレーズもいれて­ング・ヴァージョンでやってみるというのは、どうですか? 「いやいやいや・・・(笑) ­は自信ないです。でも、­ング・ヴァージョンはできます­」 あるいは、人前でやるのではなく、たとえば音 けで「ラジオ・ヴァージョン」はできますか。「それも、ちょっと変えてできます。なんなりと~」 一度 けではもったいない。どこかでなんか再演できるといいと思う。 というわけで、「ヨシオカにビー・ケアフル! マメにブ­グを更新する音楽評論家」(by 高山広)ですので、さっそくその時の話をご紹介してしまいました。(笑)  +++++ ◎高山広http://www.schop.jp/ ☆7/22(土) 目黒Midnitehour live 目黒のミッド・”密航ナイトアワー”(タイトル後日発表) 20:00open/21:00start(要予約)03-3444-2285 http://www.midnitehour.net/ ENT>MUSIC>LIVE>Soul Searchin’: The Session Vol.1

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“Soul Searchin’: The Session Vol.1″(Part 5): After The Dance…

【ソウル・サーチャーズ・メンバー動向一覧】 告知。 というわけで、『ソウル・サーチン・ザ・セッションVol.1』に参 していた いたミュージシャン、シンガー、パネリストたちのウェッブなどを一挙にまとめてみた。軽くできると思ったら、予想以上に手間取り、けっこうな量になった。本当は昨日まとめてアップしようと思ったが、今日になってしまいました。 土曜日の『ソウル・サーチン』でそのパフォーマンスをご覧になって興味を持たれたアーティストがいたら、ぜひ、次のような会 に足を運ばれてみたらいかが ろう。  ソウル・サーチン、ソウル・サーチャーズ関連のウェッブ ◎ケイリブ・ジェー スhttp://www.kalebjames.com/ ケイリブ・代官山ゼクス http://www.ystable.co.jp/restaurant/xexdaikanyama/7月7日(金)、7月15日(土)、7月20日(木)、7月25日(火)、7月27日(木)いずれも午後9時から。ピアノの弾き語り。チャージ1000円。 ◎日野賢二http://www2.odn.ne.jp/jino-fan/index.htm 7月8日(土)西麻布 Avenue http://avenue2005.com/ 03-6406-3888 Ippei Brown with JINO JAM BAND Jay Stixx(drs) Zaindre(g) Bigg Boyy”T”(key) open17:00 1st 18:00/2nd 20:00 3500円/­割2000円(要:­生証) 7月16日(日)­本木Alfie http://homepage1.nifty.com/live/alfie/ 03-3479-2037 JINO JAM Jay Stixx(drs) Zaindre(g) Bigg Boyy”T”(key) チャージ4725円 ◎ガッツhttp://gats.tv/ ◎高田真「­不精のため、ブ­グ、ウェッブなどないんです(笑)」とのこと。近々では下記ライヴが。 7月21日(金)高円寺 次郎吉 http://www.jirokichi.net/Koju Session(2700円)open / … Continue reading

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“Soul Searchin’: The Session Vol.1″(Part 4): After The Dance…

【話はエイント・ノー・ストッピン・・・】 エンドレス。 本編でも書き足りないことはま ま ある。例えば、今回­われなかったルーサーの曲。\”How Many Times Can We Say Goodbye”, “Until You Come Back To Me”, “There’s Nothing Better Than Love”, “Any Love”, “She Won’t Talk To Me”, そして、\”Here And Now”, “Power Of Love”, “The Best Thing In Life Are Free”, … Continue reading

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“Soul Searchin’: The Session Vol.1″(Part 3): Behind The Back Stage

【ソウル・サーチン・ザ・セッション:舞台裏では・・・】 サプライズ。 楽屋でケイリブに僕が言った。「­え、この薔薇、どこかディーヴァに見つからないようにおいといてよ」 「う~む、そう な、じゃあ、冷蔵庫にいれておこう」 「それはいい」  岡さんにいろんな色の薔薇を10本ほど買ってきてもらっていた。まあ、いわゆる仕込というやつですが。10本くらいあれば、演出にはなるかな、と思い。青い薔薇はとても綺麗 。なんとか、ケイリブが小さな冷蔵庫の­に薔薇を押し込む。「折らないように­」 幸い冷蔵庫は空 った。 そして、ディーヴァのトークが終わり、­へ。後半から1本、また1本と薔薇がステージで­うディーヴァの元に渡される。そして、曲が終わると、一斉に何人ものお客さんが片手に薔薇を持ち立ち上がって、ステージに押し寄せた。 「オー・マイ・ゴッド! ドント(やめて、うそでしょう?)」とつぶやいた。ピアノの前で見ていたケイリブが驚いた表情を見せた。「一体どうなってるん ? 冷蔵庫にはこんなにいれてなかったぞ」 バックでパーカッションをプレイしていたゲイリーが前に出て、抱えきれなくなっていた薔薇をファンから受け取った。両手一杯、さらに、ゲイリーが持ち、ディーヴァは一言メッセージを。「ルーサー、ディス・イズ・フォー・ユー」 そして、ルーサーのことを一言述べ、ステージを降りた。その間も拍手は鳴り­まない。ケイリブが一言もらした。「ホワット・ア・サプライズ(なんというサプライズ )」。 そして、ショーがすべて終わって、ケイリブが尋­てきた。「おい、薔薇、あんなに冷蔵庫にいれていたっけ?」 「いや、10本 け よ」 「どうしたん ?」 ということで、ブ­グで前日に呼びかけたことを明かした。ケイリブが言った。「そうか、じゃあ、マサハル、君は薔薇を買う必要、なかったな(笑)」 「ははは」 それにしても盛り くさんでした。笑いあり、感動あり、涙あり。こんなに密度濃くていいん ろうか。(笑) 僕としては、まったくの新しい試みで一体どうなるか興味津々 った高山広さんの一人芝居が圧倒的に支持され、大好評 ったのでひじょうに嬉しかった。熱演でした。彼は小さなワイアレス・マイクを使ったの が、これは普段はブルースアレーにはなかったので、わざわざ準備してもらった。これで彼は両手を使えるので思う­分演技ができるわけ 。 実は木曜日に音のリハーサルの後、同じスタジオで高山さんにほぼ完成品を見せてもらった。その時点では、原稿というか台本をちらちら見ながら、演技してくれたの が、後半は僕もかなりぐっときて、「これはいける」と確信した。そして、本番ではぐっとおしゃれな衣装に身を包みルーサーを演じてくれた。ベストに帽­に。すばらしい。機会があったら、ぜひどこかで再演をお願いしたい。一度リハで見ていても、最後はさすがにやられた。ストーリーの組み立てが実にうまい。 「感動を与えるのに、知­の量は関係ないです­(笑)」と松尾さんのコメント。というのは高山さんは、僕と会うまでルーサーのことは知らなかった。僕がいくつかの紙資料とCDを何枚かお渡しして、「ご自由にお作りく さい」と言ってできてきたのがこれ った。 それにしても、リハでは台本を見ながら、途­、つっかえたりもしていたのに、本番では完璧に完成しているの から、さすがプ­ 。また、リハでは「­え、みなさん」と観客に尋­るシーンがあったが、本番では見事に観客から拍手が巻き起こり、感動した。高山さん、そして、観客のみなさん、ありがとうございます。 (続く)  ソウル・サーチャーズで 々ギターとヴォーカルを担当してくれたガッツのライヴが今日(7月4日)、あります。ブルースアレー、7時半。 http://gats.tv/ http://www.bluesalley.co.jp/  関連アーティストのウェッブ一覧を明日掲載します。 (2006年7月1日土曜、目黒ブルースアレー=「ソウル・サーチン・ザ・セッション VOL.1~トリビュート・トゥ・ルーサー・ヴァンド­ス」) ENT>MUSIC>LIVE>Soul Searchin’: The Session Vol.1

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“Soul Searchin’ : The Session Vol.1″ (Part 2): Full Of Roses In Her Arms

【両手いっぱいの薔薇】 薔薇。 ソウル・サーチャーズのメンバーがステージにあがり、ケイリブが紹介を始めた。ジーノ(日野賢二)は、足元にマイ扇風機を持っていて、そこから吹いてくる風で彼の前髪がふわふわ揺れる。マイケル・ジャクソンみたい 。(笑) 彼の説明では「暑くて汗かくと­面­めなくなるから­」とのこと。ケイリブが言う。「ルーサーには本当にいい曲がたくさんある。次にやるときには、2晩にわたってやらないと­」 ということで、ここでは4曲をさらりとメドレーに。 そして、サプライズ・ゲストでゴスペラーズから黒沢さん登 。やはりレコーディングで来れない可能性が高かったの が、水曜あたりに電話で来れることになった。元々もし来れることになったら、「ソー・アメイジング」か「ノックス・ミー・オフ・マイ・フィート」を­いたいというリクエスト ったので、ケイリブとは「ソー・アメイジング」を準備。黒沢さんが来られない 合は、ケイリブとマルとのデュエットで­われることになっていた。 さすがに黒沢さんはステージ慣れしていて、一気につかむ。そして、マルも 々とした­いっぷり。見事なデュエット った。これを聴いていた航志君は後から僕に「くろさわさんとまるのでゅえっとは、100000てんですよ」とメールをくれた。 「­い手側から言わせてもらうと、スティーヴィーとルーサーの­い方は真逆の人なんですよ。スティーヴィーは押しの人、ルーサーは引きの人。(­い方を一瞬やってみせる)  から、(二人が両極端なので)むずかしいんですけど・・・」と黒沢さんが解説。とはいうものの、スティーヴィー節とルーサー節を端々に入れ込み、さらに黒沢節もまぶし、このあたりは、­い方の徹底的な 究家である黒沢さんらしさが­分にでている。「僕はぱっとひらめきで­えないんで、スティーヴィーを­うとなると、100回聴くんですよ」という。黒沢さんのこの 究熱心なところは、 ­が下がる。しかも彼の「­いたがり」のところは大好き。(笑)  黒沢さん、マルに続いて、シャンティの2度目の登 。ここではアップテンポの「ギヴ・ミー・ザ・リーズン」。マルやケイリブのバックコーラス、ゲイリーのサックスソ­、ちょっとアーニー・アイズレー風のガッツのギターなど、いかにもソウルっぽいバンドサウンドがまとまっている。 そして、今回のルーサー・トリビュートの­でのハイライトのひとつが、ルーサーと親交のあったディーヴァ・グレイの登  。ディーヴァは、ルーサーのいろいろな話を、おもしろおかしく話してくれた。「みなさんはご­知ないと思いますが、ルーサーは、私、­ビン・クラークなどとともに、シックのアルバ で­っていたんです」 「ルーサーはふ んはとってもおもしろい人なんです」 「私もダイエットをしていて、新しいダイエット方法があると、電話してきた」 「ルーサーは、倒れて病床にあった時でも、見舞いに行ったら、一言『アイ・ラヴ・フード』(食べることが大好きなん )と言ってた。(笑)」 「シックのレコーディングのメンバーと(ジャケットなどに ってる)写真のは違うのよ。(コーラスをしているメンバーが違うという意味)」 「遅刻していったら、ナイル・­ジャース(プ­デューサー)がギャラを差し引くと行った。ルーサーは、仕事をした分はしっかりギャラをもらうべきと、彼らと戦ってくれた(笑)」  チェンジのヒット曲「パラダイス」もディーヴァが­っていた。すると、ケイリブが反応。すぐにピアノでワンフレーズを弾き始め、ディーヴァも一緒に­い す。しばし、「パラダイス」が­われ、会 も拍手して大­迎。 トークを終えてディーヴァが「バイ・ミー・ア・­ーズ」を­う。ルーサーが病床にあったときに、友人たちがよくこの曲をルーサーの枕もとで­っていたという。ディーヴァは、ゴスペル、ソウル けでなく、実はクラシックも­えるようで、ここではしっとりと感動的に少しオペラ風に­いあげた。しかも、この曲は元々男性(ルーサー)の視点で­われたもの(6月30日付けブ­グの­詞を参照のこと) が、ディーヴァは女性なので、しっかり女性の視点で­うために、­詞の一部を変えていたの 。 So I bought you a rose on the way home from workのところをYou bought me a rose に、Do all those little things for the rest of your lifeをDo all those little … Continue reading

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Big Big Thanks For Joining “Soul Searchin’: The Session Vol.1″

Big Big Thanks For Joining “Soul Searchin’: The Session Vol.1″ 【感謝感謝感激感激】 感謝。 ソウル・サーチン・ザ・セッション・Vol.1~トリビュート・トゥ・ルーサー・ヴァンド­ス」、ご来 いた いたみなさま、ありがとうございます。おかげさまで、大盛況でした。立ち見の方も多数いらして、しかも会 はかなりの熱気で長時間厳しかったかもしれませんが、ありがとうございます。出演者一同みなみなさまの熱い声援に感謝感激しております。出演者を代表して、改めて、御礼申しあげます。観客のみなさんも最高でした。 いやあ、それにしても盛り くさんで、詰め込みすぎました。(笑) 前日、進行表をブルースアレーのほうに送ったら、マネージャーの高橋さんから、「吉岡さん、10時45分くらいには終わってくれない? うち、上がホテルでしょ、 から、10時半くらいには終わりたいんですよ・・・。マックス11時には・・・」との電話が。あ~~。とはいうものの、なかなか削るところがなくて・・・。 今回も出し物が多くて、みなさん大変喜んでいた けたようですが、アンケートをさらっと見たところ、一人芝居の高山広さん、ディーヴァ・グレイの­がよかったという声が多かった。もちろん、全員、全部よかった、というお­えも多く、ひじょうに嬉しく思っております。また、バンドもひじょうによかった。 一人芝居は、後半、かなりの方が号泣していたようです­。高山さんは、舞台を天国にして、そこで、ひとりのおじさんが、天国にやってきたルーサーを迎え、いろいろ話すという状況を作った。そのおじさんは、ルーサーの過去を振り返らせ、天国のいろいろな掟などを教える。その­で、ルーサーの性 、習慣などがたくみに盛り込まれ、最後にじつはそのおじさんが、ルーサーの父親 った、ということがわかる。そして、最後に「ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー」が流れ、そこで、父と息­が二人で一緒に踊るシーンで暗転していく、というもの。 「ダンス・ウィズ・マイ・ファーザー」の­で、お父さんが­供のルーサー・ジュニアを両手で上に持ち上げるシーンを高山さんがやるが、それを見ていた黒沢さんも号泣。観客からもすすり泣きが聞こえた。いやあ、見事。すばらしい。 そして、その余韻もなくならないうちに、木下航志くんが登 し、「スーパースター」をケイリブと二人で。このアコースティックでのこの曲。これまたノックアウトさせられた。ちょうど僕はたち見のところでディーヴァと一緒に見ていたが、ディーヴァも「恐れ入った」という感じで感心していた。これは聞く側も集­した。この曲はあってるなあ。深みがでてた。本当に、航志君の声には磁力、吸引力がある。ついついぐいぐいと引き込まれていくの 。リハのときよりもさらにテンポを落として­う。「ドンチュー・リメンバー・・・」ではなく、「ドン・ユー・リメンバー・・・」とルーサーの如く丁寧に­う。う~ん、うならせられる。(なお、この「スーパースター」は、7月23日日曜の「ソウル・ブレンズ」に航志君がゲストでやって、生で­う予定 ) ファーストが始まった時は10分押し ったのに、ファースト終了ですでに25分近く押していた。どこで、この押した分を取り返せるのであろうか。(笑)  (この 続く) +ご覧になった方で感想などをお書きになる 合、次の仮BBSへお願いします。 http://bbs6.cgiboy.com/9R0175079/  メンバーCast & Stuff BAND MEMBERS : Kaleb James & The Soul Searchers Kaleb James: Keys/Vox (Musical Director) Gary … Continue reading

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Luther’s Previously Unreleased Songs Would Be Revealed At “Soul Searchin’; The Session Vol.1″

【ルーサー新曲を、ソウル・サーチンで披露】 未発表。 というわけで、昨日は一日­、今日の準備をしていた。時間を配分して計算したところ、かなり予定時間よりオーヴァー。それ け内容があるということなの が、どこをどう削るか、今夜もう少し悩んでみる。本当にたくさんの方々にご出演いた き、感謝感激 。 セットリストをいじり、トークネタなどを進行表に書き込んでいると、まるで旅行の計画を練っている時のような楽しさを覚える。どこそこに行って、何をしてとか、行く前が楽しい、あれ 。 それはさておき、木曜夜、8時間にわたるリハーサルはなかなかおもしろかった。ディーヴァ・グレイがやってきて、後半に­う曲のコーラスをやる部分になった。ディーヴァが、シャンティとマルに、こう­うというのを口で指示する。文­では書き表せないが、なるほど、ディーヴァが指示を すと、ほんの些細な言葉の発音の違いなの が、グルーヴ感が生まれる。 ミュージシャンたちが7時に片付けをするのと入れ替わりに、一人芝居を担当する高山広さんが登 。誰もいなくなったリハ・スタジオで彼は演目をやってくれた。ネタバレになるので、現時点では書かないが、一言、彼に んでよかった!  さて、すべてを終えて、ケイリブなどと軽くお茶をし、家路につくと、路上で松尾潔さんとばったり­遇。なんという奇遇。「いままで、リハ、やっていたのよ」 「あ~、それはそれは。吉岡さん、今度、ルーサーのベストが出るの知ってます? そこに未発表曲が入るんですよ」 「あ、なんかで­ん 、­ん 」 「それ、かけません?」 「お、いい­、いい­、いい­。CDRかなんかで、かけましょうよ」  ということで、ルーサー未発表曲、フルでということはむずかしいですが、かけます。 これは、「シャイン」というタイトルでジャ &ルイスのプ­デュース作品。松尾氏によると、「ちょっと『グ­ウ・オブ・ラヴ』みたいな、アップテンポの曲ですよ」とのこと。どうやら、シックの「マイ・フォービッドゥン・ラヴァー」をサンプリングしているらしい。(僕は未聴のため未確認) もう1曲はバラードらしい。『ベスト・アルバ 』は、ルーサーが所属していた各レーベル(エピック、ヴァージン、Jレコード)からの作品を集めて、全米では8月22日、Jレコードからリリースされる予定。全米ではすでに5月末からラジオでプレイされている。 今日「ソウル・サーチン」ご参 される方は、バラ一輪­。(笑) (昨日のブ­グを参照)  ENT>MUSIC>ARTIST>Vandross, Luther EVENT & ANNOUNCEMENTS>Soul Searchin’ The Session Vol.1

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