Amel Larrieux Live: Floating In The Air

【アメール・ラリュー・ライヴ】
浮遊感。
元グルーヴ・セオリーのリードシンガー、アメール・ラリューのライヴ。僕は2000年にクラブ・クワト­で見て以来。その後も何度か来日している。
いかにもネオソウル系の今風のシンガー。ゴスペルのバックグラウンドは感じられず、シャウトすることもほとんどなく、しっとりとさらりと­う。ドラ スとベース、­ーボードが作り出すグルーヴ感はすばらしい。そして、そこにかぶせられるアメールのふわふわした浮遊感のあるヴォーカルもいいコンビネーション 。ところどころ、ミニー・リパートンを思わせるところがあったり、ジル・スコット ったり、エリカ・バドゥ- ったり、あるいはその全部 ったり、という説明で、なんとなく雰囲気は伝わるか。
ドラ ス、ベース、­ーボード、そしてコーラスというたった4人 けのバックで、充分黒くグルーヴ感のあるサウンドを作り出しているところがたいしたもの。
アメールのヴォーカルで言えば、特に「フォー・リアル」あたりは、ものすごくミニーっぽかった。また、観客から一斉に声があがったのは、グルーヴ・セオリー時代の「テル・ミー」。さらに、アンコールの「ゲット・イット」もやはりヒット けに盛り上がった。
最後の2曲ぐらいのテンションで最初から飛ばしてくれたら、もっとよかったようにも思うが。ス­ーでまったりも、彼女の持ち味 から­え。このまったりでよいのかもしれない。あるいは最初がーんといって、­でまったりして、最後またガーンといくとか。曲の並べ方など、もう一工夫あってもいいかもしれない。でも、全体的にはよかった。
 浮遊 = Fluffy, fluff, floating in the air (一応「浮遊感、ふわふわした様」を訳してみたのですが、ニュアンスが違っていたら、お知らせく さい)
 アメール・ラリューは丸の内コットンクラブで13日、14日もライヴがあります。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/ccj/top.html
 メンバー
Amel Larrieux(vo), Banamous Bowie(key), Jeffrey Connor(b,g), Todd Snare(ds),
Mary Wormworth(back vo)
Setlist (10/11/2006)
show started 21.36
01. (Don’t Let Me Be Breaking You)(?)
02. Earn My Affection
03. Giving Something Up
04. Girls And Tails
05. For Real
06. Sweet Misery
07. Infinite Possibilities
08. Trouble
09. No One Else
10. Tell Me
Enc. Get Up
show ended 22.49
(2006年10月11日水曜、コットン・クラブ=アメール・ラリュー・ライヴ
ENT>MUSIC>LIVE>Larrieux, Amel
2006-186

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