Party For Real People: Franklins Jazz & Burger Vol.1

【おいしいバーガーとテイスティーなワインとグッドミュージック】

発信。

いよいよフランクリンズのイヴェントが明日になった。昨日(土曜)夕方、ミュージシャン5人で最終的なリハーサルを3時間ほどやってきた。それはさておき、フード&ドリンクが、かなり充実しているらしい。

フランクリンのオウナー、松本幸三さんの話によると「ワインもけっこういいもの用意しました。ソフトドリンクも多数あります。イチゴも頼んでしまいました。ハンバーガー3~4種に、フライドポテト、チキン、サラダなどなど、たくさん食べていただきます」という。「飲み放題」という表記は「好きではない」という理由から、そう書いていないが、実際はいくら飲んでいただいてもかまわない。

15年のフランクリンの歴史の中で初めてのイヴェントなので、果たしてどうなることやら。おいしいバーガーとドリンクと、そして、気持ちよい音楽。あとはそこに来るお客さんがどういう楽しみ方をするかだ。僕は、きっといい雰囲気のパーティーになるような気がしている。

そもそも、昨年だったか、フランクリンにハンバーガーを食べに行った時に、「吉岡さん、誰かいいシンガーいません? 今度バンドやるんですよ」と幸三さんに言われてから始まったプロジェクトだった。かなり、成り行き度の強いプロジェクトだったが、5月くらいから準備して、準備は万端。

実は幸三さんは、その昔、グループサウンズでドラムを叩いていた。アルバムも出しているフィンガーズというグループだ。ここには高橋幸宏氏の兄もいたり、シー・ユー・チェンといった人物がいたりというかなりマニアックながらおもしろいバンドだった。といっても、僕なんかが知る由もないのだが。

ハンバーガーが大当たりして、このところ、休みの日などに昔とった杵柄(きねづか)で、ドラムをやりだしたあたりから、またぞろ、バンドマン魂が頭をもたげてきたらしい。

ここ2ヶ月ほど、毎日のようにドラムの練習をしているらしく、体中、筋肉痛になっているという。だが健康的にはかなりいいようだ。

幸三さんが言った。「お店も同じことをしていてもだめだと思うんですよ。隣の(ヌキテパの)田辺さんもね、店は常に何かを発信してないとだめなんだって言うんですよ。こんどのイヴェントは、フランクリンからの発信になるんです」。

今回のイヴェントは実験的な意味合いもあるので、お店では一切告知してこなかった。

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基本的には予約が必要です。おみやげCDは予約者だけの特典。予約のない方は、予約者の入場が終ってからになります。ひょっとするとライヴ時は立ち見になるかもしれませんが、まだなんとかなるかもしれません。予約ご希望の方は、下記へ、お名前、電話番号、メールアドレス、どこでこのイヴェントを知ったかを書いて、メールを送ってください。

Franklins0718@yahoo.co.jp 

詳細は7月11日付日記をご覧下さい。
http://blog.soulsearchin.com/archives/2005_07_11.html

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