Monthly Archives: March 2005

Matt Bianco Live: It’s Family Business

必須科目。 国際フォーラムというので、いつもの「A」を目指したら、誰も人がいなくて、実は少し小さめの「C」が会場だった。そういえば、前回かその前のライヴはブルーノートで見た。 デビューが84年というイギリスの軽いポップでダンサブルなグループ、マット・ビアンコのライヴ。ちなみにマット・ビアンコは、グループの名前。個人名ではない。CDファイリングの際は、グループのMのところにはいる。今回は一時期離れていた女性リード・シンガー、バーシアが何事もなかったように復帰した。サウンドは以前からのレコード、CDで聴かれたものがそのまま再現される。 ドラムス、ギター、ベース、キーボード、トランペット、サックス、パーカッション、コーラス3人に、マーク・ライリーとバーシアの計12人がオンステージ。充分ぜいたくな布陣だ。 キーボードのダニー・ホワイトとマット・ビアンコのマーク・ライリーが同じような赤いシャツを着て、しかも、スキンヘッドなので、一瞬兄弟かと思った。兄弟という意味で言うと、コーラスのうち右と左の女性がヘアスタイルも同じなら、振り付けがネコのように同じ動きをするなあと思ったら、モーリシャス出身の姉妹。しかも、女性コーラスの残りの中央のひとりは、なんとバーシアの妹だそうで。ファミリー・ビジネスだ。(笑) 全然関係ないが、ギタリストがニューヨークのアーティスト、画家、キース・へリングに似ていた。 曲調はポップあり、ラテン系あり、ラウンジ風あり、バーシアのソロ時代の作品ありとファンの人はみんな知っているような曲ばかりのヴァラエティーに富んだ選曲。バーシアの曲や、軽いラテンタッチの曲を聴いていると、ラウンジ系のレコードの音を生バンドで聴いているという雰囲気になってくる。おしゃれ系、都会系というのだろうか。カフェバーなどという言葉が世間にあふれていた80年代。マット・ビアンコはそんな80年代洋楽ファンにとっては、ひとつの必須科目だったのかもしれない。ラウンジ系だなあ、と思ったが、あの頃には「ラウンジ」なんてジャンルの呼び名はなかった。 配られたチラシの中に、シャカタク来日(6月5日・日曜=渋谷デュオ)が。マット・ビアンコを聴いていた人にはどんぴしゃな80年代アーティストだろう。帰り道、隣のビッグカメラの横を通っているとサッカー、日本対バーレーン戦をやっていて、ちょうど、バーレーンのオウンゴールが入ってテレビの前の人だかりから歓声があがったところだった。 +++++ マッツ・ムード / マット・ビアンコ 2004/5/26 発売ユニバーサル UCCM-1065 2,548 (税込み) サンシャイン・デイ~マット・ビアンコ・サマー・ベスト・コレクション マット・ビアンコ CD (2004/07/14) ビクターエンタテインメント エコーズ マット・ビアンコ CD (2002/07/03) ビクターエンタテインメント +++++ Setlist Matt Bianco Live At Kokusai Forum C2005.3.30 (Wednesday) show started 19:10 01. Slip & Sliding02. … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

Posted in Uncategorized | Comments Off

Angie Stone Canceled Two Shows At Tokyo

体調不良。 ソウル・シンガー、アンジー・ストーンが去る3月25日(金曜)のブルーノートのライヴ・ステージをキャンセルした。アンジーは3月21日(月曜)から26日(土曜)まで東京ブルーノートに出演していた。アンジーは、東京入りする前、アジア各国、また沖縄の基地などでもショウをやっていた。アジアの国と東京の大幅な気温差があり、東京に来てからも体調不良で毎日、病院に行き注射を打ったりしていた、という。 23日(水曜)、24日(木曜)の午後の取材も、病院治療などで大幅に遅れた。24日のステージは無事こなしたが、25日のファーストでほんの冒頭で歌っただけでステージ袖に引き、そのまま歌えないということになり、ショウ自体がキャンセルとなった。ブルーノートはチャージを全額払い戻した。さらに、セカンド・ショウもアーティストの体調不良でキャンセルとなった。金曜日に見られなかった観客の一部は26日(土曜)に通常のチャージでスタンディングで見た模様。 26日(土曜)のショウはなんとかこなし、27日は移動。28日と29日が名古屋ブルーノート、さらに30日と31日が大阪ブルーノートの予定で、その後、4月3日からはロンドン、マンチェスターなどイギリス・ツアー、オランダでのライヴ予定が4月10日まで入っている。 連日2回のショウをこなすこと、アジア圏の移動で気温差、気候の違いなどで体調がうまく維持できなかったらしい。 +++++ 待ち。 3月25日付け本日記で紹介したアンジーのインタヴューは、24日午後に行われた。当初は、2時から30分ということだったが、その日の午後一で連絡があり、大幅に遅れそうなので、とりあえず、2時半スタートでいかがでしょうか、と変更になった。 とはいうものの、インタヴューをする黒沢さん、北山さんらも現地に向かっているので、とりあえず現地で会って、お茶でもしてましょう、ということになった。その後コーヒーハウスで延々、いろんな話に花が咲き、結局インタヴューが始まったのが4時過ぎ。2時間半くらい待ったことになるのか。まあ、雑談であっという間でしたが。(笑) 我々の取材はこの日3本目。しかし、会った彼女は、体調は悪そうには見えず、結局45分近く話してくれた。特にマイケル擁護論は、かなり熱が入っていた。この部分はいずれ、ゆっくりご紹介しましょう。担当者から、「あと5分くらい」で「そろそろ」などの催促されるほどだった。 そして、当日のライヴも僕が火曜日に見たものより、はるかによかった。ところが、翌日、ステージにでてきたものの、キャンセルという『想定外』の展開になったわけだ。まだ、イギリス、オランダと続くので、大事にして欲しいところ。 インタヴューで待たされたのは、最近ではアッシャーが3時間以上待たされましたが、この日はそれにつぐ2時間半かな。(笑) でも話がとれたし、その点ではまったくいいのだが。 +++++

Posted in Uncategorized | Comments Off

The Digital Garden Party Plays Nothing But Prince’s Music

プリンスづくし。 プリンスとプリンス関連の曲ばかりをかけるイヴェント『デジタル・ガーデン』の第9回が来る4月9日(土曜)に新宿のロフト・プラス・ワンで行われる。 これまで8回行われている。深夜12時からドーン(夜明け)までというもの。今回の副題は「sometimes it snows in april」(時には4月でも雪が降る)。プリンスの作品のひとつだ。今回も、アルバム『フォー・ユー』から、最新作『ミュージコロジー』まで、さらに12インチなども多数かかる予定。 詳細は次のウエッブに。 http://thedigitalgarden.gooside.com/contents.htm ここで、the digital garden : vol.9  という文字をクリック。 また、同ウェッブのBBSでは、当日かけてもらいたい曲のリクエストも募っている。 +++++ イヴェント名: ザ・デジタル・ガーデンVOL.9場所: ロフト・プラス・ワン 住所: 新宿区歌舞伎町1-14-7 林ビルディング地下2階電話: 03-3205-6864料金: 2500円日時: 2005年4月9日土曜、深夜12時~夜明けまでDJ: テリー・ウエダ、ツナ、リョウヘイ、ジロー 場所は、新宿歌舞伎町・コマ劇場の向かいです。また、このイヴェントは18歳未満の方は入場できません。入場の際に身分証明書の提示が必要です。

Posted in Uncategorized | Comments Off

Ginza Soul School, Vol.2 : Talk About “Soul Movie”

「吉岡正晴のソウル銀座塾VOL.2」のお知らせ イヴェント。 銀座の山野楽器でトークイヴェントを行うことになりました。付けられたタイトルは、「吉岡正晴のソウル銀座塾VOL.2」。(苦笑) ちなみに、第一回はいつ、ということなんですが、これはまあ、正式にそのタイトルではやってないのですが、山野楽器で映画『ソウル・サヴァイヴァー』の試写会をやりましたが、その時に映画が始まる前にちょっとお話をしたんですね、まあ、あれを一回目ということにしましょう、とのことでした。 最近、ソウル映画の公開やDVD発売がかなり盛んになっているので、そのあたりをいくつかご紹介しようと思います。お話と、いくつかのDVDからの映像の一部をご紹介します。ご紹介する映画は『ワッツタックス』『スーパーフライ』など。 入場は無料です。つきましては、このホームページをご覧でご希望の方先着50組100名様に入場券を差し上げます。お名前と住所を次のアドレスにお送りください。招待状を郵送いたします。 ebs@st.rim.or.jp メールのSubject タイトルのところに「ソウル銀座塾・希望」と書いて送ってください。来週の頭(4月4日)頃、発送いたします。 記 タイトル: 吉岡正晴の「ソウル銀座塾・パート2」~ソウル・ムーヴィーを語る~場所: 銀座・山野楽器本店7階イヴェントスペース ジャム・スポット入場料: 無料 (入場招待券が必要です)日時: 2005年4月8日(金) 午後5時45分開場、6時30分開演。(7時半頃まで) 住所:  東京都中央区銀座4-5-6 電話 03(3562)5051(代) アクセス: 地下鉄銀座駅下車 A-9 出口前。銀座通り、三越・向かい、銀座和光の隣の隣。 山野楽器のウェッブhttp://www.yamano-music.com/docs/shops/ginza/index.html +++++

Posted in Uncategorized | Comments Off

RAY Garners 4 NAACP Image Awards: Stevie Sings “A Time To Love”

イメージ。 映画『RAY/レイ』の栄光が続いている。去る3月19日(土曜日)に行われたNAACP(National Association for the Advancement of Colored People =全米黒人地位向上協会=一般的にはエヌ・ダブル・エー・シー・ピーと発音される)による第36回NAACPイメージ・アワードが発表され、同映画が4部門を受賞した。『RAY』は、ゴールデン・グローヴ、アカデミーなどもすでに受賞している。 授賞式は36回の歴史の中で今年初めてロスアンジェルスのドロシー・チャンドラー・パピリオンで行われた。この模様は3月25日(金)にフォックス・テレビから放送された。司会はクリス・タッカー。またこの他、アッシャー、カニエ・ウェスト、プリンスなども音楽部門で賞を受賞した。 また授賞式ではスティーヴィー・ワンダー、ヨランダ・アダムス、ファンテイジアなどのライヴ・パフォーマンスも繰り広げられた。またプリンスはシーラE、モリス・デイらとともにライヴを見せた。彼はアルバム『ミュージコロジー』が「ベスト・アルバム」に選ばれている。スティーヴィー・ワンダーは、新作アルバム『ア・タイム・トゥ・ラヴ』のタイトル曲「ア・タイム・トゥ・ラヴ」を歌った。 NAACP(全米黒人地位向上協会)は、1909年に設立された黒人あるいは有色人種の地位を向上させるための協会。この種の団体では最古で最大。会員は約50万人。さまざまな面において黒人の発展に寄与した人々を表彰したり、黒人の地位向上のための運動を行っている。イメージアワードは、そのNAACPが決めるエンタテインメントの賞。黒人版グラミー賞的な意味合いを持つ。 イメージアワードの受賞者リストは次のところに。 http://www.naacpimageawards.net/36thImageAwards/nominees.html +++++ Edited By Jonathan Cohen. March 21, 2005, 10:50 AM ET ‘Ray’ Garners 4 NAACP Image Awards “Ray” hit all the right notes at the … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

Kaki “Oyster” King; So Charming Lady Said Welcome To My Room

牡蠣王。 ブルーノートの休憩時間などに盛んに流されていたプロモーション・ヴィデオ・クリップによってその存在を知った若手女性ギタリスト、カーキ・キング。なんとか一度生の彼女を見てみたいと思っていた。ブルーノートが一日だけ、しかも日曜だったので、はるばる横浜まで出向いた。 ヴィデオでは随分とロック風な印象を出していたが、ステージに登場したカーキは、ジーンズにTシャツというおそろしく素朴ないでたちで、そこらへんにいる観光客さながらだった。しかも眼鏡をかけて髪の毛をさっとまとめている彼女は、身長も150センチほどの小柄な女性。ヴィデオではもっと大柄な女性かと思ったが、実物を見てその差にびっくりした。ちょっと見、眼鏡をかけたシンガー・ソングライター、リサ・ローブ風だ。「ええ~、この彼女があんな激しいギターを弾くの」と不思議に思えた。はっきり言って、ヴィデオの彼女より本物の彼女のほうが百倍チャーミングで可愛い。なんであんなイメージのヴィデオを作ったんだろう。 「みなさん、初めまして。私の部屋へようこそ」 いきなり、発音のいい日本語で挨拶。この日はレンガ街のインテリアショップとのタイアップがあり、おしゃれなソファや家具がステージを飾っていた。しかし、オンステージは中央に彼女、カーキ・キングだけ。その両側に計3本のギターが立てかけられている。 観客側から見て向かって右の黒いギターを取り出し、チューニングしながら、一曲目をプレイ。ヴィデオどおりのチョッパー風、はじきながらの演奏を見せる。一体いくつくらいなのか、24~5歳か、などと思いつつ、彼女の自由な演奏に見入った。それにしても、なかなかすごい。かつて見たチャーリー・ハンター、タック&パティーのタック・アンドレスのギターを思い出させる。なんと言っても、タッピングというのか、ギターのボディーを合間合間に叩いてリズムをとるやり方がいい。これで、ぐっとグルーヴ感がでる。 一曲終ると、マイクを手元に寄せ、一言「サンキュー」。そのためだけにあるようなマイクだ。「カキは食べますか? 私、食べます。おいしい。私はカーキ、私もおいしい。I don’t know…」 ほとんどしゃべらない彼女のワンポイント・ギャグだ。そんな彼女のTシャツの胸には、「オイスター、カーキ、ドープ」と書かれている。牡蠣~カーキ・キングだ。 さて、これはどうしても彼女とちょっと話をしてみたいと思う。いくつもの疑問が浮かんだ。大体この奏法はどのように生み出したのか。一曲ごとにチューニングをしていたが、彼女には絶対音感はあるのか。やけに日本語が上手だが、どうして。誕生日、いつ?  というわけで、楽屋に行きしばし歓談。「カキが牡蠣(オイスター)ってことは知ってるんですね」 「もちろん、ほら」と言ってTシャツの文字を見せてくれる。ニューヨークのファンの人が作ってくれた、という。日本語の発音がやたらいいんですが、なぜ? 「実は10年ほど前に、富山県にいたの」 「ええ? 富山県?」 「2週間ほどサマーキャンプでね。その時は、周りがまったく日本語しかない環境で。少し日本語を覚えたの。ひらがなも少しね。まだ覚えてるわ。あなたの名前は?」 と言って彼女は僕の名前を紙にひらがなで書き出した。おおおっ。 どのようにして、現在のスタイルを? 「自然にね。たくさんの音楽を聴いてきて、徐々に出来上がったの。絶対音感はないわ。相対音感ね。でも、自分ではCならCがどの音かはわかる。だから、それがずれていたら、直すという感じ。私は元々ドラムから始めたの。歌? 歌わないわね、シャワー以外では。コードを弾く程度なら一緒に歌えるかもしれないけど、集中してギターを弾いていると一緒に歌えない」 時には他のミュージシャンとのコラボレーションもするが、基本的にはひとり。昨年ソニーからCD『レッグス・トゥ・メイク・アス・ロンガー 』を出してからは、それがリリースされた国などを回っているという。チャーリー・ハンターを思い出したのでそれを告げると、チャーリーの前座をやったことがあるという。チャーリーは特製の8弦ギターを使う。「自分では、何弦くらいまで弾きこなせると思う?」と「7つね」との答え。チャーリーみたいに8弦は自信がないそうだ。 誕生日はいつ、と尋ねると79年8月24日、まだ25歳だ。彼女がWhat’s birthday? と聞いて来たので僕の誕生日を言うと、No, no, birthday. つまり、誕生日って日本語で何? という意味だった。だから、「たんじょうび」と答えると、また、かたかなで「たんじょうび」と書いた。わお!  ワンセットに一曲でいいから、知ってるスタンダードをやってくれたら、かなりいいのにな、と思って尋ねた。「スタンダードとか、他人の曲のカヴァーはやらないの?」 「やらないわねえ」 「レコード会社の人がカヴァーをやってくれって言わない?」 すると横のツアーマネジャーが「彼女には、誰も何かをやれなんて言わないわよ(笑)」と言った。 カーキ・キングって本名? 「ノー、キャサリンよ」。は~~~。なるほど。次来たら、また必ず見に行く。僕の名前を書いた紙の上のほうに、ローマ字でこんなことが書かれていた。watashi no hea e yoo koso. これを覚えたな。 (2005年3月25日金曜、横浜モーションブルー=カーキ・キング・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>King, Kaki

Posted in Uncategorized | Comments Off

Angie Stone Is Perfect Old-Schooler

オールドスクール。 は完璧にオールド・スクールだった。火曜日にライヴを見て、木曜日に『ソウル・コネクション』(旧『フィールン・ソウル』、4月から番組名が変わります。放送時間などは変更なし)用に黒沢さん、北山さんとインタヴューに行き、その帰り、またライヴを見た。インタヴューの模様は4月2週にオンエアーの予定。 自分が「ネオ・ソウルのアーティスト」とくくられることを嫌っていた。自分はネオ・ソウルというより、トラディショナル・ソウル(伝統的なソウルシンガー)だとはっきり言った。確かに、火曜日に見たライヴも打ち込みなどはまったくなく、CDで聞かれるサウンドより、さらにリアルで昔ながらソウル・マナーを感じさせた。これは彼女の主義だったのだ。彼女から話を聞いてそれがよくわかった。 好きなアーティストに、アレサ・フランクリン、ドロシー・ムーア、グラディス・ナイト、ベティー・ライト、マーヴィン・ゲイ、ダニー・ハザウェイ、エモーションズなどをあげ、初めて行ったライヴが彼女が9歳の時のジャクソン・ファイヴだった。そこから、マイケル話にえらくもりあがり、現在の四面楚歌マイケルへの擁護論を大々的に展開。体調不良だったにもかかわらず、40分以上話をしてくれた。 ライヴは、火曜日より数倍よかった。のりも、観客の反応も。観客との様々なやりとりも多かった。曲数は同じなのに、演奏時間が長いことでもそれがわかる。曲も若干入れ替えアンコールもあった。オールド・スクールのアンジーのライヴは、あのフランク・マッコムらのライヴとも共通するものがある。レイラ・ハザウェイ、フランク・マッコムとも共演したという。そして、「レイラがいつか、ナタリーみたいな父親の曲ばかりを録音すればベストセラーになるわよ」とまで言った。かつて、僕自身も同じことをレイラについて書いていたので、わが意を得たりとびっくりした。 彼女に初来日か尋ねると、「2度目よ」という。えっと驚いて、「いつ来たのですか?」と尋ねると、「ディアンジェロと一緒に」と。「ああ、あのショーケース・ライヴの時?」 「そうそう」。 そうだったか。バックコーラスのひとりで来日していたわけだ。ただし、アンジー・ストーン名義ではもちろん初来日だ。それにしても、ドラムスもベースも、キーボードもギターも、めちゃくちゃかっこいいバンドだ。 Setlist: First Set show started 19:16 01. Lover’s Ghetto (“Stone Love”)02. Easier Said Than Done (“Mahogany Soul”)03. Pissed Off (“Mahogany Soul”)04. What U Dyin’ For (“Mahogany Soul”)05. Come Home (Live With Me) (“Stone Love”)06. … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

Stevie’s New Album’s Track Listing Is Leaked?

収録曲。 スティーヴィー・ワンダーの新作『ア・タイム・トゥ・ラヴ』の収録曲(トラック・リスティング)が、23日、www.stevie-wonder.com (以下便宜上「ドット・コム」と記す)のサイトに発表された。だが、このトラック・リスティングには様々な疑問がなげかけられている。いくつかを緊急検証してみる。 まず、このサイトはひじょうによく出来ているが、公式のホームページではないことがわかった。3月9日付本日記でも同サイトをオフィシャルとして紹介したが、訂正する。オフィシャルはレコード会社などによると、次のサイトだ。 http://www.steviewonder.net/  (以下、「ドット・ネット」と記す) 「ドット・ネット」のほうは、正式にユニバーサル・レコードがアップしているが、「ドット・コム」のほうは、よく見るとジャザー・ミュージックという音楽サイトが運営していた。したがって、「ドット・コム」の方はスティーヴィー・ワンダーのオフィシャルではない。 ただし、非公式のほうが公式のものより情報量も多く、使い勝手もいいからややこしい。しかも、デザインも公式のものそっくりで、一見、本物にも見える。 そして、その非公式の「ドット・コム」に昨日アップされたトラックリスティングが次の通りだ。 http://www.stevie-wonder.com/album/id_102_A_Time_To_Love.html A Time 2 Love———————1. If the Creek Don’t Rise 2. Time To Love 3. Forever Is How Long4. What The Fuss 5. I Can’t Imagine Love Without You 6. How … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

Angie Stone: Live At Blue Note

謎。 アンジー・ストーンのライヴは初めて見る。こういうクラスのアーティストが一週間ブルーノートにいていつでも見られると、その昔の有明MZAに毎週のように通っていた頃を思い出す。通常のコンサート会場ではライヴが見られなくとも小規模のライヴハウスなら見られるようになって、けっこう嬉しかったものだ。 このアンジー、キャリアは20年(以上)選手。シュガーヒール・レコードからシークエンスというラップ・グループとして活動、その後、80年代半ばにはヴァーティカル・ホールドというグループに在籍していた、というではないか。ぜんぜん売れなかったアルバムだが、僕は覚えていた。なぜなら、ライナー書いたから。(笑) ヴァーティカル・ホールドのデビュー作『マター・オブ・タイム』は93年7月に発売されていた。彼らは95年もう一枚アルバムを出している。ライナーの中ではしっかり、アンジーのコメントなども書いていたがすっかり忘れていた。 その後アンジーはディアンジェロなどと知り合い、ネオ・ソウルの旗手としても注目されるようになる。(ディアンジェロとは結婚し、その後離婚) ファーストステージはアンコールなしの16曲。約1時間9分。ドラムス、ギター、キーボード2人、ベース、コーラス2人にアンジーという布陣。アンジーのステージ運びはさすがにヴェテランということでこなれたもの。また、音楽ディレクターでキーボードのジョナサン・リッチモンドがキーボードをプレイしながら歌う曲があり、これがずいぶんとダニー・ハザウェイ風で印象に残った。声もいい。バック・コーラスのふたりの歌もなかなかのものだった。 また、オージェイズの「バック・スタバーズ」をサンプリングした「ウィッシュ・ユー・ディドント・ミス・ミー」は、ライヴではサンプリング音源を使うのではなく、実際にミュージシャンが「バック・スタバーズ」風の音をだしていた。ふと思ったのは、彼女はいったいいくつなんだろう、ということ。80年までに高校を卒業していたとなると、1962年くらいの生まれなのだろうか。謎だ。(笑) ブルーノートのウェッブhttp://www.bluenote.co.jp/art/20050321.html Setlist: First Set show started 19:12 01. Visions (“Black Diamond”)02. Easier Said Than Done (“Mahogany Soul”)03. Pissed Off (“Mahogany Soul”)04. What U Dyin’ For (“Mahogany Soul”)05. Karma (“Stone Love”)06. Come Home (Live With … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

Bridget Jones’s Diary, The Edge Of Reason

プロ。 映画『ブリジット・ジョーンズの日記~きれそうな私の12か月』を見た。シリーズ2作目。ブリジット・ジョーンズと敏腕弁護士の恋の行方と、テレビ局で活躍するプレイボーイとの関係はどうなるのか、といったお話。 ブリジット・ジョーンズ役のレニー・ゼルウィガーがちょっと太めで実にいい味を出している。映画の内容はともかく、使われる音楽がなかなかセンスがよくて、個人的にはおもしろかった。 例えば、覚えているだけでも、ジョス・ストーンのファーストから「ディギン・オン・ミー」、ミニー・リパートンの「ラヴィン・ユー」、10CCの「アイム・ノット・イン・ラヴ」、アレサの「リスペクト」、バリー・ホワイトの「ユーアー・ザ・ファースト」、マーヴィン・ゲイの「レッツ・ゲット・イット・オン」などなどが、実にうまいタイミングでかかっていた。実際はもっとたくさんの曲がかかっていたが、全部は覚えきれなかった。(笑) DVDでもでたおきには、最後のクレジットをじっくり見てみたい。 ブリジット・ジョーンズと彼氏の弁護士が一緒にいてそれぞれ仕事に行く時だったかに、「ディギン・オン・ミー」(あなたは、私のこと本当に好きなのね?)。ブリジットとヒュー・グラントが出来そうになる時に、「アイム・ノット・イン・ラヴ」(あなたに恋しているわけじゃない)。 それと、マドンナの曲「ライク・ア・ヴァージン」をブリジットがタイの女たちに教えるシーンもなかなか面白い。マドンナの曲はいくつかポイントででてくる。イギリスで初めてリリースされたのは、「ラッキー・スター」か「ホリデイ」かなんてクイズが出されたりする。「ホリデイ」が先。 なんとなく、音楽の使い方が、テレビシリーズ「アリー・マイ・ラヴ」を思わせた。こういうセンスはいいと思う。 しかし、主演のレニーは、確か映画『シカゴ』ではもっとスリムで、実に切れのいいダンスを見せていたはず。こんなにふくよかにして、きっとたくさん食べて太ったんだろう。プロだ。 映画のオフィシャルサイトhttp://www.bj-diary.jp/ ENT>MOVIE>Bridget Jones’s Diary, The Edge Of Reason ブリジット・ジョーンズの日記:1作目

Posted in Uncategorized | Comments Off

Righteous Brothers: How They Got Their Name

元祖。 「アンチェインド・メロディー」は1965年に大ヒットしました。しかし、その25年後の1990年、この曲は映画『ゴースト』に使われ再度ヒット。この時のヒットのほうが、65年のヒット時よりも大ヒットになったということです。現在ではこの曲がかかると、『ゴースト』のデミ・ムーアとパトリック・スウエージーのシーンを思い出す人も多いでしょう。 ところで、この曲は元々シングル「ハング・オン・ユー」のB面に収録された作品でした。しかし、シングルがリリースされるや、全米のDJはこの裏面の「アンチェインド・メロディー」を盛んにプレイし、こちらが全米で4位を記録するヒットになったのです。 これを歌ったのが、元祖「ブルー・アイド・ソウル」のアーティスト、ライチャス・ブラザース。彼らは元々パラモーンズというグループ名でR&Bの曲を演奏していたんですが、あるとき、彼らの演奏を聴きにきていた黒人の海兵隊員の客が彼らのライヴを見て一言叫んだのです。 「オー、彼らはライチャス・ブラザースだな! (奴らは正義の、高貴の兄弟たちだな、かっこいい兄弟たちだな、の意味)」と。 それからしばらくして、彼らはグループ名を変えようと考えます。その時にちょうどこの言葉を思い出したわけです。彼らはこうして、パラモーンズからラチャス・ブラザースになります。 という話をマーヴィンにしたら、彼はものすごく納得しました。そして、この「ライチャス」という言葉について少し解説してくれました。この時は60年代の初期。ちょうどこの頃は「ライチャス・・・」というと、70年代の「クール(かっこいい)」、90年代以降の「ドープ(かっこいい)]というスラングと共通するというのです。「神の世界に(天国)のほうに上がっていくというような意味あいもあるんだ」とマーヴィン。精神性を高めるというニュアンスなんでしょう。そして、彼らの歌声がソウルフルだったことから、神の兄弟、的にそんな言葉がふとでたのかもしれません。 まあ、もし彼らが70年代に登場していたら、ひょっとして、「クール・ブラザース」に、あるいは、90年代に登場していたら、「ドープ・ブラザース」になっていたのかもしれません。 ライチャス・ブラザースは、白人のデュエットで、ソウルフルな歌声から、彼らを黒人シンガーと思った人も多くいました。そこで、元祖ブルー・アイド・ソウルのアーティストとなりました。ライチャス・ブラザースの後には、ホール&オーツが続きます。 ライチャス・ブラザースは、ビル・メドレーとボブ・ハットフィールドの二人組み。ともに1940年生まれですが、彼らは2003年3月、ロック殿堂入りを果たします。しかし、ボブのほうはそれからわずか8ヵ月後、2003年11月5日、睡眠中に亡くなってしまいました。63歳でした。 +++++ ユニバーサル・マスターズ・コレクション : ライチャス・ブラザース ザ・ライチャス・ブラザーズ ユニバーサルインターナショナル

Posted in Uncategorized | Comments Off

Hall & Oates: Picked Up Picks Hall Throw

ピック。 なんと82年の初来日以来、彼らの日本での公演回数が100回を数えた、という。これはすごい。超ヴェテラン、ポップなヒット曲を書かせたら彼らの右に出るものはいない二人組み、80ズといえばまず思い浮かぶのがこのホール&オーツだ。彼らの最新作『アワ・カインド・オブ・ソウル』がソウルのカヴァー集ということ、その中からの曲を歌うというので、久々にライヴにでかけた。 『アワ・カインド・オブ・ソウル』についての日記http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200410/diary20041017.html 暗転していきなりアヴェレージ・ホワイト・バンドの「ピック・アップ・ザ・ピーセス」が流れ、それにのってバンドメンバーが登場した。そして、一曲目に「マンイーター」。いきなり、観客総立ちで、結局最後の最後まで観客は椅子には座らなかった。 トップ40にはいったヒット曲だけで40曲近くある彼らからすれば、ヒット曲を次々歌うだけで、観客は大興奮になること間違いない。その昔武道館で見た時も、ヒット曲のオンパレードでポップに楽しかったが、今回は彼らのルーツでもあるフィリー・ソウルの一端に触れられた。 ほとんどすべての曲はホールが歌い、トークも彼が進行する。「次の曲は新曲です。新曲と言ってもクラシック・ソングです。僕たちは、フィリーに育って、フィリーの一部だけれど、これは僕も大好きなグループ、スピナーズが録音した曲。僕たちの良き友人トミー・ベルが書いた作品です」と言って始まったのが「アイル・ビー・アラウンド」。ポップなリズムになって、ダリルのヴォーカルがいい感じを醸し出す。この他にも、オージェイズの「ユースタ・ビー・マイ・ガール」、スタイリスティックスの「ユー・アー・エヴリシング」などもいかにもソウル好きのミュージシャンが歌っているという感じがでていて好感が持てる。 ただソウルのカヴァーでも、向き不向きはあるようで、例えば、グラディス・ナイトの「ニーザー・ワン・オブ・アス(さよならは悲しい言葉)」は、CDでもあまりダリル・ホールにフィットしているように思えなかった。もちろん、オリジナルのグラディスを知らなければ、実にいい曲でそこそこ胸に来るのだが、もしグラディス・ヴァージョンを知っていると、かなり物足りないものがあるだろう。だが、一方でニルソンの「ウィズアウト・ユー」などは、すごくホールにあっている。これなど、まさに完璧に自分のものにしていて、オリジナルを知っていても、ホールに軍配を上げてもいいのではないかとさえ思う。 フィリーのヒット曲以外、彼らのオリジナル・ヒットでも、彼らがソウルをルーツに持っているというのがあちこちにでてくる。改めて、彼らの血と肉にフィリーの、あるいは、あらゆるソウル・ミュージックが入っているんだなあ、と感じた。日本人ミュージシャンがソウル・ミュージックへアプローチするやり方として、彼らホール&オーツのやり方は一番参考になる。 そういうわけで、彼らは「ブルー・アイド・ソウル」(青い目のソウル=白人のソウル・ミュージックという意味)のアーティストとしても、確かな地位を築いているが、2度目のアンコールの最後の曲は、なんと「ブルー・アイド・ソウル」の大先輩、ライチャス・ブラザースのヒット曲「ユーヴ・ロスト・ザット・ラヴィン・フィーリン(ふられた気持)」だった。 そして、今日の山野ミュージック・ジャムでは奇しくも、そのライチャス・ブラザースを特集。 2度目のアンコールが終わり、客電がつくなりマーヴィン・ゲイの「アイル・ビー・ドッグ・ゴーン」がかかった。次もマーヴィンだったので、マーヴィンのCDをかけていたことになる。 ホールは何曲かごとに気前良く、ギターのピックを観客に投げていた。一体いくつのピックを投げたのだろうか。 show started 17:06 ++ Pick Up The Pieces / AWB01. Maneater02. Let Love Take Control03. Do It For Me04. I’ll Be Around05. Say It Isn’t So06. Soul Violins07. … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

Charlie Haden & Gonzalo Rubalcaba: Quietness For Sale

静寂。 こんなに静かなライヴは初めてだった。若手ピアニスト毎度おなじみのゴンサロ・ルバルカバとヴェテラン・ベースのチャーリー・ヘイデンの二人だけのステージ。チャーリーがマイクをとってひとこと挨拶して、始まった音は、完璧なピアノシモのライヴ。耳をそばだてないと聴こえない。ベースの音など蚊が鳴いているのかと思えるほどの小音だった。 いつものパワーあふれるピアノとは180度違ったピアニシモのゴンサロには驚いた。鍵盤をなめるように、やさしく愛撫して醸し出される音は、一音一音に指先の温かみが感じられるかのようだ。 観客の座る席も動かせず、テーブルのお皿やグラス、フォークなどを動かすのもはばかられる、ちょっとした音でも出そうものなら、顰蹙(ひんしゅく)を買いそうなほどだ。いつになく、会場のエアコンの音が聞こえてきた。それほどまでに音の小さなライヴだった。これは、ジャズという名前を借りたクラシックのコンサートかと思った。 ミュージシャンというのは、一緒にやる相手とともに、これほどまでに変化するのかということを見せつけられた。そして、静寂を売り物にすることもできるのだな、とも感じた。 最新アルバム:チャーリー・ヘイデン with ゴンサロ・ルバルカバ『ランド・オブ・ザ・サン』(ユニバーサル ミュージック) ブルーノートのウェッブhttp://www.bluenote.co.jp/art/20050314.html (2005年3月17日木曜、ブルーノート東京・セカンド=チャーリー・ヘイデン&ゴンサロ・ルバルカバ・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Haden, Charlie & Rubalcaba, Gonzalo

Posted in Uncategorized | Comments Off

John Legend: New Legend Of R&B

伝説。 いきなり、レジェンドという名前には驚く。昨年12月メジャー・デビュー・アルバム『ゲット・リフテッド』をリリースしたシンガー、その名もジョン・レジェンド。今、もっとも注目されつつある男性R&Bシンガーだ。 ジョン・レジェンドは本名ジョン・スティーヴンス、1978年12月28日オハイオ州に生まれた。現在26歳。子供の頃からピアノを弾き、教会で歌っていた。幼い頃にマイケル・ジャクソンを見て、これなら自分でもできると思い、エンタテイナーを目指すことになる。ハイスクール卒業後、フィラデルフィアのペンシルヴェニア大学に進み、98年、在学中にローリン・ヒルと知り合い、ローリンの『ミスエデュケーション』のアルバム中の「エヴリシング・イズ・エヴリシング」でピアノを弾くチャンスを得た。 その後ニューヨークに移り、ルームメイトが今をときめくプロデューサー、カニエ・ウェストの従兄弟だったことから、カニエを紹介され、彼の人脈で作曲、歌などを担当することになった。カニエ・ファミリーの作品に頻繁に顔を出して、業界内知名度はすでに高まっていた。自身でこれまでにインディで4枚のアルバムをだし、こんどの作品が彼にとってのメジャー第一弾。すでに「レッツ・ゲット・リフテッド」がヒット中。 彼の場合、本格的なR&Bシンガーというポジションで、じっくりと歌を聴かせるところがポイント。スティーヴィー・ワンダー、ダニー・ハザウェイ、サム・クックなどが好きだという。ジョンの魅力は、その張りのある声。第二弾シングルとなる「オーディナリー・ピープル」などは、そんな彼の魅力がふんだんにでたバラードだ。 ++次回「ソウル・サーチン」(3月20日・日曜午後2時・インターFM)で、ジョン・レジェンドをご紹介します。 ++ジョン・レジェンド、早くも初来日++ ジョン・レジェンドが早くも初来日する。 公演は2005年5月8日(日曜)、渋谷デュオ。開場17時、開演18時。 6500円。税込み、オールスタンディング、1ドリンク別。 問い合わせ、クリエイティブマン=03-5466-0777 一般プレイガイドでの発売は4月2日から。 ENT>MUSIC>ANNOUNCEMENT>Legend, John

Posted in Uncategorized | Comments Off

Predictions For “A Time To Love”

総力取材。 スティーヴィーの10年ぶりの新作『ア・タイム・トゥ・ラヴ』の発売がかなり信憑性を帯びてきた。そこで、筆者のここまでの総力取材によって判明した情報をまとめてみたい。アルバムに何曲、またどの曲が入るかという情報はまだレコード会社にも入ってきていない。先に3月12日付け日記でお伝えした6曲はほぼ収録される。この他に、過去数年にわたってスティーヴィーがあちこちで発表している未発売作品などを集めてみた。世界一早い、スティーヴィー新作情報だ。今日現在での筆者の予想発売確率は、97%。 現時点で日本発売は4月20日、あるいは、27日。アメリカ発売が5月3日。これは、スティーヴィーに新しいベイビーが誕生するのにあわせられているのかもしれない。新しいベイビーは5月2日が予定日とされている。なお、このアメリカ発売は前倒しになることはないので、日本盤が世界で一番初めに発売されることになる。 第一弾シングルは、「ソー・ホワット・ザ・ファス」。ギターにプリンス、バックコーラスにアン・ヴォーグ。すでに全米のラジオ局にサンプルが配られた模様。また、有料でのダウンロードも始まっている。配布第一週目のオン・エアは極めて好調。日本で演奏していた頃よりもはるかにファンキーになっている。 アルバム収録曲候補は以下の通り。(+)は収録がほぼ確定。 1. So,What The Fuss(+)(Guitar by Prince)2. How Will I Know(+)(Duet With Aisha Wonder)3. True Love(+)4. If Your Love Cannot Be Moved (Alicia Keys)(+)5. Moon Blue (日本で演奏)6. I Can’t Imagine Love Without You (日本で演奏)7. From The Bottom … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

Lyn Collins Died At 56

急死。 ジェームス・ブラウン・ファミリーのファンキーな女性シンガーとして人気を獲得したリン・コリンズが去る3月13日(日)、カリフォルニア州パサディナのハンティントン・メモリアル病院で死去した。56歳だった。水曜日(9日)に体調を悪くし、入院していた。その時点で脳死状態になっており、13日に生命維持装置をはずした模様。親友のマーサ・ハイらが付き添っていた。 リン・コリンズは1948年6月12日テキサス州レキシントン生まれ。70年代にはいってジェームス・ブラウンに認められ、ジェームス・ブラウン・レヴューの一員となった。ブラウンのバックコーラスをするだけでなく、リード・シンガーとしても自身の作品もリリース、ヒットさせた。最大のヒットは72年の「シンク・アバウト・イット」。その後これは、ロブ・ベイス&DJイージー・ロックスの88年のヒット「イット・テイクス・トゥー」でサンプリングされた。この他にも、コリンズの作品はヒップホップ・アーティストによって使われた。 ジェームス・ブラウン・ファミリーの女性シンガーには、リン・コリンズのほか、マーヴァ・ホイットニー、ヴィッキー・アンダーソン、マーサ・ハイ、古くはタミー・モンゴメリーなどがいた。いずれも迫力あるファンキーな歌唱で人気を集めた。 この他にジェームス・ブラウンとのデュエット「ホワット・マイ・ベイビー・ニーズ・ナウ・イズ・ア・リトル・モア・ラヴィン」も72年にヒット、74年には「ロック・ミー・アゲイン」がヒットしている。 ジェームス・ブラウンはリンに「フィメール・プリエーチャー(女性の牧師、宣教師)」の称号を与えた。76年、コリンズはジェームス・ブラウンの元を離れ独立。その後は他のシンガーのバック・コーラスなどを担当していた。現在もヨーロッパツアーなどを行っていた。 葬儀は3月19日テキサス州ドークス・スプリングで行われる。2人の息子と4人の孫によって送られる。 +++++ AP通信のニュースhttp://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/ap/20050315/ap_en_mu/obit_collins_1 EURウェッブのニュースhttp://eurweb.com/story.cfm?id=19373 WE REMEMBER LYN COLLINS: Singer best known for backing James Brown dies Sunday. *Seventies soul singer Lyn Collins, perhaps the most sampled woman in hip hop, died of cardiac arrest … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

Marcus Miller: Silver Rain

ベース。 ベース奏者として圧倒的人気を誇るマーカス・ミラーの新譜が登場した。タイトルは『シルヴァー・レイン』。かなり多彩なゲストを招き、ぜいたくな一枚にしあがった。 まずカヴァーでは、エドガー・ウィンターの「フランケンシュタイン」、スティーヴィー・ワンダーの「ブギー・オン・レゲエ・ウーマン」、プリンスの「ガールズ・アンド・ボーイズ」、デューク・エリントンの「ソフィスティケイテッド・レディーズ」、ジミ・ヘンドリックスの「パワー・オブ・ソウル」。 また、「ラ・ヴィレット」という曲ではレイラ・ハザウェイがリード・ヴォーカルを担当。「シルヴァー・レイン」は、テイク6のジョーイ・キブル、それにエリック・クラプトンがゲストで参加、さらに、プリンスの曲「ガールズ・アンド・ボーイズ」ではあのメイシー・グレイがリードを担当するなど、話題に事欠かない。 やはり、今あげた作品群はどれもおもしろい。特にメイシー・グレイをいれたプリンスの曲は、これは実におもしろいコンビネーションになった。プリンスの曲にあのユニークなメイシーの声というだけで、興奮する。マーカスはすっかりメイシーの声にやられているようだ。本当に彼女の声って素晴らしい。魅力的。 スティーヴィーの「ブギー・・・」もおもしろいリズムでかっこいい。 マーカスのアルバムとしては、『M2~パワー・アンド・グレイス』(2001年)以来約4年ぶり、通算ソロとしては6枚目になる。この新作はかなり強力だ。

Posted in Uncategorized | Comments Off

Chiara Civello: “Last Quarter Moon” Showcase Live

二十一夜。 アメリカのジャズ系レーベル、ヴァーヴ・レコードがこのところ押しているのが、イタリア出身ニューヨーク在住の女性シンガー、キアラ・シヴェロ。スペルは、Chiara Civello。イタリア読みでキアラとなる。1975年6月15日イタリア・ローマ生まれ。ローマからアメリカ・ボストンの有名なバークリー音楽学校に通い、ミュージシャンたちと知り合い、プロデューサーのラス・タイトルマンと出会い、メジャー・デビューとなった。タイトルマンはこれまでにポール・サイモンやジェームス・テイラーなど主としてポップ系シンガー/ソングライターらをプロデュースして有名な人物。 デビュー作は『ラスト・クオーター・ムーン』で日本盤もすでに1月26日に発売されている。「ラスト・クオーター・ムーン」というのは、月齢(約30日)の中で、第21夜から22夜あたりにかけてのこと。下弦の月で、徐々に新月(満月の逆で、まったく月が見えなくなる時)へ移行しているころを表す。 一言で言えば、ノラ・ジョーンズ・フォロワーということになるだろうか。ノラ・ジョーンズ路線の軽いタッチの、ジャズ、ポップ系ヴォーカル。それに若干のボサノヴァ系サウンドが加わる。この系統ではリズ・ライトがいい雰囲気で登場しているが、このキアラは黒さはそれほどなく、軽いタッチで聴かせる。タイトルマンの音楽趣向の路線で、ポール・サイモン、ジェームス・テイラーの女性版といった雰囲気。あるいは白人版カサンドラ・ウィルソン。 Jウェイヴの番組『ブームタウン』のリスナー招待という形で行われたショーケース・ライヴが先日原宿のブルージェイウェイで行われた。その席でキアラは数曲をピアノ、ギターとのトリオで披露した。途中、日本語の単語をいくつか並べてみせた。「しゃぶしゃぶ、すきやき・・・。好き好き大好き!」 受けた。 彼女は月齢カレンダー(一般のカレンダーは太陽暦。月の満ち欠けで一月にするカレンダー)を使っていて、あるとき、ラスト・クオーター・ムーン(21夜から23夜)という言葉を見つけ、興味を持ち、いろいろと調べてみた。すると、このラスト・クオーター・ムーンは、始まりの終わり、終わりの始まりみたいな位置にあり、何か自分の曲作りにいいような感じがしたので、これをタイトルにしてみた、という。 5月にはブルーノートなどで正式なライヴを行う。 アメリカ・ヴァーヴのサイトhttp://www.vervemusicgroup.com/product.aspx?ob=n&src=art&pid=11092 日本のユニバーサルのサイトhttp://www.universal-music.co.jp/jazz/artist/chiara_civello/index.html (2005年3月12日土曜、原宿ブルージェイウェイ=キアラ・シヴェロ・ショーケースライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Civello, Chiara +++++

Posted in Uncategorized | Comments Off

Jimmy Smith: He’s soooooo Funky

ファンキー。 今日「山野ミュージック・ジャム」でご紹介するのは、ファンキーなオルガン奏者、ジミー・スミスの定盤アルバム『ザ・キャット』。1964年の作品である。 この中で一番有名なのは、アルバム・タイトル曲「ザ・キャット」だ。こののりの良さ、アップテンポでご機嫌なファンク演奏。黒さ爆発の本作品はまさにファンキー・ジャズの決定的一枚とも言えるのだろう。 「ザ・キャット」は、アラン・ドロン主演の映画『危険がいっぱい』に収録されている作品。作曲したのは、かのラロ・シフリン。後に『スパイ大作戦』のテーマ曲などを書いたりして有名になる人物。この歯切れのいいギターのカッティングは、アルバムのクレジットによるとケニー・バレル、そして、グルーヴ感あふれるドラムスは、なんとグラディー・テイトだ。最高にかっこいい一曲だ。 この他にも『ザ・サーモン』、『ロッキン・ザ・ボート』なども今回聴いたが、いい感じだ。 ジミー・スミスは譜面が読めない。しかし、抜群の記憶力があったため、曲をすぐに覚えてしまったそうだ。だから譜面を読む必要性もなかったらしい。天才と言われるゆえんだ。 この『ザ・キャット』は、64年4月27日と29日のレコーディング作品。ジミー・スミスは1928年12月8日生まれなので、彼が35歳の時の作品ということになる。ジミー・スミスは2005年2月8日、アリゾナ州で亡くなっている。

Posted in Uncategorized | Comments Off

Countdown To D-Day

確率上昇。 スティーヴィーの新作、いよいよ、今度こそ発売されそうです。個人的感触ですが、現時点での発売される確率は前回(3月9日の85%)よりあがって、93%まで上昇!  シングル「ソー・ホワット・ザ・ファス」のシングルは、アメリカでMP3での配信が始まりました。これによって、ファンの人は同曲を聞くことができます。全米でのアルバム発売は5月3日の予定。一方、日本盤発売は当初の4月27日から一週繰り上げて4月20日発売を目標に動き始めています。 アルバムに収録される予定の6曲の曲名が判明しました。(順不同) 1. So What’s The Fuss2. From The Bottom Of My Heart3. Positivity4. How Will I Know5. True Love6. Sweet Somebody 3の「ポジティヴィティー」と6の「スイート・サムバディー」が初めて目にすうタイトルです。 今後の流れですが、4月20日日本発売の場合、アートワーク(ジャケット)などの素材が3月18日まであたりに到着し、マスターテープが3月末日までに来れば、予定通りの発売となります。 見極めポイントとしては、1)ジャケットなどの素材が届く、2)マスターテープが届く、の2点がクリアされれば、発売確率99%と言っていいでしょう。そして、店頭に並んだ時点で100%という感じです。 >COKOさん 「ソー・ホワット・ザ・ファス」にギターでプリンスですか?? すごい!!

Posted in Uncategorized | Comments Off

Garfield The Movie: The Funkiest Cat In Town

G。 それはさておき、あいつとか奴という第三人称を示す言葉として、よくcat(キャット)という単語が使われる。レイ・チャールズの自伝にも、「彼」を表すのにheという単語よりもcatの方が多数でてきた。訳語としては、あいつ、奴、彼、もし名前がはっきりしていれば、その固有名詞を使うが、ミュージシャンたちはいまでもよく使うようだ。 それはさておき、こちらは本当のネコ、catのお話。世界一有名なネコというのがこの愛嬌たっぷりのガーフィールドである。僕は昔からこのガーフィールドのキャラクターが大好きで、ガーフィーの電話というのをアメリカで買ったことさえある。これがなかなかふざけていて、受話器を取ると、寝ていたガーフィーの目がぱっちり開くというもの。初めて見た時には吹きだした。 それはさておき、昨秋公開された映画『ガーフィールド・ザ・ムーヴィー』のDVDを見た。実はこれ、劇場で見たいなと密かに思っていたのだが、その理由は、映画の宣伝でガーフィーがジェームス・ブラウンの「アイ・フィール・グッド」にあわせてダンスを踊っているシーンがあったからだ。こいつは、ファンキーなキャット(奴)だなあ、と。 それはさておき、81分。いやあ、それにしても、ガーフィー君はこれCGなんでしょ。影もよくできてる。そして、このネコらしい性格がたまらない。怠け者でわがままで、意地悪の自己中。何も考えずに楽しめた。笑えた。 それはさておき、「アイ・フィール・グッド」、ふんだんに踊ってた。ジェームス・ブラウンみたいに足を横へつつ~~と移動させるやつ。やってた。このガーフィーを見たミスター・ブラウンはどんな顔をしたのだろうか。 それはさておき、もう一曲おもしろい選曲が。ビリー・ジョーエルの「ニューヨーク・ステイト・オブ・マインド」の替え歌で「ニュー・ドッグ・ステイト・オブ・マインド」。主人のジョンが自分よりも新しく来た犬のオーディーを可愛がるのを、寂しく思うガーフィーの心境を歌にしたもの。「新しい犬が来ての心境」といったところが直訳になるのだが、字幕の訳は原曲とのからみがなかったなあ。おそらく訳した人はビリー・ジョエルの曲だって知らなかったんだろう。 それはさておき、ガーフィールドのことをガーフィーと呼ぶのはよくあるが、誰かが単に「G」と呼んでいたのはおもしろかった。 それはさておき、Gがエルヴィスみたいなヘアスタイルにさせられ、一瞬エルヴィスもどきになったが、その場を去るときのセリフがG left the building! これはかなり笑えるポイント。字幕は「ガーフィールド退散」。もちろん、字幕としては正解、他に訳しようがないのだが、元の英語はElvis left the building! をもじってるのね。これは慣用句で、こういう時に使う。例えば有名人をライヴ会場の出口で待っているファンたちがいるとする。野球場でもいい。熱狂的なファンは、そのお目当ての有名人がでてこないことには帰らない。そういう時、係りの人が連中に向かって叫ぶのがこれだ。Elvis left the building! (エルヴィスはこの建物をでてしまいましたよ。エルヴィスはもうここにはいないよ)。今ではエルヴィスじゃなくても、「お目当ての有名人はもう去りましたよ」ということを意味する時にこのように言う。字幕、こうも付けられましたね。「セレブのガーフィー、退散!」とか。 それはさておき、下記が映画のサイト。 http://www.foxjapan.com/movies/garfield/ http://www.foxjapan.com/movies/garfield/whats.html ENT>MOVIE>REVIEW>Garfield The Movie

Posted in Uncategorized | Comments Off

What’ll Be Second Single Off New Album From Stevie? : How Will I Know

神。 スティーヴィーのアルバムからの最初のシングル「ソー・ホワット・ザ・ファス」が出回り始めたようだ。これは既にこの日記でも何度か書いたように、2003年12月の来日公演で公開されていた曲。ほとんどすべての日本公演で演奏されたので、お聞きになったかたも多いことと思う。かなりゆったりした重いファンク曲でシンプルなリフが繰り返される。このシングルに対するリアクションはさまざまだ。 昔ながらのスティーヴィー風だという声、久々に聞いたスティーヴィー節、などという声から、ファーストシングルにはちょっと弱いのではないかといったものまで。僕の個人的感想としては、さすがにファースト・シングルとしてはキャッチーさに欠けるのではないか、といったところ。全米のポップチャートでナンバーワンになるかと言えば、ならないだろう。 「パートタイム・ラヴァー」や「アイ・ジャスト・コールド・トゥ・セイ・アイ・ラヴ・ユー」のような爆発的ヒットはむずかしい。それよりも、すでにテレビの『オプラ・ウィンフレー・ショウ』で歌われた新曲2曲が素晴らしい。 まず「ボトム・オブ・マイ・ハート」。これは、ゆったりしたスロー・バラード。ひじょうにメロディアスでキャッチー。覚えやすい。アメリカはともかく、日本ではすぐにエアプレイを獲得できる。 さらに素晴らしいのは、やはりスティーヴィーがピアノを弾きながら歌った「ハウ・ウィル・アイ・ノウ」。(ホイットニーの曲とは同名異曲) これは、スティーヴィーの娘アイシャとのデュエットだ。アイシャは75年生まれなので、もう今年で30歳になる。彼女は立派なシンガーになった。この二人のデュエットが実にいい感じ。ちょっと哀愁を帯びたタイトルのところは、一度聞けば覚える。ひじょうにわかりやすい。これはシングルヒット間違いなしである。全米でベスト5入りはできると思う。うまく行けば1位も可能だ。 しかし、果たして、スティーヴィーがこの曲のシングルカットに許可を与えるかどうか。そこが問題だ。なにしろ、かつてスティーヴィーはアルバム『キー・オブ・ライフ』発売当初、同アルバムの中でアルバムカットとして超人気を得ていた「イズント・シー・ラヴリー」のシングルカットを絶対に許可しなかったという前歴がある。その理由は、この曲に特に思い入れがあったからだという。最初の子供アイシャが生まれたその喜びを記した曲で、このとてもパーソナルで宝物のような曲を、広く世間に晒したくなかったのかもしれない。 一体、セカンド・シングルは何になるのだろうか。僕にわかるわけはない(How Will I Know) 。神のみぞ知るだ。

Posted in Uncategorized | Comments Off

A Time To Release? Stevie’s New Album

現状。 スティーヴィー・ワンダーの出る出ると言われてなかなかでてこない新作『ア・タイム・トゥ・ラヴ』に再度、発売情報が浮上している。昨年6月には一度かなりの確率で発売されそうになったが、土壇場でキャンセルになった。おそらく、レイ・チャールズの死去、さらに最初の妻シリータの死去の影響があったと思われる。現在までのところの情報をまとめておこう。 現時点での発売日はアメリカで5月3日、日本は先行で4月27日。タイトルは昨年発表された通り、『ア・タイム・トゥ・ラヴ』。収録曲の全曲リストはまだなし。ただし、アルバムからの先行シングルは全世界で「ソー・ホワット・ザ・ファス」になる。これは、2003年12月の来日公演でも演奏している重いファンキーな作品。レコーディングされたヴァージョンでは、あのアン・ヴォーグがバックコーラスをつけている。 この他に大注目は、スティーヴィーの娘、アイシャ(「イズント・シー・ラヴリー」のモデルとなった赤ちゃん)とのデュエット曲「ハウ・ウィル・アイ・ノウ」。これは、しっとりとした覚えやすいバラードで、ヒット性もかなりたかい。 マスターテープが3月末までに到着すれば、4月末に発売が可能になる。すべてが順調に行けば、3月中にファーストシングルのサンプルが全米のラジオに配布される。これが配布されれば、かなりの確率でアルバム発売になるだろう。 現在モータウン・レコードは、シルヴィア・ローンという新しい社長が就任し、ローン氏の直轄プロジェクトとして全社的に世界的プロモーション戦略を構築中。ローン氏は元アトランティックの社長から移籍してきたやりての女史。 おおまかなプランでは、5月発売、夏ごろに全米ツアー開始、その後ワールドツアー、大規模イヴェント、年末グラミーのノミネート入りを狙い、2006年2月、グラミー賞獲得を狙うなど、年間にわたってスティーヴィーの新作をプッシュしていくという。 昨年のリリースの確度が高かったのは、6月8日に全米ネットワークで放送されている人気番組『オプラ・ウィンフレー・ショウ』に1時間にわたってゲストで登場、「ソー・ホワット・ザ・ファス」「フロム・ザ・ボトム・オブ・マイ・ハート」「ハウ・ウィル・アイ・ノウ」などの新曲を披露していたからである。流れとしてはここで、新曲を発表し、7月のアルバム発売へつなげる予定だった。だが、ご存知のようにその2日後、レイ・チャールズ死去という、ある意味予期せぬ出来事が起き、さらにその後スティーヴィーの最初の妻であるシリータが亡くなり、スティーヴィーにとっては大打撃となり、まさに喪に服すべきひと時となった。正式には、アルバム発売の延期の理由は明らかにされていないが、そのあたりの事情があるものと推測される。 今後も最新情報があれば、順次お伝えしていく。 スティーヴィーのオフィシャル・サイトが始まっている。http://www.stevie-wonder.com/ オプラ・ウィンフレー・ショウのサイトhttp://www.oprah.com/ +++++ 個人的見解で言えば、すでに最初のリリース情報から3年以上を経過しており、またかという感じもなくはないが、昨年のリリース情報の確度を仮に85%とすると、今回のリリース確度は93%くらいまでありそうだ。 もちろん、僕自身も渾身のライナーを書く予定。スティーヴィーの『カンヴァセーション・ピース』を書いてから、ほぼ10年ということになる。 カンヴァセーション・ピース+++++

Posted in Uncategorized | Comments Off

Crusaders Live At Bluenote

新鮮味。 ジョー・サンプル、ウィルトン・フェルダー、そして、ギターにレイ・パーカー、ドラムは前回同様ケン・スコット。ベースはジョーの息子ニック・サンプル。トロンボーンはニルス・ラングレンという6人のサムライたち。ファンキーなジャズを展開してくれた。クルセイダーズの2003年10月以来のブルーノート公演。彼ら自体は2004年8月のマウント・フジ・ジャズ・フェス以来のライヴ。 2003年10月のライヴ評 2003/10/09 (Thu) What Did 40 Year Old Wurlitzer See In Tokyo? http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200310/diary20031009.html 2004年8月のライヴ評 2004/08/29 (Sun) Crusaders In Misty http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200408/diary20040829.html もうここまでくると、基本的には前回あたりとほとんど変わらない。安定したクルセイダーズ・サウンドが会場内に響きわたる。ニックのベースも、徐々に落ち着いてきた感じ。また、レイ・パーカーのカッティング・ギターはいつものりがいいグルーヴを生み出す。しいていえば、トロンボーンが、今回はちょっと目立ったかなという印象が残った。 また何度もプレイされているキャロル・キングの「ソー・ファー・アウェイ」あたりは、リスナーへのアピールも強い。よく知られている曲だけに、ひときわ拍手が多い。そして、最後はレイ・パーカーが「ゴーストバスターズ」を「クルセイダーズ」と変えて、歌って締めくくり。 ただ今日のライヴはあんまり新鮮味がなかったなあ。日にちを追うごとにもっとよくなっていくのかな。それを期待したい。 +++++ 関連記事> ジョー・サンプル・ライヴ評『魔術師の指』 1999/06/08http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/sample19990608.html ジョー・サンプル・ライヴ評『宇宙のように大きな背中』 2002/04/09http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/live/joe20020409.html 2003/12/11 (Thu) Joe Sample: Abstract Subtraction http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200312/diary20031211.html 2004/05/05 (Wed) Once … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

Got Cold, Got Snot, Got Fever

熱。 しかし、やっぱりわかりますか。(笑) 声聞くだけで。わかりますよねえ。(笑) はい、すいません。風邪声です。低音域がでないそうです。確かに、そんな感じ。腹に力はいらない。腹式呼吸もままならず。(笑) このところのインフルエンザと風邪の猛威についにやられました。水曜の夜中に、ちょっとのどがいがいがし始めたなと思って、木曜日に近くのお医者さんに行ったら、のどがはれてます、熱がでますよ、と脅され、たくさんクスリをもらい、飲んでました。 めちゃくちゃ熱がでるってほどじゃなかったんですが、出たり、下がったり、一進一退ですねえ。というわけで、3日の木曜のアイのライヴ、マリオのライヴもいけずに、少しばかり低調です。 土曜は1日寝てましたが、一瞬熱がでた。でも、その後だいぶ楽になった。というわけで、今週はもうすっかり直して、いつも通りがんばりたいと思う今日この頃です。風邪、熱、そして、鼻水とどうしようもないですねえ。

Posted in Uncategorized | Comments Off

Erykah Badu Will Be Coming To Japan

来日。 「ネオソウル」「ニュークラシック・ソウル」の女王、エリカ・バドゥが4月に約5ねんぶりに来日、ライヴコンサートを行う。ライヴ予定は次の通り。また、今日のインターFM[ソウル・ブレンズ」内でも、特別チケット予約を受け付けることになっています。 エリカ・バドゥーは、1971年2月26日テキサス州ダラス生まれ。本名、エリカ・アビ・ライトという。幼少の頃から親の影響で70年代のソウル、さらにもっと古いジャズなどを聴き、音楽に目覚めた。97年、デビュー時には新しいR&B界のビリー・ホリデイといったニュアンスで注目された。ジャズと70年代ソウルと90年代のR&Bの要素がたくみに合わさり、「ネオ・ソウル」「ニュー・クラシック・ソウル」といったキャッチフレーズで紹介された。 大きなきっかけになったのは、1994年、同じく「ネオ・ソウル」のディアンジェロのライヴの前座をしたことで、これを機にレコーディングの話が進んだ。当時のディアンジェロのマネジャー、キダー・マッセンバーグがバドゥーに印象づけられ、彼のプロダクションと契約した。これまでに『バドゥイズム』、『ライヴ』、『ママズ・ガン』、『ワールドワイド・アンダーグラウンド』の4枚のアルバムを出している。 バドゥイズム    ライヴ       MAMA’S GUN    ワールドワイド・・ InterFM special showcase Featuring Erykah Badusupported by OLYMPUS m:robe 日時: 2005年4月1日(金)、4月2日(土) OPEN 18:00、START 19:00 会場: 新木場STUDIO COAST 料金: 前売 8,000(税込) ※当日は1,000UP 出演: Erykah Badu with special guest E. Kain w/Band 主催: InterFM、キョードー東京 チケットは以下のとおりお求めになれます。 1) 電話予約:毎日10時~18時 03-3498-9999(キョードー東京) … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

His Mail Address Got Soul:

メアド。 文化放送の『四谷二丁目・宣伝部』という番組にゲストで出演して、レイ・チャールズの話をしてきた。放送は3月12日(土曜)深夜2時半。一緒に出演してくださったのは、ビクターの洋楽宣伝部の渡辺さんと、クドウズというロックバンドのメンバーでもある宮腰理(みやこし・おさむ)さん。 クドウズの宮腰さんは、映画『RAY/レイ』の前夜祭で、2曲歌ってくれていたので、面識があった。レイ・チャールズとか、サム・クックが大好きだということで、僕が訳したレイの自伝本『わが心のジョージア~レイ・チャールズ物語』をすでに読んでくれていた。 そういう古いソウルとかR&Bとかが好きということなのだが、生まれ年をきいてびっくり。なんと1983年生まれだという。まだ22歳。みんなに音楽の趣味が渋いね、と言われるそうだ。そりゃあ、そうだ。83年って、マイケル・ジャクソンの『スリラー』が大ヒットして、彼が初めてムーンウォークを世界に向けてやりだしたころ。 ふだんはクドウズとして活動しているが、ひとりのギターの弾き語りなどで、レイ・チャールズを歌ったりすることもある。彼自身、曲を書いたりするが、例えば、自分の昔の彼女のために書いた曲を今歌うと、今の彼女にものすごく嫌がれる、そうだ。そういう点でレイ・チャールズの実生活に根付いた曲作りはうらやましく思うという。 なにしろ、レイ・チャールズは、愛人と別れるときに「ヒット・ザ・ロード・ジャック」、愛人そのものの「メリー・アン」と歌うわけだ。この「メリー・アン」を奥さんの前でも歌ってしまうんだから、大した度胸である。 番組では、例によって、レイ・チャールズの話をもりあがってやってしまったが、かなり編集されるだろう。中身は20分くらいだと思うが、40分以上3人でレイ・チャールズ談義してしまった。 宮腰さんと番組が終ってメアドの交換をしたのだが、そのメアドを見て、が~~ん。「オー・サム・クック@~」というものだった。おさむ、とサム・クックをくっつけてるのね。いやあ、メアドにソウルありだね。(笑) 四谷2二丁目・宣伝部ウェッブhttp://www.joqr.co.jp/senden/index.html (この模様は3月12日土曜・深夜2時半から30分・文化放送・AM・1134Khzで放送されます。)

Posted in Uncategorized | Comments Off

Friends Joined Gats To Sing “What’s Goin’ On”

泣。 ガッツがソロ活動をコンスタントに続けているが、目黒のブルースアレーで約3ヶ月ぶりのライヴをやった。キーボード、ドラムス、ベース、ギター、これにガッツ本人という5人編成。オリジナル曲とカヴァー曲を適度に交ぜ合わせてのショウ。ちょうどこれくらいのバランスがいいかもしれない。ちなみにベースは日野賢二。ファンキーな土台を見事に作り上げる。 バンド・サウンドとしてもまとまってきているし、ガッツの歌への思いがリスナーにしっかり伝わってきていることが感じられる。 オープニングから「チェンジ・ザ・ワールド」、「サムデイ・ウィル・オール・ビー・フリー」、「キャント・ハイド・ラヴ」とカヴァー3曲。そして、オリジナルの「いつまでも」、新曲の「ありがとう」へ。このあたりのオリジナルもなかなかいい感じ。「ありがとう」をやっているときにギターの弦が切れ、それを直す間、バンドと適当に音を出しているときに、ふと「フィール・ライク・メイキング・ラヴ」のフレーズを歌った。 ファースト最後の「コミュニケーション・インジェクション」では、日野のベース・ソロがめちゃくちゃかっこよかった。元気のいいチョッパーは、かつてのルイス・ジョンソン、ラリー・グラハムばりだ。 セカンドセットのオープニングは、ラジオ番組のリスナーからのリクエストということで、なんと、ベイビーフェイスの「ザ・デイ」。アルバムに入っている作品で、ベイビーフェイスが初めて子供を授かった日のことを歌った名曲だ。これを選ぶこと自体がすばらしい。やはり、ガッツはその声がいいから、こうじっくり歌いこむ曲がどんどんよくなっていく。 4曲目が終ったところで、この日遊びに来ていたミュージシャン仲間をステージに引き上げて、「ホワッツ・ゴーイング・オン」をやった。たまたま一緒になった毎度おなじみケイリブ・ジェームス(キーボード)、コーラスで鈴木桃子さん(コーザノストラ)、シャンティなどがステージにあがり、みんなで歌った。(なお、シャンティは4月8日金曜に目黒の楽屋=「ソウル・サーチン・トーキング」を行った会場=でライヴやります) そして最後はカーティス2曲。「ピープル・ゲット・レディー」と「ムーヴ・オン・アップ」。みんな立ち上がって大盛り上がりになった。そして、アンコールの2曲は「こんなにも君が」を二人で、最後の「メッセージ」をガッツひとりのギター弾き語りで歌った。この2曲では、観客席で泣いている人がいた。ライヴ後に会ったガッツは「ある人に、ガッツの歌で(人を)泣かせられるなら、泣かせなきゃだめだ、と言われたんです」と言った。確かに彼の歌は観客を泣かせられるものを持っている。いい雰囲気のライヴだ。 Setlist First Set show started 19:47 1. Change The World (Eric Clapton)2. Someday We’ll All Be Free (Donny Hathaway)3. Can’t Hide Love (Earth Wind & Fire)4. いつまでも(新曲)(オリジナル)5. ありがとう(新曲)(オリジナル)6. アラウンド(日本語オリジナル)7. Communication Injection (オリジナル) … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off

His Repertoire For Ray Is “Ellie, My Love”

レパートリー。 GATS TKBショウ(ガッツ・TKBショウ)のガッツのソロ・ライヴにゲストで登場していた新進の女性サックス奏者、小林香織のCD発売記念ライヴが横浜モーションブルーであり、出向いた。 日曜なので、セカンドのスタートも7時半とかなりはやかったが、まにあった。ドラム、ギター、キーボード、ベースにサックスの小林香織という5人編成。小柄な香織ちゃんは、今回は2セット、入れ替えなしということで、同じ曲をだぶらないように選曲したという。選曲の中心は、2月23日に発売されたデビュー作『ソーラー(Solar)』からのもの。 セカンドでは、グレン・メレディオス、ジョージ・ベンソンなどで知られる「ナッシングス・ゴナ・チェンジ・マイ・ラヴ・フォー・ユー」や、日本のロックギタリスト、チャーの作品「スモーキー」などを演奏した。 バンド全体では、ファンク色はなく、ロック色のほうが強いという印象。特にギターとドラムスにロック色が濃く感じられた。個人的にはファンクな要素がもっとあるといいと思った。 さて、モーションをでた後、久々に元町のコンズ・コーナーへ。マーチンさんたちと行って以来のこと。すると入るなり、ブラザーののりのいいシンガーが踊りながら歌っていた。Rケリー、ボズ・スキャッグス、ブライアン・マクナイト、スティーヴィー・ワンダーなどのおなじみのヒットをピアノとMD再生のバンドで歌う。 シンガーの名前は、ウェインズ。本名はウェインゼル・バート・ジュニア。スペルはWinzelで、表記の通り読むとウィンゼルだと思うが、本人はウェインズに近い発音をする。だから最初、Waynesかと思った。先月から約4ヶ月ここコンズ・コーナーにいる。なかなかいい声の持ち主で、なにより、力強く歌いながら踊ってみせるのがいい。 ほとんどの曲を客からのリクエストで歌っている。「なにかリクエストはある?」と言うので、「レイトリー」をリクエストしてみた。すぐに歌ってくれた。 演奏が終って、ちょっとだけ話を聴いた。ロスアンジェルス出身で、今回でコンズ・コーナーに出演するのは3回目。スティーヴィーとかマーヴィン・ゲイとかが好きだが、何でも歌うという。レパートリーは200曲以上はある。 「あ、そうだ。レイ・チャールズは何か歌える?」と尋ねると、しばし考えてこんな答えが返ってきた。「あ、エリー・マイ・ラヴ、歌うよ」 おっと、「英語で?」 「もちろん。日本語の曲で歌えるのは一曲しかない。~みあげてごらん、星の~っていう曲。誰の曲かは知らないんだけど」 「あ、それは坂本九だよ。じゃあ、『スキヤキ』は?」 「もちろん、歌えるよ」と言って歌い始めたのは、英語版だった。そう、これは英語版がヒットしていたんだ。 しかしなあ、アメリカのブラザーなのに、レイ・チャールズといって、「エリー・マイ・ラヴ」というところがおもしろい。日本だなあ。(笑) 若いってことも影響しているのかな。推定20代後半と見たが・・・。横浜に来たら、また寄ってみよう。 (2005年2月27日・日曜・横浜モーション・ブルー=小林香織ライヴ)(2005年2月27日・日曜・横浜元町コンズ・コーナー=ウェインズ・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Kobayashi, KaoriENT>MUSIC>LIVE>Bert, Winzel, Jr.

Posted in Uncategorized | Comments Off

Another White Blues Man: Larry Carlton

洗練。 ホーンセクション4人のバックの影に隠れて、様子が窺い知れなかったドラムス。その名はモイーズ・ルーカスという。そして、白髪で独特の風貌のキーボードは、グレッグ・マティソン。この二人が前回来日と違うメンバーだ。ラリー・カールトンのサファイア・バンドの2003年6月末以来の来日。 モイーズのドラムスは、実にファンキーでかっこいい。これで白人かと思ったら、案の定黒人だった。(笑) そして、キーボードがずいぶんとファンキーなオルガンや、ギターリフのサウンドを聞かせるなあと思ったら、名前を紹介されてびっくり。グレッグ・マティソン。ロスアンジェルス近辺で売れっ子のキーボード奏者だ。 さらに前回よりファンキーになった印象を持った。ステージでくわえタバコでギターを弾き、曲間にカクテルを飲み、リラックスしてエンジョイしているラリー・カールトン。なによりも、ブラスセクションが4人いることでファンキーな色彩がよくでる。とはいっても、もちろん、ホワイトのファンクだ。めちゃくちゃ度ファンクではなく、アヴェレージ・ホワイト・バンド的な、きれいな洗練されたファンク。 リズム隊は、ドラムスもベースも完璧だ。こういうグルーヴに身を委ねれば、どんどん気持ちよくなる。やる曲を事前に決めていないのだろう。その場でミュージシャンたちと決めていたように見受けられた。 途中、一瞬だが、ラリーが「ヒット・ザ・ロード・ジャック」のフレーズを何小節か弾いた。そのまま、ミュージシャンが引き継いでくれればよかったのだが、残念ながら、尻切れトンボになった。ひじょうに残念。 「なにか、ブルースをやりたいムードだな」とラリーが言って始まったブルース風の一曲。さすがに、グループ名に「サファイア・ブルース・バンド」とつけるだけのことはある。 リアル・ミュージシャンたちのリアル・ミュージックの炸裂。そして、もうひとりの洗練されたブルースマン、ラリー・カールトン。 ブルーノートのウェッブ。http://www.bluenote.co.jp/art/20050221.html ラリー・カールトン・前回のライヴ評。http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200307/diary20030711.html ブルーノート前回来日時のプロフィールhttp://www.bluenote.co.jp/art/20030630.html (2005年2月23日水曜、ブルーノート東京セカンド=ラリー・カールトン・アンド・サファイア・ブルース・バンド2・ライヴ) ENT>MUSIC>LIVE>Carlton, Larry & The Sapphire Blues Band 2

Posted in Uncategorized | Comments Off

Oscar Goes To…: The 77th Academy Award(Final)

アカデミー賞授賞式が2005年2月27日(日曜・アメリカ時間東部時間夜8時から=日本時間28日月曜午前10時から)、ロスアンジェルスのコダック・シアターで行われた。『ミリオン・ダラー・ベイビー』が監督賞、作品賞など4冠、また、『エヴィエイター』が5冠となった。主演男優賞は、映画『RAY/レイ』のジェイミー・フォックスが獲得した。 オスカーのオフィシャルサイトhttp://www.oscar.com +++++ 予想外。 ちなみに、予想10部門で本命で7部門、対抗で3部門。全部当たった。グラミーよりいい当選率だ・・・。(苦笑) というよりも、もとの参考にしたゴールドダービーのオッズが8部門、すべてで当たっているので、これが超びっくり。今回は、やはりイーストウッドの『ミリオン・ダラー・ベイビー』を軸にして正解だった。そして、『エヴィエイター』の5冠。これに気をよくして、来年もオスカー予想してしまおう、っと。 しかしなあ、10部門予想して、本命で7、対抗で3、全部当たるなんて、これこそ、予想外だ!  それにしても、ベスト・アクター、ジェイミー・フォックス、よくやった。でかした。すばらしい。スコセッシーには、しかし、冷たいですねえ。なんでですかねえ。クリント・イーストウッドのお母様、96歳ですか、ご健在で、すばらしい!  +++++ 01.BEST PICTURE“The Aviator”“Finding Neverland”★勝者★本命- “Million Dollar Baby”対抗”Ray”“Sideways” 02. BEST DIRECTOR★勝者★本命 – Clint Eastwood, “Million Dollar Baby”Taylor Hackford, “Ray”Mike Leigh, “Vera Drake”Alexander Payne, “Sideways”対抗Martin Scorsese, “The Aviator” 03. BEST ACTORDon Cheadle, “Hotel Rwanda”Johnny Depp, “Finding … Continue reading

Posted in Uncategorized | Comments Off