◎「アフター・ザ・ダンス」終了~バブルガム新曲PV

◎【「アフター・ザ・ダンス」終了~バブルガム新曲PV】
撤収。
月曜日(11月17日)夕方、ゴスの村上さんが『アフター・ザ・ダンス』をごらんになるというので、岡さんとともに向かえるために新宿ビームス・ギャラリーへ。しばし、作品群を見ていただいた。いろいろソウル談義に花も咲いたが、この日はちょうど新宿で、火曜から始まる新宿シアター・アップルでのライヴのリハーサルだそうで。今回は曲の間に、けっこうセリフがあって、小芝居がかっているらしい。
そのフットペインティング展も昨日(11月18日・火曜)で終了。展示をごらんいただいた方、みなさんありがとうございます。18日午後8時から撤収作業。カメラマン木下(きのした)さん、美術品運搬のプロ富田さん、そして、ビームス・ギャラリー藤木さん、そして、岡さん、おつかれさまでした。そして撤収作業、ご苦労様でした。
さて、このところ仕事が渋滞気味で少しライヴ行く本数を減らそうという感じで、月曜日は本当だったらほいほい行ってるフランク・マッコムを泣く泣く断念。集中し、缶詰仕事をしようと意を決していた。ビームスだけは行って、翌日の撤収打ち合わせと、村上さんと久々に話をして、戻ろうと思い、岡さんとコーヒーのみながら別件打ち合わせしていると、木下航志(きした・こうし)君からメール。「今日は何してるんですか。ライヴかソウルバーに行ってみたいんですが」と。
デビュー。
これは、思わぬ展開。そこで、三宿のソウルバー「ソウル・ナッツ」に出向くことに。あららら。航志君ソウルバー初体験ということで、ソウル・バー・デビューを飾った。ここは、すでにご存知だと思うが、「ファンキー居酒屋」というキャッチの元、いろいろとゴハン系も食べられる。崎陽軒のシュウマイ、ファンキー・チキンなどなど。もちろんかかっているのは、アナログ中心にした70年代が多いソウル。カーティス、ダニー、ボビー、ウィンディ・シティー、マージー・ジョセフ(永島さんのリクエスト)、スティーヴィー…。航志君はファンキー・チキンが気に入ったみたい。
PV。
しばらくすると、テレビ・モニターから、なんとバブルガム・ブラザースの新曲のプロモーション・ビデオが! はやい。タイトルは「ダディーズ・パーティー・ナイトDaddy’s Party Night(懲りないオヤジの応援歌)」。これが、実にぜいたくなPVになっていた。冒頭出てくるのは、この「ソウル・ナッツ」の主人マイケル鶴岡さん。用務員風にモップで床を拭いている。そして、コーンとトムの二人がファンキーに登場。しかもほんのワンシーンだけでもでてくるゲストが超豪華。鈴木雅之、久保田利伸、江守藹、木梨憲武、ダンテリのユキなどなど、ソウル界、ヒップホップ界のオールスターが勢ぞろい。ちょっと瞬きでもしようものなら、見逃してしまう。一度しか見てないので、全部を覚え切れなかった。これは、すごいPVだ。(笑)
そして、このPVは、このシングル(12月3日発売)のスペシャル・エディションに、マイケル先生のステップ講座とともに収録される。講座を見ると、バブルガムの二人が踊るステップを覚えられるというもの。
そうこうしているうちに、今度は聴きなれたギターの響きが。おっと、これはまちがいなくデイヴィッドT! ジャケットを見れば、こんどユニバーサル・ドリカムのレーベルから出た新作だ。今週・金・土ビルボードだ。
デイヴィッドTの新作を聴きたい、バブルのプロモ・ビデオを見たい人は、ソウル・ナッツに直行だ。(笑) あ、デイヴィッドTのCDはもうリリースされてます。
■ デイヴィッド・T・ウォーカー ソーツ(Thoughts) 新作
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001G6RBB8/soulsearchiho-22/ref=nosim/
ENT>MUSIC>ARTIST>Bubblegum Brothers
ENT>MUSIC>ARTIST>Walker, David T

カテゴリー: ブログ パーマリンク