Con Funk Shun Live:Band Is So Tight

【タイトなバンド、コン・ファンク・シャン・ライヴ】
たたき上げ。
70年代初期に、ま メジャーと契約する前に赤坂 ゲンに出演するために来日し、親日家になったファンク・バンド、コン・ファンク・シャン。 ゲンには2回程度、その後80年代の終わりか90年代初期に­本木ライヴハウスに、さらに2001年10月チョコレート・クリー ・プ­ダクションの招聘で芝浦のライヴハウスで演奏している彼らの約5年余ぶりの来日。(来日履­については、ま 他にあるかもしれません。ご­知の方いらっしゃたら、お知らせく さい)
いきなりリズ ボックスからシンプルなリズ が流れ、突然客­後方からトランペット、サックス、ト­ンボーンの3人の管楽器軍団が、振りをつけながら生音で登 、ファンを驚かせた。いい滑り出しでいきなり盛り上がる。ディスコの要 もあるブラック系のファンク、ダンス・バンドで、バンドがひじょうにまとまっていて聴きやすい。
アップテンポの曲には、3人の管楽器奏者とベース奏者が合わせて振りをつけて、実に楽しい。徹底したエンタテインメントのライヴ 。まさに70年代のバンド。ドラ スもベースもたぶん、オリジナルではないが、若手で実にソリッドなリズ を刻む。かっこいい。バーケーズ、SOSバンド、アトランティック・スターなどがお気に入りの方には、まず間違いなく気に入ってもらえる ろう。
3人の管楽器(トランペット、ト­ンボーン、サックス)が入ると、本当に70年代のソウルバンドという感じが醸し出される。オリジナルは、向かって左でギターを弾きながら­うマイケル・クーパー、そして、­央でト­ンボーン、時に­ーボードも操り、­も­うフェルトン・パイレート。「今年で37年になる」とステージで言っていた。やっぱりライヴたたき上げのバンドは、すごい。
いやあ、実にかっこいいバンドで最高の演奏を聴かせる。今年1番のライヴ った。ま 2本しか見てないけど。(笑) 
 コットンクラブで日曜(14日)まで、1日2ステージ
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/index.html
Setlist @ Cotton Club, 1/10/2007
コン・ファンク・シャン セットリスト
show started 21:33
01. Intro (A riff of “Ffun”)
02. Chase Me
03. Shake And Dance With Me
04. (Let Me Put) Love On Your Mind
05. Got To Be Enough
06. Confunkshunize Ya
07. Baby I’m Hooked (Right Into Your Love)
08. By Your Side
09. Steppin To A Love Song (Michael Cooper Solo)
10. To Prove My Love (Michael Cooper Solo)
11. Too Tight ~[A riff medley of “Dazz”, “Papa Was A Rolling Stone”, “Give It To Me Baby”, “For The Love Of Money”, “Skin Tight”, “I’ll Take You There”, “Joy And Pain”, “Boogie Oogie Oogie”, “Sun Goddess”, “Bad Boy”]~Too Tight
12. Ffun
Enc. Ms.Got-The-Body
show ended 22:40
(2007年1月10日水曜、丸の内コットンクラブ=コン・ファンク・シャン・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Con Funk Shun
2007-003
(リフのメドレーの部分は、「トゥ・タイト」の一部ということでした。訂­しておきます)

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