112 Live@Liquid Room

【112 ライヴ】

しっかり。

ショーン・パフィーのバッドボーイ・レコードから96年にデビューした112(ワン・トゥエルヴ)が来日。恵比寿のリキッドでショウケース的なライヴを見せた。この日は二組のオープニングアクトのあと、112はトラック(カラオケ)で登場。約1時間、トラックに合わせて歌い踊った。

112は、アトランタのハイスクールの仲間たちが集まって結成した4人組のR&Bヴォーカル・グループ。彼らはアトランタのことを「Aシティー」と呼んでいた。

1曲1曲はとても短く、てきぱき曲が変わっていく。今回初めてライヴを見て、意外としっかりと歌を聴かせるので驚いた。後半に歌った「プレイヤー」などは、ゴスペルっぽい節回しで、なかなかのものだった。

タンクトップを引きちぎって脱いで見せたり、筋肉むきむきの肉体をさらし、身体をくねくねさせる様は、最近の若いR&Bグループならではのもの。

観客は圧倒的にBガール、Bボーイ風たちだ。

Setlist

show started 20:32
01. Intro/Let This Go
02. Closing Da Club
03. Only You
04. Anywhere
05. If You Are Available
06. It’s Over Now
07. Now We Done
08. Can I Touch You
09. What If
10. Cupid
11. God Knows
12. That’s How Close
13. Right Here For U
14. Happy Birthday
15. Player
16. If I Hit
17. Peaches & Cream
18. U Already Know
show ended 21:33

(2005年11月16日水曜、恵比寿リキッドルーム=112ライヴ)

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