Very “Slippery When Wet” At Tokyo Dome: t.A.T.u. Is Another Hype Star

ハイプ。

6時半から開演だと聞いていて、ずいぶん早いなあとは思ったが、なんと前座のDJがあったのね。それが約50分。ざっと見渡すと、アリーナのみで、2階席、3階席には客がいない。あんなにガラガラなドームを見たのは初めてでした。アリーナだけだったら、1万人くらいかな、というのが僕の目算でしたが、2日付けのスポーツ紙などを見ると観客2万人という発表。本当ですか。5万人弱入るところへ1万しかいなければ、それはすきすき、ガラガラ感たっぷりでしょう。(笑) 

ネットではチケットが250円で売られていたりといった話題もでましたが、でもまあ、考えてみれば、1万人でも来るってことは、武道館だったら、ひょっとしたらプラチナチケットになっていたかもしれません。(笑) 典型的なハイプ(虚像)のスターです。

さて、7時22分。タトゥーの2人登場。すぐに熱烈キス。彼女たちが登場するや、持ち上がる携帯、携帯、携帯の洪水。なかには、デジカメでフラッシュたいて写真とってる人もいる! もう、入口でのカメラチェックなんて、意味ないですねえ。(笑) 時代は確実に変化してます。それだけじゃなく、動画とってる人もいましたよ。(笑) まあ、もちろん画像はねえ、テレビほどじゃないでしょうけど。まあ、飲み屋あたりで、「ほらほら、タトゥー行ったんだよ」的には使えますね。音楽としてもその程度のもんですが。(笑) (この日はカメラOKだったんですか? すいません、よくわかりませんが)

セットリストを見ると13曲となっていますが、13曲目はただリミックスとだけ書かれていて、さらに大ヒットした「ノット・ゴーン・ゲット・アス」が10曲目、12曲目に入っているいたので実質は11曲かな。しかし、演奏も歌も実際にその場でやってるのか、わからないパフォーマンスが、テンポよく続きます。一曲が意外と短い。4分くらいで進むのかな。指折り計算したら、13曲あっても1時間にならないんじゃないか、なんて途中で心配したりして。

そしたら、案の定、ほぼ50分で彼女たちは退場しました。たぶん、「30ミニッツ」というスローの曲は、実際に歌っていたと思います。これは、実際、下手だったし。(笑) 歌っていたのが確認できたのは、これくらいかな。あと、掛け声は本物でしょう。ステージから長く続く花道は、よかったです。あれは、使えます。

要は西麻布あたりでやるクラブ・イヴェントみたいなものを東京ドームなんていうところでやってしまった、ということなんでしょうね。だから、寒かった。クラブ・イヴェントだったら、超もりあがるんじゃないでしょうか。あ、そうそう、大きなスクリーンに映し出されたちょっとエッチな映像はおもしろかった。そうねえ、タトゥの二人に何か言いたいことあるかって? 上原ひろみさんの爪の垢でも煎じて飲みなさい、と。(笑) 

今回のライヴ(?)、イヴェントで学んだこと。1、カメラチェック意味なし。2、ドームに雨の日に行く時は、本当に外の床が滑りやすいので、滑らない靴を履いていくべし。ほんと、中にはいるまで、転ばないように足の筋肉使ったあ。

ハイプとは、「詐欺, 誇大広告」「(麻薬を注射して)興奮させる, 刺激する 」「だます, 誇大宣伝する 」といった意味です。パブリック・エナミーの大ヒットに「ドント・ビリーヴ・ハイプ」という曲がありますね。それと、「スリッパリー・ホエン・ウエット」は,道路標識の言葉。雨の時、スリップ注意、というあれの英語版です。コモドアーズの大ヒット曲でもあります。ワンポイント英語レッスンでした。(タトゥのネタで日記、こんな長く書くつもりなかったのに。(笑))

(2003年12月01日(月)東京ドーム・タトゥ=t.A.T.u=ライヴ)

ENT>MUSIC>LIVE>t.A.T.u

PS えっ? 二日目はいっぱいだったんですか? 1日目のガラガラの東京ドームがテレビなんかで報道されて、ひやかし客がたくさん、きたとか。笑える。

参考リンク

日刊スポーツの記事

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-031202-0002.html

スポニチの記事
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2003/12/02/02.html

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