⊿伊東たけしライヴ

⊿Ito Takeshi Live: Editor-In-Chief Loves Kitty Cat

【伊東たけしライヴ】
子猫。
「あれ、なんで、こういうのも聴くの?」とコットン・クラブのホワイエで声をかけてきたのは、久々に会う音楽雑誌アドリブの編集長、松下氏であった。「ライナー、書いたんですよ。伊東さんの新譜、ソウルのカヴァーばかりなので」「な~るほど」 すると音楽之友社の元週刊FMの大谷さんまでいるではないか。「九州で一緒に(伊東さんと)飲んだんですよ」とのこと。そうこうするうちにタワー・オブ・パワー・ファンクラブ会長・桜井隆章さんも登場。さすがに日本のフュージョン界きっての人気者伊東さんのライヴだと媒体関係者も多数集まる。
ライヴはコットン・クラブがほぼ満員。さすが根強い人気。ファン層もフュージョン系が好きそうな人たちが圧倒的だ。加えて女性ファンも多い。
編成はドラムス、ギター、ベース、キーボード、そして伊東さん(サックス)、さらに、トランペットとサックスがサポートで入り計7人がオンステージ。ソウルのカヴァー曲を収録した新作『メロー・マッドネス』からの作品を中心にたっぷり90分。2曲目から4曲目までほぼメドレーでやるところなど、本人曰く「400メートル走を全力でやったような感じ」で、いっきにまくし立てた。サウンド的にはあまり黒くなく、さわやかフュージョン系、テンポのある曲はトト(TOTO)のようなウェストコースト系ロック風だ。
ライヴ中、隣に座った松下さん、僕に「これかわいいでしょう」と携帯の待ち受けを見せる。白いかわいい子猫が仰向けに、おなかを出したまま寝転んでる写真だ。なんと無邪気な。「おおっ、かわいい! ちょっと、それ僕に送ってください」 「おっ、じゃあ、君の携帯アドレス、ここにいれて~」と手渡されたので、僕のアドレスをていねいにいれて、彼に戻した。演奏は続いている。なにか携帯をいじっているようだ。しかし、全然、こちらには送られてこない。
そうこうするうちにドリンクを持ってきたお店の女の子のスタッフにも、この待ち受けを見せている。彼女にもえらく受けている。生まれてまだ6ヵ月とのことだ。かわいいさかり。「松下さん、はやく送ってください~」 「あれ、さっき送ったけど、届いてない?」 「ええっ? 届いてないですよ~~」 「おかしいなあ…」 そのメールが届けばこのブログにもアップしようかと思ったのだが、たぶん、ずっと届かないだろうなあ…。
(翌日に届きました!!!!にゃー
伊東さんがMCで、「ジャコ・パス(トリアス)」というべきところを、「ジョー・パス」と口をすべらせた。伊東さんは言ったとき「やばい」と思ったそうだ。(笑)その瞬間、松下さん、僕の方に振り向いて、「ジャコ・パスのまちがいだよ」。聴いてないようでそういうところだけは聴いている編集長である。
■ メンバー
伊東たけし(sax), 宮崎隆睦(sax), Luis Valle(tp), 安部潤(key), 養父貴(g), 川崎哲平(b), 坂東慧(ds)
■セットリスト
Setlist : Ito Takeshi Live At Cotton Club, February 15, 2008
セットリスト 伊東たけし
Show started 19:00
01. Marbles
02. People Make The World Go Round [Stylistics]
03. Third Addiction
04. Pick Up The Pieces [AWB]
05. Stay Gold [Stevie Wonder]
06. Me & Mrs. Jones [Billy Paul]
07. Over Night
08. Mercy, Mercy, Mercy [Joe Zawinul]
09. X-Factor
Enc. Wolverine
Show ended 20:32
(2008年2月15日金、丸の内コットン・クラブ=伊東たけし・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Ito, Takeshi
2008-20
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