What Is Like World Of Darkness

【真っ暗闇の世界とは】
暗黒。
目が見えないということはいったいどういうことなの ろうか。航志くんと話をしていて、いろいろと考えさせられた。例えば、何かものを食べるとき、飲むとき、普通、僕たちはお皿にのっている食べ物を箸やフォークなどで持って、それを口に持ってくる。あるいは、飲み物 ったら、コップなどを口に近づける。ところが、彼らは自分の口のほうをお皿のほうに持っていく。そのほうが、安心できるの 。
時間の感覚というのは、どのようにわかるの ろうか。例えば、僕たちは昼か夜かを、目から見る情 ですぐに知る。ところが、彼らにはそれがない。しいていえば、外に出て暑ければ、「昼間」で、涼しければ「夜」 ということが、少しはわかることもあるらしい。我々はすぐに時計を見る。 が彼らは見ない。
よく言われるのは、スティーヴィー・ワンダーには時間の感覚がない、という事実 。彼の生活は、朝起きて、ゴハンを食べて、夜寝るという普通のパターンではない。寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。
では彼らにとって、寝てるときと、起きているときの差はどんなものなの ろう。きっと、意­が起きているということが、起きているとき 。
そうしたことを考えると、我々が日々の生活の­で本当に多くの情 を視覚から得ていることがわかる。そして、おそらく彼らは音を左右 けでなく、前後、上下というひじょうに立体的に捉えているの 。我々は音がする方向くらいしか認­しない。 が彼らはその方向とおそらく音源への距離、その高さなども認­しているの 。
航志くんは、会 で「客がのっているか、のっていないか、客が多いか少ないか」はよくわかる、という。僕らはたいがいそうした状況を目で見てわかるが、彼は音と空気、ひょっとしたら温度などで認­するの ろう。
そんな話をしていたら、航志くんのプ­デューサーでもある永島さんが、今、青山で「ダイア­グ・イン・ザ・ダーク」というイヴェントをやっている、と教えてくれた。これは、普通の人に、まったくの闇の世界を体験してもらおう、というもの。約1時間半、ナヴィゲーターの導き けで、暗闇体験をするの 。一度すでに体験した彼によると「時間の感覚さえなくなる」と言う。
ダイア­グ・イン・ザ・ダーク・オフィシャル・ウェッブ

http://www.dialoginthedark.com/
予約状況をみたら、かなりいっぱいになっている。僕も一度トライしてみて、その感想文をいずれ書いてみることにする。
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