Movie "Sengoku Jieitai 1549"

【映画『戦国自衛隊』】

未発見。

戦国自衛隊1549 OPERATION ROMEO6月11日に公開される映画『戦国自衛隊1549』の試写を通称日比谷シャンテビル内の東宝の試写室で見た。たまたま友人の放送作家K氏が行けないから行くかというので、二つ返事で行くことに。

映画はもともと1979年に公開された『戦国自衛隊』とは実質的には関係なく、まったく新たな映画となっている。現代の自衛隊が、ひょんなことから戦国時代にタイムスリップして、様々なことが起こるという点は同じだが、出来事や、細かい点が新しくなっている。映画では初めて本物の自衛隊が撮影に協力、さらにCGも加えられて、なかなかの迫力。筋はネタばれになるので、詳しくは書かないが、僕はけっこうおもしろいと思った。タイムスリップした時、過去の自分や過去の歴史を書き換えるとどうなるか、というのは最大のテーマだが、そこをうまくつじつまをあわせている。エンタテインメントとしてはいいんじゃないでしょうか。

主演は江口洋介、鈴木京香、鹿賀丈史、伊武雅刀ら。制作費15億円だそうで、これは日本の映画では破格の予算とのこと。なるほど、2-3億で作られる邦画とは確かにスケールが違う。

ただ、一点気になったのは、バックの音楽。これがちょっと出過ぎに感じた。必要以上に盛り上げよう、悲しませようとか、驚かせようとか、わざとらしさが目立つ。普段映画見ていて、こういうBGM系の音楽っていうのは、それほど耳障りにはならないが、その程度がいいんだろうと思う。

逆に、なにかのヒット曲とシーンがはまった時は、これはうまいと思うことも多々ある。最近なら『ヒッチ』や、『ブリジット・ジョーンズの日記』、タランティーノの一連の映画などだ。あるいはBGMに徹する時のジョン・ウィリアムスの映画音楽というのは、実にさりげなくうまい。映画を見ているときはまったく気にならないのに、あとからサントラを聞くと実はいい曲だった、なんてことがある。

それはさておき、この映画を見たいなと思ったもうひとつの理由は、実は、これに静岡在住の友人がエキストラで出たという話を聞いていたからだ。彼の話だと、朝から夕方まで、ほとんど待機の時間が多かったという。かぶとや防具がかなり重くて動くのが大変だったそうだ。

そこでその彼の姿を「ウォーリーを探せ」の如く見つけられるかということで行ってみたのだが…。さすがに何百人もいるエキストラの中では見つけられなかった。

映画『戦国自衛隊1549』
2005年6月11日(土)全国東宝系ロードショー

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