Who Will Be The Biggest Winner At Grammy?

マルチ勝者。

いよいよグラミー賞授賞式が13日、日曜(日本時間月曜朝10時)と迫ってきたが、今年も盛大なライヴ・パフォーマンスが行われる。司会はクイーン・ラティーファ。

今日は、多くのノミネーションを得ているカニエ・ウェスト(10ノミネート)、レイ・チャールズ(関連で9部門、10ノミネート)、アッシャー(同8)、アリシア・キーズ(同8)、グリーン・デイ(6)、ノラ・ジョーンズ(5)などに的を絞って彼らがどれくらい獲得できるか展望してみよう。題して、誰が第47回グラミーの最大の勝者になるか。マルチ・ウィナーは誰か。

まず、カニエだが、10ノミネートを得ているが、あらゆる部門で強敵アッシャーとバッティングするので、なかなか数が取れないだろう。かろうじてカテゴリー31の「ベスト・ラップ・ソロ」、同34の「ベスト・ラップ・ソング」、同35「ベスト・ラップ・アルバム」あたりで、最終的には2-3部門の獲得か。

それに比べてレイ・チャールズ関連は、「レコード」「アルバム」の最難関を突破すると、9部門受賞という可能性も見える。これまで単年度の最大記録は、マイケル・ジャクソンの8部門だから、それを上回る可能性がある。やはり、ここは「レコード」「アルバム」が1勝1敗で8部門獲得か。最低5部門は取るだろう。ただし、エンジニア部門など3部門はレイ関連の作品ではあるが、受賞者はレイではない。

アッシャーも大量受賞が可能だ。「レコード」「アルバム」以外で、カテゴリー24「ベストR&B男性」、「ベストR&Bグループ」「ベストR&Bソング」「ベスト・コンテンポラリーR&Bアルバム」4部門が有力。ひとつのカテゴリーでの複数ノミネートがあるので、「レコード」「アルバム」をとったとして最大6部門。最初の4部門のうち、3部門、「レコード」「アルバム」は1勝1敗で、アッシャーは計4部門の獲得と予想する。

アリシアは「ソング」以外で、「ベストR&B女性」「ベストR&Bグループ」「ベストR&Bアルバム」が有力。したがって、3部門の獲得か。

グリーンデイは、「レコード」「アルバム」以外で「ベストロック・グループ」「ベスト・ロック・ソング」「ベスト・ロック・アルバム」の獲得が有力。したがって、3-4部門の受賞か。

さて、多くのライヴパフォーマンスが見られるが、先日の津波被害のためのオールスターによるライヴ・パフォーマンス、また、レイ・チャールズ・トリビュート(ボニー・レイットとビリー・プレストン)などが注目される。ひょっとすると、ビデオ映像に合わせて、ノラ・ジョーンズが「ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン」をステージで歌うかもしれない。そうなると、会場は感動の渦が巻き起こりそうだ。

総括すると、今年のグラミーの最大のウィナーはレイ・チャールズということになりそうだ。そして、ライヴとしてはアッシャーが大きな喝采を浴びるだろう。

いよいよ日本時間2月14日、午前10時発表開始。ライヴでは、約10部門が発表されるが、ライヴの席上で発表されない残る97部門などに関しては、10時の時点でインターネットなど他の媒体で発表される予定だ。

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