▲タワー・オブ・パワーもソウル・カヴァー・アルバム

▲【タワー・オブ・パワーもソウル・カヴァー・アルバム】
カヴァー。
サンフランシスコ・ベイエリアの超ヴェテラン、タワー・オブ・パワーの最新作、その名も『アメリカン・ソウルブック』が2009年2月4日、リリースされる。ロッド・スチュワートの大ヒット作『グレイト・アメリカン・ソングブック』にヒントを得たタイトルで、タワーのものは、ソウル・ソングでまとめた。
昨日ご紹介したシールは、かなり有名どころのソウル曲を選んでいるが、このソウル・カヴァー集は、けっこう珍しい曲を選んでいる。たとえば、1曲目「ユー・メット・ユア・マッチ」は、1968年のスティーヴィー・ワンダーの小ヒット。「ラヴ・ランド」は、チャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103RD(ハンドレッド・サード)・ストリート・リズム・バンドの1970年のヒットといった具合。日本盤ボーナスとなっている「バックフィールド・イン・モーション」は、メル&ティムのヒットだ。これなんか、実にタワー・サウンドになじむ。
また、サム&デイヴの「アイ・サンキュー」をトム・ジョーンズが歌ったり、そのサム・ムーアが、オーティス・レディングの曲を歌ったりと憎い演出もある。マーヴィン&タミーの名唱をジョス・ストーンが歌うのも興味深い。
次回の来日時には、このアルバムからの曲の演奏が増えるかもしれない。楽しみだ。
■タワー・オブ・パワー 『グレイト・アメリカン・ソウルブック』
01  You Met Your Match (Stevie Wonder)
02  I Thank You (Sam& Dave) (Tom Jones)
03  Love Land (Charles Wright & Watts 103rd Street Rhythm Band)
04  It Takes Two (Tammi Terrell & Marvin Gaye) (Joss Stone)
05  Me And Mrs. Jones (Billy Paul)
06  Star Time(メドレー):It’s A New Day ~Mother Popcorn~There It Is~I Got The Feeling (James Brown)
07  Mr. Pitful (Otis Redding) (Sam Moore)
08  Heaven Must Be Missing An Angel (Tavares)
09  Since You’ve Been Gone (Aretha Franklin)
10  Your Precious Love (Tammi Terrell & Marvin Gaye) (Joss Stone)
11  634-5789:Soulville, USA (Wilson Pickett) (Huey Lewis)
12  Who Is He and What Is He To You (Bill Withers, Creative Source)
13  Backfield in Motion(Bonus Track) (Mel& Tim)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001IZ5B9G/soulsearchiho-22/ref=nosim/
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2 Responses to ▲タワー・オブ・パワーもソウル・カヴァー・アルバム

  1. 田川 says:

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    ベースのロッコが体調を崩してこのアルバムには参加していないという話をラジオで聞いた記憶がありますが、どうなんでしょうか?    心配です。

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    田川さん
    アルバムのクレジットによれば、ロッコの名前はちゃんとはいっています
    吉岡