Soul Bar Compilations

コンピレーション。

久々に赤坂ミラクルに行ったら、入口にブリオのロゴを冠したチラシがあった。何かと思って見てみると、ブリオが監修し、ミラクルの川畑さんが選曲したオムニバスアルバム『ブリオ・プレゼンツ・ソウル・バー』というCDの宣伝チラシだった。

そういえば、確か川畑さんがソウルバーのコンピを作っているというのを前に聞いた。それができたわけだ。チラシにはブリオの編集長が一文を寄せている。文章から察するところ彼は1960年か61年頃の生まれだろう。42-3歳ということになる。この世代の人たちがもっと積極的にソウルバーに行ったり、CDを買ってくれたりすると、もっともっと人生は楽しくなるのだが…。

コンピは2種類。『スタンダード・ソウル・セッション』と『アーバン・R&Bセッション』。前者はいわゆる70年代のソウル系ヒットを中心に、後者は80年代から90年代のR&Bを中心に選曲されている。発売は共にユニバーサルからで、6月25日発売。ジャケットは東京(Gグラインド)と京都(Pファンクバー)のソウルバーで撮影されている。

この日、ミラクルではパースエイダーズの「ベスト・シング・ザット・エヴァー・ハプン・トゥ・ミー」がかかっていた。グラディス・ナイト&ピップスのヒット曲のカヴァーだ。なかなか重厚で、非常にすばらしい。一緒にいた生粋のソウルマンK氏は、「最近の僕のテーマ曲なんですよ。初めてここで聴いたとき、感激しちゃってね。今日もまたかけてもらったんです」と語る。

そして、もう一曲マージー・ジョセフの「マイ・ラヴ」が流れていた。ポール・マッカートニーの曲のカヴァーだ。最近、こういう昔は聞き逃していたカヴァー曲をいいなあ、と思うことが多々ある。なんでだろう。

ミラクルにはホームページがまだない。川畑氏は「ぜんぜん、僕、アナログだから、まったく何もわからないんですよ」と笑う。「でも、近いうちに作ってもらいますよ」とも付け加えた。そういいながら、マイヤーズラムのグラスを持ち上げた。

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