△待ちに待ったジェニファー・ハドソンのデビュー作いよいよリリース

△【待ちに待ったジェニファー・ハドソンのデビュー作いよいよリリース】
一日千秋。
いやいや、「待たされたよ」。それが実感。あの2004年の『アメリカン・アイドル』、2006年の『ドリームガールズ』(日本公開は2007年)、そして、2008年『セックス・アンド・ザ・シティー』、さらに、アカデミー賞と常に大きなスポットライトを浴びているシンデレラ・シンガー、ジェニファー・ハドソンがついに、やっと、自らのフル・アルバムを出す。もともと2007年秋頃にリリースが予定されていたものの、作り直したりして、約1年遅れて日本では2008年11月5日の発売になる。
日本盤は2曲のボーナス・トラック付きだが、まさに、ホイットニー・ヒューストン、マライア・キャリー、ビヨンセに続く大物女性ディーヴァの誕生だ。プロデュースには、スターゲイト、ニーヨ、ティンバランド、ミッシー・エリオット、アンダードッグスなど超一流どころが集結、絶対に負けない布陣でデビューする。
まあ、もっともデビューと言っても、『ドリームガールズ』の大ヒットもあるので、まだデビューしてなかったの、という感じもするが、フル・アルバムとしては堂々のデビューだ。
いずれもじっくり作りこんだだけのことはあり、全米アルバムチャートでも1位になりそうだ。通して聴いて、ひじょうにおもしろいと思った曲があった。8曲目の「アイム・ヒズ・オンリー・ウーマン」(フィーチャリング・ファンテイジア)だ。1975年の大ヒットにシャーリー・ブラウンの「ウーマン・トゥ・ウーマン」という不倫の作品があり、この「アイム・・・」はそのパート2というか続編的なものだ。イントロに、「ウーマン…」同様の語りをいれて、二人のバトルをそれぞれ歌う。カヴァーではないが、アイデアはそこから頂いた楽曲という感じ。
ファンテイジアが、ジェニファーに電話をかける。「ハロー、ジェニファーとお話できるかしら」 「ジェニファーよ、どなた?」 「ハーイ、私はトニーの彼女なの…」 「ちょっと待って、私がトニーの彼女よ、番号違いじゃないの・・・」
そして、「私が、彼のただひとりの彼女(ウーマン)よ」という歌へ。「ウーマン・トゥ・ウーマン」は、シャーリー(本妻)とバーバラ(浮気相手)の闘いだったが、ここはジェニファーとファンテイジアの闘い。ゆったりとしたソウル・バラードで、二人のヴォーカル・バトルが聴き物だ。一日千秋で待ち焦がれるアルバムとはこういう作品か。そして、ファンテイジアとジェニファーはともに、2004年『アメリカン・アイドル』シーズン3の出身者、ファンテイジアが優勝している。ちなみに、このときジェニファーは7位だった。
◎次回『山野ミュージック・ジャム』(10月12日日曜、午後4時半~インターFM76.1mhz)でご紹介します。
Jennifer Hudson : Jennifer Hudson
BMG BVCP 24147 2300円(2ヶ月限定スペシャル・プライス)
2008年11月5日発売
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001EVNVV4/soulsearchiho-22/ref=nosim/
Songlist
1 Spotlight
2 If This Isn’t Love
3 Pocketbook (feat. Ludacris)
4 Giving Myself
5 What’s Wrong (Go Away) Featuring T-Pain
6 My Heart
7 You Pulled Me Through
8 I’m His Only Woman Featuring Fantasia
9 Can’t Stop The Rain
10 We Gon’ Fight
11 Invisible
12 And I Am Telling You I’m Not Going (Highlights Version) (From Dream Girls)
13 Jesus Promised Me A Home Over There
14 All Dressed In Love (International Bonus Track)(From Sex And The City)
15 Stand Up (Japanese/UK Bonus Track)
ENT>MUSIC>ARTIST>ALBUM>Hudson, Jennifer
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