Salsoul Label & Double Exposure

サルソウル。

1970年代中期にニューヨークにあったインディレーベルのひとつにサルソウル・レーベルというものがあります。サルサとソウルを合わせた音楽を作るというコンセプトで始まったレコード会社なんですが、なんといっても、サルソウルオーケストラをはじめとするディスコヒットがでて一躍有名になりました。

そのサルソウルの作品群が今年から徐々に日本でもCD化されます。サルソウル・オーケストラ、ダブル・エクスポージャー、ロリータ・ハロウエイなど2月から順次発売されます。

で、そのライナーノーツをいくつか書くのですが、いろいろ久々にサルソウルの作品を聴いているところです。これが懐かしいというか、いい感じで。特に、アールヤングのドラムは、やっぱり最高です。

ダブル・エクスポージャーは、3枚アルバムを出していますが、まず、その3枚から編纂されるベストのライナーを書きます。で、ファーストが出た76年当時ライナー書いたのが僕だったんですね。27年前に書いたライナーを読んで、また、改めて書き直すなんてねえ。夢にも思いませんでした。

彼らの「10%(テン・パーセント)」という曲は76年5月シングル発売されヒットしているのですが、この曲はアメリカの音楽業界で初めて一般発売された12インチシングルでもあるのです。

今でこそ、12インチがあたりまえのように存在していますが、当時はとても画期的でした。世界初の一般発売された12インチシングル。それが、この「10%」の最大の売り文句です。

サルソウルは、ディスコ音楽に特化してさまざまな試みもしました。そして、その流れは後のハウスミュージックへ大きな影響を与えます。そのあたりの話も書き込みたいと思っています。

2月下旬発売予定なので、その時にはライナー原稿をここにアップします。

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