What’s Going On

奇跡。

今日の「ソウルブレンズ」内、「ミュージックジャム」のコーナーは、マーヴィン・ゲイの傑作『ホワッツ・ゴーイング・オン』です。どうして、彼はこのようなアルバムを作ることができたのでしょうか。

それまでレコード会社に言われるがままに録音してきたラヴソングに少々嫌気がさしてきた彼が、社会情勢に目を向けて作った作品です。弟のフランキー・ゲイが経験したヴェトナム戦争の話に衝撃を受けて作った作品でもあります。

ちょうど、この頃、マーヴィンはデュエットパートナーでもあったタミー・テレルの死のショックもありました。

それにしても、こんなアルバムが一生に一枚でも作れれば、それはアーティスト冥利に尽きるというものでしょう。言ってみれば、奇跡のアルバムです。

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