Con Funk Shun: California 1 Is Number 1

【「カリフォルニア1」は日本で人気ナンバー1】 
サヴァイヴァー。 
コットン・クラブへ向かう時に、僕は国道1号線(ルート・ナンバー1)を走る。高輪、一の橋、溜 、皇居、そして丸の内。 
土曜のセカンド・ショウが始まる前はライヴへの期待濃度のひじょうに濃いガスが蔓延している。ほぼ満員の客­は、ちょっと火を点ければ爆発しそうなまさに一触即発状態 。­Cのあおりがあってリズ が刻まれ、フェルトン、カール、­ンの3人が管楽器を吹きながら入 してくる。大ヒット「ファン」のリフが演奏されると、観客はもう総立ち 。 
一挙にミディア 調で煽り、さらにバラードでうっとりさせる。­切れのいいリズ 、しっかりとしたダンスステップ。70年代圧倒的な人気を得たファンク・ソウル・グループ、コン・ファンク・シャンのステージはオールドスクールのかっこよさをすべて表現している。 
リード・ヴォーカルのひとり、マイケル・クーパーのギターは、時にアーニー・アイズレイを思わせる。その­い方を、一緒に見たマーチンさんは「­ャメオのラリー・ブラックモンみたい ­」と評した。そして、ホーン・セクションはアース・ウィンド&ファイアー。いい意味でその手のバンドのいいとこ取り 。
様々なブラック、R&Bのヒット・メドレーを含めた「トゥー・タイト」が終わり、本編最後の「ファン」を終えると、彼らはいったん舞台からはけた。そして、大­声に導かれアンコールに戻る。前列のお客さんが、彼らの7作目『7』のアナ­グ盤ジャケットを ­の上に掲げた。フェルトン・パイレートがそれに感謝の気持ちを述べて、ゆっくりと話始めた。 
「こんなことを想像してみてほしい。あなたはカリフォルニアに家を持っている。今日は 晴らしい天気 。そこで外にでてドライヴに出る。街を出てハイウェイに乗って、車を走らせラジオに耳を傾けるとコン・ファンク・シャンが流れてくる。サンフランシスコから南下し、­スアンジェルスに向かう。右手には大きな海が、左手には山々が・・・。太陽が顔に当たる。車が走るのは、そう、カリフォルニア1・・・」 ここでさらに大­声。 
カリフォルニア州道1号線。別名「パシフィック・コースト・ハイウェイ」、それが「カリフォルニア1」 。コン・ファンク・シャンの通算7作目に収録され、当時日本のディスコなどで大ヒットした作品 。1981年暮れにリリースされたアルバ からブレイクし、日本でもっとも人気があるコン・ファンク・シャンの曲かもしれない。 
マーチンさんが言った。「おしゃれな入り方する­!」 サビの部分「カリフォルニア1」を観客にマイクを向け、­わせる。 
フェルトンは「この曲をアメリカでやっていたのは、もう20年以上前のこと 。それ以来むこうでは全然やっていなかった。でも、日本ではとても人気があるん よ­。そこでやることにしたん 」と語る。木曜のセットから演奏されることになった日本のファン向けの1曲 。 
ソウルメイト、ハセヤンは言った。「こういうバンドが今も現役でやってるのがすごいよ­」 いやあ、まさにその通り。コン・ファンク・シャン、一時期解散していたのがまったく嘘のような、見事なソウル・サヴァイヴァー 。土曜は水曜と比べて、3曲増量の大サーヴィス。 
熱く燃えたコットンの夜。そして帰り道はルート・ナンバー1。 
(フェルトン・パイレートの話を近日­にご紹介します) 
 コットンクラブで日曜(14日)まで、1日2ステージ
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/index.html
 メンバー
Michael Cooper(vo,g), Felton Pilate(vo,key,tb), Karl Fuller(tp,vo),
Ron Moton(sax,vo), Kurt Clayton(key,vo), Eric Young(b,vo), Brain
Collier(ds), Dale Chung(per)
  Setlist Con Funk Shun @ Cotton Club, 1/13/2007
コン・ファンク・シャン セットリスト 
show started 21:35
01. Intro (A riff of “Ffun”)
02. Chase Me
03. Shake And Dance With Me
04. (Let Me Put) Love On Your Mind
05 Steppin To A Love Song (Michael Cooper Solo)
06. Got To Be Enough
07. Confunkshunize Ya
08. Straight From The Heart
09. Baby I’m Hooked (Right Into Your Love)
10. By Your Side
11. To Prove My Love (Michael Cooper Solo)
12. Too Tight ~[A riff medley of "Dazz", "Papa Was A Rolling Stone", "Give It To Me Baby", "For The Love Of Money", "Skin Tight", "I'll Take You There", "Joy And Pain", "Boogie Oogie Oogie", "Sun Goddess", "Rapper's Delight(Good Times)"]~Too Tight
13. Love’s Train
14. Ffun
Enc. California 1
Enc. Ms.Got-The-Body
show ended 23.03
(2007年1月13日土曜、丸の内コットンクラブ=コン・ファンク・シャン・ライヴ) 
ENT>MUSIC>LIVE>Con Funk Shun
2007-004

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