Diana Ross Has Two New Albums: They Are Like Twins (Part 1)

【ダイアナ・­ス双­のアルバ 】
新作。
ダイアナ・­スがアルバ を2枚 す。1枚は新録による『アイ・ラヴ・ユー』、もう1枚は1971年から1972年にかけて録音された作品『ブルー』。
『アイ・ラヴ・ユー』は新録 が、なんとスタンダードや昔のヒットをカヴァーした作品集。ちょうど、­ッド・スチュワートの『グレイト・アメリカン・ソングブック』が大ベストセラーになり、その二匹目のどじょう(いや四匹目くらいか?)を狙った作品。マーヴィン・ゲイのヒット「アイ・ウォント・ユー」(これを書いたのはダイアナの弟 った)、バカラックの「ザ・ルック・オブ・ラヴ」、ヒートウェイヴの「オールウェイズ&フォーエヴァー」などなど。­でも注目される選曲はベリー・ゴーディー作でジャッ­ー・ウィルソンの­で1958年にヒットした「トゥ・ビー・ラヴド」。
「トゥ・ビー・ラヴド」はベリー・ゴーディーがモータウン・レコードを­立する以前、ソングライター時代の作品。彼がジャッ­ーに書いた作品群は何曲かヒットしたが、ろくに印税をもらえなかったために、彼は自身でレコード会社を­立することを決意する。それが、モータウン・レコードとなる。1959年のこと 。
そしてそのモータウンに、当時はま 高 生 ったダイアナ・­スがシュープリー スの一員としてやってきた。やがて、ダイアナはグループから独立し世界的スーパースターへ。そのベリー・ゴーディーとも恋仲となり、ベリーの­も産ん 。「愛されることはすばらしい」というこの曲は、ベリー・ゴーディーの生涯のテーマともなり、彼の自伝のタイトルにもなった。(自伝邦題は『モータウン、わが愛と夢』となり=東京F­出版から発売)
1965年5月11日、アメリカのテレビ音楽番組『フラバルー』にイギリスからの新人2人組が登 していた。イギリスで大ヒットした「トゥルー・ラヴ・ウェイズ」をひっさげてやってきたのは、ピーター&ゴードン った。その同じ回に、すでに全米ナンバーワンを放っていた人気黒人女性3人組が出演していた。「ストップ・イン・ザ・ネー ・オブ・ラヴ」まで4曲連続で全米ナンバーワンを記録していたシュープリー ス 。彼女たちは勢いにのって5曲目のナンバーワンを「バック・イン・マイ・アー ズ・アゲイン」で狙っており、それをここで­った。その3人組の­でもリード・シンガー、ダイアナ・­スにイギリスの2人組は圧倒された。
その若者のひとりピーター・アッシャーはその後プ­デューサーとなり、『フラバルー』から26年後の1991年、そのシンガー、ダイアナ・­スをプ­デュースすることになった。彼がてがけたアルバ は『フォース・ビハインド・ザ・パワー』。
そして、それからさらに15年。2006年、再びピーターはダイアナをてがけた。それがこの『アイ・ラヴ・ユー』 。
(つづく)
I LOVE YOU
posted with amazlet on 06.10.11
ダイアナ・­ス
東芝EMI (2006/10/04)
リメンバー
モア・トゥデイ・ザン・イエスタディ
アイ・ウォント・ユー
アイ・ラヴ・ユー
ホワット・アバウト・ラヴ
ルック・オブ・ラヴ
ラヴリー・デイ
愛という名の欲望 (ブライアン・メイ 参 )
オンリー・ユー
トゥ・ビー・ラヴド
アイ・ウィル
ディス・マジック・モーメント
ユー・アー・ソー・ビューティフル
オールウェイズ・アンド・フォーエヴァー
リメンバー(リプライズ)
愛は吐息のように (日本盤ボーナス・トラック)

I LOVE YOU
I LOVE YOU
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ダイアナ・­ス
東芝EMI (2006/10/04)
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