30th Anniversary Of “Songs In The Key Of Life”

【『­ー・オブ・ライフ』発売30周年】
霧散。
Songs in the Key of Life1976年9月28日、今から30年ほどまえ、全米で一枚のアルバ がリリースされた。スティーヴィー・ワンダーの『ソングス・イン・ザ・­ー・オブ・ライフ』である。これがでて、ちょうど30周年ということになる。このアルバ は、いま に紙ジャケットになったり、再発されたりして、傑作アルバ として多くの音楽ファンに親しまれている。事実、このアルバ がスティーヴィーの傑作アルバ である けでなく、アメリカ音楽史上に残る作品であることに異論を唱える人は少ない。
スティーヴィー・ワンダーが1971年の『心の詩』以降、『トー­ング・ブック』、『インナーヴィジョンズ』、『ファースト・フィナーレ』と出した後にリリースした作品 。彼にとっては、『ファースト・フィナーレ』が『トー­ング・ブック』からの3部作の終 となり、心機一転リリースしたのが『­ー・オブ・ライフ』 った。
僕は『トー­ング・ブック』から『­ー・オブ・ライフ』までの4作は、本当にスティーヴィーの傑作 と思う。当初は、2枚組・プラス17センチEP(4曲入り)という変則な形で発売された。この 、2枚組アルバ というのはちょっとした流行ではあったが、この17センチEP付きというのは後にも先にもこのアルバ 以外にない。
このアルバ は、同年10月8日付けビルボード・アルバ ・チャートで1位初登 を記録する。これも1年ほど前から出る出ると言われ、­々発売されず、待たせに待たされ、発売されたアルバ  った。
 が、今から考えれば1年程度の待ち期間など可愛いもの 。なんたって、この前は前作発売から10年も待たされたの から。(笑)
僕は当時『­ー・オブ・ライフ』は、日本盤を先に手にいれたと記憶している。輸入盤は10月15日に入手していた。日本盤の解説は、ご­知の方も多いと思うが、今は亡き福田一郎氏である。この時福田氏は51­ った。
ところで、アメリカ盤と日本盤、ちょっとした違いがある。アメリカ盤は、サイド1の裏がなんとサイド4、サイド2の裏がサイド3という組合せになっているの 。ところが、日本盤は、サイド1の裏はちゃんとサイド2、サイド3の裏がサイド4になっている。
それにしても、「ラヴズ・イン・ニード・オブ・ラヴ・トゥデイ」から始まり、サイド4の最後「アナザー・スター」までの17曲の流れは、本当に完璧である。「イフ・イッツ・マジック」~「アズ」~「アナザー・スター」のメドレーなどなんでこんな流れを作れるのかため息しかでない。全曲を聴くと105分余になる。
今時のシンガーは、このアルバ に収められている曲をカヴァーしておけば、まず間違いない。(笑) 30年という年月が、このアルバ の前には一瞬にして霧散する。
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