NO.782
2004/09/20 (Mon)
Kaleb Will Sing Donny's Songs On Wednesday
変幻自在。

水曜日の『ソウル・サーチン・トーキング』でダニーの名曲を歌ってくれるケイリブが代官山で歌っているので、ちょっと打ち合わせがてら会いに行った。行く前に確認の電話をしようとしたら、なんと携帯が「お客様の都合により・・・」のアナウンスが。おいおい、電話代払ってないのか、などと驚くが、店に電話したところ、9時から歌うことになっているので、行くことにする。

9時ちょっと前にケイリブ登場。「ちょうど、君に電話しようと思っていたところなんだ。電話が通じてないのをさっき、かけようと思った時に知ったんだよ。この前、AUに行ったときにはなんにも言われなかったのに、どういうことなんだろう」 

まあ、それはおいといて、なんとこのところ激忙しいそうで、ほとんど寝ていなかったそうだ。そこであまり声が出ないので、今日はピアノの演奏を中心にする、という。実際、話す声もつらそう。「でも明日(月曜)とあさっては、声を休めて、これ(ソウル・サーチン)にかかりきりになるので、大丈夫だ、安心してくれ」という。

とりあえず、現状でケイリブが歌える曲と、こちらがどうしても歌って欲しい曲と、全体の構成を伝えた。やはり、彼にとっても難しい作品はある、という。たとえば、「ヘイ・ガール」は相当難しいそうだ。彼は「やはり、バンドでやりたい曲が多いなあ。『リトル・ゲットー・ボーイ』あたりは、バンド曲だよ」 「でも、これははずさないでね(笑)」 

実は僕のイメージの中には「バンド曲をピアノ一本で演奏し歌う」というものがある。それは、スティーヴィーがライヴで「マイ・シェリー・アモール」をピアノ一本で歌った時にそのアイデアが浮かんだ。要はバンドサウンドでなじんだ曲でも、やりようによってはピアノ一本で新たな作品に生まれ変わるということだ。

さて、ケイリブの変幻自在でどんなダニー・ハザウェイの歌がよみがえるのだろうか。



Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
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