NO.273
2003/05/30 (Fri)
Promotional Talk
雑談。

ニック岡井、マイケル鶴岡とともに、J-Waveの『ソウル・トレイン』に遊びに行きました。主たる目的は、ニック・プレゼンツ・ディスコ・ソウル・ナイトのイヴェントの告知。いわゆるプロモーションですね。

まあ、打ち合わせもなく、ただひたすら雑談をしてくるという感じなんですが、それでもインターネットの話になって、ニックが「僕の名前、いれると百何件もでてくるんだよね」と言いました。「でも、ニックさん、自分ではそのページ開けないんですよ」と僕。 リュウ「ほんとですか? そういえば、ニックさん最近携帯持ってますよね」 マイケル「でも、メール送っても返事来ないんだよねえ」 僕「そうそう、本人自分のメールアドレス、わかんないのよ」

ニックがたまらず、「もう、僕の話はいいよ〜〜」 といったところで、6月8日のイヴェントの告知。プレゼントとして3組6名さまにあげました。

リスナーの人から、「今、また『ソウル・サーチン』読み返してます」というメールや「『ソウル・サーチン』は私のバイブルです」というメールが来ました。うれしいですね、ありがとうございます。

最近どうですか、とリュウに聞かれたマイケルが、「吉岡さんのホームページ毎朝見るのが楽しみでねえ。コーヒー飲みながらね。ルーサー、やばいんだ、とか、バリー・ホワイトだいじょうぶか、とかね。そこで勉強するのよ」と答えたのには笑えましたです。はい。

さくっと終わって、ニック、マイケルらとともに、恵比寿ブラウンシュガーへ。カウンターに3人で座ったら、マスター白川氏、「濃い〜〜ですねえ」と。しばし、再び生産性のまったくない雑談を、DJ恵子ちゃんなども交えながら、軽くかわし、終了。ニックを送って行き、「じゃあ、また明日」と言って解散。まあ、今日ですが。

白金ダンステリアでは、今日のイヴェント「エンバシー・ナイト」で「グラディス・ケイコ&ピップス」の「夜汽車よ、ジョージアへ」が見られます。ケイコは、このDJ恵子、そして、ピップスはニックにマイケルに江守アイ氏だ。「キング・オブ・ソウル」は、江守さんではなく、ドン勝本なのだが、このピップスは、言ってみれば「裏キング・オブ・ソウル」って感じでしょうか。かなり笑えるに違いない。絶対ビデオとるぞ。


Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
|Return|