NO.125
2003/01/16 (Thu)
Farewell To Temps
魂酒場。

六本木に長きにわたってその存在感を見せていたソウル・バー「テンプス」が、去る12月31日をもって閉店しました。オウナーの川畑さん、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。

僕が最後にテンプスに行ったのは、2002年11月4日。世田谷のソウル・バー「ストリート・カフェ」の5周年パーティーのときでした。そのときの模様はここに。 http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/diary20021106.html

GCキャメロンの時に会った川畑さんによれば、いずれまた近いうちにどこかで店をだす、とのこと。

思えば、川畑さんとは、四谷の「ライヴ」、六本木の「ラヴィング・パワー」、初代「テンプス」、そして、2代目「テンプス」とずいぶん長い間お世話になっていますね。

早いところ、新しいお店をオープンしてほしいと思います。

ところで、下北沢にある、やはり老舗の「エクセロ」も近々閉店になるようです。クローズする前に、一度行かないと。富田さんにお会いしたのも、昨年のレイ・グッドマン以来かな。

Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
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