2010年03月25日(木) 00時16分36秒 soulsearchinの投稿

■スティーヴィー・ワンダー・トリビュート、ケイリブらが集結

テーマ:告知関連
■スティーヴィー・ワンダー・トリビュート、ケイリブらが集結

【Stevie Wonder Tribute At Blues Alley】

スティーヴィー。

イヴェント『ソウル・サーチン』のハウス・バンド、ソウル・サーチャーズのリーダーでもあり、日本の音楽シーンで活躍するケイリブ・ジェームスとピアノの秋谷えりこらが集まり、目黒ブルース・アレイで「スティーヴィー・ワンダー・トリビュート」のライヴを2日間にわたって行う。ケイリブらのほかに、ジェイ・スティックス、マサ小浜、ユリ、ゲイリー・スコットらのソウル・サーチャー陣も参加する。日時は2010年3月29日(月)、30日(火)、いずれも午後7時半から。

ケイリブによると、「スティーヴィーの曲には本当に素晴らしい楽曲が多い。なかなか選び切れなかった。だから、1日目に十数曲やったら、そこから何曲か2日目には入れ替えるつもりだ。たとえば、1日目に『レイトリー』やったら、2日目は『リボン・イン・ザ・スカイ』にするとかね」と言う。

「スティーヴィーが他のアーティストに対して書いた曲の中にも本当に素晴らしいものがある。そうした曲もやるよ。そうそう、今回初めて知ったんだが、『スーパーウーマン』のフル・ヴァージョンをやろうと思っている。あれがあんなに長い曲だったとは知らなかった。素晴らしい」

「日本でとても人気のある曲に『アイ・ジャスト・コールド・トゥ・セイ・アイ・ラヴ・ユー』があるだろう。確か、『ソウル・サーチン』(2004年4月)のときには、これはやらなかった。人気はあるんだが、みんなこの曲が嫌いだからね。(笑) で、今回も僕はやるつもりはなかったんだが、ラウル・ミドンのヴァージョンを聴いたら、あれがすばらしくてね。あの路線だったらやってもいいと思って、ラウルのヴァージョンをベースにしてやってみることにしたんだよ」

『ソウル・サーチン』では第1回と第2回でスティーヴィー・ワンダーを取り上げた。ただ1回目はバンドはなく、2回目はケイリブの単独パフォーマンスだった。2004年4月だから、もう6年も前のことになる。

■ スティーヴィー・ワンダー・トリビュート~ウィ・ラヴ・スティーヴィー

日時 2010年3月29日(月)、30日(火) 午後7時半から
会場  目黒・ブルースアレー http://www.bluesalley.co.jp/
住所  〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14
ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
電話  03-5740-6041(予約専用電話)当日のお店の番号03-5496-4381
料金 5000円(前売り)このほかにテーブルチャージ525円と飲食代別途
メンバー
(Vo/Key)Kaleb James (Pf/Key)秋谷えりこ (Ds)JAY Stixx (B)滝元堅志
(G)マサ小浜 (Sax/Fl)Andy Wulf (Vo)Yuri、Sayulee、Gary Scott

■ キー・オブ・ライフ (グレイト・ソングスの宝庫~奇跡のアルバム)

Songs in the Key of Life
Songs in the Key of Life
posted with amazlet at 10.03.24
Stevie Wonder
Japanese Import (2000-05-02)
売り上げランキング: 4868


ENT>ANNOUNCEMENT>Stevie Wonder Tribute



コメント

[コメントをする]

1 ■無題

>日本でとても人気のある曲に『アイ・ジャスト・コールド・トゥ・セイ・アイ・ラヴ・ユー』があるだろう。(中略)人気はあるんだが、みんなこの曲が嫌いだからね。(笑)

 映画『ハイ・フィデリティ』でジャック・ブラック扮する音楽オタクのレコード店員がこの曲を買いに来た中年男を追い出すシーンを思い出します。

 私もそんなに好きじゃなくて、なんだかブラジルかインドのお菓子を食べているような感覚に陥ります。

 ラウル・ミドンのヴァージョンってどんな感じだったんでしょうね。

2 ■アハハ ケイリブ、この曲嫌いですか

これは日本のデュオ、ブレッド&バターの為にスティービーが書いた曲じゃなかったでしたっけ?
大昔に本人達がTVで言っていた記憶があります

コメント投稿

一緒にプレゼントも贈ろう!

トラックバック

この記事のトラックバック Ping-URL :

http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/soulsearchin/10490529830/c10cd7be

Amebaおすすめキーワード

    アメーバに会員登録して、ブログをつくろう! powered by Ameba (アメーバ)|ブログを中心とした登録無料サイト