October 20, 2007

Kacky’s Is The Name Of “Retro Music Bar”

【学芸大学に「レトロ・ミュージック・バー」カッキーズ・オープン】

活気。

昨日(18日)中等部の同級生だった友人柿沼くんが突然、それこそ10年ぶりくらいに電話をくれた。なんと学芸大学でバーを始めたから、こんど遊びに来てくれ、という。そこでさっそく、住所をもとに今日訪ねた。学芸大学駅・東口から線路沿いに自由が丘方向へ242メートル、徒歩約3分という抜群の立地にできた店の名前は「Kacky’s(カッキーズ)」。

僕はいつも彼のことを普通に「柿沼」と呼んでいたので、カッキーという愛称に違和感を覚えた。「え、なに、柿沼、最近、カッキーって呼ばれるの?」「そうだよ」「へえ、誰がカッキーって呼ぶの?」「世界中のみんながさ」(横に座っていたお客さんに受ける)

以前ワンショットバーだったところを、「居抜き」で入って10月3日にプレオープン。13日に正式オープンしたという。なんと同じく同級生ハセヤンが火曜(16日)に一人で来たそうで、「前の日、吉岡に会った、って言ってたから電話番号聞いたんだ」とのこと。ぐあ~~ん、ハセヤンに先を越されたではないか! う~む。

7坪10席ほどの、カウンターだけの「レトロ・ミュージック・バー」。初めて聴くキャッチだが、そう銘打つだけあって、1960年代から1970年代にかけての「ロック、ソウル、ディスコ、日本の歌謡曲、ニューミュージック、グループ・サウンズ、ラヴ・サウンズ、スクリーン・ミュージック、さらには演歌まで」、オールジャンルをかける。カウンター向かいの壁には、17センチ・シングル盤のジャケットが全面に張られ、音楽好きならいやがおうでも、ここに目が行く。ただ、まだターンテーブルは1台だけ、ミキサーがないので、一枚一枚シングルの場合、かけなおす。また、アンプとスピーカーが前の店のもので、若干音がしょぼいので、これはおいおいオーディオをグレイドアップする予定だ。

シングル盤がカウンターに雑然と置かれていたが、いくつか見ている中に僕がライナーノーツを書いたものがでてきた。グロリア・ゲイナーの「恋はサヴァイヴァル」や、シーラB&デヴォーションの「シンギング・イン・ザ・レイン」だ。お~~、ハズカシ。前者は1979年1月。自分でも覚えてません。(笑) カッキーも気付いていなかったという。

彼は中学時代から音楽が大好きで、しかも、そのカヴァーする領域が僕のように狭く特化していないので、いろいろと知っている。フライアーには、「浅く広くがポリシーです」と書かれているが、まさにその通り。

1978年にベータの録画機を入手、その頃からたくさん音楽や映画をビデオテープに録画していた。そんなベータのテープを業者に頼んでDVDに落としてもらい、貴重な映像もテレビモニターで流していたりする。ちょうど、この時は1978年のNHK「紅白歌合戦」を流していた。

柿沼は、昔から絵が上手で、今回のフライアーにも8人のミュージシャンが彼の絵で描かれている。本物をそのまま描くと肖像権がうるさいので、わざと似せないで描いているというが、じっくりその絵を見ていると、これは誰かなあ、などと思いが巡る。

ソウルバーではないのだが、1970年代から1980年代にかけての音楽談義(邦楽・洋楽問わず)をしたい方にはお勧めだ。

せっかくなので、「吉岡のソウル・サーチン・ブログを読んで来た」と言えば、2007年11月いっぱい、ビール1杯(もしくはソフトドリンク)サーヴィスしてもらっちゃいましょう。まだまだ知り合いしか来てないようなので、たくさん人が来て、活気がでるといいね、カッキー。

■Kacky’s (Retro Music Bar)
東京都目黒区鷹番3-4-13笹崎ビル1階 
電話 090-9960-2759
営業 19時から24時30分まで(月曜~土曜)
休業 日曜・祝日
チャージなし。ドリンク500円から
(地図)

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.624105&lon=139.68788583&p=%CC%DC%B9%F5%B6%E8%C2%EB%C8%D63-4-13
東急・東横線・学芸大学駅東口から線路沿いを自由が丘に向かって左側を歩き3つ目の角を左折してすぐ左側。徒歩3分。

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投稿者 吉岡正晴 : 03:33 AM | コメント (0)