October 24, 2006

Ray Parker's Raydio Show: Family Reunion

【レイ・パーカーのレイディオ・ショウ】

リユニオン。

ヴェテラン・ギタリスト、レイ・パーカーが来日。レイは最近はクルセイダーズのバックで何度か来日したり、他に2002年5月にミッキー吉野、斎藤ノブ、ポール・ジャクソン、本田雅人、村上ポンタらを従えたレイ・パーカー・ジャズ・セッションというライヴを六本木スイートベイジルなどでやっているが、自己名義はかなり久々。

メンバーも、昔のレイ・パーカーのグループ、レイディオ時代に一緒にやっていたアーネル・カーマイケル(ヴォーカル)、レイがプロデュースしたこともあるランディー・ホール(ギター、ヴォーカル)、ロスのトップセッションプレイヤー、フレディー・ワシントン(ベース)、オリー・ブラウン(ドラムス)らが参加。ある意味、ちょっとしたファミリー・リユニオン風だ。

ただ、進行はかなりゆるく、1曲1曲、ギターを持ち替えたり、ちょっと話をしたり、という具合で、あたかもレイ・パーカーのうちに遊びに行って、バンドが演奏してくれた、といった雰囲気。それだけ和めるといえば和める。

珍しい選曲としては、「ミスター・テレフォン・マン」があった。「僕が書いた曲で、当時十代のキッズが歌った作品を歌います。ニュー・エディション、あのボビー・ブラウンがいたグループ、彼らが録音しヒットさせましたが、僕の曲でした。僕は一度もレコーディングはしてないんですが、ここでやってみましょう」と解説していい感じで演奏してみせた。

下記セットリスト5では、レイがアコースティック・ギターを持って、「僕が初めてギターを持って覚えた曲がこれだった。10歳の時だ」と言いながら、ビートルズの「デイトリッパー」のリフを弾いた。「それからしばらくして、僕はコードを覚えた」と言って、今度はコード進行の音とメロディーを弾く。「さらに、僕は3パートのハーモニーを覚えたんだ」と言って、ハーモニーをギターで弾いて見せた。レイのギターの成長ぶりが垣間見られた瞬間であった。

「今日は、ありとあらゆる曲をやるよ」とレイが宣言しただけあって、レイ・パーカーのショウになった。しかも、レイディオ時代のものもあって、レイディオ・ショウだった。「ゴースト・バスターズ」はさすがに受ける。それにしても、レイ・パーカー近くで見ると、顔、大きい。(笑) 

アイム・フリー!
アイム・フリー!
posted with amazlet on 06.10.24
レイ・パーカーJr
コロムビアミュージックエンタテインメント (2006/07/19)


■メンバー

レイ・パーカー・ジュニア
Ray Parker Jr.(vo,g), Mark Allen Felton(sax), Kevin Toney(key,vo), Eleanor Academia(key,vo), Randy Hall(g,vo), Fred Douglas Washington Jr.(b), Ollie E. Brown(ds), Arnell Carmichael(back vo)

■ Setlist レイ・パーカー セットリスト 


(Ray Parker @ Cotton Club, 10/23/2006)

show started 21:35
01. Come Together (New) (Beatles)
02. You Can't Change That
03. Mr. Telephone Man
04. Mismayloya Beach (Instrumental) (New)
05. Ray Parker's Guitar Section: Daytripper (Beatles)
-- Michelle (Beatles)
-- Somewhere Out There (Linda Ronstadt & James Ingram)
06. Mexico (New)
07. For Those Who Like To Groove (Instrumental)
-- Member Introducing:
A riff of "Forget Me Nots"(Freddy Washington),
A riff of "Breakin'...There's No Stoppin' Us Now" (Ollie Brown)
08. A Woman Needs Love
09. Ghost Busters -- A riff of "Livin' For The City"
Enc. It's Time To Party Now
show ended 22:49

(2006年10月23日月曜、丸の内コットンクラブ=レイ・パーカー・ジュニア・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Parker, Ray, Jr.
2006-199

投稿者 yoshioka : 04:24 AM | コメント (0)