September 25, 2006

Chante Moore & Kenny Lattimore: Moody's Mood For Lovers

【シャンテ・ムーア&ケニー・ラティモア・ライヴ】

愛。

「音楽というものが、時代や文化や、時に言葉をも超越する存在だということはとても興味深いことだと思う。そして、それはとてもユニヴァーサル(普遍的)なものだと思う。その国を国たらしめるのは、景色ではなく、そこに住む人々です。日本を僕たちはとてもエンジョイしています」 そんなことを語りながら、ケニー・ラティモアは、自らのソロ・アルバムからの作品を歌った。

シングス・ザット・ラバーズ・ドゥ-22/ref=nosim" target="_blank" class="ausgangsoft">シングス・ザット・ラバーズ・ドゥそれぞれがヒットを持つソウル・シンガー、シャンテとケニーが結婚したのは2002年1月1日。すでに4年の月日が流れている。2人のデュエット・アルバムは、2003年の発売。シャンテのソロ・ヒット、ケニーのソロ・ヒット、そして、2人のデュエット作品などを交互に歌うという構成で繰り広げられたおしどり夫婦の愛の90分。

グルーヴ感たっぷりのゆったりミディアム曲を中心に、次々とラヴソングが歌われた。シャンテの声を聴いての第一印象は、実に声がダイアナ・ロスに似ているなということ。とてもみんなに好かれるタイプの声質だ。バンドはドラムス、ギター、ベース、キーボードに3人のコーラスという編成。バンドも歌声も、どれもよかった。

特に印象に残ったのは、11月にでる新作『アンカヴァード・カヴァード』からの曲。下記セットリスト6(Guess Who I Saw Today=スタンダード曲=次の新作に収録されるかは不明=)は、とてもジャジーな雰囲気の曲でシャンテのジャズ・シンガー的な側面が見られてよかった。また、ケニーが歌う9曲目「ヒア・オン・アース」も聴きごたえがある。圧巻は、アンコールで2人が歌ったLTDのヒット「ラヴ・バラード」。イントロから歌い出しのあたりで、ぞくぞくときた。彼ら2人にあっていて、ナイスな選曲だ。


Setlist
show started 17:06
01. Here We Go (Chante & Kenny)
02. You Don't Have To Cry (Chante & Kenny)

03. Love's Taken Over (Chante)
04. I Wanna Love (Like That Again) (Chante)
05. Guess Who I Saw Today (new)(?) (Chante)

06. Medley(6-8) : Climb The Mountain (Kenny)
07. Never Too Busy (Kenny)
08. Weekend (Kenny)
09. Here On Earth (new) (Kenny)

10. With You I'm Born Again (Chante & Kenny)

11. It's Alright (Chante)
12. Chante's Got A Man (Chante)
13. Straight Up (Chante)

14. While My Guitar Gentle Weeps (Kenny)
13. (I Said I Really Love You) (?) (Kenny)
14. For You (Kenny)

15. You're All I Need To Get By (including riff of "Play That Funky Music") (Chante & Kenny)
Enc. Love Ballad (new) (Chante & Kenny) (LTD)
show ended 18:36

(2006年9月24日日曜、丸の内コットンクラブ=シャンテ・ムーア&ケニー・ラティモア・ライヴ)

ENT>MUSIC>LIVE>Moore, Chante & Lattimore, Kenny

投稿者 yoshioka : 05:03 AM | コメント (0)