July 27, 2006

Soul Power Tokyo Summit 2006

【ソウル・パワー・東京・サミット2006】

ソウル一直線。

一筋の軌跡/風をつかまえてゴスペラーズ、ゴスペラッツ、スクープ・オン・サムバディー、ソイソウル、ダンスマン、そして、謎のエナメル・ブラザースらが登場した一大イヴェント「ソウル・パワー・東京サミット2006」。

次から次へと、ソウル・ミュージックにゆかりのある日本人アーティストたちが登場。全参加アーティストが、ソウルという文字へ一直線のヴェクトルを発信し、ひとつになったようなイヴェントだった。ロック系ではよくあるが、ソウル系でここまで大規模なものは初めて。

ゴスペラッツほぼ定刻で始まると同時に登場したのが、白いスーツに身を包んだ二人組み、ブラザー・スズとブラザー・クロによる「エナメル・ブラザース」。ぴかぴかのエナメルの靴を履いたソウル・デュオだ。サム&デイヴを彷彿させる彼らは「ソウル・シスター、ブラウン・シュガー」で冒頭からソウル度を爆発させた。曲終わり、足を足元のスピーカーに乗せて、ポケットチーフでエナメル靴をこれ見よがしに拭いてみせた。ファンキーっ。

その後、ソイソウル、ゴスペラーズ、ダンスマン、スクープ、ゴスペラッツへとつないだ。詳細なセットリストは、27日のライヴが終わってからということなので、明日以降に。

3時間半休みなし、たっぷりのライヴでは、スクープのタケさんがキーボード1本で歌ったダニー・ハザウェイの「ア・ソング・フォー・ユー」がひじょうによかった。ソウルフルっ。それとスクープ・バンドは実にかっこよかった。

「ソウル・パワー」というタイトルをつけるのだから、こういう選曲はとてもいいと思う。エナメルがサム&デイヴ、ゴスペラッツはドゥワップ・メドレーをやっているので、それにならって、例えばソイソウルもルーファス&シャカ・カーンの曲をカヴァーしてみたり、ゴスペラーズも何か1曲ソウルのカヴァー(スティーヴィーでもマーヴィンでも)を入れてみてもおもしろいのではないかと思った。ソウルのカヴァーを1曲でも歌うことによって、ソウル一筋一直線という雰囲気が倍増する。

(2006年7月26日水曜、国立代々木競技場第一体育館=ソウル・パワー・東京サミット2006=エナメル・ブラザース、ソイソウル、ゴスペラーズ、ダンスマン、スクープ・オン・サムバディー、ゴスペラッツ・ライヴ)

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2006-145


投稿者 yoshioka : 05:54 AM | コメント (0)