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June 12, 2006Real Blood Live: Luther Talks About Voice Artists(ライヴをこれからご覧になる方はあなたのリスクにおいてお読みください) 【ルーサー氏、声優マニアぶりを発揮】 声優マニア。 昨日(11日・日曜)は、しっとりと雨が降っていた。そこで、『ソウル・ブレンズ』の「ソウル・サーチン」のコーナーは、ちょうどこの日ライヴを行うリアル・ブラッドの「シルクの雨」をかけて、ライヴ告知をした。 リアル・ブラッドの3月以来久々のライヴ。その後、トム&ルーサーの二人会が予定されていたものの、トムさんの急病で延期になっていたのでブラザー・トム・カンバック第1弾。その二人会も水曜日(14日)に行われる。 トムさん、かなり痩せました。しかし、筋肉がついた感じ。医者に痩せろと言われ、筋肉トレーニングなんかもしたそう。そして意外なほど、声はしっかりでていました。ライヴステージに立つのが、久々だけに本当に楽しそう。 そしてトークの調子も絶好調。「アイジーン(Eyezeen)」の後のトークで、「では、『リアル・シングス』・・・。あ、もうやったか。(笑) ・・・(中略) このファブ(ライヴ会場)についての曲を書いて・・・」といったあたりで、隣のシルキーさん、きょとんとする。本来であると、自分の「シルクの雨」がの予定だったのが、とばされそうになったのだ。(笑) (下記セットリストで4曲目が終わった後のトーク部分) 歌の部分は入念なリハをやっているが、これらのトーク部分はまったくぶっつけ本番。トムさんのその時ののりで、さまざまなトークネタがふられる。 そして、シルキー藤野さんの迫力満点のファルセットを大フィーチャーした「シルクの雨」。毎度毎度、このファルセット、本当にすごい。 ライヴ後、またまたルーサーさん、岡さんらと近くで軽く食事をしながら歓談。シルキーさんの声の話から、声優さんの話になった。さすが、ルーサーさん、声優仕事をこなすこともあり、その世界に明るい。 「携帯の留守電の女性の声、あれって誰がやってるんですかねえ」とふると、ルーサーさん「あれは、俳協の人だと思いますよ。あれとか、117の『ただいまから何時何分をお知らせします』っていう時報の声とか。でも、名前とか絶対に出さないですね」 「でも、あの声をしてる人が、街でお茶でもしてたら、わからないですかねえ」 「いやあ、仕事の声と普段の声とは違うからわかないんじゃないですか」 「会ってみたい気もしますよね。あの声をやってる人の親とかも、『うちの娘は、携帯の留守電の声やってるんだよ』とか自慢しないのかなあ」 「しないでしょう。(笑) あの携帯の声も、年に一度くらい録音し直してるらしいですよ」 30へえ~~。
ちょっと調べてみたら・・・ ● テレビ放映版吹替え ● DVD版 新録音吹替え 50へえーくらい驚いた。こんなに違うんだ。なんでまたそんなことを。「じゃあ、ルーサーさん、ゴッドファーザー、各(パート1から3)10回ずつ見てるんですか」と尋ねると、「いや、各、30回は下りません」とのお答え。なるほど。僕もアル・パチーノは、野沢那智さんだと思っていた。「(マーロン・ブランドの吹き替えをした)鈴木瑞穂さんは、初期の頃の『スターウォーズ』でダースベイダーの吹き替えをして、マニアから不評を買った人ですが(笑)、このブランドは声そっくりですよ」 そんなこと、普通知らないでしょ。(笑) ルーサーさんが声優として第一人者の矢島正明さんと会った時のことを話してくれた。「僕も大好きでねえ。『スタートレック』のカーク船長、それから、『鉄腕アトム』のひげおやじ、『ナポレオンソロ』。なんと言っても、カーク船長でしょう。打ち上げかなんかでご一緒したときに、『スポック博士』って言ってください、ってお願いしたら、『スポック博士!』(矢島調で)って言ってくれて、感激しましたよ」 ルーサーさん、それだけ低い声で魅力的なんだから、ナレーションとか声優やればいいのに、とふると、「(声優、ナレーション仕事は)けっこうめんどくさいんですよ。(笑) イントネーションの高さとか何度も直されたり、(ほとんど同じようなことを言わされ)さっきのと違いあるのかよ、って感じで(笑)」。 声優マニア・ルーサー先生には声優のイロハみたいな授業もやっていただきましょうか。(笑) 授業受けに行きます。 註: 声優=voice artist ■ ライヴは12日も同じ場所であります。 ■ブラザー・トム&ルーサー市村・デュオライヴ ■Setlist show started 18.02 ■メンバー (2006年6月11日日曜、原宿表参道ファブFAB=リアル・ブラッド・ライヴ) |