|
|
May 22, 2006Takayama Hiroshi One Man Stage Play【高山広・一人芝居ライヴ】 熱演。 先日ふらりと寄った武蔵小山ゲッコウで、マスターの渡辺さんに高山広さんを紹介された。一人芝居をやられる方だという。そういえば、ゲッコウや目黒のミッドナイト・アワーでライヴをやっていて、そのフライヤーを見たことがあった。いろいろ話をしていると、高山さんがかなりのストーリーテラーだということがわかった。どんな一人芝居をやられるのかというと、擬人化したものとか、ちょっとしたネタとか、いろいろだという。一人芝居というと、イッセー尾形などがよく知られるが、イメージとしてはそんな雰囲気だという。そんな高山さんのライヴが目黒のミッドナイト・アワーであるというので、ちょっと顔をだしてみた。 この高山さんバー・ライヴは、ゲッコウ、ミッドナイトアワーともに月1回。2002年6月から続いている。 小さなミッドナイト・アワーの入口あたりにステージを作り、椅子をいくつか置いてある。30人は入れないか。20人弱でも一杯になる。ものすごい一体感。演目の途中でお客さんが入ってきたりすると、中断されてしまうので、そうならないように扉を閉めシャッターを下ろす。お客さんも途中退場できません。 約1時間半、小ネタから長編までたっぷり笑いと感動を楽しんだ。全10演目の中、6本が初演の新作。もっとも僕は初めて見るので、すべて新鮮だったが。中には前日に作ったものもあるという。ストーリーの展開、起承転結がしっかりしていて実におもしろい。今回は5月ということで、母の日があったので、母に関するものを集めた。いろいろな声色を使い、圧倒的な集中力で熱演を繰り広げる。中でも人情物というか、涙を誘うストーリーは圧巻だ。今回の作品で言うと、「母の日の贈り物」や一番最後の演目「そばにいるから」などは客席からもすすり泣きの声も聴こえた。ストーリーのもっていきかたがうまい。 ところで、前々からミュージシャンのストーリーを、プロのしゃべり家の方に演じてもらいたいということを考えていた。そこで『ソウル・サーチン・ザ・セッション~ルーサー・ヴァンドロス』で「ルーサー・ヴァンドロス物語」を誰かやっていただけないだろうかと随分前から考えていたが、ここはまさに渡りに舟、ぜひ高山さんにお願いしようと思った。とりあえず、資料をどっさり、お渡しして検討していただくことになった。今のところ、ルーサーの物語を10分~15分程度でパフォーマンスしていただけないか、と提案しているが、果たしてどうなるだろう。(正式に決まったらここで告知します。) 僕としてはぜひとも、高山広演じる「ルーサー物語」を見てみたい。 最後にセットリストマニアとしては、やった演目をしっかりと教わった。これらのタイトルは、その演目ごとに壁に紙を張り出したりしているのだが、こうしてタイトルがわかると、見た後その熱演が思い出されるので、やはりいい。 ■高山広ウェッブ ■プロフィール ■自己紹介文 ■Setlist [ (2006-5)は2006年5月に作ったということを意味します] おキモチ∞HANJOH(おきもち・大繁盛)『情者必酔』\n 0. 「一ノ渡市朗(いちのわたるいちろう)氏による“市民講座・ささやかなしわあせ”シリーズ 其ノ弐 『旅のすすめ』」 (2006-5) (2006年5月20日土曜日、目黒ミッドナイト・アワー=高山広・一人芝居ライヴ) ENT>PLAY>Takayama, Hiroshi |