NO.747
2004/08/19 (Thu)
Athens 2004 Olympics: The Gold Rush
時差。

もう、オリンピック花盛り。ただでさえ夜更かしなのが、こんなものやられた日には、もっと夜更かしになる。とはいうものの、もともと6時間くらい一般人の生活と時差がある僕なんぞは、ギリシャとの6時間の時差がちょうど同じくらいだろうか。(笑)←あんまり笑えない。

オリンピック開始前に書こうと思っていたのですが、なんやかんやでアップが遅れましたが、仲間内でオリンピックメダル予想というのをやりまして。12日付けの僕の予想は、こんな感じ。

日本の金、10
日本の銀、9
日本の銅、5

計24個。

昨日までで金6、銀2、銅1で、今日これに北島の金などが加わって8-3-1かな。大会6日でこれは順調ですね。なんか、これを超えそうで、すごいな、日本勢。

この数の根拠は、実は元ネタがありまして。アメリカの雑誌、スポーツ・イラステレーテッド誌の詳細予想があり、その日本人関連の部分をちょっと見たのです。

http://sportsillustrated.cnn.com/2004/olympics/medal.picks/


ここに各種目ごとの同誌の予想があります。ほとんど全部かな。これはすごいね。男子体操の団体は、同誌は中国を金、日本を銀と予想していた。日本の金は感動した。

その米スポーツイラストレーテッドの予想は

日本の金、8
銀、12
銅、4

計24個。

ということなので、これに少しアレンジを加えて、上記の予想にしたわけです。だってねえ、北島を銀にしてるからね、同誌は。それから、谷亮子も。これは日本人としては、納得できないわけで。

ちなみに、前回シドニーの日本のメダル数は5−8−5(順に金銀銅)、アトランタは3−6−5、ヴァルセロナは3−8−11でした。最高は64年東京オリンピックで16−5−8。

今回は予想を上回るペースで、すごいですね。応援にも熱がはいります。

Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
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