NO.690
2004/06/26 (Sat)
Look Out For Number One: Ai Live At Duo
一番。

「やりましたよ! アルバム、オリコン初登場3位ですよ! ミーシャ、今井美樹のベストに続いて3位!」 事務所社長の興奮した声が電話から伝わってくる。「ええっ、それはすごい」 思わず、こちらもびっくり。すばらし。おめでとう。(6月28日付チャート)

「私は一番目指します!」 はっきりした声でアイ(アーティスト表記はAI)は宣言した。そのアイが通算3作目新作の『2004 A.I.』を6月16日にリリースして、名古屋、大阪、そして東京の3か所で招待ライヴを行った。

普段は席とテーブルが置かれている渋谷デュオは、この日は席、テーブルなどをとりはらい、スタンディングに。外は雨が降り、湿度も高くじとじとしているのにそこが超満員になっている。

今回のライヴは、ひじょうにシンプル。DJ、キーボード、コーラス2人にアイ本人。ダンサーなし、バンドなしで、一挙に歌をじっくりと聴かせる。曲間のトークもすっきりしていい感じ。(笑) 今回はなによりも、新作からの作品のお披露目が目的。観客が、みな約10日前に発売されたばかりの新作をよく知っている。これは、すごい。観客も7-8割は女性ファンか。まあ、とにかく歌がうまい。まいう〜〜、ピリオド! まちがいない。

それから途中のアフラのヒューマンビートボックス、かなりすごかった。ナチュラリー7の衝撃が一足先にあったが、彼もなかなかすばらしかった。それに乗ってメアリーJブライジの「ラヴ・アット・ファースト・サイト」のフレーズを歌ったあたりなんか、もう完璧。しかも、それをアイのものにしているからすごい。

何に驚いたかというと、このライヴの空気感が、完璧に「ブレイクしたアーティストの空気感」になっているということだ。いやあ、見事だ。

アイは、まちがいなく着実に階段を昇り続けている。次は9月の全国ツアー。がんばって。

ニューアルバムについての詳しい情報は下記に書きました。
http://www.universal-music.co.jp/defjam/microsite/ai/official_interview.html


Setlist

show started 19.31

1. Intro
2. E.O.
3. 100%
4. Alive
5. エンジェル
6. After The Rain
7. Listen 2 Da Music
8. Watch Out!
9. Dreaming Of You

Encore. My Friend
Encore. Thank U

show ended 20.33

(2004年6月25日金曜・渋谷デュオ(DUO)、アイ・ライヴ)

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Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
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