NO.429
2003/10/28 (Tue)
Real Blood: Real Live By Real Musician
リアル。

「シルキー藤野! ジェイ公山! ルーサー市村! そして、ブラザートム! われわれがオデッセイ! (会場爆笑) なんでもいいんです。知られてない名前なら(さらに爆笑)」  一瞬にして会場の空気をがっちりつかんだブラザー・トムさんの軽妙絶妙トーク。今回のイヴェントが、ホンダの新車オデッセイの発表会ということで、リアル・ブラッドではなく、オデッセイ! とシャウトアウトです。

インターFMのイヴェントで『ソウル・ブレンズ』プレゼンツ・リアル・ブラッドのライヴ。前回9月のフル・ショウhttp://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200309/diary20030911.htmlのショートヴァージョンです。しかし、しっかりディスコDJのパートはそのまま入っています。ブラザー・トムさんがディスコDJになって、次々とメドレーでディスコヒットを紹介するというコーナーです。DJがはいったり、針が飛んだり、レコードの回転数を間違えたり、ま、いろいろあります。

それにしても、何度見てもこの約20分のパートはすばらしい。もっともっとやって、アポロに行きましょう。世界一厳しいアポロの聴衆がどういう反応をするのかなんとしても見てみたい。

シルキー藤野さんのファルセットは、ほんとに強力です。あの力強いファルセットの秘密はなんなんでしょう。ショウが終ったあと、番組用のちょっとしたコメント取りのため楽屋へ。シルキーさんに聞きました。「う〜〜ん、そうですねえ。よく寝ることでしょうか。あ、水分はよくとりますよ」 「タバコは吸われます?」 「ええ、へヴィースモーカーじゃないけど、ちょっと吸います」 ホントですか。びっくりです。それにしても、強力です、と言うと「ありがとうございます」。

一方、コメント収録中もどうも心ここにあらずの感のジェイ公山さん。その理由はただひとつ。ちょうどこの時間にやっていた日本シリーズの結果が気になって気になって仕方がなかったのです。(笑) ライヴが始まる前まで、5−0だったらしいのですが、この時、6−2で阪神が負けたということを知ると、一挙に落ち込みまくりました。ブラザー・トムさん。「オレたちの歌の力が(阪神まで)届かなかったかあ。でもな、ということは、オレたちが歌っている間、2点はいったってことだよな。う〜〜ん、で、もう1点も取られたってことか」 

黒光りする日本一のスキンヘッド、ルーサー市村さん。マイケル・ジャクソンより黒い。みなさんも疑問をお持ちだと思うので、ずばり尋ねました。「あのお、ルーサーさん、日本人ですよね。純粋の100%、日本人。まざってないですよねえ」 「はい、日本人です」とルーサーさん。あ〜、すっきり。周りでは、絶対ハーフだよ、とか、ブラザーの血はいってるよ、とかうわさでてたんで、確かめました。(笑)

「何か告知、ありませんか?」 ブラザー・トムさんずばり「ありません。ライヴ、ないです」(笑) 来年になってからのようです。

あ、そうそう。彼らはバンドもリアル・ブラッドの4人も全部、すべて全曲その場で歌って演奏してますよ。(笑) That's real music by real musician. でも、日本シリーズ途中でよかったなあ。もし、阪神負けてからライヴになってたら、ジェイさん、相当へろへろになって歌ったんだろうなあ。


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セットリスト
20時15分スタート

1.恋はジョージョー(オリジナル)
2.ディスコメドレー 
   ハッスル〜レッツ・グルーヴ〜ファンキー・スタッフ〜
サンシャインデイ〜ザッツ・ザ・ウェイ〜ブギーナイト〜
ユール・ネヴァー・ファインド・アナザー・ラヴ・ライク・マイン〜
イフ・ユー・ドント・ノウ・ミー・バイ・ナウ〜ジャングル・ブギー〜
セックス・マシーン〜レッツ・グルーヴ
3. サンキュー(オリジナル)

20時56分終了



(2003年10月27日・月 六本木ヴェルファーレ=リアル・ブラッド・ライヴ)

ENT>MUSIC>LIVE>REAL BLOOD

(ライヴ評タイトル「阪神が負けた夜に」)
Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
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