NO.388
2003/09/18 (Thu)
Time Reunion Will Be In 2006? : Jam & Lewis Say Never Say Never
再結成。

さて、そのノディーシャ、および、プロデューサーのジャム&ルイスに会ってきました。昼間『フィールン・ソウル』用のインタヴュー、さらに記者会見、夜ライヴ、最後にレセプション・パーティー。非常に密度の濃い一日でした。

ジャム&ルイスは以前ミネアポリスのフライトタイム・スタジオに訪ねて話を聴いたことがあります。ミネアポリス取材は、日本人ジャーナリストでは初めてでした。86年のことですね。彼らの来日は、宇多田ヒカルのライヴのとき以来2度目。90年のタイムの来日時には、彼らは直前でキャンセルになっていました。ジミーが「何度も来る機会はあったけど、いつも、そのときになってなにかが起こって、来られなくなってしまったんだ」と言ってました。

気になるタイムの再結成について聞くとジミー・ジャムは、「う〜〜ん、never say never(絶対にないとは、絶対に言えない)かなあ。ただし、例えばあと3年もすれば、タイム結成25周年になる。(2006年) そうしたら、そのときにベストアルバムを出したり、そこで新曲を録音したりということはできるかもしれないね」と答えました。

一方、テリー・ルイスはこう言います。「僕たちは、タイムは解散したとは決して言ってないんだよ。(笑) モーリス・デイは確か、ハリウッドレコードとソロ契約したんじゃないかな。実は、モーリスと一緒にタイムのレコードを録音しているんだ。まあ、いつになったら出るかわからないんだけどね。昔ながらのタイムのサウンドで、一曲は『カウガール』、もう一曲『ベイビーラヴ』はとっても楽しい曲だ」 タイムのメンバーで録音! そんなことがあったんですか。これは、ニュースですね。

ジャム&ルイスが並ぶと、たいがいしゃべる役はジミー・ジャムになりますが、レセプションの席ではテリーもたくさんの人と歓談していました。ノディーシャは、まったくものおじしない、はきはきした女の子という感じ。オーディションの席上で、テリー・ルイスの目の前のテーブルの上に乗って、ダンスを見せ、テリーを圧倒させたというガッツの持ち主です。

ノディーシャのライヴで印象に残ったのは、ダンスが非常に上手だということです。一足先にプロモヴィデオを見て、ジャネットばりのダンスに感心しましたが、ライヴでもかなりいけてます。しかも、スローの曲などは、かなりセクシーでいい感じ。これで本当に18歳、と思いました。

ライヴ後のパーティーでは、『ソウルブレンズ』にもゲストで登場している兄弟グループ、ブレス・フォーがみんなそろって、アカペラでジャム&ルイスの前で歌を一曲披露しました。堂々と歌った彼らが歌を終えると、ジャム&ルイスの二人が拍手をし、回りからも拍手が巻き起こりました。いやあ、いままできっと、こうして彼らの前でアカペラで歌を披露してきたグループってたくさんあって、その中の何組かは、本当にデビューに至ったんじゃないかな、って思いましたよ。ブレス・フォーの面々が一生懸命アカペラでジャム&ルイスの前で歌っている姿は絵になっていた。

さらにそのパーティー席上に、今月アルバムが出るエミリ(アーティスト表記はEmyli)とそのご両親がいらしてました。実はこのエミリちゃん、9月28日『ソウルブレンズ』の方にゲスト出演が予定されているのですが、そのアドヴァンスCDを聴いて、大変気に入っていたところなのです。彼女のデビューアルバムは、『フラワー・オブ・ライフ』(BMG、9月25日発売)。この中の8曲目「ホエンエヴァー・ユー・コール・マイ・ネーム」にとにかくノックアウトさせられました。英語で歌いその堂々たる姿はアリシア・キーズばりです。彼女については、近々書こうと思っていたので、いずれゲストに入る前に、少しまとまったものを書きます。

ジャム&ルイスの話、ノディーシャの話、そして、エミリ・ファミリーの話、日記3−4日分の量です。ふ〜。

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Diary Archives by MASAHARU YOSHIOKA
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