■ JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート6)

■ JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート6)
【The Sound Of Philadelphia Story Part 6】
TSOP。
今週月曜から木曜まで4日間連続で、深夜JFN系列全国ネットでお送りした『ビッグ・スペシャル』~フィラデルフィア・ソウル大特集。いかがでしたでしょうか。木曜深夜、生放送を3時間ほどしました。
今回ちょっと驚いたのが、前回のモータウン特集と比べ、「フィリー・ソウル」とか「フィラデルフィア・サウンド」「フィラデルフィア・ソウル」とか、そういう言葉、ジャンル自体が一般的に圧倒的に知名度がなかったということ。「モータウンっていうのは、なんとなく雰囲気でわかるけど、フィリー・ソウルってジャンル自体も初めて知った」といったおたよりもいただきました。
確かにそうなのかもしれません。「フラデルフア」「フリーソウル」といった単語が届いていたそうだ。もちろん、「フィラデルフィア・ソウル」がまったく知名度がないので、ギャンブル&ハフ、トム・ベルといった固有名詞は、もっと一部の音楽ファンだけしか知らないということになります。そのあたりをどう説明していくか、解説していくかは、これからの課題かなあ、と思いました。
また、フィリー楽曲が3000曲以上あるということで、完全データベースが欲しいと思いました。(笑) 誰か作ってください。今回選んでみて、アナログしかなくてかけられなかったものもありました。また、フィリー関係は登場人物があまりに多く、そうした人たちに一人一人スポットをあてていっても、大変です。
作品はまだまだあるので、僕的には第二弾、第三弾もできるかなあ、などと思いました。その前に、「フィリー・ソウル」の知名度を上げないと…。(笑) 
番組中、ツイッターなどでメール、メッセージをお送りいただきありがとうございます。
(初日から3日目までのリストは昨日のブログに掲載してあります)
■プレイリスト
JFN ビッグ・スペシャル「フィリー・ソウル特集」~
2011年11月15日~18日
25:00—
M01 When Will I See You Again — Three Degrees 2:59
1) フィラデルフィア・サウンド前夜
M02. Twist — Chubby Checker 1960
M03. Mash Potato Time — Dee Dee Sharpe 1962
M04 The Horse — Cliff Norbles 1968
ここでは、フィラデルフィア・ソウルが大爆発する以前のフィラデルフィアの音楽都市としてのお話。
2) トム・ベル、ギャンブル&ハフの登場
M05 We’ll Be United — Intruders: 1966 (2:53)
M06 Didn’t I (Blow Your Mind This Time) — Delfonics (3:22) 1970
M07 You’re Everything – Stylistics 2:55 1971
M08 Armed And Extremely Dangerous – First Choice 2:50 1973
M09 I Wouldn’t Give You Up — Ecstasy Passion & Pain (3:24) 1974
フィリーのミュージシャンの中で抜け出てきたギャンブル&ハフとトム・ベルの話。
3) PIRフィラデルフィアインターナショナル・設立~TSOP(フィラデルフィア・サウンド)の全盛
M10 It’s Forever — Ebonys: (4:30) 1973
M11 Slow Motion — Johnny Williams:2:57 1972
ギャンブル&ハフがフィラデルフィア・インターナショナル・レコードを設立していよいよ快進撃が始まるという話。
26:00――
M12 TSOP — MFSB 3:42 1974
M13 Nigai Namida — Three Degrees: (3:52) 1975
M14 Best Disco In Town — Richie Family:6:30 1976
M15 I Just Can’t Say Goodbye — Philly Devotions:3:11 1975
M16 Young Americans — David Bowie 1975
M17 Zing Went The Strings Of My Heart — Trammps: 4:53 1972
M18 Don’t Leave Me This Way — Harold Melvin & The Blue Notes: (6:04) 1975
M19 Good For The Gander — Jermain Jackson 4:18 (1976) (previously unreleased material)
M20 Show You The Way To Go — Jacksons 5:29 1977
たくさんのアーティストがフィラデルフィア詣でをするようになり、フィラデルフィア・サウンドがアメリカで最大の盛り上がりを持ち始めた話。
27:00—
4) 新しいフィラデルフィア・サウンド
M21 (They Just Can’t Stop It) Games People Play — Spinners: 4:37 1975
M22 You’ll Never Find Another Love Like Mine — Lou Rawls: (4:26) 1976
M23 Close The Door — Teddy Pendergrass:3:35 1978
M24 Useta Be My Girl — O’Jays ( 3:24) 1978
M25 If Only You Knew — Patti LaBelle: (4:45) 1983
70年代後半からは、徐々にそれまで下積みだったアーティストたちが陽の目をみるようになった話。
27:30—
5) 個人的に好きなレア・フィリー・グループ
M26 Look On The Good Side — Invitations: (3:22) 1974
M27 Whisper A Love Chant – Ambition (3:38)『ソウルギャラクシー』から 1978
M28 I Can Testify (Good Things Come To Those Who Wait) — Richmond Extention: (4:43) 1975  『ソウルギャラクシー』から
M29 Samson — Ebony, Ivory & Jade 2:52 1974
M30 They Say The Girl’s Crazy — Invitations: (2:51) 1973
僕が好きな、または珍しい作品をピックアップ。
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FEATURE>The Sound Of Philadelphia
RADIO>Big Special

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One Response to ■ JFN『ビッグ・スペシャル』~『フィラデルフィア・ソウル(TSOP)』(パート6)

  1. ペズ says:

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    企画・監修ありがとうございました。
    ところが、大事なトムベルストーリーと最終日を聴き逃して(録音)しまいました(汗)
    文字おこしとソングリストから少しづつ、フィリーソウルの名曲をあらためて、聴き込みたいと思います。トムベル大好きなのに聴き逃しは残念でした。
    最終日のエピソード話を少し文字おこしして頂くとありがたいと思いますが・・・・わがままですいません(笑)
    華麗なフィリーソウル紹介。ありがとうございました。