★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』(91回)ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 

★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 
第91回(2011年4月18日)
【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】
闘病記。
2011年1月に癌手術を行ったナイル・ロジャーズ。彼が以来毎日その癌闘病記を書いています。題して「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて(癌惑星を歩いて)」。ソウル・サーチン・ブログでは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。1回目以降、全エントリーが次のファイルにあります。
http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html
【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】
第91回 人生はファンキーに
#91 Life Can Be Funky
Written on Sunday, 17 April 2011 22:09 by Nile Rodgers (New York Time)
(Japan Standard Time, 18 April 2011 11:09)(uploaded 17:50)
Translated by Yoshioka Masaharu, The Soul Searcher
http://nilerodgers.com/blog/planet-c-blog-roll/318-walking-on-planet-c-life-can-be-funky#disqus_thread
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左・僕とバーナード、右・今朝は部屋でギターを練習
今日はバーナード・エドワーズが東京で死去してからちょうど15周年にあたる。昨夜はかなり具合が悪く、自分が彼と同じ運命をたどるのではないかとさえ考えてしまった。つまり、素晴らしいショーを終えて、ホテルの部屋で息絶えるということだ。
くたくたになって寝入ってしまうまで、彼のことを考えていた。どうやら、めったにひかない悪い風邪をひいてしまったようだ。癌にかかると、すべてが違ってくる。真剣に人生を見直さなければならない。さもなければ、人生は悪い意味でかなりファンキーになってしまう。(訳注、この場合は、人生はぐちゃぐちゃになってしまう、の意味)
今日は遅くまで寝ていた。そして最初のインタヴューまでギターを弾いていた。日本にいる間中、僕の頭はバーナードのことで一杯だ。だが僕の心はいつもどこかを彷徨っている。ふと、僕が受けるインタヴュー番組では、みなファンクやR&Bばかりをかけていると気づいた。
昨日訪れたいくつかの番組では、たくさんのシックやバーナードの作品がかけられていた。同時に、ブーチー・コリンズ、プリンス、ザップ、スレイヴ、キャメオ、コン・ファンク・シャン、ザ・コモドアーズ、ザ・ダズ・バンド、ジ・オハイオ・プレイヤーズ、メイシオ・パーカー、そして、クール&ザ・ギャングなどもかかっていた。すべてランチタイム前の時間帯だ。
ブルーノートでのショーで、ファンク・ギター・コンテストを行った。ラギー(平木LAGGY宏隆)という子が並み居るファンキーなプレイヤーを押さえて勝った。日本では、海外の音楽ジャンルをバランスよく聴いているようだ。何か新しいものがでてきても、すぐにかつてのものがどこかに追いやられることはない。
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左から、僕、ラギー、ケイ・グラント(司会)
テレビとラジオのスケジュールがひしめいた一日だった。その多くがバーナードのレガシー(伝説)についてと、多くのアーティストたちが来日をキャンセルする中、僕がやってきたことに話題が集中した。率直に言って、ジャーナリストやファンからそのことばかりを聞かれるので驚いている。だが、人生はなんにせよ、ファンキーになるものだ。(訳注、この場合は、かっこよくクールになる、の意味も含まれる)

「アイ・ウォナ・ダンス」はゲストに出るとかけてもらえる
日本のラジオ番組でファンキーな作品を聴いた
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