◎デューク・エリントン/ブライアン・マクナイト・ライヴ

◎デューク・エリントン/ブライアン・マクナイト・ライヴ
【Duke Ellington Orchestra & Brian McKnight】
伝統。
カウント・ベイシー、ベニー・グッドマンなどと並んで現存する人気楽団、デューク・エリントン楽団。1940年代から活躍し、当時は一世を風靡した。そんなバンドも、何代目かに世代交代しつつも、その伝統は受け継がれている。
このところコンスタントにやってくるこの楽団。今回、最大の目玉はゲスト・シンガーに人気の高いブライアン・マクナイトを抜擢したこと。バンドは、ディズニーのビッグバンドビートを大人にした感じのもので、楽しい。客席はほぼ満員。みんなビッグバンド目当てか、それともブライアン目当てか。果たして。
僕がこの楽団を見るのは、2005年ブルーノート、2008年ビルボード以来。今回2010年はコットンクラブ。2005年のフィーチャー・シンガーは、フレダ・ペインだったので、見に来たことを過去ブログを読んで思い出した。
ドラムス、ピアノ、ベースに12人のホーンセクション。これに、ゲスト・ヴォーカル、ブライアン・マクナイト。
5曲、演奏をした後、バンドリーダー、トミー・ジェンキンスがマイクを取り、ブライアン・マクナイトを紹介。ブライアンがおもむろに登場。ブライアンがこうしたスタンダードを歌うのを聴くのは初めてなので、新鮮は新鮮だ。ここまで歌がうまいと、何でも歌える。2曲スタンダードを歌った後は、ブライアンがピアノに向かいバック演奏なしの一人弾き語りで「バック・アット・ワン」。ちなみに、ブライアンの出番は本編で4曲で15分ちょうど、そして、アンコールで4分という感じ。アンコールの「Cジャムブルーズ」では、ブライアンは最初は歌い、途中からピアノを弾いた。ブライアン目当てに来た人にとっては、ちょっと物足りなかっただろう。
ビッグバンドの一番後ろの列、客席から見て左から2番目の人は、きっと風邪だと思う。よく顔を拭いたり、くしゃみをしていた。連日の仕事で風邪をこじらせなければいいが。
■過去関連記事 デューク・エリントン・ライヴ評
2008年02月23日(土)
デューク・エリントン楽団ライヴ
http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080223.html
April 17, 2005
Blue Note: The Night For Duke’s Place
http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200504/2005_04_17.html

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■ メンバー
Tommy James(p,conductor),
Brian McKnight(vo),
Charlie Young(as),
Mark Gross(as),
Patience Higgins(ts),
Bobby LaVelle(ts),
Morgan Price(bs),
Chris Albert(tp)
Kevin Bryan(tp),
James Zollar(tp),
Ravi Best(tp),
Stafford Hunter(tb)
Dion Tucker(tb),
Jack Jeffers(tb),
Hassan J.J. Shakur(b),
Marty Morell(ds)
■セットリスト デューク・エリントン・オーケストラ
setlist: Duke Ellington Orchestara, Nov. 24, 2010
show started 21:31
01. Take The “A” Train
02. Such Sweet Thunder~A riff of Sukiyaki
03. Don’t Get Around Much Anymore
04. I Got It Bad (That Ain’t Good)
05. The Minor Goes Muggin’
Brian McKnight↓
06. Satin Doll
07. Do Nothing Till You Hear from Me
08. Back At One
09. I’m Beginning To See The Lights
Brian ↑
10. Jack The Bear ~ a riff of Don’t Be Cruel, Sakura Sakura
11. Mood Indigo
12. Cottontails
Enc. C Jam Blues
Show ended 22:41
(2010年11月24日水曜、丸の内コットンクラブ=デューク・エリントン楽団、ブライアン・マクナイト)
ENT>MUSIC>LIVE>Duke Ellington Orch, featuring Brian McKnight

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