□トミー・ジェンキンス、製作中の映画『アイスモーセス』を語る~70年代ファンク・バンドの栄枯盛衰

□トミー・ジェンキンス、製作中の映画『アイスモーセス』を語る~70年代ファンク・バンドの栄枯盛衰を描くフィクション
【Tomi Jenkins Talks About His Movie Project “Icemosis”】
映画。
キャメオのトミー・ジェンキンスと話をした。トミーは1970年代中期(75年ごろ)、ラリー・ブラックモンがキャメオを結成したときのメンバーの一人。一時期、グループ活動が休止していた頃も、ラリーと連絡は取っていたという。
トミーは、もともとニュージャージー出身で、現在はロスアンジェルス在住。しばらく前から映画のプロジェクトをてがけていて、『アイスモーセス(Icemosis)』という作品を製作し、その音楽をてがけるという。
これはすでに脚本などがほぼ出来上がっており、今年中には撮影開始するという。総予算約1000万ドル(9億円弱)(テン・ミリオン・ダラー)を集めており、あとは撮影、編集。トミーによれば、早ければ2011年、遅くとも2012年の公開にこぎつけたい、とのこと。
この『アイスモーセス』は、1975年のシカゴが舞台。同地で活躍する無名のファンク・バンドが、メジャーなレコード会社と契約にこぎつけ、ヒットを飛ばし、スターになるものの、ちょっとした挫折が待ち受ける、といった感じのストーリーらしい。アイスモーセスが、映画に出てくるフィクションのファンク・グループだ。
すでに『アイスモーセス』は、情報が一部公開されている。
http://www.imdb.com/title/tt1591481/
しかも、アイスモーセスとしての演奏ビデオもYouTubeにいくつかアップされている。これらの音を聴くと、まさにPファンク、バーケイズ、コン・ファンク・シャンなどのサウンドを彷彿とさせる。


これらを見ると、実におもしろそう。
かつてあった『ファイヴ・ハートビーツ』は、60年代のR&Bヴォーカルの栄枯盛衰を描いた映画作品だが、これは70年代のファンク・バンドのフィクションだ。こうした音が好きなソウル・ファンにとってはひじょうに興味深い作品になりそうだ。
撮影開始、公開決定などの情報が入ったらまたお知らせしよう。
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