◎メイシオ・パーカー:後姿はファンク・マスター

◎メイシオ・パーカー:後姿はファンク・マスター
【Maceo Parker: The Master Of Funk】
マスター。
ファンク98%、残りがジャズ、そういってはばからない、元ジェームス・ブラウン・ファミリー、Pファンク・ファミリーのファンキーなサックス奏者、メイシオ・パーカーのライヴ。2009年2月に、キャンディー・ダルファーとメイシオのライヴを見ていたが、ライヴ評をアップしそこねていた。
メイシオは、何度見たか自分でもカウントできないほどだが、2007年、ビルボードでやったライヴ評は残っていた。
毎度おなじみのファンキー・サックスは、サングラスにスーツをびしっと決め登場。曲のブレイクでストップモーション(フリーズ)もびしっと決める。2曲目の「オフ・ザ・フック」のエンディングでは、ミュージシャン全員がびしっと凍りついたので、一瞬マイケル・ジャクソン・ライヴ風。
メイシオはまさにファンキー・マスター。時に観客に背を向け、ドラマーたちに指で合図を出したり、両手で指図をする。その様はだんだんジェームス・ブラウンを思わせるようになってきた。
今回のギターは、かなりユニークで、しかもファンキーで気に入った。下記セットリストで9曲目は、ちょっと曲名がわからなかったが、途中でメイシオの息子がラップで登場。何よりも、メイシオと頭の形が瓜二つなので、息子とわかった、と盟友ハセヤンが言った。すると、横から「長嶋一茂みたいなもんですかね」との声も。(笑) これは褒め言葉か否か。(笑) 
ファンク度満載のライヴなのだが、意外と観客の反応がおとなしかったのが不思議。それでも、このメイシオのファンクを味わいたければ、いつ来ても文句なし。エンディングでメイシオはまたサングラスをかけ、ステージを去った。サングラス・フェチには堪らないエンディングかもしれない。
■ メイシオ(2枚組み)

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Maceo Parker
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■ メンバー
メイシオ・パーカー
Maceo Parker(sax,fl,vo)
Corey Parker(vo)
Neta Hall(vo)
Ron Tooley(tp)
Dennis Rollins(tb)
Will Boulware(key)
Bruno Speight(g)
Rodney “Skeet” Curtis(b)
Jamal Thomas(ds)
■ 過去記事
2007年09月15日(土)
100%
http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10047305502.html
■ セットリスト
Setlist: Maceo Parker @ Cotton Club September3,2010
Show started 21:34
01. Intro / Fiesta
02. Off The Hook (including a riff of “Papa’s Got A Brand New Bag”)
– (riff of two standards)
03. Make It Funky
04. Let It Go (a riff of “Dance To The Music”)
05. Gimme Some More (a riff of “Give Up For The Funk”)
06. Let’s Get It On ~ No Woman, No Cry
07.
08. Stand By Me
09. (including a rap by Corey Parker)
10.
11. Pass The Peas ~ Soul Power
Show ended 22:51
(2010年9月3日金曜、丸の内コットンクラブ=メイシオ・パーカー・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Parker, Maceo

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