◎J-ウェイヴ・ライヴ(J-WAVE LIVE) 2000+10

◎J-ウェイヴ・ライヴ 2000+10
【J-WAVE LIVE 2000+10】
暑熱。
毎年8月13日(Jウェイヴの周波数と同じ)を含めて行われている東京のFM局Jウェイヴ主催のJウェイヴ・ライヴの初日を見に行った。3日にわたって計20アーティストが出演。しかも今年はちょうどこのイヴェントが始まって10年目、10回目。この日は、クリスタル・ケイ、AI、ディープ、ジュジュ(JUJU)、東京スカパラダイスオーケストラ、そして、久保田利伸、スガシカオというラインアップ。ひじょうに黒いアーティストが揃っているので、吉岡さんもどうですかと松尾さんに誘われ、足を運んだ。松尾さんは毎年来ていて、昨年だったか、3日全部、全アーティストを見て、くたくたになったと言っていた。僕は、このイヴェントも初めて、夏フェス(サマソニ)も初体験ということで、この夏はイヴェントづいているかも。(笑) 代々木体育館は上まで超満員。すごい。
それぞれのアーティストが基本30分の持ち時間(アーティストによって異なる)で、自分のベスト・パフォーマンスを見せる。
ちょうど会場に着いたときには、クリスタル・ケイがトップバッターだったようで、ライヴを終えた彼女がジョン・カビラ、クリス智子のインタヴューを受ける映像が流れていた。ライヴ見逃して、クリちゃん、ごめん。アーティストの場面転換ではこのバックステージ・ラジオ・ショーが流れている。こういう複数アーティスト出演のイヴェントでは、そのセットチェンジの時間が退屈になるので、いいアイデア。
AIのところでは、なんとまたまたジュディス・ヒルが登場。たぶん、今年だけで5回目の来日。1月、3月、5月、6月、そして今回。最新シングルで彼女とデュエットしている「フォー・マイ・シスター」を2人で熱唱。また、同じくAIと最新シングルでコラボしている名古屋出身の人気ラッパー、AK-69(エーケー、シックスティーナイン)も登場し、一緒に「スティル」をやった。AIもさすが。こうしたライヴはお手の物って感じ。
東京スカパラは、こうしたお祭りでは、一番会場を躍らせる感じ。のりのりで、観客の団扇もよく動く。
ジュジュはブレイクしてすっかり人気者になった感じ。カヴァー曲が観客からとても受けてる感じがした。
8時少し前に登場した久保田利伸は、このJ-ウェイヴ・ライヴに初登場。現在全国ツアー中の一日に登場。翌日は広島なので、まさにこの日だけワンチャンスの出演だ。さすがに久保田登場は、大歓声が巻き起こった。『サマーソニック』で初めてスティーヴィーを見て、「すげえ、生スティーヴィー。動いてるよ」みたいな雰囲気のリアクションを感じた。たぶん、4年前のツアーや現在進行中のツアーも見る機会もなく、しかし、一度は見てみたい的な隠れファンが多かったのではないだろうか。「すげえ、生(なま)久保田だあ」という感じ。「ここ(Jウェイヴ・ライヴ)での久保田さんは、サマソニのスティーヴィーみたいなものじゃないですか」というのは松尾さんでした。その通りだと思った。いきなり、オープニングから「ラララ・ラヴソング」で盛り上げた。
そしてトリはスガシカオ。彼は平井堅同様このイヴェントに10年連続で出ているとのことで、堂々のトリなのだが、MCで「久保田さんの後で、超やりにくいです」とさかんに恐縮していた。僕はうわさは聞いていたが、なかなかご縁がなく、スガさんのライヴは初めてだったので、とてもファンク度の高いパフォーマンスで楽しめた。スライっぽい、ファンクとロックを融合したようなサウンドが、ロック・ファンにもファンクにも受け入れられるのかなと思った。次回はフル・ショーを拝見したい。
しかし、3時半開演から9時50分くらいまで、6時間超。すごい熱気、暑さ、エネルギー。ミュージシャンも、それを聴く側も体力勝負だ。
バックステージは、さながらもうひとつのパーティーみたいな感じで、これも楽しかった。(このあたりは後日)
■ メンバー (確認できたものだけ)
AIバンド
AI (Vocal)
Kaleb James (Keyboards)
Penny K (Keyboards)
Gary Scott (Sax, Percussion)
Pierre Andre (Sax)
Masa Kohama (Guitar)
Jay Stixx (Drums)
Sayulee (Chorus)
Noriko (Chorus)
Deep バンド
Deep (four members)
3keyboards and 1 drum
東京スカパラダイスオーケストラ
NARGO(Trumpet)
Kitahara Masahiko (Tromborne)
GAMO(Tenor Sax)
Yanaka Atsushi (Baritone Sax)
Oki Yuichi (Keyboards)
Kawakami Tsuyoshi (Bass)
Kato Takashi (Guitar)
Ohmori Hajime (Percussion)
Motegi Kinichi (Drums)
ジュジュバンド
JUJU (Vocal)
Matsumoto Keiji (Keyboards)
Kamatsu Hideyuki (Bass)
Amakura Masanori (Drums)
(Guitar)
(Keyboards)
久保田バンド
Kubota Toshinobu (Vocal)
Kakizaki Yoichiro (Keyboards)
Ralph Rolle (Drums)
Philip Woo (Keyboards)
Carlos Henderson (Bass)
Ohnishi Yusuke (Guitar)
DJ Mass (DJ)
Yuri (Background Vocal)
Olivia Burrell (Background Vocal)
Yoshida Hiroshi (Background Vocal)
スガシカオ・バンド
Suga Shikao (Vocal,Guitar)
Kishida Yoshio (Drums)
Pochi (Keyboards)
(Keyboards)
Sakamoto Ryuta (Bass)
Tanaka Yoshito (Guitar)
■セットリスト
Crystal Kay
01. Intro- Genesis
02. Flash
03. Victoria
04. Boyfriend – Part2 –
05. 恋に落ちたら
06. I Pray
07. Never Say Goodbye
AI
Show started 16:24
01. I Wanna Know
02. Wavin’ Flag
03. 眠れない街
04. Still…(with AK-69)
05. Story
06. For My Sister (with Judith Hill)
07. You Are My Star
Show ended 17:05
Deep
01. Endless Road
02. Echo ~優しい声~
03. I Love You So
04. Sora~この声が届くまで~
Tokyo Ska Paradice Orchestra
00. “I Spy”
01. Like Jazz On Fire
02. Down Beat Stomp
03. Heaven’s Door
04. Storm Rider
05. Ska Me Crazy
06. ずっと (with Crystal Kay)
07. White Light
08. 愛の賛歌
Juju
01. Trust In You
02. いつからか…ずっと
03. 37℃
04. Hello, Again ~昔からある場所~
05. やさしさで溢れるように
Kubota Toshinobu
Show started 19:56
01. La La La Love Song
02. Soul Mate ~君がいるから~
03. Is It Over? (with Juju)
04. Missing
05. Nyte Flyte
06. Love Rain ~恋の雨~
Show ended 20:34
Suga Shikao
Show started 20:50
00. Intro
01. Party People
02. 91時91分
03. 俺たちFunk Fire
04. Go! Go!~サヨナラホームラン
05. はじまりの日
06. ドキュメント2010
07. 19才
Enc. 春夏秋冬
Enc. 午後のパレード
Show ended 21:49
(2010年8月13日金曜、国立代々木競技場第一体育館、Jウェイヴライヴ2000+10 ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>J Wave Live 2000+10

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