☆マイケル・ジャクソン特集~ワックスポエティックス6号今日発売

☆マイケル・ジャクソン特集~ワックスポエティックス6号今日発売
【Waxpoetics Japan No.6 Featuring Michael Jackson】
マイケル。
ニューヨークのクラブ系マガジンとして定評のあるワックスポエティックス・日本版第6号が2009年9月30日発売される。今号の表紙は子供のころのマイケル・ジャクソン。第一特集が16ページ(DJムロさんのマイケル関連ディスク2ページを加えると18ページ)におよぶマイケルだ。この特集原稿を書いた。
マイケルについては、ジャクソン・ファイヴ時代から聴いてきて、エピック時代の12インチなどもけっこう集めていたが、まさかこんな突然のニュースを聞くとは想像だにしなかった。6月25日の死去(日本でニュースが伝わり始めたのは6月26日金曜朝から)以降、多くのマイケル関連記事が書かれ、出てきた。
ワックスでやるからには、ワックスらしい切り口と見せ方でなければならない。いろいろと舟津編集長とディスカッションを重ねながら、『スリラー』前夜までの音楽的価値といったものに焦点を当てようか、ということになった。いくつかテーマ(フォーカスを当てるポイント)を出したが、『オフ・ザ・ウォール』まででひとつのストーリーを見出すことにした。ワックスでは創刊号のハービー・ハンコックの記事が、彼がエレクトリック・ファンクの出発点ともなる『ヘッドハンターズ』前夜までという切り口で書かれていた。それに倣い、マイケルの『スリラー』前夜までというわけだ。特に他誌の記事では、エピックに移ってからの3枚のジャクソンズのアルバムについて書かれていることが少ない。
そして、もうひとつ他誌ではない裏の切り口が「3人の父親」というテーマだ。マイケルにとっての父親、ジョー・ジャクソン、ベリー・ゴーディー、そして、クインシー・ジョーンズ。マイケルの人生におけるこの3人の立ち位置を裏のテーマとしてまぶしてある。この3人にこうしてフォーカスした記事はどこにもない。
舟津氏が写真を通信社などから様々なものを集め厳選した。もちろん、これも他誌とかぶらないようにしている。舟津氏も僕も7月から膨大な量のマイケル関連本を買い漁った。
過去の最低限の事実関係は、どうしても他の記事ともかぶってしまうが、そこをうまく整理、編集し、独自の視点を加えることによって、言い古されたことに新たな輝きが増すことがある。ワックスのマイケルの記事はそれを試みた。
さて、この号ではマイケルの特集以外で、フィラデルフィアの名プロデューサー、ケニー・ギャンブル&リオン・ハフの13ぺージの特集、ニューヨークの伝説的ライヴ・ハウス、クラブ、ラテン・クゥオーターの記事(16ページ)、デトロイト出身のギタリスト、デニス・コフィーの7ページの記事なども読み応えたっぷりだ。
■舟津さんのブログ(マイケル記事について)
http://www.waxpoetics.jp/blogs/funatsu/2009/09/27/1099/
■ ワックスポエティックス・ジャパン第6号(2009年8月/9月号)

■ワックスポエティックス日本版第6号の内容↓
http://www.waxpoetics.jp/magazine/
ENT>MAGAZINES>Waxpoetics, Japan

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