☆スライ・ストーン今年も来日していた 衝撃情報

【Sly Stone Was In Town With George Clinton】
衝撃。
ソウル・サーチャーが得た信頼出来る筋からの情報によると、なんと、昨年(2008年)東京ジャズで初来日していたもうひとりのキング・オブ・ファンク、スライ・ストーンが今年の東京ジャズにあわせて密かに来日していたという。しかも、本当はジョージ・クリントンのステージにサプライズで登場する話まであったとか。衝撃情報だ。もし、ジョージ・クリントンのステージにスライが飛び入りで出てきたら、それはファンは狂喜乱舞、大変なことになっていただろう。
しかし、スライ・ストーンはクリントン・ライヴの行われた土曜日(9月5日)昼、結局ホテルの部屋から出ることなく、クリントンのステージに登場することもなかった。その理由はわからない。もちろん、ジョージとスライは旧知の仲であることはまちがいない。
そして、日曜日(9月6日)午後、ジョージ・クリントンとともにホテルをチェックアウトするところを複数のファンに目撃され、サインや写真などにも応じていた。しかも、さらに衝撃な事実がジョージ・クリントンもスライ・ストーンもチェックアウト時には両者とも車椅子に乗っていたという。ジョージはステージでは、もちろん、普通に歩いていた。
ジョージ・クリントンたちは9月7日(月曜)アメリカ国内(シカゴ)でライヴの仕事が入っていた。6日に日本出発、時差の関係で同日アメリカ着。翌日夜、仕事、というハード・スケジュールだ。
車椅子で思い出されるのが、2006年3月、ジェームス・ブラウンの結果的に最後となった来日時。ステージでは普通に飛び跳ねていたが、移動には車椅子を使っていた。そして、その年(2006年)の12月25日に亡くなった。
また、Pファンク・メンバーのうちの何人かはそれぞれ、ライヴ後の土曜日夜、赤坂「ミラクル」、また大森「イン・ザ・グルーヴ」に出向いたという。
あるファンは、ジョージとスライが車椅子に乗っている間で3ショットの写真を撮ったという。これも強烈だ。
ところで、知らなかったのだが、ジョージ・クリントン、Pファンクのライヴは海外では録音自由とのこと。ロック・グループ、グレイトフル・デッドと同じ趣旨で、その録音を商売にしない限り、個人使用なら録音してもいいそうだ。ただしビデオ撮影はだめ。また、それぞれの会場が録音を禁止しているところでは一応だめらしい。録音可の会場では、録音用にスペースを作っているという。
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スライのドキュメンタリー映画『カミン・バック・フォー・モア』
困窮。
スライ・ストーンに関しては、スライを追ったドキュメンタリー映画「Coming Back For More」(監督ウィレム・アルキーマ=オランダ人)が完成、ヨーロッパで9月に公開される。スライのインタヴューらしいインタヴューが出てくるのは20年ぶりとのこと。この中でスライは現状について説明している。スライは自身の楽曲の著作権を元マネージャーのジェリー・ゴールドステインに、毎月一定額の小遣いをもらうことを条件に渡してしまった。だがジェリーが経済的に行き詰まり、毎月の小遣いがストップ、それに伴いスライの生活も困窮。社会保障でほそぼそと生きている、という。
映画の日本での公開予定は今のところないようだ。
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ENT>ARTIST>Clinton, George / Stone, Sly

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