ソウル・サーチン: ザ・セッションVol.3 14日無事終了

『ソウル・サーチン~アイズレー・ブラザース』初日無事終了
(内容が少しでます。今日、ごらんになる方で事前にあまり内容をしりたくない方は、ご注意ください)
【『ソウル・サーチン~アイズレー・ブラザース』初日無事終了】
2年4ヶ月ぶり。
2007年3月の『ソウル・サーチン・ザ・セッションVol.2~アレサ・フランクリン』以来、2年4ヶ月ぶりの『ソウル・サーチン』、今回は50年の歴史を持つアイズレイ・ブラザース。上から、オケーリー・アイズレー(1937年12月25日~1986年3月31日、48歳)、ルドルフ(1939年4月1日生まれ)、ロナルド(1941年5月21日生まれ)の3人のヴォーカルに、アーニー(1952年3月7日生まれ)、マーヴィン(1953年8月18日生まれ)、ルドルフの義理の弟クリス・ジャスパー(1951年12月30日生まれ)の3人バンドを加えた6人組。
50年の歴史、80曲以上のヒット、様々なタイプのサウンド(ロック風、ソウル風、ゴスペル風、スロー・ジャム系)を持つアイズレイ・ブラザースの魅力は、これだけの時間があっても、消化しきれない。ということで、結局、予想はされたが、トークの部分を一部と曲を1曲カットせざるを得なくなった。2日目は、うまく時間のマネージメントをしっかりして、1曲カットがないようにしたいと思う。
始まる前のリハで、フィリップが説明してくれた。「アイズレイズは、クラヴィネットのサウンドがとても重要なんだ。だから、今回僕はノードのキーボードをクラヴィネット専用として持ってきた。それからアナログ風の音がでるデジタル・シンセサイザー、これで、70年代風のアナログ・キーボードの音を出すんだよ。そして、最後がこれ。ハモンドB3」 「アイズレイのメンバーとは、彼らのオープニング・アクトをやったことがあったよ。(僕が)ロイ・エヤーズにいたときかな。メイズのときもやった。クリス・ジャスパーはワンダフルなキーボード・プレイヤーだ」
クラヴィネットといえば、僕が初めてその楽器の存在を知ったのが、コモドアーズの1974年の大ヒット「マシン・ガン」というと、フィリップがすぐにそのフレーズを弾いてくれた。

吉岡正晴のソウル・サーチン

最高のグルーヴ、最高のメロウネス、いえ~~グッド!

アイズレイの魅力は、グルーヴあふれるサウンドに、ロナルドのセンシュアルなヴォーカル。そして、ファンクとロックの融合が大きなポイントのグループ。松尾潔さん、尾臺順子さん、岡伸昭さんとの楽しいトークと、ケイリブ・ジェームス&ザ・ソウル・サーチャーズ・フィーチャリング・フィリップ・ウーのライヴで予定時間を大幅に超えてのパフォーマンスになった。
シンガーは、ケイリブ、ガッツ、ブレンダ、木下航志、ユリ、シャンティ、ロビー・ダンジー、タイロン・デイヴィスら豪華布陣。さらにサプライズで黒沢薫さんが参加してくれ、アイズレイの1973年のアルバム『3+3』からの「イフ・ユー・ワー・ゼア」を山下達郎さんの「ダウンタウン」とうまくミックスして歌ってくれた。ケイリブとゲイリーがバック・コーラスを日本語で「ダウンタウンへくりだそう」という歌詞をつけたのがおもしろかった。黒沢さんは、「アイズレイと大好きな達郎さんへトリビュートできて嬉しいです」とご紹介。

吉岡正晴のソウル・サーチン

パネリスト4名でトークタイム。意外とあっという間に時間が経つ

トーク・ネタでは、松尾さんが、彼がリミックスを担当したジョンBの曲「シンプル・メロディー」で、アイズレイ・ジャスパー・アイズレイの「アイ・キャント・ゲット・ルージング・ユー」をサンプリングしたときの話をしてくれた。これを使用するにあたり、アメリカ本国にサンプリングの許諾を求めたところ、名義を「アイズレイ・ブラザース」にしろと言われ、なくなくしたという。しかし自分も音楽ライター的なことをやっているので、アイズレイ・ジャスパー・アイズレイのものをアイズレイ・ブラザースと書いて、間違われてと思われるのがすごく嫌だったことをおもしろおかしく説明してくれた。
また、尾臺さんは、彼らに「オハイオ男気質」を感じるという話を、あつーく語ってくれた。
ユリの2曲は、ホイットニーばりでよくあっていて、またシャンティの「アット・ユア・ベスト」も、彼女が「ソウル・サーチン」で歌った中で一番フィットしていたような気がした。ブレンダは、いつでも観客を盛り上がらせるのが実にうまい。今日はまた別のシークレット・ゲストの登場、今日できなかった曲などがはいります。
詳細は、また今日。昨日、ご来場いただいた方、ありがとうございました。そして、第二日目、いらっしゃる方、十分お楽しみください。

吉岡正晴のソウル・サーチン

最後は総立ち! イエーp>
■ ソウル・サーチン・ザ・セッション@目黒・ブルース・アレイ
(15日の当日券、若干はあります。立ち見の可能性もあります)

イヴェント名 『ブルース・アレイ・ジャパン・プレゼンツ~ソウル・サーチン: ザ・セッションVol.3 ~ア・トリビュート・トゥ・アイズリー・ブラザーズ』
日時 2009年07月15日(水曜) July 15 (Wednesday), 2009 19時半~
出演 ケイリブ・ジェームス&ザ・ソウル・サーチャーズ・フィーチャリング・フィリップ・ウー
ゲスト 木下航志、シャンティ、ブレンダ・ヴォーンほかシークレット・ゲスト。
トーク・パネリスト 司会 吉岡正晴、尾臺順子、岡伸昭
会場  目黒・ブルース・アレイ http://www.bluesalley.co.jp/
住所  〒153-0063 東京都目黒区目黒1-3-14ホテルウィング・インターナショナル目黒B1F
電話  03-5740-6041(予約専用電話)当日のお店番号03-5496-4381
料金  5500円(チケット代)+525円(席料)+ドリンクなど、立ち見は5000円 当日券は各料金500UP (各税込)
主催・制作  ソウル・サーチン実行委員会
お問い合わせ先  soul_searchin_the_session@yahoo.co.jp
予約は  03-5740-6041(予約専用電話)あるいは、ウェッブから。
http://www.bluesalley.co.jp/
■セットリスト
SOUL SEARCHIN: THE SESSION VOL.3 A TRIBUTE TO ISLEY BROTHERS @ BLUES ALLEY, JULY 14, 2009
(明日、ご紹介します)
(2009年7月14日火曜、目黒ブルース・アレイ=ソウル・サーチン・ザ・セッションVol.3 アイズレイ・ブラザース)
ENT>LIVE>Soul Searchin
ENT>LIVE>James, Kaleb & The Soul Searchers

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