Playaz Gotta Play: Maxayn's Event

【マクサンのイヴェント】
ジャ 。
ブルースアレーでジェイ公山さんのライヴ後、すぐに­本木のバ­ンズへ。この名前は初めて聞いたが、なんと、元GQ。昔、よく来た。バ­ンズになってから、約1年とのこと。このバ­ンズの店内の一部を防音にし、ステージを作っていた。せいぜい30人くらいでいっぱいになりそうな広さ。このところ、よくあちこちで会うマクサンが、ちょっとしたイヴェントをやっているというので顔を した。
イヴェントのタイトルは、『プレイヤーズ・ガッタ・プレイ(プレヤーは演奏しなきゃ)」。いいネーミング 。マクサンが友人のミュージシャンたちに声をかけて、この 所で適当にジャ セッションするというコンセプト。ひじょうにゆるい感じで、­がうまかったり、楽器が上手 ったりしたら、誰でも飛び入りで参 できる。言ってみれば、ソウルミュージックのオープンマイク。
このセッションに参 していたのは、 不同でドラ ス、デニス・ブラッドフォード、ギターにハンコ屋さん、ベースが­ーレンス・ダニエルズ、­ーボードにレディーヨー、ヴォーカルはウォーネル・ジョーンズら。そう、吉祥寺チャチャ・ハウスなどでやっているソウル・エ­スプレスのメンバーが主となっている。チャチャ・ハウスで会ったサックスのアンドレなんかも遊びに来ていて、けっこうサックスを吹いていった。マーティー・ブレイシーも遊びに来ていた。超久しぶり。
そして、マクサンが彼らをバックに­う。マクサンは、彼女がバックを担当したというギャップバンドの「アウトスタンディング」を­った。バンドの演奏はタイトでかなりいい感じ。特にベースの­ーレンスが気に入った。こういう誰でもが参 できるジャ ・セッションの があるというのがいい。
このオープンマイクのイヴェントは毎月第一と第三の日曜にやっていこうと考えているそう 。4月は1日と15日の予定。チャージは2000円。来月はミュージシャン友達に声をかけてみようかな。
Setlist At The Baron, Nishi Azabu
show started 22:10
01. Lovely Day
02. Sex Machine
show ended 22:28
show started 22:57
01. Outstanding
02. What’s Your Flavor
03. We’re Gonna Be The One
04. English Man In New York
05. What’s Going On
06. Whenever You Are, Someone Like You (Maxayn)
07. Jam
show ended 23:40
(2007年3月18日日曜、西麻布バ­ン=マクサン&フレンズ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Maxayn
2007-34

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