Alyson Talks, Omar Talks: Harlem Nights

【アリソン、オマーとちょっとチャット】
ストレートR&B。
It's About Timeアリソンを始め、さきほどまでステージにいたメンバーが入口­ビーのところの椅­とテーブルのところにやってきて、ファンへのサインをしている。オマーがファンに囲まれていた。
ちょっとあいた隙に声をかけてみた。「去年も見て、感動したんですが、今年は去年と出し物が違いました­。毎回、どうやってあんなに新しいアイデアを得るんですか」 「おお、去年も見てくれたのか、今年とどっちがよかった?」 「両方よかったですよ」 「新しいアイデアは、リラックスして、のんびりしながら考えるん 。ゆったりすると、いろいろアイデアがでてくるよ。とにかくリラックスするん 」 「裸足のタップは、足、痛くならないですか」 「ならない­。自分で痛いことなんかやらないよ」 「去年の出し物の­で、『ニュースペーパー』(新聞紙の上で彼がタップをする演目)がすごく印象的で、気に入りました」 「おお、そうか!」 
アリソンへのサインの列は­々進まない。さすがにたくさんCDを出していて知名度のあるシンガー けのことはある。しかも、アリソンも、他のミュージシャンもみな愛想がよく、名前入りのサイン けでなく、写真も一緒に撮ってくれる。­には、アリソンのCDを3枚も持ってきて、サインを­ るファンもいる。
やっと、サインを終えて、彼女と少し け話をした。「あなたが(有明にあった)­ZA(エ ザ)に来た時にインタヴューしました」 「雑誌、ラジオ?」 「雑誌 ったかなあ」 「今回のあなたのライヴを見て、随分驚きました。あなた自身のヒットは1曲しか­わなかったから(「ジャスト・コール・マイ・ネー 」) これまたなぜ?」 「この『ハーレ ・ナイツ』のこれまでの出演者や演奏曲を見たら、さまざまなタイプのジャンルの音楽をやっていることを知ったの。ジャズ、ブルーズ、ゴスペル、R&B・・・。 から、私もこれまでの出演者同様、ブラック・ミュージックのいろいろな部分を少しずつ­ってみようかな、と思って。私は、元々ジャズが好きなのよ。父はジャズのトランペッター ったし­。家には、ジャズが溢れていた。たぶん、次に出すアルバ は、ジャズやスタンダードばかりを­った作品になると思うわ」 
「ナタリー・コールや、­ッド・スチュワートみたいな?」 「そう­。もちろん、今の時代は、ビヨンセやメアリー・J・ブライジなどが流行る時代 ということはわかっている。でも、私のオーディエンスは、私とともに音楽嗜好が変化してきているわ。元々私はデフ・ジャ というR&Bレーベルからデビューしたけれど、今ではニューヨークのジャズクラブのようなところで、よくジャズやスタンダードを­っている。そして、私のオーディエンスはそれをとても喜んでくれている」
ところで、今週末、ちょうどあなたがデュエットした久保田利伸がライヴをやっていますが、見に行くことは? 「ちょっとむずかしいかもしれないけれど、バンドメンバーのタイ・スティーブンスやドラ のラルフはすごく良い友人なので会うわ。明日(金曜)、タイやラルフが私のライヴに来るわよ」 
しかし、アリソンのカヴァーの­では、アレサ・フランクリンでヒットした「ドクター・フィールグッド」が超ファン­ーでかっこよかった。一方、最新作でシンプリー・レッドの「ホールディング・バック・イヤーズ」をカヴァーしていて、それも­ったが、う~ん、どうなんでしょう。彼女が­う必然性があるのでしょうか。ビミョー。そうこう考えると、彼女はやはりストレートなR&Bが似合うのではないか、と思った。
(2006年7月27日木曜、横浜ランドマーク・ホール=ハーレ ・ナイツVOL.5.=アリソン・ウィリア ス、オマー・エドワーズ・ライヴ)
ENT>MUSIC>LIVE>Harlem Nights Vol.5
ENT>MUSIC>LIVE>Williams, Alyson
ENT>MUSIC>LIVE>Edwards, Omar
2006-146

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