Monthly Archives: April 2011

○ドクター・フィリップ・ウー&フレンズブルーノートでチャリティー・コンサート開催

○ドクター・フィリップ・ウー&フレンズブルーノートでチャリティー・コンサート開催 【Dr. Philip Woo Will Do Charity Concert At Bluenote】 チャリティー。 フィリップ・ウー、ブレンダ・ヴォーン、ケイリブ・ジェームスら日本在住のリアルなソウル・ミュージシャンたちが一同に会し、2011年3月11日に起きた東日本大震災の被災者のためのチャリティー・コンサートを来る2011年5月12日(木)、東京ブルーノートで行う。メンバーは、上記3名のほか、日野賢二、マサ小浜、ジェイ・スティックス、デイヴィッド・キングら、いずれもソウル・サーチャーズの面々。彼らが得意とするソウル・ヒットをブルーノートのステージで繰り広げる。このほかに、出演未定のゲストが登場する可能性もある。 フィリップは震災が起きてからすぐに、なんらかの形でチャリティー・イヴェントを行いたいと考えており、ちょうど、震災で来日アーティストのキャンセルが相次いだブルーノートと話が進んだ。フィリップは自身のギャラを全額寄付する。 この日はワン・ショーで、7時半からスタート。収益の一部を赤十字などの団体に寄付する。一般予約は2011年4月30日から。 現在確定しているメンバー。 フィリップ・ウー(キーボード、ハーモニカ)Philip Woo(key,harmonica) ブレンダ・ヴォーン(ヴォーカル)Brenda Vaughn(vo) デイヴィッド・キング(ヴォーカル) David King(vo) 日野“JINO”賢二(ベース)Kenji “Jino” Hino(b) マサ小浜(ギター)Masa Kohama(g) ジェイ・スティックス(ドラムス)Jay Stixx(ds) ケイリブ・ジェイムス(キーボード、ヴォーカル)Kaleb James(key,vo) 他メンバー未定。 予約など。03-5485-0088 http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/philip-woo/ ○ フィリップ・ウー、インターFM『ソウル・ブレンズ』、2011年5月1日(日)「ソウル・サーチン」のコーナーに生ゲスト出演。 フィリップ・ウーが、来る5月12日のブルーノートでのライヴ告知などのために、「ソウル・サーチン」に生ゲストで出演する。出演時間は、午後2時半から。関東地区の方は、パソコンでラジコ経由で聴くことができる。メイズ時代の作品、ロイ・エヤーズの「エヴリバディー・サンシャシン」などの作品をかけ、それぞれのアーティストなどとの思い出、エピソードなどを語ってもらう予定。 「ソウル・サーチン」では、1月末に2月の「ソウル・サーチン」イヴェントに関連して、ケイリブ・ジェームスがゲスト出演している。また、先々週は、ナイル・ロジャーズがスペシャル・ゲストとして出演している。 ■ フィリップ・ウー関連過去記事 (このほかに「ソウル・サーチン」イヴェントのライヴ評などが膨大な量あります) 2010年08月05日(木) … Continue reading

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★ナイル・ロジャーズ、ミュージカル『ダブル・タイム』に挑戦

★ナイル・ロジャーズ、ミュージカル『ダブル・タイム』に挑戦 【Nile Rodgers Concentrate On Musical “Double Time”】 チャレンジ。 シックのナイル・ロジャーズが現在、ミュージカル『ダブル・タイム』の製作に集中している。これはここ数年構想を得て、いよいよ実現に向けてステップを歩んでいるもの。ほぼ台本と楽曲は出来上がり、あとは詳細を煮詰め、ブロードウェイにかけられるような資金を集め、キャスティングする段階まで来ている。その第一歩として、2011年5月14日午後1時半からアラバマ州モンゴメリーのアラバマ・シェークスピア・フェスティヴァル(会場名も同名)で朗読公開される。 『ダブル・タイム』の脚本を書いているのは、これまでにもいくつかミュージカル台本をてがけているジョン・ウォルチ。音楽をナイル・ロジャーズが担当する。 アラバマ・シェークスピア・フェスティヴァルは毎年5月に同会場で3日間にわたって行われる演劇、ミュージカルなどのイヴェント。新劇の南部作家フェスティヴァルの一環で5月13日から15日まで行われる。 『ダブル・タイム』は、最初の黒人ブロードウェイ・パフォーマーとしてスーパースターとなったアラバマ出身のレオナード・ハーパーの人生と時代を描く音楽コメディーを書こうとする白人の脚本家の物語。白人が黒人を描こうとするがゆえにさまざまな葛藤と、問題が生まれる。誰も、この作家を手助けしようとしないが、最終的にハーパーがその作家に手を差し伸べる。そうした紆余曲折を脚本の中にストーリーとして描いているという。 南部作家プロジェクトは1991年に南部出身の作家を育成する目的で設立された。 この『ダブル・タイム』用の楽曲「スタート・アゲインStart Again」が次のサイトで試聴できる。 http://www.reverbnation.com/doubletimethemusical アラバマ・シェークスピア・フェスティヴァル www.southernwritersproject.net ★ ナイル・ロジャーズ、5月29日再来日 ナイル・ロジャーズが2011年5月29日再来日し、東京ブルーノートで1夜(2ステージ)だけのライヴを行う。ナイルによれば、もしチケットがすぐ売れきれたりしたら、もう一日追加するかもしれない、と言う。これは前日、マカオでライヴがあり、本来だったらそのままニューヨークに戻る予定だったが、東京は通り道でもあるので、どうせなら、東京に立ち寄って一日だけライヴをしていこうという話が持ち上がって実現したもの。バンドは翌日帰国するが、ナイルはしばらく残り、仙台などに行き、同地のストリート・ミュージシャンとジャム・セッションをしたい意向を持っている。29日はもともとレデシーのライヴの予定が入っていたが、震災のために、来日をキャンセルして、日程が空いていた。 http://www.bluenote.co.jp/jp/whatsnew/#002301 ジャム・セッション会員予約受付開始日:2011年4月26日火曜から 一般予約受付開始日:4月29日金曜から 電話番号03-5485-0088 (午前11時~午後11時、日曜・休日~午後9時) エヴリバディ・ダンス! posted with amazlet at 11.04.25 オムニバス ナイル・ロジャース シック ワーナーミュージック・ジャパン (2011-04-06) 売り上げランキング: 1385 Amazon.co.jp … Continue reading

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◎ タワー・オブ・パワー~エンタテインメントの真髄~震災翌々日のライヴ

◎ タワー・オブ・パワー~エンタテインメントの真髄 【Tower Of Power: No Same Songs On Two Sets】 日本の歴史を変えた2011年3月11日。そのとき、日本の地にいたアーティストが何組かいた。シンディ・ロウパーは、その日成田に到着。さまざまな議論の末、ライヴを決行。同じ頃すでに来日していて、前日すでにライヴを行っていたタワー・オブ・パワーも、当日こそ中止にしたものの、続く日程を果敢にライヴを行った。今となっては貴重なライヴとなったタワー・オブ・パワーのライヴ評を、ライヴ直後に書いたものを一月余、遅ればせながらご紹介する。 +++++ 決行。 3月11日は中止。12日~14日は決行。来日したタワー・オブ・パワーのライヴだ。13日の夜、セカンドに足を運んだ。タワーのライヴは2010年5月以来、約10ヶ月ぶり。来日コンサートは19回目。 かなり、行くかどうかは迷ったが、とりあえず行ってみよう、という感じで会場へ。ブルーノートの階段を下りると、ちょうど1曲目が始まり、中を見渡すと超満員。相変わらずの人気だ。ひょっとして11日中止での振り替えがなかったので、11日に来られなかった人もここに参戦したのかもしれない。 そして、いつもの通り、ファンキーでグルーヴィーなライヴを聴かせてくれた。まるでこの会場の中は、外で何が起こっているか、まったく関係ないかのよう。これがエンタテインメントの真髄だ。何か辛いことや嫌なことがあったら、ライヴや映画を見て、ほんのひととき、現実逃避しよう。いい悪いではなく、それがエンタテインメントの役割だ。タワーたちは、プロフェッショナルとして、そのエンタテインメントを遂行する。それだけ。それ以上でもなく、それ以下でもない。これは優れたエンタテイナーであったら誰でも同じはず。 さて、今回は、昨年参加のミック・ジレットが参加できなくなり、日本在住のエリック・ミヤシロ、コリン・ライコウという二人がスケジュールによって特別に参加。エリックさんは日本で大活躍中のトランペット奏者。コリン・ライコウは、横須賀在住だという。13日日曜セカンドは、両者がいたため、どちらかということではなく、二人がステージにあがった。 それにしても、もう何度も書いているが、ステージ前面にあれだけのホーン・セクションがどーんと立つと、それだけで迫力いっぱい。ブラス・セクションが動き、奏でる音がとにかくかっこいい。いつ見ても、何度見てもいいものはいい。 今回は、10日のセットリストを見ると、ファーストとセカンドの曲がまったくかぶっていない。これもすごい。ファースト、セカンド通しで見るファンは嬉しいことこの上ないだろう。 ■過去関連記事(リンクがうまくつながらない場合は、コピー&ペーストなどしてみてください) 2010年05月12日(水) タワー・オブ・パワー、ファンクでTKO http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10532446262.html 2009年05月27日(水) タワー・オブ・パワー~ホーン炸裂41年のソウル・バンド http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090527.html February 03, 2009 Tower Of Power’s New Album Is Also Soul Cover CD … Continue reading

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◎ ラリー・カールトン、フィリー・ソウルを奏でる

◎ ラリー・カールトン、フィリー・ソウルを奏でる 【Larry Carlton Plays Philly Soul】 フィリー。 「グラミー・アワード・ウィニング・アーティスト、ラリー・カールトン!」MCが煽って登場。文字通りグラミー・ギタリスト、ラリーが最新アルバムで、フィリー・ソウルのヒット曲ばかりをプレイし、そのお披露目ライヴ。 クルセイダーズ、最近ではフォー・プレイでの活躍も記憶に新しいラリー・カールトン。アルバムごとにコンセプトを変え、品を変え、いろいろやってくれる。今回はほぼ全曲フィリー・ソウル・クラシックを、バンドで演奏。若干のコーラスをキーボードとパーカッションが担当。しかし、キーボードの一人は、自らアルバムも出しているビル・ラバウンティーだ。日本で言うところの「AOR」ファンの支持も熱いアーティスト。白人で、彼の声はダリル・ホールのようなタイプで、いくつかの曲でリードを取る。 彼が歌ったのは、下記セットリストを参照されたいが、レイ・チャールズ、ジョー・サイモン、ジェリー・バトラーなど。なかなか渋い。フィリー・ソウルでも、このジョー・サイモン、ジェリー・バトラーあたりの選曲は日本ではおそらくほんの一握りのソウル・ファンくらいしか知らないだろうから、ユニークな選曲だ。アルバム収録の11曲、すべて演奏した。比較的1曲が短いので、飽きない。 バンドはしっかりタイトだが、ラリーのギターの音色を立たせるために、ひかえめ。フィリー・ソウルを聴いて育った者としては、嬉しいひとときだ。なじみの曲ばかり、だいたいインストで流れてくるから、気持ちいい。 こういう企画なら、ギタリストがプレイする「メンフィス・ソウル」「シカゴ・ソウル」なんてのもすぐに思いつく。どんどんやってほしい。 ■ 過去記事 2003/07/11 (Fri) A Shared Imagination http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200307/diary20030711.html 2005/03/02 (Wed) Another White Blues Man: Larry Carlton http://www.soulsearchin.com/soul-diary/archive/200503/diary20050302.html ■ Plays the Sound of Philadelphia – A Tribute to the … Continue reading

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★『ホワッツ・ゴーイング・オン』40周年記念CD発売~イヴェントも

★『ホワッツ・ゴーイング・オン』40周年記念CD発売~イヴェントも 【What’s Going On: 40th Anniversary Super Deluxe Edition】 マスターピース。 ボブ・ディランによって「アメリカ最大の生きる詩人(America’s greatest living poet)」と最大の評価を得たソウルのシンガー・ソングライター、スモーキー・ロビンソンが、「時代を超えた最高傑作(the greatest album of all time)」と最大級の評価を下したマーヴィン・ゲイの傑作、アメリカ音楽史上に残る歴史的な傑作でもあるアルバム『ホワッツ・ゴーイング・オン』が発売されて今年でちょうど40年になる。そこで、5月21日、『ホワッツ・ゴーイング・オン』40周年記念盤『スーパー・デラックス・エディション』が全米でリリースされる。これは、2枚のCD、1枚アナログ盤から構成され、14曲の未発表音源が収録される。LPサイズのブックレットには、エッセイ、珍しい写真なども多数掲載される、という。 2本のエッセイのうち、一本はマーヴィン・ゲイのバイオグラフィー『引き裂かれたソウル』の著者、デイヴィッド・リッツによる「ホワイ」(なぜ、マーヴィンはすべてセルフ・プロデュースでアルバムを作ったか、というテーマの原稿)、もう一本は『マーヴィン・ゲイ:ラスト・デイズ・オブ・モータウン』の著者、ベン・エドモンズの「ハウ」。ベンは、どのようにこの「ホワッツ・ゴーイング・オン」をマーヴィンが作り上げたかを書いている。 日本盤は2011年5月25日発売予定で、予価10,000円(税込)。(下記に予約リンク) ■ 40周年記念コンサート開催 ライヴ。 この『ホワッツ・ゴーイング・オン』リリース40周年を記念して、スターたちが集まりトリビュート・コンサートをおこなう。 これが行われるのは2011年7月24日、ロスアンジェルスのハリウッド・ボールでスティーヴィー・ワンダー、ジャネル・モネイらが出演して行われる。 また、2012年5月には、ワシントンDCのケネディー・センターで、ジョン・レジェンド、ルーツらが集まりトリビュート・コンサートを行う。これも、マーヴィンがこの会場で初めてライヴを行ってからちょうど40周年になることを記念してのもの。 マーヴィン・ゲイの『ホワッツ・ゴーイング・オン』は40年を経てもまだ輝きを失わない。もちろん、マーヴィン・ゲイ自体の存在も、ますます神話化されてきている。 http://www.essence.com/entertainment/hot_topics/stevie_wonder_janelle_monae_john_legend_tribute_concert_marvin_gaye.php ■ マーヴィン・ゲイ本人が語る唯一のバイオグラフィー 『引き裂かれたソウル』 ソウル・アーティスト伝記本の傑作。マーヴィンの魂がいかに引き裂かれていったか。いかにして、『ホワッツ・ゴーイング・オン』が生まれたか。なぜ、彼は父親の銃弾に倒れたのか。内省的なマーヴィンに深く切り込む著者デイヴィッド・リッツの筆致が圧巻です。 マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル (P‐Vine BOOKs) posted with amazlet at 11.04.25 … Continue reading

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◎ ザップ・ライヴ~シャーリー・マードック、ボビー・グローヴァーを迎えて

◎ ザップ・ライヴ~シャーリー・マードック、ボビー・グローヴァーを迎えて 【Zapp & Shirley Murdock & Bobby Glover】 再開。 震災以来、一本、日本在住ハクエイ・キム・ライヴがあった以外、海外アーティストのライヴは初めてというビルボード・ライブ東京。再開第一弾は、昨年も観客を盛り上げてくれたザップだ。 ザップは、今は亡きロジャー・トラウトマン率いるオハイオ・ファンク・バンド。ジェームス・ブラウン、Pファンク、ブッツィーなどの系譜を正しく継承するバンドだ。トークボックスを使った重いファンク・サウンドが最大の魅力だ。 昨年同様、オープニングでシャーリー・マードックが2曲歌い、ザップへバトンタッチ。シャーリーは、相変わらずゴスペルを基調とした迫力あるヴォーカルが素晴らしい。アップテンポとバラードの大ヒット「アズ・ウイ・レイ」で観客をなごませる。 そして、1曲、バンドのセットチェンジにCDをかけて、ザップの登場。徹底したソウル・エンタテインメント、観客を立たせ、踊らせ、その瞬間すべてを忘れさせて楽しませるザップのライヴは、こんなときもってこいかもしれない。腕を上下に動かさせたり、くるくる回させたり、観客もシンプルな動きだけにすぐその動きを覚える。エンタテイナーのドラマーの手引きで、どんどんと観客を巻き込んでいく。 今回は、ボビー・グローヴァーが特別ゲストで、1曲「カム・オン」を聴かせたところも大きな見所。かなり年を召されていたが、ライヴを見られるとは思っていなかったので嬉しいところ。 何しろ、バンドは動きがあるから、見てても実に楽しい。ドラムス(いつもより一段高いところにある)、キーボード2、ベース、コーラス2のバンド編成。これにシャーリーやボビーが入って歌う。 もちろん、途中でトークボックスを使ったあの声もたくさん出てくる。ファンキーだ。このどろくさいファンキーさは、相変わらず、健在だ。 「Are you ready to go home??」「Nooooo」。そして、本編最後、「モア・バウンス」そして、アンコール「キャリフォルニア・ラヴ」へ。大パーティーの余韻はその後も続く。 今は亡きロジャー・トラウトマンのスピリットはしっかりと残ったものに受け継がれている。 そして、今日4月25日は、ロジャー・トラウトマンの命日。1999年4月25日、ロジャーは7歳上の兄ラリーに撃たれて死去、47歳。その兄は自殺。トラウトマン家の悲劇だ。 ■過去関連記事 2010年03月03日(水) ザップ&シャーリー・マードック~徹底したエンタテインメント http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10470639582.html ■CD All the Greatest Hits posted with amazlet at 11.04.23 Zapp … Continue reading

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★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著  第94回~96回

★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 第94回(2011年4月21日) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 闘病記。 2011年1月に癌手術を行ったナイル・ロジャーズ。彼が以来毎日その癌闘病記を書いています。題して「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて(癌惑星を歩いて)」。ソウル・サーチン・ブログでは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。1回目以降、全エントリーが次のファイルにあります。 http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第94回 今日のブログは遅れます #94 Today’s Blog Will Be Late Written on Thursday, 21 April 2011 02:33 by Nile Rodgers (New York Time) (Japan Standard … Continue reading

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★プリンス、「ウェルカム・トゥ・アメリカ・ツアー」続行中

★プリンス、「ウェルカム・トゥ・アメリカ・ツアー」続行中 【Prince: 21 Night Stand or 20 One Night Stand?】 続行中。 昨年(2010年)暮れからライヴ活動を盛んに行っているプリンスの全米ツアー「ウェルカム・トゥ・アメリカ」が続いている。プリンスはライヴの日程を直前に発表、チケットも直前に売り出し、ファンを翻弄している。たとえば、今回のロスアンジェルス「フォーラム」初日の2011年4月14日については、発表が前週、チケット発売が二日前の4月12日といった具合だ。そのプリンスが、フォーラムでのライヴ直前、4月13日、アメリカのテレビショー『ロペス・トゥナイト』に出演し、インタヴューに答え、バンドとともに3曲ほど演奏した。その映像がすでにユーチューブなどにアップされているのでご紹介しよう。 インタヴューから、楽曲生演奏。演奏には、シーラEの姿も見える。 そして、「レイ・ダウン」2010年発売の『20TEN』収録。77曲目のシークレット・トラック 「ユー・アー・ザ・ワン・フォー・ミー」は、1981年12月からのDトレインのヒット。Dトレインはニューヨーク出身のジェームス・ウィリアムスのことで、これがディスコやソウル・チャートで大ヒット。プリンスがカヴァーした。 ここでひじょうに印象的なリード・ヴォーカルを取るスキンヘッドの女性は、シェルビー・ジョンソンShelby Johnsonという。ブラックジプシーというバンドのメンバーでもある。彼女はなかなかのキャリアの持ち主だ。 元々ノース・キャロライナ出身で、2000年、ディアンジェロのバンド「ソウルトロニックス」のメンバーになり、「ヴードゥー・ツアー」に参加。 「ソウルトロニクス」には、そうそうたるメンバーがいた。そのメンバーは、ジェームス・ポイザーJames Poyser(keys)、ピノ・パラディーノPino Palladino(bass)、アミール・クエスト・ラヴ Ahmir “?uestlove” Thompson(drums)、Roy Hargroveロイ・ハーグローヴ(trumpet)、ラッセル・ガンRussell Gunn(trumpet)、フランク・ルーツ・レイシーFrank “Roots” Lacy(Trombone)、アンソニー・ハミルトンAnthony Hamilton(chorus)、シェルビー・ジョンソンShelby Johnson(chorus)らから成る。ここで、シェルビーはロイ・ハーグローヴやアンソニー・ハミルトンなどと知り合い、人脈や活動の幅を広げた。 アンソニー・ハミルトンのツアーにも参加後、2003年、ロイ・ハーグローヴのアルバム『The RHファクター』収録の「ハウ・アイ・ノウ」を共作。そして、ちょうどこの頃、友人たちとブラックジプシーを結成した。 ブラックジプシーについて。 http://www.blackgypsy.com/ こうした音楽活動をしているうちに、プリンスと出会い、プリンスのバンドに迎え入れられた。バンド参加時期は2006年暮れくらいからで、2007年2月のプリンスの「スーパーボール」ハーフタイム・ショーでその姿がある。 ■21か20か なお、今回の「ウェルカム・トゥ・アメリカ」ツアーはこれまでに次の箇所で行われている。 最初のWelcome 2 Americaは下記6公演。 … Continue reading

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○ヒップホップ・ダンス教材用DVD発売

○ヒップホップ・ダンス教材用DVD発売 【Dance Would Be Required Discipline In 2012】 必修。 「ダンス」と「武道」が2012年度(平成24年度)から中学教育の必修科目となる。これは文部科学省が平成20年3月(2008年)に中学校学習指導要領を改定したため。「保健体育」(年間105時間)の課目の中で、「体つくり運動」「器械運動」「陸上競技」「水泳」「球技」「体育理論」と並んで「武道」「ダンス」が必修になった。 これを受けて日本のソウル、R&Bダンスの重鎮でもある江守アイ氏が監修したヒップホップ・ダンスの中学校教材用学習プログラムのDVDが制作され、発売された。 タイトルは、『ヒップホップ・ダンスI』(10時限・学習プログラム)(発売元・社団法人・日本ストリートダンス教育研究所)。2011年2月発売で価格は2万円。ここには学習用ビデオ(DVD約120分)、指導要領・解説本、リズム音源のCD、読本/ストリートダンス史が含まれる。 ここ20年ほど、ダンスが若い人たちに圧倒的な人気を集め、各地のダンス教室などもにぎわっている。このDVDは、そうしたダンスの中でもヒップホップ・ダンスにフォーカスしたもので、映像で踊り方を分かりやすく解説している。 基本的には授業用の教材だが、もちろん、ダンス・スクールで使用してもかまわない。これは、たとえダンスが苦手な先生でもこのビデオでうまく教えられるように工夫してある。また、このDVDを購入し、ユーザー登録をすると、その学校(あるいは先生)へ指導員が講習に行くサーヴィスをつけた。講習料は無料。 現在販売は、カラーテックが行っている。一定期間をすぎたところで、アマゾンなどでも販売する予定 http://www.colortec.co.jp/shop/education/index.html 日本ストリートダンス教育研究所 http://jsdei.com/top.html 資料(文部科学省) http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/jyujitsu/1294568.htm http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/youryou/chu/hotai.htm サンプル映像 問い合わせ先=カラーテック 03-5379-5601 平日午前10時~17時        社団法人日本ストリートダンス教育研究所 03-5423-4981  +++++ 江守藹・著作『黒く踊れ!―ストリートダンサーズ列伝』 黒く踊れ!―ストリートダンサーズ列伝 posted with amazlet at 11.04.21 江守 藹 銀河出版 売り上げランキング: 337181 Amazon.co.jp で詳細を見る 江守藹 アメリカ南部を聴く―ソウルフル・トリップ … Continue reading

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★ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』に登場 (パート3)

★ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』に登場 (パート3) 【Nile Rodgers Talk On Soul Blends (Part 3http://ameblo.jp/soulsearchin/)】 (昨日からの続き) トーク。 来日中の「ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』で語る」(オンエア、4月17日日曜午後)のパート3。(1、2は前日までのブログ参照) マーヴィン。「曲に行く前に、少しあなたの癌について話を聞きたいと思います。あなたは毎日ブログに癌闘病日記を書いています。そして、癌になった人にさまざまなメッセージをおくったり、癌になっても落ち込むことはない、あなたは癌とともに生きることができる、といったことを書いています。このブログについて少し話してください」 ナイル。「15歳の頃から知っている親友の一人が医者になって僕の面倒を見てくれている。その頃、彼とは政治グループ、ブラック・パンサー党で知り合った。その時には誰も彼が有名な医師になるなどと思っていなかった。だが彼が医学部に行ってる頃、癌に侵された。彼は、『自分は週に3回も手術室に入っていたが、3度目は自分の癌を切り取る手術だった』と笑った。そして、昨年、僕が癌に侵されているとわかったとき、癌について、あれこれ、これからどうなる、その後どうなる、どうしなければならない、その心の準備をしておくようにといったことを事細かに教えてくれた。そして、その彼が最後にこう言った。『ようこそ、プラネットCへWelcome to Planet C』とね。もしさまざまな対処がうまく出来れば、あらゆる世界は変わると教えてくれた。そこで、ブログで(書くことによって)語ることにした。というのも、それを口にして話そうとすると、ナーヴァスになってしまうからね。書くときは何でも書けるんだ。そこで、癌になったときのありとあらゆる恐怖を書いている。なってしまったら、起こることは起こるんだ。そして、多くの人に、癌になっても克服できるんだ、ということを知らせたいと思っている。どんなにタフな人物でも、それは怖い、恐怖だからね」 ナイルの癌闘病ブログは、本ソウル・サーチンではすっかりおなじみ。アドレスは、こちら。 http://nilerodgers.com/blog/planet-c-blog-roll/ そして、日本語版は、こちら http://ameblo.jp/soulsearchin/ Walking On Planet Cのファイル(第1回から) http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html そして、「アイ・ウォナ・ダンス」から「グッドタイムス」。 リスナー・ターリンの質問。「好きなタイプの女性は?」 ナイル。「なんだって? 僕の好みのタイプ?(笑) ナイスで、スマートで、かわいくて、セックスが大好きな人。(笑)」 リスナーから。「5月29日にライヴがあるとのことですが」 ナイル。「そう、5月29日にライヴを行う。ちょうど5月28日が僕らのドラマー、ラルフ・ロールの誕生日で、中国(マカオ)にいる。そこで、直接ニューヨークに帰る代わりに、東京に立ち寄ることにしたんだ。僕はそのときに、東北、仙台などに行って、現地のミュージシャンたちと会って、ジャム・セッションをやってみたいと思っている。集まって、パーティーしてみたい」 そして、最後に、ナイルの生ギターによる「グッドタイムス」のリフをバックに、マーヴィンとナイルが、「ラッパーズ・デライト」のラップを披露。お見事。これはブラザーだと誰でもできるのか。(笑) すごい。 ナイル。「どんな女性が好きかと聞かれて、このラップだからなあ。僕は、これから子供たち向けのショーをやるんだよ(笑)」 というわけで、盛り上がったところで、お開きに。 僕はナイルをブルーノートまで送っていった。 +++++ ■オフ・マイク・トーク オフトーク。 ところで、オンエアにのらず、曲がかかっているときに、スタジオでいろいろ雑談している中で、こんな話もでてきた。 ナイル。「いやあ、(日本でも)いろいろなDJがおもしろいことを言う。(ちょうどかかっていたダイアナ・ロスの「アップサイド・ダウン」について) みんな僕の音楽についていろいろ聞いてくるときに、若い連中は、これをディスコだと言う。R&Bなのに、R&Bだとは分からないらしい。(笑) ファンク、ディスコ、R&B、ポップ、まあ、全ての要素が入ってるけどね。僕たちは(当時)何か、新しいものをクリエイトしたいと思っていた。今まで誰も作らなかったようなサウンドを作りたかった。それまでダイアナが歌ったことのないようなサウンドの曲を作ろうとした。僕たちは、『ウィ・アー・ファミリー』を作ったとき、シスター・スレッジのことを考え、彼女たちのためだけに作った。『アップサイド・ダウン』も、ダイアナ・ロスのためだけに作った。誰もが真似できないサウンドだ」 … Continue reading

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★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著  第93回(2011年4月20日)

★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳  第93回(2011年4月20日) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 闘病記。 2011年1月に癌手術を行ったナイル・ロジャーズ。彼が以来毎日その癌闘病記を書いています。題して「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて(癌惑星を歩いて)」。ソウル・サーチン・ブログでは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。1回目以降、全エントリーが次のファイルにあります。 http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html 原文の更新は20日日本時間午後5時50分。 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第93回 ホテルにて #93 In The Hotel Written on Tuesday, 19 April 2011 15:44 by Nile Rodgers (New York Time) (Japan Standard Time, … Continue reading

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★ ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』に登場 (パート2)

★ ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』に登場 (パート2) 【Nile Rodgers Talk On Soul Blends (Part 2)】 (昨日からの続き) トーク。 来日中の「ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』で語る」(オンエア、4月17日日曜午後)のパート2。(1は前日のブログ参照) 『ソウル・ブレンズ』は2時間まるまるナイル、シックとナイル・プロデュース関連作品ばかりで選曲された。 オムニバス・アルバム『エヴリバディ・ダンス』の選曲はナイル自身で行い、いくつかの許諾を取るのが難しい楽曲は、自身でマドンナやデイヴィッド・ボウイに電話をした。 マーヴィンが、「ナイルが使いたいといえば、誰も『ノー』とは言えないでしょう」というと、ナイルは答えた。 ナイル。「それはやってみなければわかならい。You’ll never know. マドンナなんか、なかなか映画にも貸さないようだからね。でも今回は、バーナードの没後15周年ということで、頼み込んだ」。 そして、リスナー橋本さんからの質問。 「イタリアのグループ、チェンジのベース奏者、デイヴィッド・ロマーニがイタリアのレコーディング・スタジオにナイル・ロジャーズがやってきたことをとてもよく覚えていて、感激したそうです。このことを覚えていますか?」 ナイル。「チェンジは最初、僕とバーナードでプロデュースする予定だった。ただ、僕たちは『シック・サウンド』をむやみに(人に)あげてしまいたくなかった。誰かをプロデュースすることはまったく問題ないんだが、誰かのプロジェクトで僕たちのサウンド、つまりシック・サウンドをそのまま出すというのは、やりたくなかった。シスター・スレッジのプロジェクトは、シスター・スレッジのためだけに作ったサウンドで、それはシスター・スレッジ・サウンドだ。彼ら(チェンジのプロデューサー)は、シックの人脈を使ってシック・サウンドそのものを欲しがったというわけだ。(それを断ったのは)僕たちは自分たちの尊厳を持っていただけだよ。他のアーティストをプロデュースすること自体は全然問題なかったわけだからね。僕たちのシック・サウンドをそのまますべてあげてしまうというのは、ちょっとよくないと思ったんだ」 リスナーのトミーさんからの質問。 「闘病中の来日、とても感謝しています。今回の新曲『アイ・ウォナ・ダンス』はとても嬉しいのですが、何年も新譜を待ち続けているファンとしては、次の新録フル・アルバムを期待していますが、いかがでしょうか」 ナイル。「『アイ・ウォナ・ダンス』にはおもしろい話がある。僕の母方ミケンズ側のいとこ、スパイク・ミケンズはクール&ザ・ギャングのメンバーだった。クール&ザ・ギャングは、僕の叔父(アンクル=スパイク・ミケンズの父。父とナイルの母が兄弟)のリヴィング・ルームで結成されたんだ。だから子供の頃、僕はこのクール&ザ・ギャングに入りたいと思っていた。これこそが僕にとってのグループだと思えてならなかった。クールたちと僕らは昨年、一緒にツアーに出た。そこで、『今まで、何で一緒に何もやらなかったんだろう』という話になって、一緒にレコーディングすることにしたんだ。ところが、僕が昨年10月末に癌になってしまい、まったく(ギターを)プレイすることができなくなった。レコーディングは中断。手術が終わって、なんとかまたプレイできるようになって、クールがうちのスタジオにやってきてレコーディングをした。そして、このアルバムの締切の前日にマスターテープが完成したというわけだ。将来に関していえば、僕はキャッチアップしているところだ。(なんとか、現状に追いつこうとしている)実はここ7ヶ月、何にもやってないんだよ」 ナイル。「ブロードウェイ・ショー、ツアー、書籍の発売、ビデオ・ゲームの音楽の仕事なんかもたくさんある」 マーヴィン。「そんなに忙しくて、どのようにバランスを取っているのですか」 ナイル。「寝ないんだよ。(笑) だいたい2-3時間しか寝ないんだ」 マーヴィン。「さて、これから『アイ・ウォナ・ダンス』をかけますが、クールとシックは、もうとっくにコラボレートしててもおかしくないですよね。しかも、メンバーは親戚だ。なぜでしょう」 ナイル。「クールとシックには、ほかにも共通点がある。クールの初期のアルバムのエンジニアはボブ・クリアマウンテンという人物で、シックの最初のアルバムのエンジニアでもある。二つのグループは、本当に並行して活躍していた。だが、お互いそれぞれに忙しく、ツアー自体も一緒にしたことはなかった。また、クールたちは他の人、アーティストをプロデュースしない。で、クールたちは、いつもロード(ツアー)に出ている。僕らが「ウィ・アー・ファミリー」を作って以来、この曲は年間2百万ドル(1億6千万円)を稼ぐようになった。他にも、『アップサイド・ダウン』『ル・フリーク』『グッドタイムス』『ラッパーズ・デライト』があった。一緒にやる機会がなかっただけだ」 マーヴィン。「つまり、ナイル、あなたたちは音楽が好きで、やりたいようにできる。やらなければならなくて、それをやるわけではない、ということですよね。義務ではない。だから、日本の人々は、今、この時期に日本にやってくることに本当に敬意を表してるんです。本当にリスペクトしている」 ナイル。「僕には選択の余地はなかった。この地が好きだし、バーナードが僕に人生を与えてくれたんだ。He gave his life for meあのとき、医者はバーナードに『武道館のコンサートは、やるな。キャンセルすべきだ』と言っていた。だが、バーナードは『ありえない、やらないわけにはいかない』と言ってやってきたんだ」 そして、バーナード・エドワーズは、ライヴが終わった翌日、東京のホテルの部屋で息絶えていた。1996年4月18日の早朝だった。 (続く) … Continue reading

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●カルヴィン・ヤングブラッド、56歳で死去

●カルヴィン・ヤングブラッド、56歳で死去 【Calvin Youngblood Dies At 56】 訃報。 日本の横浜を本拠に活躍していたソウル・シンガー、カルヴィン・ヤングブラッドが2011年4月18日(月)午前6時18分、横浜市内の病院で癌のために死去した。56歳だった。半年ほど前から闘病していた。昨年12月末に目黒のブルース・アレイで行われたブレンダ・ヴォーンのライヴでは、飛び入りで参加。元気そうな姿を見せていた。 癌発覚後から親友のデイヴィッド・キングらがかなり付っきりで看病をしていた。 カルヴィンは、1954年8月5日アメリカ生まれ。幼少の頃からゴスペルを歌いながら、プロのシンガーとなり、来日後、日本人の奥さんと16年ほど結婚し、長く日本に住んでいた。2009年には、ゲイリー・アドキンス、デイヴィッド・キングらと4人組のソウル・ヴォーカル・グループ「タッチ・オブ・エレガンス」を結成。同年6月に目黒のブルース・アレイでライヴを行った。 2010年12月28日、目黒ブルース・アレイで。左・カルヴィン、右・左からカルヴィン、ゲイリー・アドキンス、デイヴィッド・キング。ブレンダのライヴで。グラディス・ナイト&ザ・ピップスの「ミッドナイト・トレイン・トゥ・ジョージア」のコーラスを3人でピップス役を演じて歌う。 2009年06月30日(火) 「タッチ・オブ・エレガンス」~往年のソウル・ショーを現代に蘇らせる http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20090630.html その後、メンバーを変更し、クラッシー・ジェントルメンとして、2010年2月、再度ブルース・アレイでライヴを行った。 カルヴィンは野太いソウルフルな声が大きな魅力で、テディー・ペンダグラス系の作品を実に味わい深く歌っていた。また、ここでは、ルイ・アームストロングで有名な「ホワット・ア・ワンダフル・ワールド」をルイそっくりに歌い、観客の喝采を集めていた。 2010年02月26日(金) クラッシーなソウル・グループが東京に蘇る http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10468195889.html Calvin Youngblood : What A Wonderful World. 2/25/2010 @ Blues Alley Meguro クラッシー・ジェントルメン(編集)向かって右から2人目がカルヴィン Calvin Youngblood : Please, Please, Please 2010/10 At … Continue reading

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★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 第92回(2011年4月19日)

★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳  第92回(2011年4月19日) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 闘病記。 2011年1月に癌手術を行ったナイル・ロジャーズ。彼が以来毎日その癌闘病記を書いています。題して「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて(癌惑星を歩いて)」。ソウル・サーチン・ブログでは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。1回目以降、全エントリーが次のファイルにあります。 http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html 原文の更新は19日日本時間午後5時50分。 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第92回 バーナード・ナイト #92 Bernard Night Written on Monday, 18 April 2011 23:05 by Nile Rodgers (New York Time) (Japan Standard Time, 19 … Continue reading

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★ ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』に登場 (パート1)

★ ナイル・ロジャーズ『ソウル・ブレンズ』に登場 (パート1) 【Nile Rodgers Talks On Soul Blends ; Chat With Same Cool People】 2度目。 来日中のナイル・ロジャーズが、2011年4月17日、『ソウル・ブレンズ』(インターFM、関東地区)http://radiko.jp/player/player.html#INT (日曜午後1時~3時)に、ゲストで登場してくれた。午後1時20分から約70分スタジオにどっしりと座り、いろいろな話をしてくれた。ナイルが同番組に登場したのは、2004年5月16日以来2度目。 ナイルがやってくるというので、彼におみやげを用意。ひとつは、「神風」と「必勝」というハチマキ、そしてもうひとつは「本日の主役」とタスキだ。これをかけて、ラジオにでてもらった。「必勝」は彼の癌闘病に勝つように、また、その癌を打ち破る「神風」が吹くように、という祈りをかけて。これは、Divine Wind(神の風)と「should win, must win」と説明した。 本日の主役 (Today’s starring role) マーヴィンにも、「日本一の司会者」というタスキをプレゼントした。けっこう、マーヴィンにも受けていた。 さて、リスナーからの質問も含めいくつかのやりとりをご紹介しよう。当日、生放送では半分も訳しきれていなかったので、これで概要がおわかりになると思う。 マーヴィン。「簡単なバイオを紹介してください」 ナイル。「ハイスクールを出てすぐ、セサミ・ストリートのバンドをやって、それからアポロ・シアターでのハウスバンドをやった。セサミ・ストリートのプロデューサーの夫がアポロのマネージャーだったからだ。それから元パートナーのバーナード・エドワーズと一緒に、ニューヨーク・シティーというグループのバックバンドをやった。ちゃんとしたお金を貰えたのはこれが初めてだった。「アイム・ドゥーイン・ファイン・ナウ」というヒットが出た。このヒットが出たおかげで、世界中を旅することができた。その頃、いろいろなミュージシャン、アーティストに出会った。たとえば、ロクシー・ミュージック、彼らからは本当に大きなアイデアを得た。ジェフ・ベック、デイヴィッド・ボウイなどなど。まさに(自分の音楽)世界が広がったんだ。旅から戻って、僕たちはシックを結成したというわけだ」 ナイル。「レコード契約を取る前に1年ほどかかった。注目されたのは、『ダンス・ダンス・ダンス』なんだけど、最初に録音したのは『エヴリバディー・ダンス』だった。ここでやっているのは、みんな友人たちだ。当時『ヤング・アメリカンズ』でデイヴィッド・ボウイのコーラスをやっていたルーサー・ヴァンドロスなどだ。僕たちは、あらゆるプロの連中を集めて、お互い、なんとかそれぞれががんばって協力し助け合って、最初の契約やヒットを出そうとしていた。『ダンス・ダンス・ダンス』は、アメリカのダンス・チャートでナンバーワンになった。たぶん、ポップでもトップ5、トップR&Bにもなっただろう。それから、次に僕たちはシックのリード・シンガー、ノーマ・ジーン・ライトのレコードを作った。そのころアトランティック・レコードは、僕たちにローリング・ストーンズやベット・ミドラーをプロデュースさせようとした。だけど、その頃まだ一度もスーパースターと一緒に仕事をしたことがなかった。今までは、僕らの仲間内の作品だけを作ってきた。そこで、僕たちはそんなオファーの中からシスター・スレッジを選んだ。僕たちは説明した。僕らは誰でもプロデュースできる。だが、無名のアーティストを選びたい。ちょっとエゴステカルかもしれないけれど、僕たちのソングライターとしての能力はかなりあると思っていた。いい曲を書き、いいアイデアを生み出せる。シスター・スレッジのコンセプトは、僕たちが生み出したものだった。僕らは彼女たちにレコーディングの日まで会ったことがなかった。彼女たちの過去曲も聴いたことはなかった。彼女たちがスタジオに入ってきた瞬間もまだ、僕たちは『ウィ・アー・ファミリー』の歌詞を書いていたほどなんだ。(笑)」 マーヴィン。「今まで誰があなたに影響を与えたか」 ナイル。「今まで一緒に仕事をしてきたアーティストすべてだ。僕たちはとてもラッキーで、シック・キャンプ以外で初めててがけたスーパースターがダイアナ・ロスだった。ダイアナから、ボウイから、マドンナ、デュラン・デュラン。みんな僕にとってのインスピレーションだよ」 CMをはさんで、リスナーからの質問。 チーちゃん。「持っているギターの数は? ギター用の家をお持ちなんでしょう」  「イエス、ギター・ハウスがある。数は2-300かな。正確にはわからない。ときどき、誰かに上げたりしてしまうんだ。ときどき、あまりに多すぎてやになってしまうんだ。(笑) ギターはすべて素晴らしく、それは弾かれなければならないからだ。ときどきそのギター・ハウスに行って、何時間もギターを弾きまくったりするんだ。いくつかはチャリティーなんかに寄付したりする」 マーヴィン。「そういうギターには、たとえば、スーザンとかベティーと言った名前はあるんですか(笑)」 ナイル。「ははは。スーザンもベティーもいるけど(笑)、ある一本のギターに『ヒットメイカー』と名づけている。1973年に買ったもので、いくらで買ったかはわからない。実はキャッシュを払ってないんだよ。というのは、僕が当時持っていたジャズ・ギターとそれを交換したからなんだ。しかも、相手はギターのほかにさらに300ドルをつけてくれた。たぶん、そのジャズ・ギターは相当高価なものだったんだろうね。そうやって手に入れた『ヒットメイカー』は、そうだな、わからないけど、3ビリオン・ダラー(30億ドル=莫大な)の売り上げに結びついたことになる」 吉岡。「ダンス・ダンス・ダンス」の中で、「ヤワザ・ヤワザ・ヤワザ」という掛け声がありますが、これはどこからでてきたのですか」 相当昔のナイルとバーナード。1977年ごろ。 ナイル。「1929年、大恐慌が起こったときに、お金を集めるためにチャリティーのダンス・マラソンが行われた。ダンサーたちは、何日も昼夜ぶっ通しで踊り続け、しまいには眠ってしまう。そんなダンス競争の最中にMC(司会者)が、地元のコマーシャルとして、『ヤウザ・ヤウザ・ヤウザ』ってやってたんだけど、それが眠りそうなダンサーたちを起こす掛け声にもなったんだ。(マーヴィンが真似る) そう、その通り。彼らがメガフォンを使って大きな声でやっていた。(ウェイク・アップ・ウェイク・アップ、起きろ、起きろ、といった意味にもなった) 基本的には、(会社の)CMみたいなものだよ」 … Continue reading

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★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』(91回)ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 

★△『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳  第91回(2011年4月18日) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 闘病記。 2011年1月に癌手術を行ったナイル・ロジャーズ。彼が以来毎日その癌闘病記を書いています。題して「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて(癌惑星を歩いて)」。ソウル・サーチン・ブログでは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。1回目以降、全エントリーが次のファイルにあります。 http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第91回 人生はファンキーに #91 Life Can Be Funky Written on Sunday, 17 April 2011 22:09 by Nile Rodgers (New York Time) (Japan Standard … Continue reading

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★ナイル・ロジャーズ最新情報『ソウル・ブレンズ』に生ゲスト&ブログ翻訳~プラネットC

【Nile Rodgers Update】 最新情報。 金曜日・土曜日のライヴでは、木曜日にやった「アイ・ウォナ・ダンス」をプレイしなかった。どうやら、まだ完全な形になっていないので、もう少し練習をしたいみたいだ。マネジャーのピーターによれば、「ナイルは完璧主義者だからね」という。 また、土曜日のライヴの席で、5月29日にまた来日して、1日だけブルーノートでショーをすると発表した。とはいうものの、まだ正式には確定していないそうだ。ナイルは、ちょうど前日まで中国にいるため、直接ニューヨークに帰るなら、東京に立ち寄ってもいいのではないか、と来日が急遽決まった。バンドは、1日ライヴをやって帰国するが、ナイルはしばらく滞在して、たとえば仙台に行ってストリート・ミュージシャンとジャムすることなども考えている、という。 日曜午後は、インターFMの『ソウル・ブレンズ』に1時間以上にわたって登場。いろいろな話をしたり、ギターを弾いたりしてくれた。 「ヤワザ・ヤワザ・ヤワザ」の由来、「ウィ・アー・ファミリー」誕生秘話、5月29日の再来日、チェンジのことなどについて話した。最後に、ギターで「グッドタイムス」のフレーズをその場でプレイし、それにあわせて、DJのマーヴィン・デンジャーフィールドが「ラッパーズ・デライト」のラップを披露、ナイルと一緒にラップをして盛り上げた。詳細は改めてご紹介する。 左・みんなで。ナイル(前)、左から吉岡、マーヴィン・デンジャーフィールド、チーちゃん、右・ナイル「本日の主役」 日曜日は、恒例のギター・コンテスト。ユーチューブなどで予選を行い、選ばれた数人が日曜セカンドの決勝に登場して「ル・フリーク」のギターをプレイした。また、日曜のファーストはファミリー・デイで子供たちも参加。 いよいよ月曜日、4月18日はバーナードの命日。そして、東京最終公演。どんなドラマが待ち受けているのだろうか。 +++++ 闘病記。 2011年1月に癌手術を行ったナイル・ロジャーズ。彼が以来毎日その癌闘病記を書いています。題して「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて(癌惑星を歩いて)」。ソウル・サーチン・ブログでは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。1回目以降、s全エントリーが次のファイルにあります。 http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html 2011年4月16日分、写真・キャプション、ユーチューブ、訳注付き。 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳  第89回(4月16日) 第89回 無理はしない #89 Push It Written on Friday, 15 April 2011 23:22 (NY time) by Nile … Continue reading

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★ナイル・ロジャーズ最新情報:今日は『ソウル・ブレンズ』に生ゲスト&ブログ翻訳~プラネットC

★ナイル・ロジャーズ最新情報いよいよ今日『ソウル・ブレンズ』に生ゲスト&ブログ翻訳~プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著(第85回~88回) 【Nile Rodgers Will Be On Our “Soul Blends”】 ゲスト登場。 来日中のナイル・ロジャーズ。今日、日曜は、いよいよインターFMの『ソウル・ブレンズ』(76.1mhz関東地区、午後1時~3時)に生ゲスト出演する。エレキ・ギターを持ってきていただく予定なので、話の中で、ギターを弾きながら曲解説や、CDにあわせての生ギター披露などもあるかと思う。 Nile Rodgers will be appearing today’s “Soul Blends” (Inter-FM, 76.1mhz, Tokyo local) from 1pm to 3pm. 出演は午後1時20分過ぎから。何か、ナイルに聞きたい質問などがあれば、番組宛て、もしくは、ツイッターにお送りください。 If you would have some questions to Nile, please send email or … Continue reading

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★△ナイル・ロジャーズ・ツアー進む~プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著

★△ナイル・ロジャーズ・ツアー進む~プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著(第82回~84回) 秘話。 ナイルのライヴは順調に続いている。4月14日(木)は、昼間に「アイ・ウォナ・ダンス」を何度も練習。ファースト・ステージから披露した。ナイルは「ファーストではかなりぐちゃぐちゃになったけど、セカンドはまあよくなった。ツアーが終わる頃には、最高の出来になってるよ。だから、またこれを聴きにきてくれ」とステージで話した。 この日もライヴ後、軽くサイン会。翌朝はJウェイヴのジョン・カビラさんの番組出演のため9時前にホテルを出るという。 カビラさんの番組『東京ユナイテッド』(Jウェイヴ、午前6時~11時半)では、ナイルは「レッツ・ダンス」の誕生秘話をギターを鳴らしながら披露した。それによると、ナイルはデイヴィッド・ボウイがスイスに持っている別荘に呼ばれ、そのベッドルームでこの曲を初めて聴かされた。デイヴィッドはギターでこれを弾いたが、最初はとてもフォーキーな(フォーク調の)曲だった。最初はAm(エー・マイナー)だったがこれをBフラットにし、ジャズコードを加え、マイナー13はどうかと提案。ジャジーな雰囲気を加えたところ、デイヴィッドが気に入ってくれた、という。また、イントロ部分は、アイズレイ・ブラザーズの「ツイスト・アンド・シャウト」をヒントに、作り上げた。最後に、バンドメンバーが入り、「レッツ・ダンス」をプレイした。 ●ナイル・ロジャーズ、日曜日の『ソウル・ブレンズ』(インターFM、関東地区76.1mhz=午後1時~3時)に生出演。ギターも持ち込みの予定。1時20分ごろから登場予定。1時間以上たっぷりお話をうかがいます。 ラジコでも。http://radiko.jp/player/player.html#INT (関東圏で接続できます) 【Walking On Planet C】 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 闘病記。 ナイル・ロジャーズの癌闘病記、「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて」、2011年4月9日~4月11日分、写真・キャプション、ユーチューブ、訳注付き。 前回までのブログ、写真、ユーチューブ映像などはソウルサーチンの本サイト、ブログhttp://ameblo.jp/soulsearchin/ をごらんください。なお、当日に写真なしの文字のみの翻訳をツイッターにアップしていますので、早くお読みになりたい方は、ツイッターをごらんください。ツイッターのアドレスは、https://twitter.com/soulsearcher216 です。 このブログは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。第1回から http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html のファイルにアーカイブが所蔵されています 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 第82回(4月9日) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 ナイル・ロジャーズ著 第82回(4月9日) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第82回 生き返る #82 Living It Again Written … Continue reading

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◎ ナイル・ロジャーズ来日記念特集~過去ナイル関連記事

◎ ナイル・ロジャーズ来日記念特集~過去ナイル関連記事 【Nile Rodgers/Chic Articles】 大特集。 いよいよブルーノートでのライヴがスタートしたナイル・ロジャーズ。 今日はナイルの来日記念ということで、これまでにソウル・サーチンが紹介してきたナイル・ロジャーズ/シック関連記事をまとめて大特集してみようと思う。かなり膨大な量になるので、適当にピックアップしてごらんください。 その前に、2011年4月13日(水)、西寺郷太さんがTBSラジオ『小島慶子キラ☆キラ』(13時~15時30分)内コーナー「コラ☆コラ」(15時~)で、ナイル・ロジャーズ/シックの話をしています。ポッドキャストで聴けます。 http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20110413_nishidera_kora.mp3 また、ワーナー・ミュージックのサイトにシック・フリークの人見さんが、いろいろと書いています。 http://blog.wmg.jp/wmlife/ 人見氏のブログ。日々追っかけ日記も。 http://hit2japan.exblog.jp/ ナイル・ロジャーズ本人のウェッブ(英語) http://nilerodgers.com/ 上記の中のWalking On Planet C が毎日更新されている癌闘病ブログです。これの毎日の翻訳が、ソウル・サーチンブログに掲載されます。 http://ameblo.jp/soulsearchin/ プラネットC専用・ファイル(初回からすべて収録) http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html ■ 過去シック、ナイル・ロジャーズ関連記事 ●『ソウル・サーチン~友情という名のメロディー~ナイル・ロジャース&バーナード・エドワーズ・ストーリー』(単行本『ソウル・サーチン』内、第4章2000年7月発表) 日本で唯一のシック・ストーリー。ナイル・ロジャーズ、バーナード・エドワーズがどのように出会い、いかにして成功と挫折を味わったか。感動の物語です。長文です。ナイルがなぜ毎年4月に来日するのか。バーナードの死を知った瞬間の話なども読み応えがあります。 http://www.soulsearchin.com/soulsearchin/4-1.html http://www.soulsearchin.com/soulsearchin/4-2.html ●2011年1月、癌を公表。以後癌ブログ翻訳へ 2011年01月18日(火) ナイル・ロジャーズ、癌を公表 http://ameblo.jp/soulsearchin/theme28-10032211060.html#main 「ウォーキング・オン・プラネットC」は、1月からすでに80回を超えています。当日にツイッターで速報訳をお送りし、数日遅れて写真付きをブログにアップしています。 ●前回(2010年)来日時(通算10回目)ライヴ評(ライヴ評はいずれもセットリスト付き) 2010年04月26日(月) シック(ナイル・ロジャース)ライヴ~バーナード、トニー、ルーサーが見守るステージ http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10518022287.html 2010年04月27日(火) … Continue reading

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◎ ナイル・ロジャーズ、万感の思いを込めて15周年ライヴ・スタート

◎ ナイル・ロジャーズ、万感の思いを込めて15周年ライヴ・スタート (下記にセットリストがあります。これからご覧になる方で先に知りたくない方はご注意ください) 【Nile Rodgers Live: With 15th Anniversary Of Partner’s Passing】 ジェットラグ。 ナイル・ロジャーズの通算11回目の日本ツアーが2011年4月12日(火)、丸の内コットンクラブからスタートした。 今回のツアーは、ナイルの盟友でありパートナーであるベース奏者、バーナード・エドワーズが1996年4月18日、東京で死去してからちょうど15周年にあたる。また、ナイル自身が昨年癌であることがわかり、2011年1月に手術をし、リハビリテーションの末、癌克服以来初めてのステージとなることから、ナイルも復活をかけたライヴ・ツアーになる。同時に、3月11日に日本を襲った太平洋東北大震災からの日本の復活を願うライヴにもなった。 この4月6日、ナイルは渾身のコンピレーション・アルバムを編纂し、リリース。それが『エヴリバディ・ダンス!』で、2枚組み。1枚目はシックとしてのヒット曲、2枚目はナイルやバーナードがプロデュースした作品を集めたもの。通常、マドンナやデイヴィッド・ボウイなどの大物アーティスト楽曲は、一般のコンピレーションに許諾が降りないが、今回はナイル本人がそうしたアーティストや事務所にかけあって、可能となった。 バンドメンバーがステージにあがってから、ナイルは黒のパンツ、白のジャケットといういでたちで登場。若干、やせたような気もしたが、笑顔からは元気そうな様子。ライヴは、メンバーも昨年とほぼ同じだけに、いつもの調子でシック節全開だ。 セットリストはほぼ昨年と同様で、今回のセットリストでは、「ライク・ア・ヴァージン」が目新しい選曲。また、「スープ・フォー・ワン」も再演。 ラルフのドラムス、ジェリーのベース、リッチとセランのキーボード、そして、ナイルのギターが生み出すグルーヴ、ファンクの渦。それが実にポップな楽曲とからみあい、シックの宇宙を編み出す。 次々演奏される楽曲が、どれもポップで、わかりやすく、親しみやすい。やはり、ソングライターとしてナイルたちがひじょうにずば抜けた存在ということを改めて感じさせる。 ヴォーカル陣、キムは本格的R&Bシンガー、一方、フォラミはダイアナ・ロスを彷彿とさせるポップな感じだ。一緒に見た西寺郷太さんは、どちらかというと、フォラミのポップな感じの方が好きだと言っていた。 ポップなファンクとグルーヴが満開。そして、外ではさくらが満開。この日は当日日本テレビ系列の『スッキリ!』に彼らが出演したためか、急に当日予約が入ったそうで、立ち見もでる超満員になった。 「みんな、今朝のテレビは見てくれたか? さあ、じゃあこの曲をやるぞ。これは本物だからね Let’s do it for real」とナイルは話してから「ル・フリーク」に突入。実は、『スッキリ!』でやった「ル・フリーク」、口パク(リップシンク)で、既製音源にあわせてあてぶりしたものだったのだ。(笑) (追記、正確には既存音源にヴォーカルだけ現場で歌ったものをかぶせた。演奏部分がCD音源。ご指摘感謝) この日はまだ来日したばかりで、ジャットラグなどもあって、「眠い」と言っていたが、徐々に日本の時間になれれば、ますますファンク魂全開となっていくだろう。 ライヴ後、短い時間だが、サイン会を行った。 (明日のブログで、これまでのナイル関連過去記事をまとめて特集します) ■コットンクラブでの12日の映像(抜粋) ■ ライヴは、4月18日(月)まで青山ブルーノートで。 http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/nile-rodgers/ +++++ 露出。 今回は、メディアへの露出も多く、次のような番組への出演などが決まっている。 11日に来日、12日(火)には、日本テレビ系列『スッキリ!』(午前8時~10時25分)の第二部(関東ローカル)に出演。「ル・フリーク」を見せた。その他のメディア露出予定は次の通り。 4月13日(水)NHK-BS『エル・ムンド』(23時~23時48分)(生放送) … Continue reading

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★△ナイル・ロジャーズ・ツアー開始~ プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著

★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 (79回~81回) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 ライヴ。 いよいよ、昨日(2011年4月12日)からナイル・ロジャーズの日本公演が始まった。12日にコットンクラブ、14日から18日までブルーノート東京、そして、20日大阪で公演が行われる。 初日の模様は明日付けのブログでご紹介します。 +++++ 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 闘病記。 ナイル・ロジャーズの癌闘病記、「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて」、2011年4月6日~4月8日分、写真・キャプション、ユーチューブ、訳注付き。 前回までのブログ、写真、ユーチューブ映像などはソウルサーチンの本サイト、ブログhttp://ameblo.jp/soulsearchin/ をごらんください。なお、当日に写真なしの文字のみの翻訳をツイッターにアップしていますので、早くお読みになりたい方は、ツイッターをごらんください。ツイッターのアドレスは、https://twitter.com/soulsearcher216 です。 このブログは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。第1回から http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html のファイルにアーカイブが所蔵されています 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 第79回(4月6日) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第79回 徹底してライヴ #79 It’s All The Way Live Written on Wednesday, 06 April 2011 … Continue reading

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◎ デジル・ブラザーズ~ グルーヴのあるライヴ

◎ デジル・ブラザーズ~ グルーヴのあるライヴ 【Dezille Brothers : Live With Groove】 ファンク。 先月11日、そう3月11日に横浜モーション・ブルーでそのライヴは行われる予定になっていて、僕も行くつもりだった。しかし、あの地震。そして中止。彼らはリハーサル中で、地震後も最初のうちはライヴを敢行するつもりだった、という。そして、2度目の揺れが来て、赤レンガビル自体がクローズすることになり、ライヴは中止に。 今回のライヴは、その振り替えではなく、元々予定されていたリリース・パーティーだったが、結果的に、振り替え的にもなった。 さて、昨年(2010年)3月モーションで行われた椎名純平名義のライヴで、ゲストで出演していたキーボード奏者、スウィング・オーを加えてデジル・ブラザーズとなり、アルバムを作り、デジルとしてのデビューとなった。もうあれから1年かあ。 今回の会場渋谷スター・ラウンジは初めて行った。表玄関のかんばんとロゴがかっこいい。2010年10月にオープンした新しいライヴハウス。この日は超満員で、おそらく立ち見で200人くらい入っていたのではないだろうか。 ぎりぎりに入ると、もう中には進めず、入口のところで聴いていた。ところが、ここはステージの高さが低く、前のミュージシャンたちがほとんど見えない。椎名さんが座ってキーボードを弾くと、もうどこにいるかすらもわからず。もう少しステージが高ければいいのに。あるいは、カメラで撮って、どこかの壁に映し出すのもいいかもしれない。 しかし、醸し出されるグルーヴ感いっぱいのサウンドは、前回昨年に横浜のモーションで見たとき同様とてもよかった。ドラムス、ギター、ベース、キーボードから繰り広げられるブラック・フィーリングいっぱいののりは実に気持ちいい。このサウンドで、なにかソウルかファンクのカヴァー曲を1-2曲、セットリストにいれたら、もっとおもしろいのではないだろうか。日本人若手でこのタイプをやると、一番安定している感じがする。このメンバーは間違いない。 ライヴ後の軽い打ち上げで、レコード会社の担当者が、「(こういうタイプの音楽は)なかなか売れませんが・・・」とあいさつして失笑がもれたが、がんばって欲しい。やり続けることに意義があると思う。 ■ 過去関連記事 2010年03月30日(火) 椎名純平ライヴ@モーション・ブルー http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10494837639.html ■ 椎名純平ブログ http://blog.goo.ne.jp/shiinajunpei/ ■デジル・ブラザーズ 『だしの取りかた』 だしの取りかた posted with amazlet at 11.04.10 Dezille Brothers 椎名純平 SWING-O a.k.a 45 竹内朋康 鈴木渉 白根佳尚 TABU … Continue reading

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★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 (76回~78回)

★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 (76回~78回) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 闘病記。 ナイル・ロジャーズの癌闘病記、「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて」、2011年4月3日~4月5日分、写真・キャプション、ユーチューブ、訳注付き。 前回までのブログ、写真、ユーチューブ映像などはソウルサーチンの本サイト、ブログhttp://ameblo.jp/soulsearchin/ をごらんください このブログは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。第1回から http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html のファイルにアーカイブが所蔵されています 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 第76回(4月3日) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第76回 フライ・アウェイ #76 Fly Away Written on Sunday, 03 April 2011 04:50 by Nile Rodgers (Japan Standard Time, … Continue reading

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△東京都知事選2011予想

△東京都知事選2011予想 【Tokyo Gubernatorial Election 2011 Prediction】 予想。 ぎりぎりになってしまったが、ふと、思いついて、都知事選を予想してみた。なんでも予想してから、実際に参加すると、結果や速報がとても楽しみになる。結果を見てからあれこれ言う結果論だとつまらないが、はずれたとしても、こうなるだろうというのを予想しておくと、結果から読み取れることが大幅に違う。予想の勧め。(笑) さて、今回は石原、東国原、小池、渡邊の4氏にフォーカスする。 まず、投票率、過去57.87%(1999)、44.94%(2003)、54.35%(2007)だったが、2011年は盛り上がりに欠けることと、天気がよくなさそうなので、45~47%前後と予想。当日有権者数を約1023万人とすると、約480万票が有効票。これの取り合いになる。石原が200万票とれたら、信任と騒がれ、本人も有頂天になるだろう。 前回石原は51%の得票率だが、僕は30%くらいに減ると思う。一方2位予想の東国原は25%前後、3位予想の小池が20%、渡邊が15%くらいか。 基礎票とプラス・マイナスを出してみた。 石原 144万票 +40-20 (124~184万の間)(前回281万票) 東国原120万票 ±20 (100~140万の間) 小池 96万票  +40-30 (66~136万の間)(前回共産候補は62万票) 渡邊 72万票  ±20 (52~92万の間) 石原は144万をベースにプラスで40万、184万。もし、少ない場合はマイナス20万で124万。なので、反石原が固まり、石原が124万くらいしか取れなければ、東、小池に勝算が出てくる。しかし、石原は過去3回、166万、308万、前回281万を獲得。160万くらいの基礎票があるような気もする。とにかく人気がある。それがどこまで減るかがポイントだ。 投票率1%は約10万票。それを石原以外の3人が取るとすると、各3万票ずつ上乗せされる。もし前回と同じ54%くらいになると、+7%なので+70万票、各候補20万票の上乗せになる。この7%あたりが浮動票なのかもしれない。浮動票の6割を小池が取れば42万票上乗せで、石原がもたついた場合、逆転が可能だ。 石原にはやらせたくないが、他に適任者がいない。どれもどんぐりの背比べという感じが一番強い。渡邊は一番さわやかでイメージがいいが、なにせ政治実績がなく、大丈夫か、という不安が募る。東は宮崎県知事でそこそこの実績があるが、東京都民からすると、宮崎はできても、東京は無理でしょう、という印象。小池は石原に続いて手堅いが、共産推薦というところが最大のネック。美濃部都政の呪縛から放たれれば、一番大穴。良くも悪くもどれも石原ほどの強烈なインパクトがなく、強いリーダーシップが感じられない。 今回のポイントは、反石原票が3人にばらけてしまう点。たぶん、3人の合計票は、石原単独よりも多くなると思う。石原対誰か一人という二極対立構造だったら、その誰か一人が勝ったと思う。 石原で言えば、この4人の中で唯一「原発推進」。これもマイナス・ポイント。そして、「4選はさすがに長いでしょう」という心理的ネガティヴが強い。「花見自粛」もマイナスじゃないかな。また、例の「天罰発言」で大いに票を減らしたが、消防庁隊員の帰還時の「涙の会見」でそれを盛り返した感がある。 投票は午前7時から午後8時まで。開票は8時半からスタート。深夜12時くらいまでには確定するだろう。夜10時くらいには確定するのかな。あ、そうか、接戦だと遅くなるんだ。 ++++ 政見放送。 というわけで、今回の都知事選で一番おもしろかった政見放送は、マック赤坂。受けました! (笑) 今回の「ベスト政見放送」を授与したい。 http://www.youtube.com/watch?v=OqPqd71WJxQ 立ち上がって、画面から見切れるところなんぞ、サイコーです。 今回の東京都知事選の供託金は300万円。有効投票総数の1割を取れないと没収になる。投票率47%として約47万票を取れないと没収だ。しかし、300万円で、この6分の政見放送ができれば、まあ、いい宣伝費か。これがNHKで2度は流れるし、他に民放、ラジオでも流れる。民放で6分も時間買ったら、300万では買えない。 あと、谷山ゆうじろうの「めちゃくちゃ」になったのもおもしろかった。最初、ヴァラエティーのギャグかと思った。これって、やり直して録画しないのかなあ。 http://www.youtube.com/watch?v=9mR_-pgpReE&feature=player_embedded#at=49 NEWS>Tokyo Gubernatorial Election

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★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 (73回~75回)

★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 (73回~75回) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 闘病記。 ナイル・ロジャーズの癌闘病記、「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて」、2011年3月31日~4月02日分、写真・キャプション、ユーチューブ、訳注付き。 前回までのブログ、写真、ユーチューブ映像などはソウルサーチンの本サイト、ブログhttp://ameblo.jp/soulsearchin/ をごらんください このブログは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。第1回から http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html のファイルにアーカイブが所蔵されています 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 第73回(3月31日) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第73回 スリー・ドット・ダッシュはVサイン #73 Party Night Written on Thursday, 31 March 2011 04:50 by Nile Rodgers (Japan Standard Time, … Continue reading

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★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 (70回~72回)

★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 (70回~72回) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 闘病記。 ナイル・ロジャーズの癌闘病記、「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて」、2011年3月28日~3月30日分、写真・キャプション、ユーチューブ、訳注付き。 前回までのブログ、写真、ユーチューブ映像などはソウルサーチンの本サイト、ブログhttp://ameblo.jp/soulsearchin/ をごらんください このブログは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。第1回から http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html のファイルにアーカイブが所蔵されています 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第70回 ラヴ・トレイン #70  Love Train Written on Monday, 28 March 2011 03:50 by Nile Rodgers (Japan Standard Time, 28 … Continue reading

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◎ オリト・トリビュート・ライヴ~オリトのもとに一致団結

◎ オリト・トリビュート・ライヴ~オリトのもとに一致団結 【Orito Tribute Live : One Nation Under Orito】 トリビュート。 2008年2月、43歳で急逝したシンガー、オリトを偲ぶトリビュート・ライヴが2011年4月5日、渋谷デュオで、オリトとゆかりのあるミュージシャン、シンガーたちが集まって行われた。会場は椅子を置きほぼ満席。観客は9割がた女性。2008年7月に同所で、行われたトリビュート・ライヴの再現という趣。 今回は、5日の渋谷デュオと10日の大阪のジャニスというライヴハウスで行われるものを録音し、夏くらいまでにCDとして発売する計画がある、という。今回は、ゴスペラーズの村上てつやさんらが中心となり、ミュージシャンなどと連絡を取り合い、取り仕切った。 ショーが始まる冒頭、村上氏が簡単に震災と今回のトリビュートについてあいさつ、その後フリー・ファンクの演奏でトリビュートが始まった。みな、オリト楽曲をそれぞれ独自の解釈で演奏、パフォーマンス。 村上さん、今回の音頭を取った鈴木さんらによると「オリトの曲を残したい。歌い継がれてほしい。そのためにはオリト楽曲をレコーディングしたい。だが、たくさんのアーティストを集めて(1曲1曲)レコーディングするのは、物理的になかなか大変だ。では、ライヴをやって、それをレコーディングしたらどうだろう、という話になった」との説明。 ハウスバンドは、前半がフリー・ファンク、後半がオリトのバックバンドをつとめたダンデライオンが担当。さまざまなアーティストが1-2曲ずつ歌った。 村上てつやは、「DJフィールグッド」と「Ex-Life」。みな、それぞれオリトのアルバムからお気に入りを選んできている。 エンディング前でジェイ公山さんとチャカさんのデュエットで「ユーヴ・ガッタ・フレンド」を。二人は「一卵性他人」というほどの似たものシャウト系で、実に熱い。そして、シュガー・ピンプスが「感謝の歌」を。日本のサム&デイヴ風な感じでこれもシャウト系。アンコールでは、全員でアル・グリーンの「レッツ・ステイ・トゥゲザー」。やはり、オリトというとこの「レッツ・ステイ・トゥゲザー」だ。彼の名刺代わりの1曲というほどのインパクトがある。ガッツ→トミー→チャカという順でリードを取り、全体で。全員がステージに横に並ぶと圧巻だ。トミーさんは、以前、ブルースアレイで拝見したことがあるはず。体格と声の感じから、「日本のフィル・ペリー」という印象を受けた。 一応、映像もカメラ3台で押さえた。映像の一部がひょっとしたら、CDに特典映像的につくかもしれない。 ライヴ後の打ち上げも、参加ミュージシャンが多数なだけに、会場となったモリゲンも表まで人があふれる。 それにしても、オリトは本当に多くのシンガー/ミュージシャンたちに愛されていたのだなあ、と思う。オリトのもとに多くのミュージシャンたちがひとつになった夜だった。まさに、「One Nation Under Orito」という感じだ。その一体感は何物にも代え難いものだ。ミュージシャンたちの団結力がすごい。 なお、大阪では、清水興さんなども参加、セットリストも若干変わるという。 ■過去関連記事 2008年02月27日(水) オリト死去 http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080227.html 2008年07月16日(水) オリト・トリビュート・ライヴ http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080716.html March 13, 2006 OA Farewell Party http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200603/2006_03_13.html 2004/08/10 … Continue reading

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★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 (67回~69回)

★△プラネットC(癌惑星)を歩いて ナイル・ロジャーズ著 (67回~69回) 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 『プラネットC(癌惑星)を歩いて』 ナイル・ロジャーズ著 吉岡正晴訳 闘病記。 ナイル・ロジャーズの癌闘病記、「ウォーキング・オン・プラネットC~プラネットCを歩いて」、2011年3月25日~3月27日分、写真・キャプション、ユーチューブ、訳注付き。 前回までのブログ、写真、ユーチューブ映像などはソウルサーチンの本サイト、ブログhttp://ameblo.jp/soulsearchin/ をごらんください このブログは、ナイル本人の了承を得て、日本語に翻訳し、写真なども同じものを掲載しています。第1回から http://ameblo.jp/soulsearchin/theme-10032211060.html のファイルにアーカイブが所蔵されています 【Walking on Planet C by Nile Rodgers 】 第67回 ドクター・ラヴ #67 Doctor Love Written on Friday, 25 March 2011 03:50 by Nile Rodgers (Japan Standard Time, 25 March … Continue reading

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★スライ・ストーンがツイッター開始

★スライ・ストーンがツイッター開始 【Sly Stone Has Started Twitter】 開始。 アメリカでも日本でもすっかりおなじみになったツイッター。今回の大震災では、通常の携帯メールでは送信から受信までかなり時間がかかってしまったが、ツイッターでのダイレクト・メールは比較的すぐに到着していて、また、さまざまなリアルタイムの情報共有にひじょうに有効だったことで、有事のツイッター、という認識が生まれてきた。 アメリカでは、フォロワー何百万人というセレブもいるが、なんとブラック・ミュージック・ファンにとってはびっくりのスライ・ストーンが、公式ツイッターを始めた。 IDは、@HigherSlyStone で、3月24日から始めた。たまたま僕がいつものように、翻訳するためにナイル・ロジャーズのブログを見ていたら、そこのナイルへのツイートの中に、スライがツイッターを始めたという情報を見つけた。 さっそくスライのツイッターをみると、ちゃんと認証済みアカウント。これは、本物だ。まだ、4つしかツイート(つぶやき)がないが、さっそくフォロー。そして、僕のツイッターに「なんと、スライ・ストーンがツイッターを開始!Sly Stone has just started twitter.  @HigherSlyStone In few hours, already got 1381 followers.」と18時30分ごろ書き込んだところ、一挙に広まった。僕がフォローした時点で1381人のフォロワーだったが、19時40分現在で1739人、23時半で2265人突破。時速176人の増え方。(笑) いろいろ調べてみると、息子のひとり @BabyStoneMusic が、父にレクチャーしているようだ。 詩人。 スライ・ストーンは詩人である。来日中も、楽屋などどこでも、そこら辺にある紙に思いついた言葉をペンで書き付ける。世話をしてくれた人に、すぐに手書きでサンキュー・レターを書く。しかも、そのヴォキャブラリー、言葉の使い方が独特で、なかなか難解だ。 とりあえず、初ツイートから4つ目までしかないので、そのツイートを軽く分析。(時刻は、僕が日本でツイッターを見るので、日本時間のはず) 01. This is Sylvester Stewart. The real Sly Stone. 7:40 … Continue reading

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▲ソウルバー相次いでクローズへ:ベイビー・ベイビー・ベイビー、オハイオ、ダンステリアなど

▲ソウルバー相次いでクローズへ:ベイビー・ベイビー・ベイビー、オハイオ、ダンステリアなど 【Three Soul Bar Will Be Closed Soon】 閉店。 ソウルバー、ソウル関連の店が4月から6月にかけて相次いでクローズする。 まず、2011年4月9日(土曜)を最後に閉店するのが、三軒茶屋のベイビー・ベイビー・ベイビー。2007年10月にオープンして以来、3年半の歴史に幕を下ろす。 最終営業日の9日は、「特にイヴェントにすることもなく、常連が集まり、朝まで、ひょっとしたら昼くらいまでやっているかもしれない」とマスター。現在のところ、次の移転先などは予定なし。 次に、中町~武蔵小山~自由が丘と居を移していたオハイオが、5月13日(金)に閉店。 オハイオは世田谷区中町に「ソリッド・スライダー」として1995年にオープン、その後2002年まで営業。2002年から武蔵小山に移転し、名称を「オハイオ」に変更。その後2005年に「オハイオ」のまま自由が丘に移転したまさに、流浪のソウルバーだ。次の物件が見つかり次第、心機一転オープンする。 そして、ソウル・ディスコ、ソウル・スポットの老舗、白金ダンステリアが27年の歴史を閉じる。2011年6月26日(日)が最終営業日。ダンステリアは、1984年、全国ディスコ協会のドン勝本氏がオープンした店で、今では「ソウルステップの総本山」的存在となった店。週末はディスコ営業、ウイークデイはソウルをかける店として営業していた。勝本氏が2007年4月19日に死去した後は、息子の有輝さんと勝本氏の右腕、矢作幸裕さんが運営していた。26日の最終営業日は大々的にパーティーを行う。 また、ソウルバーではないが、ソウル関係のレコードを販売していたエボニー・レコード(沖縄)も2011年夏の閉店を発表している。エボニー・レコードは、1989年からソウル関係のレコードを通信販売、1996年から2003年まで新宿で店舗も営業、現在は通信販売のみで営業中だった。 バー・ベイビー・ベイビー・ベイビー http://www.bar-baby3.com/ 東京都世田谷区三軒茶屋2-10-14 なかみち通り 昭和ビル B1 03-3421-2879 20時~ 月曜定休 チャージ 500円 2011年4月9日閉店予定(2007年10月オープン) ソウルバー・オハイオ http://www.geocities.jp/ohio_funkysoul/sub-info.htm 東京都目黒区区自由ヶ丘1-2-14 2F  TEL:03-3718-0096 17時~0時まで 定休日:日曜日 チャージ 500円 2011年5月15日閉店予定(2005年5月23日から現在地で開店) 関連記事 June 02, 2005 Soul Bar “Ohio” Moved To Jiyugaoka … Continue reading

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◎ インコグニート「イッショニタテナオソー!」

◎ インコグニート「イッショニタテナオソー!」 【Let’s Rebuilt Japan, Together Said Bluey】 建て直し。 親日家と言う言葉ではもはや表せないほど日本に根付いているブルーイ、そして、彼が率いるグループ、インコグニート。2010年11月以来、半年あけずの来日。 そのオープニングの一言は「イッショニ、タテナオソー」だった。ブラック・ミュージック、グルーヴィーな曲が好きなイギリス本拠のミュージシャンたち(ブルーイは、モーリシャス出身)が、ブラック・ミュージックをポップにわかりやすくパフォーマンスする。それがリアル・ミュージシャンによるリアル・ミュージックとなって、ファンを魅了という感じだ。 4曲目「パリジャン・ガール」は、1979年の作品。ブルーイはステージで「グループが出来た頃に時計を戻そう。1979年、当時、僕たちに(オリジナルの)曲はなかった。そこで、スタジオに入ってみんなでジャム・セッションを繰り広げた。これはそうやってジャムった曲」と解説した。 驚いたのがこの曲の次。ブルーイが「日本の素晴らしいギタリストと一緒にレコーディングをすることになった。その彼をご紹介しよう」と言って紹介したのが、小沼ようすけだった。二人は冒頭でかなりギターの掛け合いを繰り広げ、「コリブリ」を演奏。かなりいい感じだった。 インコグニートと小沼ようすけ、さらに数人の日本人シンガーも参加し、震災へのチャリティー・ソングを録音する、とブルーイはステージで発表。この日ライヴ後にスタジオに入ってレコーディングするという。 前回も印象が強かった女性ヴォーカル、ヴァネッサは相当な声力の持ち主だ。 インコグの音を聴いていると、本当にアース・ウィンド&ファイアーや、クール&ギャングといったファンキーなバンドを聴いて気に入った連中が、楽しくそうした音楽を演じているという雰囲気が実によく伝わる。前にも書いたかもしれないが、日本でも同様のコンセプトのバンドがあってもいいような気がする。 最後にブルーイが話しかけた。「僕が子供の頃、いつかきっと自分は日本に行くだろうと思った。でも、その頃は、それが怖かった。というのも、そこがとても暗い国のように思えたからだ。そして、初めて来て、それは違った。広島に行ったとき、市民も明るく、街も明るかった。あそこの場所も、再建したのだ。ストリートで会った人に微笑みかけると、相手も微笑を返してくれた。これは素晴らしいと思った。だから思う。あなたたちは、また元に戻れます。You can come back。広島がカンバックしたように、日本はカンバックします」(拍手) そして、エンディング。「歴史は僕に語りかける。日本のみなさんは、必ず、復活します。歴史がそう語っています」「肌の色、人種を越え、ワン・ネーション・アンダー・ア・グルーヴ!」と最後にあいさつをしてショーを締めくくり、ボブ・マーリーの「ワン・ラヴ」が流れた。インコグのエンディングはいつも、この「ワン・ラヴ」だ。 ライヴ中、ちょうどブルーイからこちらが見えるところに座ったので、何度も僕のほうを向いては目をあわせ、にこにこしてくる。そして、ライヴ後、ちょっとだけ話をした。 「これからレコーディングなんだよ。バタバタしててごめん。君や家族は大丈夫だったのか」「大丈夫だったよ、ありがとう。多くのアーティストが来日をキャンセルしてるんだけど、この時期にわざわざ来日くれてありがとう」「何物も僕を止めることはできないよ。僕は何からも逃げないよ。そこに病人がいれば、ドクターはそこに行くだろう。病の人がいれば、かけつける。僕はミュージシャンだから、人々の心のケアをするよ」 さすがに、日本が第二のホームだけある。 ■ 過去関連記事 2010年11月20日(土) インコグニート・ライヴ~匿名性からほとばしり出るグループとしての独自性 http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10711972464.html 2008年03月04日(火) インコグニートは親日家 http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080304.html 2008年03月06日(木) インコグニートのブルーイ語る http://ameblo.jp/soulsearchin/day-20080306.html 2002/11/26(TUE) Grandfather’s lesson http://www.soulsearchin.com//soul-diary/archive/200211/diary20021126.html インコグニート(ジャン・ポール・ブルーイ・モニーク)インタヴュー … Continue reading

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★マーヴィン・ゲイ誕生日トリビュート

★マーヴィン・ゲイ・誕生日トリビュート 【Marvin Gaye Tribute Songs】 トリビュート。 昨日は、マーヴィン・ゲイの命日だが、今日(4月2日)は、マーヴィン・ゲイの誕生日。1939年(昭和14年)4月2日生まれなので、ウサギ年だ。もし生きてれば今日で72歳になった。年男だ。 そこで、おもいつくままにマーヴィン・ゲイ・トリビュート・ソングを。 マーヴィンが1984年4月1日に死去して以来、一番最初に出たのは、ダイアナ・ロスの「ミッシング・ユー」、1984年11月にリリースされ、ソウル・チャートで1位になった。その後1985年1月、コモドアーズの「ナイトシフト」が登場。これもソウルで3位。その後は、雨の後竹の子というかんじでたくさんでた。 Diana Ross-”Missing You”, Commodores-”Nightshift”, Teena Marie-”My Dear Mr.Gaye”, Maze-”Silky Soul” Edwin Starr “Marvin”, Speech–Like Marvin Gaye Said Bobby Brown : Rockwithcha (これはトリビュートということではなく、マーヴィンの名前が歌詞にでてきます) Sylvia & Kevin Keyes “Love Overture/ Distant Lover” ちょっとユーチューブを集めてみた。たぶん、もっとあるでしょう。あと、マーヴィン・ゲイの名前が出てくるというだけの楽曲だと、さらにありそう。 … Continue reading

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★マーヴィン・ゲイ命日~エイプリル・フールの衝撃

★マーヴィン・ゲイ命日~エイプリル・フールの衝撃 【Marvin Gaye’s Death Anniversary】 命日。 大震災のニュースばかり見ているとどんどんと落ち込んでいく。これはまさにネガティヴ情報の洪水、津波だ。東京にいても精神的に二次被災している気持ちだ。落ち込んでばかりもいられない。年度も変わったので、心機一転行こうと思う。 さて、4月1日といえば、マーヴィン・ゲイの命日。マーヴィンの話を少しばかり。 1984年4月1日、マーヴィン・ゲイが実の父親の銃弾に倒れた。翌日(4月2日)に誕生日を控えての急死だった。44歳での死去だった。 このニュースは日本では時差の関係で翌日4月2日(月)午後に届いた。ちょうどテレビ朝日がアメリカの放送局CNNと提携し、CNNの映像を流し始め、その初日のニュースのひとつとなった。4月1日死去というニュースで、ほんとうにたちの悪いエイプリル・フールかと思った。 いつも、4月1日になると、マーヴィンのことを思い出す。 マーヴィンは一度1979年秋に来日して武道館公演が2日あったので、両日見た。あんなセクシーなシンガーを見たのは初めてだった。それはそれは衝撃だった。 その後1983年8月、ロス・アンジェルスで彼のライヴを見た。グリークシアターだったと思う。屋外の会場だ。1979年に見たときとはまったく違い、自信にあふれ、堂々としていたように見えた。もちろん、1982年秋からの「セクシュアル・ヒーリング」の大ヒットを受けてのライヴ、しかも、文字通り『ホーム』でのライヴだけに観客も熱狂的で、のりも全然ちがった。 しかし、ステージ横にいるボディーガードの存在がものすごく異様に感じられた。 1985年、デイヴィッド・リッツによって書かれたマーヴィンの自伝『引き裂かれたソウル』が全米リリースされ、それを読むと、マーヴィンの人となりが本当によくわかった。 来日時には、相当メンタルで落ちていたこと、ハワイ、ヨーロッパでの隠遁生活中だったこと、ドラッグ中毒はかなりのところまで行っていたことなど、知らないことがたくさん書かれていた。 その後2009年5月、マーヴィンの自伝の存在を知ってから四半世紀を経て、その翻訳をてがけリリースした。 マーヴィン・ゲイ物語 引き裂かれたソウル (P‐Vine BOOKs) posted with amazlet at 11.03.31 デイヴィッド・リッツ ブルース・インターアクションズ 売り上げランキング: 323905 Amazon.co.jp で詳細を見る イヴェント『ソウル・サーチン』でも、2006年4月1日にマーヴィン・ゲイをとりあげた。 マーヴィン・ゲイに関して書いたものは多数ある。いくつかピックアップしてご紹介。お時間あるときにでも、どうぞ。下記のリンクをピックアップしていたら、思わず自分でも古い記事を読んでしまった。(笑)  2009年04月01日(水) マーヴィン・ゲイ、1984年4月1日、ロス・アンジェルス http://ameblo.jp/soulsearchin/entry-10234220188.html マーヴィン・ゲイ自伝『引き裂かれたソウル』著者、デイヴィッド・リッツ・インタヴュー http://www.soulsearchin.com/entertainment/music/interview/ritz19940509.html 2002/10/22 … Continue reading

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